日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2020年05月



今となっては、安倍政権の無能の印が全国津々浦々に届けられるのを見ている感じです。

最近、原田あきらのお株を奪う活躍を見せている岡山市議林潤たん、アベノマスクを使っている人を小馬鹿にしているととられる発言をして、燃えさかっていますw

共産党としても、そんなこと言ってるヒマがあったら、一部でも赤旗売ってこいと言いたいところでしょうね。もはや議員しか赤旗の拡大できないような状態のようですからw



うーん、これは聞いてなかった。
 



鈴木宗男たんおかんむり。その原因はこのツイート
 

どうも支持者の方が先にカチンと来て、「反論せよ」と言われて自分が質問したやり取りを公開して
山添氏に言いたい。何かあるなら直接私に言ってほしい。私は逃げも隠れもしない。

とおっしゃってる。
これは山添くん、ムネオ事務所に行かなきゃなるまいて。

大丈夫だよ、ムネオたんやさしいから首とられるとか思わなくていいよ。だってかつて自分を陥れた筆坂秀世たんとかとも今は仲良くやっているんだから。←ホント信じられないくらい人格者と言うか、懐の広い人だと思うよ。



日本共産党の田村智子政策委員長は29日、国会内で記者会見し、閣議決定された第2次補正予算案の新型コロナウイルス対策関係経費31・8兆円のうち、3分の1を占める10兆円が予備費となっている問題について、「なぜこういう組み方をするのか、どう使うのか、野党として徹底的にただしていきたい」と表明しました。

すでに明らかになってますけど?


新型コロナウイルス対策を話し合う政府・与野党連絡協議会が28日、国会内で開かれた。
自民党の田村憲久政調会長代理は、2020年度第2次補正予算案に盛り込まれた10兆円の予備費の使途に関し、新たな現金給付を想定していることを明らかにした


それにしても↓は何を言っているんだ?マジ意味わからん。
 
 



小泉今日子たんが赤旗日曜版に出たことで、当方に悲嘆のメールが続々とw
たぶんみなさんキョンキョンの黄金時代のファンだった方じゃないかと想像するけど、けっこうなインパクトがあったようだ。

でも、これでキョンキョンが昔、赤旗読んでなかったことがわかりました。



共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、7月5日投開票の東京都知事選に立候補を表明した元日弁連会長の宇都宮健児氏について「政治的な基本姿勢、基本政策は共有できる。党として出馬表明を歓迎する」と述べ、支援に前向きな姿勢を示した

記者会見の質問に答えただけで、今のところはこう言うしかないのだろうが、前回の経緯が経緯なだけに野党共闘側はひとこと公式に詫びなきゃならんだろうな・・・本当に詫びるかはわからないけど。


今の野党の惨状見ていると、もし彼が野党統一候補になったら、4年前鳥越を推して宇都宮に降りろと叫んでいた連中は、謝罪もせず何事もなかったかのように応援するだろう・・・・。宇都宮さんは個人的に好意を持っているのだけど、元鳥越支持者が彼に群がるのを見るのはイヤだな。




名もなき後援会員たんのコメント
中古ビルを買い取ってリフォームするそうですね民青のほかにもテナントを検討してるそうですが、賃料収入を得るなら財政問題もある程度は解決しそうですね。いままでテナント化した例はあるのかな?
しかしコロナ禍でみんな苦しいなかで8月に移転を目指すとは強気だなぁ

というより総費用5500万円を2021年3月までに寄付で集めるつもりで、実際集められる自信がありそうなのがすごいw

しかもテナントを募集して、不動産収入も得ることで生き残りを図ろうとしているわけだから見事と言ってもよかろう。

ちなみに日本共産党は、10年前の調査では日本で最も多くの土地を持っている政党であった。今もたぶん状況はそんなに変わらないだろう。資産価値が高い土地は少ないと思うが、上手に運用すれば不動産でそこそこ稼げるようになるかもしれない。だからといって党員の減少は避けられないとは思うけど

 
 

今年の7月17日に、当blogは15周年を迎えます。

で、今年の7月17日は金曜日になります。 
いつもは土曜日の夜にしてましたが、平日でもあり、ちょっと考え中です。 
 




この事件、痛ましいのだが、池内さおりにかかるとこうなる。
昔、スマイリーキクチたんをターゲットにしたこういう話があった。すなわちこの手の話は男女を問わず何時降り懸かってくるのかわからない。

しかし池内さおりは被害者が女の時しか見えていないようだ。
それにしても、こんなこと書くとまた安保法制反対の頃の写真がネットで貼りまくられるだろうな。





小池百合子たんにどうしてともかなわないと自民党すら候補を立てられない情勢下、国民民主党や立憲民主党の動きを見るにつけ、野党連合政権は当面無理だよな〜結局ホリエモンとの一騎打ちかと思ってたら、宇都宮健児たんが出張ってきました。

申し訳ないけど宇都宮たんでは勝てないとは思うのね。でもね、共産党は野党共闘候補として宇都宮を推し、他の野党も支持させないといけない。だって、前の都知事選で最低最悪の候補を野党として推して大恥かいたわけだからね。

かつての自分のアホさかげんを反省し、汚名をそそぐ方法は、これがベストだろうから。

 



KM生氏のコメント
 スレとは関係ないが、先日NHKTVで紹介された話題の訳本早速購入、読破しますた。
ファクトフルネス 
ロスリング(在スウェーデン)一家著
関美和杏林大准教授他訳
日経BP社発行
我々は思い込みで行動していないか?先ずは冒頭から衝撃(笑劇)的クイズ
現在低所得国女子の初等教育修了率は?
A20% B40% C60%
筆者は(日本を含む)先進11ヶ国でアンケートを取り、正答率は(筆者が頻繁にメディアに登場するスウェーデンの)11%が最高で、軒並み10%以下であった(日本は7%に過ぎなかった)。しかも国際政治に詳しい筈の国連機関職員やジャーナリストでさえ、一般人と同等かそれ以下であった。念の為正解はC。即ち現在の問題点は、「初等教育すら受けられない」ではなく、「初等教育修了率を如何に高めるか」である。その後も衝撃的クイズは続くが、(読者の皆さんに御購入頂く為)敢て紹介しない。

わたすが何故この新刊を紹介するか、賢明な掲示板読者なら立ち所にご理解頂けるであろう(^^)。
そう!全くその通-------- り!
わたすが問題にするのは、「現代社会の様々の事象を勝手に自分に都合よく合理化解釈して、機械的に(我が党は伸びる情勢にあり、伸びないのは下部の怠慢であると)ワンパターンの自己保身を繰返す何処かの党の最高患部」である。思い込みからではなく、客観的データからこそ「現代社会の真の姿とその抱える問題点の解決法」が見えてくるのである。(むろんこれは、個人のみならず政党にも該当する)。
なぬっ?「日共党最高患部が自党の真の姿を客観視できるようになったら、自己嫌悪に陥って人格破産する」だって?大いに結構!それでこそ下部党員支持者は、「多年に渡る呪縛から解放されて、(患部の保身のためでない)真に日本人民の幸福の為の社会の建設に邁進できる」のだ!

肝心の値段忘れてますた。税抜き1800円です(^^)。
原著発行が2018年、訳本発行が2019年。よって本書の引用統計は、2017年度である。執筆時点から3年を経て起った今回のコロナ騒動。しかし本書の記述は、恰も今回の騒動を予測していたかのようである。日共云々は今更どうでもよいとして、本書で示された視点は、我々にとって「今後コロナへどう対処すべきか」大いに参考になること間違いない。むしろこの意味から、一読をお勧めする
。 

1年くらい前からベストセラー街道をばく進中の本だが、ぼくちんも買おう買おうと思っていてまだ未読である。世評を見てみても、いい本なのは間違いないです。

 



 安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で、松尾邦弘・元検事総長らが首相の政治姿勢について中世の「絶対王制」を想起させると批判したことに対し、「多くの方が違うと思うのではないか。民主的な選挙を経て選ばれた国会議員によって選出され、ここに立っている」と反論した。
共産党の宮本徹氏への答弁。 

もう、ブーメランと笑われたいがために発言しているような宮本徹ですな。
いくら元検事総長の発言を引用するとしても、自分が言っていいのかどうかくらい考えないとw。ちなみに絶対王制は、近世の歴史に出てくることで、中世には出てきませんw

だいたい安倍たん逆襲しているのに無視かよw


それにしても、相手が安倍たんだだからバカになるのか、バカの猫かぶりを表面化させる効果を安倍たんが持っているのか、安倍たん回りを見ていると安倍たんよりも日本のいわゆる知識人の劣化が可視化されるようで痛い。

たとえば、こんなデタラメが通用すると思ってるんだから。
国立大の学費値上げは、私立大と較べて安いと言う批判を受けて上げられことくらい当時を生きてた人はみんな知ってるのにね。





 



定年延長問題先送りに大きな影響力を持った柴咲コウ。
赤旗に載っているから共産党だと言いたげな、オツムの弱いツイートがやたら人気を得ている。単に日曜版出ただけじゃねーかw
典型的な情報操作だが、しんぶん赤旗の芸能欄は芸能人のオアシスだって知らないらしい。

政党機関紙と言う性格上、赤旗は芸能人のスキャンダルを追ったりしない。芸能人がこうして欲しいと思う通りに記事を書いてくれるので芸能人から見た人気メディアなのだよ。 

なぜか香川より打電
松山のソープ通いがバレて県委員長に大恥かかせた愛媛県委員長の旦那の最近の動向がわかった。

もともと松山のソープ街の近くには、新婦人のメンバーが多く住んでいたため、県委員長の旦那がソー部通いしていたのがバレた。それで県委員長が激怒して旦那は小さくなっているのだが、今も県委員長の監視は厳しいようで県委員長のふくよかさと対照的に生気を失った感じでやせこけているらしい。

しかーーし、ソープ街周辺に住む新婦人メンバーたちは高齢化しているとはいえ、まだ死んでいないw
今も新婦人メンバーが時々ソープ周辺で旦那を見かけるようなのだ。当然そういうことは県委員長の耳にも入っていると思うが、どうするつもりだろ?

あと、「委員長の名誉のために言いますけど、旦那はロリコンらしくてソープ嬢にセーラー服を着せているんじゃないかと思うけど、委員長にセーラー服を着せてエッチはしていないと思う。そんなことしたら委員長激怒して離婚に至ると思うから、これはないと確信している」とのこと。

はー、さいですか・・・・それにしてもなんで香川からこういう話が来るのか謎。



ぼくちんは党員のお悔やみツイートは2件、それと支持者らしき1件は確認しているが、篠原たんの言う通り、志位委員長をはじめとして国会議員や地方議員、中央委員会幹部といった人たちのお悔やみツイートは、現時点で確認できていない。

それと死因が書かれていないことに関しては、昨年から不破たんが常任幹部会にあまり出てこなくなったと聞いていて、本人が高齢化で弱ったのかなと思っていたのだけども、実際は七加子たんの看病で会議に出てこれなかったのかもしれない。

それはともかく、共産党幹部のお悔やみが出てこない理由を察するに、やっぱ七加子たんの「あーせい江青」が知れ渡っていて、みなさんホッとしたのではないのかな〜?

いずれにしても確実なのは、昨日書いたように、ポスト不破をめぐる権力闘争が開始されることだ。野村克也たんは、奥さんが亡くなってから誰の目にも見えるほど精気を無くしたと言う。不破たんも同様だろう。

重しが無くなれぱ、むき出しの戦いが繰り広げられる・・・・歴史を学ぶ者には、何度も見たことのあるパターンが、これから共産党で人知れず繰り広げられる。

と言っても、当blogには伝わったりもするがwww

 



共産党の不破哲三元議長(本名・上田建二郎)の妻の上田七加子(なかこ)氏が17日午前、死去した。91歳。家族葬が行われたという。

不破たんの愛妻ぶりは有名なので、さぞ気落ちされているでしょう。

それとは別に中央委員会では、ポスト不破に向けた動きが水面下で本格化することになるでしょう。志位議長・小池委員長と来るのか、立命館閥が逆襲にかかるのか、答えは次期党大会に明らかになる。

そして、おそらくこれが最後の権力闘争になるはずで、その次は社民党のように誰もやりたがらない委員長職のなすりつけあいになるだろう。

 

コロナで散々苦労している党員が多い中、赤旗の拡大は今も苦戦が続いているが、中にはすごいことを言って党員に檄を飛ばしている党幹部がいるそうだ。
曰く「赤旗は社会を支える公共インフラだから、がんばって増やそう!」

赤旗は水道か、電気か、ガスかw

まそれはともかくとして、ホントにそう思われているならこんなに販売に苦労するわけはないのだが、実は公共インフラになる方法はないこともないんだけどね。昔からぼくちんが言ってる「赤旗モバイル」だ。

スマホと一緒に赤旗電子版のセットが党員必携で、家族や支持者の分も売るならスマホがインフラだから間違いなくインフラになるわけで・・・特に今だと楽天に話を持っていくとすごく喜ばれると思うぞw

にしても 「赤旗は社会を支える公共インフラ」ってのは・・・言ってて、むなしくないのだろうか?

 

インテリジェンスウエポンから
有料・無料メルマガがあるが、5/14日付で日本共産党に関する記述がある。そこで見逃せないことが・・・

共産党内の派閥について書いてあるくだり。

私が党にいる時代、ろくに国会質問も作れない国会議員だったくせに市田は酒席で志位委員長のことを「あの若造」とさげすんでいたくらいですから、以上の事実が意味することを想像いただけるでしょう。 

なんと市田たん、書記局長時代(ですよね?)国会質問作れなかったようです。まぁ筆坂たんの「日本共産党」が発売された時、
日本共産党 (新潮新書)
筆坂 秀世
新潮社
2006-04-15

 
国会質問が作れない国会議員のことが書いてあったのですが、誰のことかまでは書いてありません。なので「国会質問作れない議員」は誰かが話題になりました。筆頭に上がったのは、ふだんの言動から宮本岳志先生だろうという声が高かったのですが、まさか書記局長クラスでそんなことはなかろうとぼくちん思ってたし、多くの読者もそう思っていたはず。 

事実は小説より奇なり。
 



「しんぶん赤旗」読者のみなさん。いかがお過ごしでしょうか。

 新型コロナ感染症によって、多くの読者のみなさんも、命の不安、暮らしと営業の不安を抱えておられると思います。私たちは、こういう時こそ、みなさんのお役にたち、頼りになる、そして勇気と元気、笑顔をお届けする「しんぶん赤旗」の頑張りどころだと考えています。

 「いま、世の中に『赤旗』という新聞がなくなってしまったら、真実が見えなくなってしまう。タブーを恐れず、真実を追求しているコロナ関連の記事に励まされる日々です」――毎日、読者のみなさんから寄せられる励ましの声を力に、コロナ禍から命と暮らしを守る「命綱」として、また日本の平和と民主主義を守る砦(とりで)としての役割を果たしていきたいと決意しています。

ふーん、だったら経営も安泰だね。そんないい新聞が売れないわけがない。一千万部は何時達成するだろう?

私たちが、読者のみなさんに、率直にお伝えしたいのは、コロナ禍は、「しんぶん赤旗」の継続的な発行にとっても、大きな困難をもたらしているということです。

 感染拡大を防止するためには、いわゆる「3密」を避けることや、人と人との「接触」を少なくするなどが必要とされています。全国の党支部と党員は、感染拡大防止のための社会的責任を果たしつつ、見本紙をお届けし、電話を活用するなどの新しい工夫と努力を行って、読者を広げる取り組みを懸命に行っています。

おや?そんなにいい新聞なら、そんなことしにくても、どんどん購読申し込みが来て、発行部数が増えて大変だと思うけど?

ただ、この危機のもとで、「しんぶん赤旗」の読者を広げるのは、私たちの党の力だけでは難しいことも事実です。コロナ禍のもと、読者が少なくなり、新聞の継続的な発行ができなくなるような事態は、どうしても避けなければなりません。危機のもと、命と暮らしを守る「命綱」となっている「しんぶん赤旗」の発行は何としても守りぬかなければなりません。そのためには読者のみなさんのご協力がどうしても必要です

 別にしんぶん赤旗がなくなったって、多くの国民は全く気にしません。民間の新聞だってなくなる未来を見据えて事実上不動産会社化して新聞収益なくなってもやっていける体制を組んでいってます。出版社だって都内の自社物件を貸して、自分たちは郊外に移ろうなんて動きが出ていると聞いてます。

共産党も代々木の党本部大幅縮小して余ったスペースを民間に貸して家賃とるとか、本部機能の多くを郊外に移転。。。たとえば伊豆学習会館とか神奈川県津久井の不破さんのいるとこなんかに機能と人を分散してランニングコストを落とすとか、コロナを奇貨としてリモートワーク含みでランニングコストを落とす&地方移転で地域振興に貢献する程度のことは考えなさいよ。あ、越後湯沢もいいな。バブルの頃に作ったマンションが大暴落していて安いのだと1戸10万円で買える(家賃じゃないぞ、購入価格)www

そんな感じで、さすが共産党!と思える手をパンバン打ってからお願いするといいと思うよ。こんな激いくら書いたって読者は増えないですから。

ということで当blog14周年の時に宣言した「15周年で更新停止」まであと2ヶ月なりました。
これまで裏でサポートしてきた方々のサポートは今後も継続いたします(下手すりゃ一生続けることになるでしょう)が、blog運営をどうするのか、そろそろ決断をする時が来ました。

私個人の考えとしては、一度blogから離れたいという気持ちがあります。この15年の間に本業の仕事をやりつつ、副業も行い、その上でblogも書いていたわけですが、年齢を重ねると、体力的にきつくなってきます。

まだ若い時なら、体力にモノを言わせて続けることは可能だったし、実際そうしてきたわけですが、さすがに15年もやるときついものがあります。


それで、どうするのか?

1.記事更新完全停止

2.更新頻度を大幅に落とす。
これまでは毎日更新のためにかなり無理をしているため、更新を1週間に一回とか1ヶ月に一回とかに落とす。そのためニュース性のある記事は基本扱わないことになる。

3.一部読者に、当blogを開放する
このblogの仕様には、メンバー制と言うしくみがあります。私が管理者として招待した人(メンバー)がこのblogの記事を書き、コメント欄も管理できるようになります(個別のメンバーが書いた記事のみ。たとえば私の書いた記事の書き換えなどはできない)。 
そんなしくみを利用して、何人かの一部読者にこのblogを開放し、執筆していただくとニュース性のある話題も継続できるでしょう。
 
いまのところ、このうちどれかになるかな?と考えてます。
 



立憲民主、国民民主、共産、社民各党の党首らが25日夜、都内の料亭で会食を計画したが、新型コロナウイルスの感染拡大時に不適切だとの批判を考慮し、当日になって場所をホテルに変更するドタバタがあった。

やっばこれ野党共闘する上での接待交際費だった可能性が高まった。

コロナが収まったら、共産党も野党共闘のため料亭政治を再開するのだろう。
 

すで大宰ファン氏が見つけて報告いただいているが
徳島の名誉棄損裁判、詳細がトリビューン四国のページで紙面がアップされていた。 

要は落選が続いたので候補者を変えようとしたものの、候補者が承服しなかったのでケンカになったと言うことのようだ。 



すでにコメント欄でお知らせいただいているが、最近高級飲食店で接待か何かで飯食ってる人がいるようです。

この手の政治資金収支報告書の分析は以前やってて、手元にある10年前(平成22年)のやつと比較してみました。 すると一日五百万以上飲食店に払われているようなこともありました。ただ、同日に会場設営費とかその他いろいろ多数の経費計上がなされており、これはたぶん何か大きなイベントの出費、ないしはイベントの費用を一括して計上したような感じである。(右上に赤旗まつりって書いてあるやんと指摘ありましたw)
10年前の政治資金収支報告書から例を出す。
スクリーンショット 2020-05-14 22.21.55


それから約10年後、上記に示されているのは数人、多くて10人レベルの宴会の費用と思われる。こういうのは10年前にはほとんど見かけない(全くなかったわけではないが無視していいレベル)。

10年前と今の共産党で何が変わったか?最も大きく変わったのは、野党共闘を標榜するようになったことだ。 すなわち、小沢さんとか野党幹部の会合に、他の野党とのつき合い上、この手の飲食店を使わざるを得なくなったのではないかと・・・・何せ野党共闘のためには、共産党は譲歩に譲歩を重ねるからね。

もしこの推定が当たっているなら、責めるべきは共産党と言うより野党でしょ?おまえら政党助成金で贅沢し過ぎってこと。共産党を責めるなと言っているわけじゃないけどね。



アカウントは徳島県版「噂の真相」みたいな新聞社のようで、おそらくこうした事実はあったのだろう。
詳細は不明である。 



なかなか笑える動画で、政治とカネの問題で追求される側の方が、追求する方にネチネチやるという構図。共産党は、本来だと「議員歳費なんてチマチマしたのでなくて政党助成金を廃止しろ」と吠えてもいいところだが、立憲や国民民主に忖度して言えないのだろうw

 



ちょっと勘違いされてるかな?

 

日本で初めての選挙が行なわれたのは、1890年(明治23年)の衆(しゅう)議院議員選挙のときです。その前年に大日本帝国憲法(けんぽう)が発布(はっぷ)されています。
 ただ、この選挙では、投票できる人は、直接国税(こくぜい)を15円*以上おさめている満25才以上の男性に限られていたので、全人口の1%の人しか投票できませんでした。
一部の人にしか選挙権が与えられていない制度に対して批判(ひはん)が出て、少しずつ制度が改正されてきました。そして、1925年(大正14年)には、25才以上のすべての男性が選挙権を持つようになりました(男子による普通選挙の実現)。
 1945年(昭和20年)、ついに、満20才以上の男女すべての日本国民が選挙権を持つようになりました。 

まぁ、女子にも選挙権が与えられたのは1945年なわけで間違いではないですが、彼女の論理だと、男はみんな特権階級であると考えている節がありますね。

男を特権階級とするのはジェンダー問題に力を入れる今の共産党だとそういう見識もありかなと思いますが、実際は単なる勘違いで、そこまで考えているようには思えませんけどw 

ちなみに共産党創設時には普通選挙運動にも多くの汗をかいていましたね。男の全てが選挙権を持てるようになったことにどれだけ共産党が貢献したのか、党史をご存知ないようですから。 



 政府・与党などが検察庁法改定案の国会審議入りを強行したことに対し、ツイッター上で空前の規模の抗議が広がっています。検察の人事に内閣が露骨に介入できる仕組みを許していいのか―。俳優や漫画家らも次々に声を上げる中、ハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」のツイートが、投稿数の多い「トレンド」1位に上昇。10日夕には、400万件を超えました。

 ハッシュタグを付けて投稿したのは、俳優の浅野忠信さん、城田優さん、秋元才加さん、タレントの大久保佳代子さん、演出家の宮本亞門さん、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、漫画「ガラスの仮面」作者の美内すずえさんら。小泉今日子さんが代表を務める会社アカウントの投稿もありました。

もうこれね、 だれかが仕掛けたんだよね。


上念たん曰く、webマーケティングの定石で
深夜に数百人が数百回ツイートする。それも1文字だけ変えて大量にツイートするとトレンドに乗る。→ニュースになる→芸能人がツイートして盛り上がる→ツイッター社が情報操作に気がついてしかるべき処置をとる(BAN)という流れ。

これに赤旗も見事に引っかかったのか、日本共産党も知らずに乗っただけなのか?
よくわからないが 、普通に考えたらあんな不自然な盛り上がりしていりゃおかしいと思うだろ?ずっと前からこの問題は報道されていたのに、それから何の材料もないのに急にトレンドになるって不審に思うのが自然だ。

その程度のことがわからないでこんな記事書く12ページで月3500円もとる新聞、誰が買うんでしょうかね? 


「東部戦線異常あり!」大宮東部=見沼区では、県外居住が発覚した井上将勝県議に加え、人身事故を起こしたことを隠していた市議も発覚。

ということで、不祥事が続出しているらしい。
追記
ちなみに指摘があったが、井上将勝県議は立憲民主の人らしい。

ちなみにこの方のプロフィールがユニーク。ただし、こんな不祥事も
旧大宮市の自治と独立を目指す、さいたま市議会議員(無所属)。 元香港ポスト記者、香港通信編集長、香港ビジネスポスト編集長。 かつて九龍城砦の住人、香港永住権取得。 著書『消滅した国々』『国マニア』『世界飛び地大全』『九龍城探訪』『中国アナーキー』『香港的秘密』『香港街伝』等。政務活動費(年408万円)は受け取らす活動中

怖いもんなしw 



党員にも隠していると言うのは、おそらくほとんど申し込みがなかったのだろう。
そりゃそうだろう。青年が経済的に苦しいのは赤旗が自ら言っていることで、その上コロナで困窮している学生など、6月から有料化するとわかってる新聞などお試しでもするはずがない。

 


TAMO2ちんほか、多くの人が気になるタイトル。
フランスでの燃料税増税への反対デモ「黄色いベスト運動」のように、いま世界中で政治への不満が高まっている。その背景として、世界の政党の大きな変容が挙げられる。かつて左派といえば、労働者の権利を守る集団だった。だが現在の左派政党は労働者の味方であることをやめ、エリートのための政党に変容している。折しも日本でも現在、消費税増税と移民受け入れという労働者の賃金と消費を下げる政策が進行中だ。この絶望を回避する道はあるのか? 『21世紀の資本』の著者トマ・ピケティの政治分析をヒントに、21世紀の労働者を救う道を探る。 【目次より】●第一章 ピケティの政治分析から見た政党の変質 ●第二章 「弱者」のための政党が消えた日本 ●第三章 移民の政治経済学 ●第四章 マクロン大統領とフランスの危機 ●第五章 ブレグジットとイギリスの行方 ●第六章 アメリカ二大政党の将来を読む ●第七章 EU難民問題――日本への教訓

出てから一年近く経つのに発見できなかった我が探索力を恥じ入るしかないが、書いているのは企業金融のプロだというのが興味深い。現在多くの書店が閉まっていて、多くの本がネット書店でも品切れになっている。この本も例外ではなく、早く読むには電子書籍しか選択肢がない。

ついでに、在庫のあるマスクのアフィリエイトも貼っておこうw

 

↑このページのトップヘ