右に京都での加藤周一の講演の写真。450名の参加とか。
左に神戸元町大丸前での金田氏&穀田氏の選挙演説の写真。こちらは二千人が聞き入ったとか。

赤旗に限ったことではないが、だいたいこういう報道は、人数が多いと多くの聴衆がいるのがわかるよう、スピーカー(演説する人ね)の背後から聴衆がたくさんいるのがわかるよう写真を撮る。加藤講演は、まさにこのパターン

金田&穀田演説の写真は、スピーカー二人をクローズアップしている。背後の聴衆をよく見ると、スピーカーを見ているのは二、三人。あとは明後日の方向を向いている。要はほとんどが通行人で、二千人が聞き入ったのではなく「小耳に挟んだ」程度のものだというのがわかる。

だいたい元町商店街入り口で講演していて、二千人が聞き入るスペースはないぞ。
あるとすれば、スピーカーの背後、元町商店街アーケードの下しかない。そこを写さないように撮影するのところに、2000人が聞き入ったという報道のの信ぴょう性が現れている。もっとも、その場合も信号待ちの人が溜まっているだけの場合もあるが、それでもみんな明後日の方向向いているよりマシだろう。信号待ちなら、みんな一方向向いているんだから。

……それにしても何度も書くが、金田候補がかわいそうである。党中央よ、京都ばっかり持ち上げてないで、もっと兵庫を支援しろ。このままでは、都議選で議員一人150万の無駄づかいを攻めた報復に、兵庫の知事選で300万供託金を没収される無駄づかいをやらかしたと笑われかねんぞ。