1.1950年、日本のことなどサッパリわからんオツムなのにエリート意識だけは一人前の国際革命コンサル機関であるコミンフォルムが、当時の共産党トップ野坂参三らに、おまえら平和路線やめて武装闘争して革命やらんかゴルァ!と批判した事件。

国際コンプの党主流派(所感派)は、これを真に受けて本気で暴力革命を決意し、中核自衛隊や山村工作体といった武装集団を組織して暴力革命を目指した。

これに最後まで反対したのが、当時国際派に属し、後に共産党のトップとなる宮本顕治で、彼はこの時、追放、除名処分を受けている。
2.共産党員や民青同盟員を前にして、おまえらウソつきだと罵倒して怒らせたあとに、それみたことかとネタに出して黙らせる遊びに使える事件のこと。

戦前から一貫して日本共産党は反戦平和のためにたたかってきたと、共産党は常に宣伝している。このウソを押し通すためには、コミンフォルム批判以後の5年間はなかったことにしたい。だから党は口をつぐんでいるのだが、それゆえに真実を知らない若年層の共産党員や民青同盟員は、これを持ち出されると絶対に対抗できない。

この遊びの最後のキメ文句は、「悔しかったら、党に向かっておれたちにウソを教えるなと文句を言え」である。