公明党冬柴VS共産党市田の論戦。共産党の判定

 冬柴氏が「(共産党などには)公務員を減らすのにアレルギーがある」などと発言。市田氏は、国家公務員の四割を占めるのは防衛庁と自衛隊であることなど を指摘した上で、「こういったところは減らしなさいと明確に言っている」と述べました。これに対し冬柴氏は一言も反論できませんでした。

「一言も反論できませんでした。」というのは相手が沈黙した時に赤旗が使う文句なのだが、これって論破されたから黙るんじゃないて、これ以上議論しても無駄だと、呆れて黙っちゃうんだよねぇ。

たとえば、市田さん「宮本たけしの政策立案能力を向上させ、自慢僻を削減せよ」なんて言われたら呆れるしかないでしょう?同じことなのにね。