たけし先生は大阪狭山市の日本共産党女性後援会でお話をされてきたようでつ。そこでなかなか面白い経験もされたようでつ。

 大変な盛り上がりで、終わった後の質疑応答でも、次々とご発言が、中には「私、創価学会員だったんですけど、やめて日本共産党に入党させていただきまし た」っていう人もおられて、「どうやったら創価学会にだまされている人の目を覚まさせることができるか」っていう質問も飛び出して…とっても、おもしろ かったですよ。「来年の選挙での躍進めざして、みなさん日本共産党に入党して下さいね」っていうメッセージを残して、大阪狭山市を後にしました。

先生、その人はカルト放浪者でつよ。もともと創価学会員だったのに目覚めた人が、普通創価学会のだましかたが、わからないはずがないじゃないですか!

わからないのは、たぶん自我が確立できない特殊な能力をお持ちの方だからでつ。カルトに走りやすいとも言えまつが、才能がうまく開花すれば大作家にもなりかねない人でつ。作家の才能って、「何かが欠落している」ことだと言ったのは誰でしたっけ?

たとえば、オウム信者にこんな人がいるようなのでつが、この方も何が欠落しています。オウマーだと自称しているのに、オウムに距離を置いている……このアンバランスには大変文学的魅力があります。

たけし先生は、文学者であられますが、そうした魅力を元創価学会の方に感じてはおられないようでつ。

やっばりあれですか。たけし先生には、ちょっと難しかったかな……いや、違う。これこそが、たけし先生の文学的才能を示す、ある種の欠落なのでつね。やっと気がつきましたヨンヨンマールのワンワンワン、たけしーのウィークリィ……。