1.[名](スル)ある事柄について意見を述べ合うこと。「―を重ねる」「対策案を―する」

2.違う意見・考えを尊重し、互いの論をぶつけ合い高めていくもの。論の互換と相互理解。
民主主義を標榜する組織であっても健全な討議・議論が担保されなければ、多数決は愚かな決定を繰り返すことにつながりかねず、まともな議論が無いことろには民主主義のベースが無いといってもよい。

共産党の場合、上級機関の決定を実行することが義務付けられているので、討議は上級機関の決定を賛成する立場で議論することになる。
当然、批判的意見は少なく「○中総を読んで腑に落ちた!」「目からウロコが落ちた!」「俺目ん玉飛び出たぞ!」と党決定賛美のオンパレード。
どうやら党内では、方針マンセー発表会のことを「討議」というらしい。
支部会議では一応反対意見も言えるそうなのだが、時間がくれば自動的に上級機関の決定に従うことになるので反対意見を発言する意味は無い。

外部から見れば、やはり共産党は異論は認めないのか?民主主義は無いのか?という疑問が湧いてくるのだが、これは我々の見方が少々甘いらしい。
彼らから言わせると「党内は民主的ですよ。反対意見(異論)を心の中で思う(保留)ことは自由ですから。」だとか。
いやはや奥が深いです。
私たちが共産党の党内民主主義を民主主義と理解できるようになるには、邪悪なバルタン星人によって地球が植民地にされる時まで時間を要するのかもしれません。