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ゆうPress

情熱の農民運動 消費者と連帯 安全なコメ作りたい

日本共産党が、農家のことを全く考えずに、農協や米穀店の利益しか考えない、反動政党wであることを明確に示した記事。

 コメ千粒のなかにカメムシが食べた跡のあるコメ粒が一粒なら一等米と認定されます。その数が増えるごとに等級が下がり、六十キロあたりの売り値も下がります。

★若者中心で

 葛西さんは、一等米の収穫量を増やすために農薬や殺虫剤に依存しているいまのコメ作りから脱却したいと思っています。

そう思っているなら、一番簡単なのは、選別機を導入すること。しかし選別機は高くて、農協とか米穀店しか買えないんでしょ?農家から二等三等で安く買いたたいた米を、業者が高価な選別機を使って不良粒をはじいて一等米にして大儲けwww。そんな搾取のシステムに根本の問題があるのを、農民連もかかわっていてわからないのか?



「農作物を市場出荷せずに、インターネットでの直売に希望を抱く若い生産者が増えています。消費者と直接コンタクトが取れることはメリットかもしれませ ん。しかし、これでは生産者と地元集落とのつながりがなくなり、集落機能が薄れ、共用部分の維持管理機能も低下します。いずれ自らの営農にも影響を及ぼし ます。このことを若い生産者に気付いてほしい」

呆れたことを……、消費者と直接コンタクトをとることと、地元の集落機能の維持とは全く関係ない。あるとすれば、消費者と直に繋がることで農協の流通における支配的地位がゆらぐことくらいだw。

共用部分の維持管理など、農業で儲かっていれば何ら問題はない。農協に搾取されるがままで、いつまでも集落が低収益で甘んじることの方が、農家への影響が大きく、維持管理を難しくする。

これじゃ日本共産党は、自民党と同じく農協の味方で米農家の敵だな……。