67a300c8.JPGたけし先生のウォッチングをはじめて、まだ間がないのでよくわからないのだが、文芸評論家たけし先生の次の評論対象らしき本を発見。

なぜこれか?いや、たんに、しんぶん赤旗の広告に載っていたからで、前回の「風車の見える丘」は何度も赤旗に広告が載っていたんですよね。それで、この本も何度も広告に載るなら、もしやと……フォトストーリーてのも、新日本出版社としては斬新だろうしね。

でも、この広告の右に
野の教育者・宮沢賢治

なんて本の広告もある。これのキャッチコピーは「勉強は泣きながら体に刻んでいくもの!」で、第十八回岩手日報文学賞(賢治賞)受賞作品でもある。

「野の教育者」を評論の俎上に挙げたら、野の教育者としてたけし先生のためにがんばる当blogのネタにされるから、こちらはないだろう……

でも、ここを読んでいないのが公式見解だろうから、どうなるかは知らないw