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きょうは職場支部・グループのお話。いろいろ問題点はあるだろうが、特に「後継者づくりを含めた職場支部の活動の抜本的強化」について語られたということなので、一番のポイントは後継者作りにあるのだろう。

電機、自治体、教育の三分野で報告がなされているが、電機の「20年ぶりに青年を党に迎え」のタイトルが……

自治体支部の場合は親とともに反対運動を行う学童保育の話。教育は、もちろん学校で、新規採用後半年もたたないのに自殺した先生がいることをあげ、小中学校の教職員で定年まで勤め上げるのは二割程度だとしてたたかいを進めているらしい。

そして、このフレーズはすごい





大量退職にともない組合員や党員が減ることに対し、氷河期の恐竜のような嘆き節はやめ、情勢を「守勢から攻勢」に転じる歴史的な時期ととらえ、運動の前進 のために積極的役割を果たし、そのことと一体に労働組合員、党員を増やそうと意思統一し、青年教師への働きかけを強めてきました。

で、その実績は
青年教師の中には、先輩教師が一声かけただけでポロボロ涙を流すという人も少なくありません。そんな青年が苦悩を乗り越え、勇気をふるって党に加わるのは半端じゃない、しっかり問の先輩党員が要求と悩みの相談に乗り、親身な援助を系統的に行うことを大事にしています。
からだそうである。大山鳴動してなんとやら……。

busayp_dicは、そんな青年教師は、いっちゃ悪いが適性がないと思うので、もっとそうした線の細い人でもやっていける仕事を別に紹介する方が本人のためではないかと思うのだが、まぁそんなこんなで12人を党に迎えたそうである。

それでホントにそれで、後継者対策って、大丈夫なのかねぇ……。