学習・党活動のページ。
またまた“筆坂転落問題”とやらで各地で奮起してますよんとする記事。
ゴールデンウイークが開けたら始まるであろう新潮新書「日本共産党」の大増刷がよほど怖いのであろう。

特に在庫の払底が激しいと言われる福岡県からは「筑後地区ニュース」が掲載されている。筆坂氏のいう「プライド」に噛みついて

“プライド”と言われても、地道な活動を営々と続けている私たちにはピンと来ません。自らを「党のナンバー4」とうぬぼれ、マスコミにアピールする姿はは“共産党員”の誇りと対極的な感じです。(中略)

懸命の機関紙拡大、真剣な入党の訴えなどを「泥沼の党勢拡大」と嘲笑する筆坂氏には“ナンバー”や“プライド”とかかわりなく地道に活動する党員はどう映るのでしょうか。

この人たちにプライド、あるいは誇りがあるのかないのかわからん文章だが、実際の本を読んで、比較されるとどんな印象持たれるのか、まったくわかっていないところがアレである。それに、恥ずかしいというなら、共産党専従だと堂々と言えない、こっちの方が恥ずかしい。