市田書記局長が細田官房長官と懇談
「日朝関係打開の提言」手渡す
。「わが党は北朝鮮の政府および政権党とのあいだでは、八〇年代以来、なんの関係もありません。しかし、両国間の諸懸案を解決し、関係の正常化のため私たちにできることがあるなら力をつくす用意があるとのべています。小泉首相にもお読みいただきたい」と要請しました。


(コメント)
「八〇年代以来、なんの関係もありません。」なんて2000年頃から朝鮮総連幹部を党大会に招待しているくせによく言えたもんだと思うが、俺が細田ならこう言うね。
「『拉致協議前進のカギは「特殊機関」問題の解決にある』なんてするどい指摘は同じ組織原則を持つ共産党さんにしか言えません!さすがです!ぜひ当時の特殊機関の責任者、金正日と交渉して拉致被害者を取り戻してきてください!」ってね。