敵が、よからぬことを行うこと。一般に左翼が「反共分子の策動」みたいな使いかたをするほかは、あまり見かけることはない。かつては日本共産党や民青同盟内でもよく使われていたが、近年はソフト路線をとっているので、ほとんど見かけることはなくなっている。

それでも5月18日のニセ左翼暴力集団に関する記事は、中核や革マルが「潜りこんで」など、「策動」こと使われていないが、言い換えた言葉が多用されていて、共産趣味者には懐かしい気分にさせる名記事であったw