民青のビラや出版物に見られる、定番の常套句。場合によっては、かなりインチキな使われ方をする。親が低所得だったりすると、確かに大学の学費値上げは経済的に大きな痛手になるから、値上げ反対は切実な要求になり得る。しかし、民青の場合、支持基盤が脆弱であるコンプレックスから、何でもかんでも「切実」にしてしまう悪いクセがある。

たとえば、寮生から月1500円の寮費が2000円に値上げされる予定だと聞くと、すわ一大事!、切実な要求の発生だ!とはしゃいで、寮費値上げ反対を切実な要求にしてビラをまく。しかし、全学生を対象に「自分の車を持っていますか」なんてアンケートをとってみると、寮生の自動車保有率が、他の学生の6倍も多かったりする。

つーかさぁ、寮生が車たくさん持ってるなんて、寮庭だけでは収まらずに、周囲に違法駐車していて近所から文句言われてたことくらい、自治会執行部の役員だったら当然知ってただろ?……あっ、そうか、民青は苦情を言っても学生の「切実な要求」を優先するから、ご近所から相手にされなかったんだったなw