1.言葉を交わさなくとも、相手の考えが分かり合える交流のこと。中島敦の「名人伝」にある、自分を殺そうとした弟子が修業から帰ってきたのをひと目見て、師匠は弟子が自分よりはるかな高みにいることを悟ったようなことを言う。

2.不破哲三前共産党議長の外交の得意技のこと。外国要人との数秒間の握手だけの会見でも、待合室にいる間に、「名刺外交」とならび、もっと大規模な交流が行われているらしい。相手が壁の向こうにいるのに、どのような交流手段がとられているのかは不明だが、テレパシー説とデムパ説が有力である。