日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2021年01月

16年目かいorz

ワーストトリオたんのコメント
ありがとうございました。 さらに加えると「党名を変えるべきか?」という問題も、【断じて変えてはいけない】です。政党助成金の例と同じ理由。
 今さらあり得ない。数十年にわたり党名を変えない正当な理由を語り続けてきたのに、今変えたら得られる支持よりも、失う支持の方がはるかに大きいでしょう。
1、内外からのバッシング確実(今まで主張していたことは何だったのか!と)。マスコミ大喜び。自民や公明からも「我が党は名前を変えていません。共産党とは違います」と言われるでしょうね。
2、さらに新党名へ変更となった際、納得しない党員たちが離党して『日本共産党』を立ち上げる可能性も十分ある。すでに共産党という党は無いのだから、名乗ることは可能。
3、暴力集団が『日本共産党』を名乗る可能性もある。彼らは「自らこそ正しい共産主義」と信じているから。

どう考えても、共産党が党名を変えてもマイナスが上回る未来しか考えられません。残念!

なるほどねぇ。 


党勢拡大については、入党申し込みは145人、「赤旗」読者は日刊紙1088人、日曜版6965人の拡大であり、依然として党員も読者も後退の危機を脱していません。同時にテンポはあがっており、増勢の可能性をきりひらいている県・地区も少なからず生まれています。残された時間での奮闘で結果は大きく変わります。

 コロナ感染から国民と党員の命と健康を守りながら、始まった「1千万対話」と担い手づくりの運動をさらに広げ、党員、読者の拡大でなんとしても1月の前進をかちとろうではありませんか。



この本によると、2010年代半ばまで活動していたが、現在は活動を休止していると言う。
以前からホームページの更新もなく、今はホームページ自体もないことから予想はされていたことだが、一つの時代が終わった。 

週刊朝日の総選挙予測によれば、共産党は
角谷浩一氏の予想 17
野上忠興氏の予想 18

角谷氏は、共産党は小選挙区で二議席と見ているが、沖縄1区は盤石として、もう一つはどこだろう?
 



タイトルは筆坂たんのかつての志位評。筆たん呆れてるだろうなぁ。




それにしても、こんなこと書いて恥ずかしくないんだろうか? 





熊本地震募金を党勢拡大に利用するとツイートして一躍スターとなった共産党のジャイアン・香西克介氏(衆院東京3区予定候補)が23日、自民党の石原伸晃衆院議員が新型コロナに感染して入院したという報道を引用し「重傷者を押しのけて入院」と事実に反する投稿を行っていたことが判明した

懲りない人ですね。宮本たけしの後継者でも狙ってるんでしょうかw? 



タムーリンこと田村智子が出てこないのは、当方も把握していたが、そうですか、そういう事情でしたか・・・

コロナが関係しているんじゃないかと言う説が飛び交ってたのは知ってるが、コロナと言わなかったから身内の不幸(コロナ以外の病気で危篤とか)か、不倫相手としっぽりやってるのか、そんなとこだろうと思ってた。

大きな声では言わないが、一昨日知人がかなり前にコロナで亡くなったことを知った。コロナなので葬式したらマズイと家族が三ヶ月ほど死んだの隠していたとのことで、葬式自体もなかったようだ。

まぁ、こればっかりはねぇ。


 

役所の赤旗勧誘禁止に対するワーストトリオたんのコメント
ワーストトリオたんは、ふだん共産党がアホだ馬鹿だと言ってる人であることに中尉・・注意の間違いねw

これ、共産党は党として国会できちんと取り上げて抗議すべきですよ! 

学術会議問題では「学問の自由」を根拠にあれだけ騒いでいるのに、自党の「政治活動の自由」「思想の自由」の制限に対し黙っている理由は無い。 
 憲法19条で【思想及び良心の自由は、これを侵してはならない】とあるように、赤旗勧誘不許可など許されないというのが正しい憲法解釈でしょう。憲法違反の自治体の態度を改めさせるには、国会できちんと取り上げて国から通達を出させる必要がある。共産党の奮闘を期待したい。 

これで黙っているようなら、学術会議問題を追及する資格などないよ!ダブルスタンダードと言われても仕方がない。 

仕方がないも何もダブスタだからw
ただ、多少共産党の弁護をしておくと、共産党は機関紙を党員じゃない人にも売るのに熱心なのだけど、そういう他政党がなかったから叩かれてる側面はあるわね・・・・いや、市議の圧力でかわされている人が多いと言う問題は別として。 



滋賀県甲賀市の複数の共産党市議が市役所庁舎内で職員の執務時間中に政党機関紙「しんぶん赤旗」の勧誘や集金を行っていたとされる問題をめぐり、岩永裕貴市長が市議側の許可申請に対し、「不許可」とする通知を出していたことが市への取材で分かった。通知は先月25日付で、「庁舎の秩序維持に支障をきたすと判断した」という。庁舎内での赤旗の勧誘などについて不許可通知が出されるのは滋賀県内では初めて。 

いよいよ厳しくなってきました。 



定期的に出てきますな、こういう記事。
もっとも日曜版がクローズアップされることはそれほどなかったような。。。 



いま、党活動の現状はどうなっているでしょうか。
 政治的には、全党は大変元気です。2中総決定と党旗びらきあいさつで、「選挙に勝ちたい」「強く大きな党をつくりたい」というエネルギーがみなぎっています。「地区委員会の活動強化・オンライン経験交流会」は、全国300を超える地区委員会が、双方向で学びあい、地区委員長、地区役員に初心にかえっての新鮮な決意が広がりつつあります。

 同時に、「特別期間」のとりくみは、全体として苦労しています。ポスター張り出しは31・1%、対話数は1週間で11・3万人ののびで76万人(1月目標比25%)、支持拡大は5万人ののびで44万人、後援会員は0・2%ののびで335万人です。
 1月の党勢拡大は、党員拡大では、入党の働きかけ376人、入党申し込みは62人、「しんぶん赤旗」読者拡大では、日刊紙442人、日曜版3076人で、党員も読者も、現状のままでは、目標達成どころか、大幅に後退しかねません

 



昨日出た本のようで、文春オンラインに同書の一部内容が出ている。
民青を含めた、社会運動(学生運動)をやってきた若者たちが何を考えていたのか一通りわかるようになっているようで、一応20年の総括と言った趣の本のようである。



 



いくらなんでも言っていいことと悪いことがあるもんねぇ。

 



いやもう大変です。特のこの2人は、すごい。
しかし、いつまで続けられるのでしょうか?

 職場支部が6割を占める札幌中央地区は、3年前3人いた専従がいまは森英士委員長だけ。地方議員も1人です。党建設で成功しなければ、「5年先、10年先は、地区委員会を維持できない」と、強く危機感を持ってきました。
山形県置賜地区の岩本康嗣委員長は、地区の1人専従です。

 昨年の党大会時、地区の財政は毎月の赤字。党員の高齢化のため、一つの町で日刊紙の配達ができなくなり日刊紙ポストを返上、地区委員長の日刊紙配達は週5日という状況でした。 



コロナで経営危機に陥ってる会社は多いのにねぇ。 


社民党の福島瑞穂党首、服部良一幹事長は14日、国会内の日本共産党控室を訪れ、就任のあいさつをしました。日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長が応対しました

未来への第一ステップは日刊紙の休刊でしょうね。電子版は残すでしょうけど。 



いつもの事と言えば、いつもの事。



 


ジャイアン香西も同趣旨の事を書いていたようだが、すでに削除されている。
というか、もし国民皆保険を捨てようとするなら、こんなタイミングでやるはずがない・・・そうかんがえれば反対するにしても慎重になるはずだが、それを共産党幹部に求めるのは無理なのか?
 



これはイケメン赤旗記者に無視された負け惜しみの言葉だそうですw
失恋の負け惜しみにしてもユニークですが、他にもこんな人は多そうな。。。 

左翼を心の底から懺悔させる本
朝香 豊
NextPublishing Authors Press
2019-11-15


著者紹介によると
中学生に入った頃から知識人願望を強く持つようになり、岩波新書を様々読むようになる。それがきっかけで左翼思想にどんどんと染まっていった。中学生の時にすでに共産主義の古典とされる「共産党宣言」や「空想から科学への社会主義の発展」などに親しんでいた。

その後日本共産党に入党し、早稲田大学では法学部自治会の副委員長にもなる。ただ、党内にいる時から党の方針に疑問を持つことが多く、その後離党するに至るが、その時点では左翼思想の払拭は全くできていなかった。

なかなか読む気にならずに遠ざけていた右派の論客の書籍をたまたま読んでみたことから、自分の中の「常識」を疑うようになる。その中で左翼思想から徐々に脱皮していった。今では左翼思想からほとんど脱皮しているとは思っているが、それでもいまだに自分の中に残っている左翼性に気がつくこともある。 

若い時に共産党に入って、党に疑問を持って離党したのはいいが、今も左翼の影響力から逃れられていないのではないかと畏れる人の手記とみられる。
 

以前からコメントいただいている不破和衛門改め大高源吾たんの告発。
以前にも同趣旨のコメントはいただいているが、本人の希望なのでエントリにする。
ちなみに、同様の事例は他にもある。穀田恵二にやられた元秘書早川幸男たんとか・・・

しかしまぁ、名誉棄損とかは言ってこないと思うよ。裁判になったりしたらややこしいから、忘れ去られるのを待つだけだろう。

今日、北海道委員会がYouTubeでオンライン演説会を開催した。 
はたやま和也を始めとする日共候補者は異口同音に「困ったときは日本共産党事務所へ」と話していた。 
平成23年10月5日土曜日、忘れもしません。 
「元日本共産党専従」であるがゆえに、再就職は困難を極め、300社に履歴書・職務経歴書を送っても、行政機関の臨時職員以外の民間企業はことごとく書類選考で落とされ続け、雇用保険の失業給付が切れ、「生活に行き詰まり」日本共産党北海道委員会に「助けてほしい」とお願いに行った。 
しかし、応対した青山慶二書記長(当時)は「党は職安ではないので、自分勝手に党をやめた人間に再就職の援助はしない」と強弁し、最後に「党には法の下の平等がないのですね」と聞いたら「そう思って下さい」と開き直られた。 
しかし、「党は職安ではないので、自分勝手に党をやめた人間に再就職の援助はしない」という話は事実か?岡ちはる元札幌市議の夫から「これで車の免許を取りなさい」と頂いた募金を目的外のことに流用し、それが問題となって豊平南地区専従職を解雇された、新婦人北海道本部会長・石川一美氏の娘婿、太西慎一郎には、紙智子の義弟・内山博氏が経営する旅システムに再就職を斡旋した。 
また、元炭鉱町の市議の息子で自分と同じ心の病で解雇されたA氏には北海道勤医協や北海道機関紙印刷所への再就職を斡旋している(結局、再就職は自分で見つけたが)

自分は悪さを働いて解雇されたわけではない。中山幸蔵・札幌豊平南地区委員長のパワーハラスメントでうつ病を発症し、平成20年4月に党中央委員会の団地マンション宣伝組織者が廃止したのを契機に解雇された。 
ここを見ている、党中央委員会に問いたい。 
不祥事を起こして解雇された輩に再就職を斡旋し、党の都合解雇されたされた自分には「党は職安ではないので、自分勝手に党をやめた人間に再就職の援助はしない」と強弁し、切り捨てることは差別ではないのか?こうしたことしておきながら「困ったときは日本共産党事務所へ」などとはよく言えるものだ。 
この書き込みを見て日共は「名誉棄損だ」「個人情報保護法違反だ」と色めきだつだろう。 
残念ながら、政党には個人情報保護法は適用されない。いかに条文を明記しておく。 
(適用除外) 

第七十六条 個人情報取扱事業者等のうち次の各号に掲げる者については、その個人情報等を取り扱う目的の全部又は一部がそれぞれ当該各号に規定する目的であるときは、第四章の規定は、適用しない。
一 放送機関、新聞社、通信社その他の報道機関(報道を業として行う個人を含む。) 報道の用に供する目的 

二 著述を業として行う者 著述の用に供する目的

三 大学その他の学術研究を目的とする機関若しくは団体又はそれらに属する者 学術研究の用に供する目的 

四 宗教団体 宗教活動(これに付随する活動を含む。)の用に供する目的 

五 政治団体 政治活動(これに付随する活動を含む。)の用に供する目的 
 



顔本やさえずりの、この手の弾圧行為は目に余るものがあるが、香西も同類だという事でw
というか、ウソは真実に勝てないなら、党史でウソつく共産党など絶対勝てないわけだがwww




 



この手の共産党の情報収集力・分析力のなさは今に始まったわけではなく、当glogでもイヤになるくらいネタにしてきたが、懲りないねぇ。

忘れてました。エトピリカ改めナキウサギたんのコメント
1月6日付『しんぶん赤旗』に12月度の党勢拡大の結果が載っていました。以下に引用します。 

>2中総決定と党旗びらきのあいさつを力に対話の規模を5倍、10倍に引き上げ、月初めからの取り組みで担い手づくりと党勢拡大の前進を 

>1月5日 「総選挙躍進特別期間」推進本部 

>12月の「特別期間」の取り組みの結果は、党旗びらきのあいさつで示されたように、対話は2中総後、取り組みのテンポが1・5倍化し、57万5千人となりました。後援会員拡大では8900人伸ばし、334万人となり、JCPサポーターも1万3千人となりました。同時に、「1千万対話」などの目標達成には、取り組みのテンポの引き上げが待ったなしとなっています。 

>党勢拡大では、入党の働きかけが2千人余、入党申し込みが302人にとどまり、現勢から700人以上の大幅後退となりました。「しんぶん赤旗」読者拡大では、日刊紙607人減、電子版81人増、日曜版4976人減となり、党大会現勢を下まわるなど、残念な後退となりました。読者の拡大数は、大きく前進した5月や9月を超える大奮闘で、大会現勢を維持したところも9県84地区となりましたが、全党的には、購読中止読者が当初予想を上回り、これを乗りこえることができませんでした。  



この記述だと北京機関関係ではなく、国際派の誰かではないかと推定されるのだが・・・

追記
下記コメントのKM生たんの解説の方が正しいようですね。所感派だったようです。
ということは、国際派いじめてた連中だったわけですな。 



高木英里議員が、令和2年12月31日付で議員辞職されました。
また、日本共産党加古川市議会議員団から、同日付で会派解散届出書が提出されました

この件について現在寄せられている情報
Mr.K氏より元日付け
高木えり共産党加古川市議が辞職。 
新年早々ですが、共産党関係者から、高木えり議員が辞職したとの情報が入りました。(辞職の理由は不明。共産党もダンマリ) 

高木えり議員は、共産党議員団の積立金240万円が不明になったときの会計でした(5〜6年前になりますが、当時、神戸新聞が不明金の事を大きく報道して問題になりました。高木議員は役所での赤旗新聞の集金を1年もほったらかすのは日常で、金にはルーズでした)。 

その後、「机の中にあった」「家にあった」など説明を変えながら、不明金の穴埋めをしたのです(近しい党員が融通したとのうわさでした)。 
高木議員は、自己批判書を書きましたが、収支が合わず10数万円がいまだに不明のままです。 

信じられないことに、地区委員会は「〇〇議員と意見の違いがある」などと、金銭問題を意見の違いと言い放って、不明金をただした議員を除籍。高木議員を守ったのです。 
 

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