21日現在、日本共産党の比例選挙区立候補者39名、小選挙区立候補者は274名に上った。13日の赤旗別刷りの候補者リストでは比例区35名、小選挙区268名だったので、一週間足らずに10名増えたことになる。

前回のように、小選挙区に全て候補を擁立しないのは既定路線だが、これでは前回の小選挙区300人全員落選の恥辱に全く学んでいないではないか。