きょうのしんぶん赤旗「おはよう、ニュース問答」から考える。
今年は、福井晴敏YEARとまで言われるほど福井氏原作、ないしはリメイクの映画がめじろ押しである。そのうち「戦国自衛隊1549」と「亡国のイージス」を酷評。「戦えない自衛隊でいいのかとあおる」だの「戦争ごっこ」だの言いたい放題。

ところが、福井晴敏YEARの最初の作品である「ローレライ」は、かつて14面の試写室で採り上げられた時、けっこう好意的に書かれていた。福井氏の考えは、どの作品にも同じであることに異論を挟む者はいまい。すると、この評価の違いはどこから出てきたのだろうか。
記事からは、自衛隊の全面協力があったことに嫌悪感を持つ者が書いたことは明らかだ。ついでに言っておくと、ローレライは良くも悪くもアニメ風の作りで、特に戦争映画の玄人筋からは、そのアニメ的なところで酷評されている作品である。このあたり、反戦平和が売り物の、共産党の戦争映画に対する見識がよく見える。

すると、戦国自衛隊やイージスは、ひょっとしたら大傑作なのかも知れないw