日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2020年04月



辞め共と全教熱血教師の薫陶を受けた2人が共産党がんばれとエール。
特に情報を遮断されている小池書記局長に、状況教えてあげるからこっそり連絡してちょーだい♥️としているところに共産党愛が感じられるね。

あと辺野古の話は笑えるw 

5/1、動画のアドレス変更
これで見られるはずです。 



 コロナのため、地方議員に電話で赤旗増やせとの激。
後退がもう見えている中、少しでもということなのだろうけども

読者拡大は、これまで訪問が中心だった地方議員も少なくないだけに、とまどいも寄せられています。支部とよく相談し、次のようにとりくみましょう。

 ――「お困りのことはありませんか?」と、相手の話を聞く姿勢を大事にして対話に入りましょう。

 ――自分の名刺や議会報告、アンケート等とセットで「赤旗」見本紙を事前に届けておく、29日・30日の志位委員長・小池書記局長の国会質問の視聴をよびかけておくなど、「赤旗」購読のお願いを切り出しやすくして電話しましょう。 

今日は28日で 自分の名刺や議会報告、アンケート等とセットで「赤旗」見本紙を事前に届けておいて国会質問見てねとやるのに一日しか時間がないんですが・・・

 それでなくても、この情勢下、ホントに国民の苦難軽減に取り組んでいる共産党地方議員は、すでに多数の市民相談が寄せられているだろうし、目の前の難題対処に必死になって取り組んでおられるはず。赤旗拡大なんかしてるヒマはないと思うぞ。

今、中央委員会メンバーにできることは、高給食んでいるんだから不要不急の買い物をすること。晩飯にテイクアウトしている飲食店の弁当を買うとか、服にカネ使うとか(ワークマン以外は相当ヤバそう)、余ってる牛乳や和牛食うとか、経済を回すことに注力することだけだ。

◇◇☆☆(予約販売5月7日〜6月7日前後の出荷予定)S〜L/2L〜3L対応(ブラック)【予約受注会♪4月26日12時&22時より】「FRENCHPAVEオリジナル」大人タックのストレートドレープワンピース
◇◇☆☆(予約販売5月7日〜6月7日前後の出荷予定)S〜L/2L〜3L対応(ブラック)【予約受注会♪4月26日12時&22時より】「FRENCHPAVEオリジナル」大人タックのストレートドレープワンピース 

静岡4区補選結果
深沢 陽一 自新6688161.31%
田中  健 無新3856635.36%
山口 賢三 無新18871.73%
田中  健 N新17471.60%

ということで自民圧勝となりました。
今回の選挙は2人の田中健が話題になりましたが有権者の間でこんがらがることはなかったようですね。

でもうひとつ、この選挙はコロナの感染拡大阻止で不要不急の外出を避けてくれといわれていた選挙で、小池晃など野党共闘側が東京からやってきていて批判を浴びたわけですが、果たして東京から来た面々の効果はあったか?

手元に日経新聞が3月半ばに行った世論調査の結果がありますが、深沢さん、野党共闘田中さん、いずれも8%ほど得票率を増やしています。しかし、当初からついていた差は全く縮めることはできませんでした。

野党国会議員の静岡入りは静岡県のコロナ感染リスクを高めた(かも知れない)だけに終わったと言うことです。
 
そんなわけで、かわいそうな思いをした静岡県のために何かしたい方は、不要不急の高級な買い物をしましょう。
 



「赤旗」は、緊急事態宣言のもと、通常よりページ数を減らして発行しています。出勤者の数を減らすなど、感染拡大抑止への社会的責任を果たしつつ、どんな事態でも「赤旗」の発行を維持できる体制をいま整えておくことが必要なためです

 きょう26日付からは、12ページ建てを基本に発行しますが、コロナ問題を重点的に報道する「特別紙面」にいっそうのみがきをかけます。連帯と希望をはぐくみ、世界と日本のあり方を問う「赤旗」ならではの役割を発揮し、充実した紙面をお届けします。 

ついこの間、14面になったばかりなのに、12面建てになりました。
こんなに早くさらなる減ページが来ようとは・・・日刊紙休刊、今年中かもね。
 



 ということで、参政党の結党に参加した篠原たんのインタビュー動画。

簡単に言えば、高齢者中心の政党より、若い人たちをもり立てて日本をよくしていく選択肢もあるよと。
参政党の将来は未知数だ。市会・県会ぐらいなら取れると思うが、国会議員を出すところまで持っていくのは難題山積み。しかし、赤旗拡大はしなくていいから、やるべき仕事に集中できる。

 



この非常時に呆れてモノも言えない。
志位 検査の問題を言ったのですけど、これまで政府は検査を絞ってきたのです。クラスター(感染集団)を追うのに必要な検査をやる、検査をやりすぎると医療崩壊が起こってしまうといって絞ってきた。
しかし、絞ってきたためにいまどうなっているか。市中感染が広がって、感染者が追えなくなって、そして院内感染が起こって、医療崩壊が始まっているわけです。
ですから考え方を変えなくてはいけない。検査を絞るやり方から大量検査に変えなくてはいけない、そういう時期なわけです。
それで、首相もPCR検査センターをつくると言った以上、やらなければならない。ところが、その戦略がないわけです。 

PCR検査センターがどういう趣旨で作られているのか、全く理解していない。


そもそも大量検査するなら大量の検査要員の確保が必要だが、医療崩壊寸前の状況下、いったいどこに検査スキルをもつ人が大量にいるのだ?

結論・終息するまで医学関連のことは黙ってろ!予算確保のことだけ考えろ。できもしねぇ戦略なんか語らなくてよろしい。

 

武器としての「資本論」 / 白井聡 【本】
武器としての「資本論」 / 白井聡 【本】
未完の時代 1960年代の記録 [ 平田 勝 ]
未完の時代 1960年代の記録 [ 平田 勝 ]

KM生たんのおすすめ
1)白井聡の新著「武器としての資本論」(東洋経済新報社刊)読みますた。正直言って、「志位なんぞよりは余程資本論精読してるな。ただし第1巻だけ」と言ふところですた(^^)。
以下に内容を要約すれば、
2)資本主義の本質は、利潤追求。これは制度に内在するものであるから、個々の資本家を責めたところで解決しない。余裕のあるうちは、フォーディズム・トリクルダウンなど「経済成長→資本も労働者も共に豊かになる→労働者の購買力の向上→資本にも利益をもたらす」と言ふ正のスパイラルだった。
3)しかし余裕のなくなった現在では、「新自由主義による労働者の非正規化→富の偏在と格差社会の進行→労働者階級の購買力低下による資本の利潤の低下」と言ふ負のスパイラルである。
4)「資本を党患部、非正規化した労働者を下部党員に置換えれば、そのまま現在の日共に該当する」と言ふ気がします。さふいふ意味では、「党の矛盾は党に内在的なものであるから、党患部個々を責めても解決しない」と言ふきもします。
資本主義は、利潤の法則から抜出せず、最早高度成長時代のフォーディズムが全く期待できない現在においてさえ、新自由主義・格差社会と言ふ形でしか利潤を追求できない。
日共は、高度成長時代の党勢拡大の夢が忘れられず、まったく党勢拡大の条件がなくなった現在においてさえ、党勢拡大しか方針が出せない。 

かつてのフォーディズムに匹敵するテクノロジーは情報通信関係で出現していますが、今のところ情報通信関係の「一部」しか豊かにしていない。そのあたりは私も勉強しないといけないのだが。。。

太宰ファン未完の時代たんのおすすめ
標記本は2020年4月5日に花伝社から発行されています。著者は発行社・社長御自身です。副題は「1960年代の記録」、帯には「そして志だけが残った」とあります。あたかもメモ書きの整理(実際著者もそう書いている)のごとく、淡々とした著述ですが、本のタイトルと帯に著者の万感の思いがこもっていると私は感じました

著者の年齢的に最後の証言といったところのようですが、版元ドットコムのプロフィールによれば
1941年 岐阜県に生まれる。
1961年4月 東京大学教養学部入学。
駒場寮委員長、全寮連委員長、東大学生自治会中央委員会議長、第一回日中青年交流会で学生団体団長、全学連委員長などを務め、東大紛争における文学部の解決のために水面下で交渉にあたるなど、8年間にわたって1960年代の学生運動に従事。
1969年6月 東京大学文学部卒業。
出版社勤務を経て、1985年に花伝社を創立し代表取締役、現在に至る。
典型的な民青エリートだったようですが、おそらく今は党から離れておられるのでしょう。どういういきさつで党を離れたのか、興味がわいてきます。
 



小池のツイート同様、前段だけで済ましておればいいものを余計な一言でぶち壊す。もうすぐ共産党の伝統芸になるかも知れないパターン。

コロナ危機をはじめ感染症の多発は、資本主義のもとでの利潤第一主義による無秩序な自然環境の破壊が根底にあるという点では、気候変動と同じ性格をもつ問題だと思う。

あのね・・・感染症っておそらく人類が出現したころからあって、天然痘、マラリア、インフルエンザとか、人類は常に感染症の脅威にさらされてきているんです。しかし人類は天然痘を撲滅し、マラリアやインフルなどをなんとか克服しようと長年努力を続けています。

感染症の多くは利潤第一主義による無秩序な自然破壊なんより、ずっと前から発生しているんです。だから自然破壊とは関係ないと言うか、感染症の原因になる最近やウイルスも自然の産物です。

てかその前に感染症が昔より多発しているってホントですか?
栄養・衛生状態が良くなってむしろ減ってませんかね?よく知りませんけど・・・



共産党入党宣言
小松泰信
新日本出版社
2020-04-11

ワタナベ・コウの日本共産党発見!! 3
ワタナベ・コウ
新日本出版社
2020-04-16


一冊目は、小松さんが入党して赤旗配達をしている表紙からして党活動の話が載っているのだろう。2冊目は、シリーズ化している本ですね。

共産党員の方は、給付金を使って地元の本屋で買って経済を回しましょう。

 



前段の小池の言うことは正論。しかし、後がイケてない。
議員報酬を削ることは、この非常時において私は反対だ。 そして国会議員が受け取るかどうかなど瑣末なことに過ぎない。普通は辞退するのがデフォだろうが、場合によっては受け取ってもいいとさえ思っている。一応自分名義で受け取っていて、非正規雇用の母子家庭支援に突っ込むとかも、全然ありだと思うし、不要不急の出費に使ったってかまわない。

とにかく、給付された金が使われて、経済を回すことが大事なのだ。貯金厳禁!

だから前段で小池の言うことは、基本正しいし、批判することではない。しかしだな。。。ここで政党助成金とか、党利党略をかますなよ。

ということで、多少なりとも余裕のある方は、経済を回すためにお金を使いましょう。今本屋も自粛で大変ですけど、下記のリンクは楽天のだけど、e-honで本買うとか。e-honとかは利益が多少なりとも地元書店に入るからね。


アラス戦線へ 第一次世界大戦の日本人カナダ義勇兵 [ 諸岡 幸麿 ]
アラス戦線へ 第一次世界大戦の日本人カナダ義勇兵 [ 諸岡 幸麿 ]
 




総がかり行動実行委員会は19日、新型コロナウイルスにかかわって政府に思い切った対策を行うことをアピールするスタンディングを東京・有楽町駅前で行いました。参加者同士の間隔を空けながら横断幕を広げ、「今こそ憲法を生かし、命と暮らし、雇用を守れ」「自粛と補償は一体にするべき」だとスピーチしました。

 コロナ感染拡大防止のため、2015年9月から安保法制(戦争法)の廃止などを求めて国会議員会館前を中心に毎月継続してきた「19日行動」を中止しましたが、短時間のスタンディングを実施し、コロナ禍に乗じて与党などから改憲議論を前に進めようとする動きなどに反対しました

不要不急の外出を・・・と言ってもムダなんでしょうね。 もっとも、総がかりで60人ですから、多くのメンバーは良識を持って欠席しているようです。



野党は16日、新型コロナウイルス特措法に基づき緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大する政府の対応に関し「当初の封じ込め策が失敗したことを表している」(国民民主党の玉木雄一郎代表)と批判した。今後の国会審議で、対象拡大の科学的根拠などを問いただす方針だ。
中略
共産党の小池晃書記局長は「科学的な根拠を示すべきだ。根拠もなく一気に拡大するのであれば問題は大きい」と弊害を指摘。社民党の吉田忠智幹事長も取材に「感染者が少ない地域まで宣言を出すのは唐突で、非科学的と言わざるを得ない。これまでの説明とつじつまが合わない」と断じた。 

緊急事態宣言を出すのに根拠がいるのか?核爆弾を搭載しているミサイルが日本に向かって飛んでいる最中に、「日本を狙っている科学的根拠がない」だなんて反対すると仮定すると、いかに馬鹿なことを言っているのかわかるだろう。

「恐れ」「高い可能性」があることが緊急事態宣言の根拠だ。だいたい「当初の封じ込めが失敗した」と認識しているなら、まだ感染者の数が少ない、これまでの認識なら緊急事態宣言が必要ないと考えられていたところに先手を打って宣言を出すと言う考えには普通に達すると思う。

それに異議を唱えるって、何考えてんのやら。コロナを政争の道具にするのもいい加減にしろ! 


「創立100周年」日本共産党タブー集 日本共産党は「テロ活動」を行ったか?宮本顕治元議長は「51年綱領」を絶賛したか?ソ連の核実験(1961年)を肯定したか?自ら決して触れることのない「不都合な真実」の数々に迫る!

内容自体はそうたいしたもののようには見えないが、そんなことよりタイトルを見て、日本共産党は党史「日本共産党の100年」を出すのだろうか?
70年党史とかは出してたけど・・・
 

スクリーンショット 2020-04-18 14.10.57








戦争だと言うなら防衛費削ってといういつもの案件wあまりにアホらしくて炎上もしていない模様。

今話題の十万円にしても一億人分なら10兆円、防衛費は五兆程度だなんて言っても、この人にはわからないだろうけど、コロナで世界常大騒ぎしていても、中国は手綱を緩めていないんですよ。昨日も来てたし。


東北の震災の時にも、自衛隊は災害派遣に全隊員の半分を出しながら防衛体制は一切手を抜かなかった。なぜなら、こういう時に限ってつけ入ろうとする他国に隙を見せてはならなかったからだ。なので少しは勉強してね。
 



6月20日まで、10代、20代の青年・学生を対象に「赤旗」電子版の「若者応援・無料期間」が17日から始まりました。

 新型コロナウイルスが感染拡大し、青年・学生のなかでも「バイトが激減し学費が払えない」「内定取り消しになって就職活動を再開した」など深刻な実態が広がっています。
中略
申し込みはお近くの日本共産党事務所(都道府県委員会、地区委員会)。「しんぶん赤旗」公式ホームページからも申し込み可。紹介チラシ(写真)は党ホームページからダウンロードできます。 

今頃になって、ようやく民間なみの2ヶ月無料販促を赤旗が始めた。若者もコロナで出歩くことがなくなっている今がチャンスと思ったのかも知れないが、無料でも読むのかは多いに疑問だ。

また無料期間がおわった若者が、そもそも月3500円(正確には3497円)も若者が払って読むだろうか?

赤旗の言うとおり、「バイトが激減し学費が払えない」「内定取り消しになって就職活動を再開した」など深刻な実態にある人が赤旗にカネ払うとは思えない。もっと景気がいい時に無料購読の販促をすべきだったねぇ。

共産党は日本が危機にある、今こそ読者が増えると思ってるのかも知れないが、逆ですからね。





すでに何人もの読者から報告が入っているが、これ、言ってることは全くの正論なんだよね。しかし、言ってる人が穀田と言うwww。

穀田恵二と言えば、秘書へのパワハラで有名だが反省することはなく、なんと、パワハラ反対の請願を出している。 そういう人が、こういう原則論を言う時は、浦田は歳費無駄遣いをしているのではないかという疑念が出てくる。

しかしもし歳費無駄遣いしていても、穀田は逃げ切るだろう。だって今、コロナ効果で雑誌やスポーツ紙とか、スキャンダルを扱うメディアは史上最高ではないかと思える苦境にいる。穀田のスキャンダルなんか追ってるヒマはないだろう。でもされないと断言はしないよw


 



うわああ、妖怪人間ベムのタイトルって、こういう感じの書体じゃなかったっけw?

内容は、古くからの読者には某雑誌の記事として読んだ記憶があるだろう、その、某雑誌の記事の内容を時代に合わせて若干改訂したようだ。篠原氏の情報サイト、インテリジェンスウエポンの無料会員は770円、有料会員は読み放題なので無料扱い・・・有料会意員は無料ってのもおかしな表現だが、許せw


共産党員の中でも特異な党生活をしてきた人の回顧録なので。一般党員になったらこうなるいった感じの内容ではない。しかし宮本顕治をはじめ多くの党幹部と直接接してきた方の言うことだから、とても興味深い内容だ。なので、当blogを読み初めて日が浅い人は、お読みになられることを勧めます。




共産党・志位和夫委員長「外国人も含め、日本に住むすべての人を対象に支給するべき」〜ネットの反応「それはその外国人の本国政府がやることだろ。日本がでしゃばることじゃない」「志位のポケットマネーで支援してやれ」

全く・・・この期に及んでまだ政治のポジショントークするアホがいるのか!
8割接触減は、日本人だろうが外人だろうが、ネトウヨだろうがヤクザだろうが穀田恵二だろうが、等しくやらねばならない。なぜならこれは政治問題ではなく感染対策だから。

以上、終わり。
 

小池や穀田など、感染拡大のリスクを考えないお馬鹿さんが目立つので、結果的に知られていないことになっているが、共産党の選挙オルグは現在動いていない模様だ。

 選挙オルグというのは、要は選挙区外(主に東京)からやってくる選挙のプロたちで、彼らの活躍があるからこそ議席を維持できている地区も少なくない。そんなオルグたちがコロナで動けない。

他政党も外部から応援演説に議員を呼ぶのもはばかられる状況であるから、特に共産党の選挙運動が弱体化するようなことはないと思う。 

ところでこれ、ゼンセンの幹部の本を似鳥さん推薦とは・・・面白そうだ。


 



日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内での記者会見で、政府が緊急事態宣言を発令した7都府県の全事業者に出勤者の7割削減を求め、極力8割の接触削減が必要としたことへの受け止めを問われ、「これは共産党としても協力をしていかないといけない」と語るとともに、政府は削減による感染予測データの根拠を公開するべきだと語りました。

小池氏は、専門家会議のクラスター対策班が、感染拡大の予測で、8割の接触削減で収束に急速に向かっていくというグラフを示し、これを根拠に対策が作成されているとして、「そのシミュレーションのもとになるモデル式やデータが示されていない。これは非常に重要なデータだ。7割の出勤削減、8割の接触制限について、どういう根拠なのか。いま示されているグラフだけでは、集団的な議論になりにくいのではないか」と指摘しました
。 

ちゃんと示されてますが何か?
 
8割削減は西浦センセの言い出したことで、このため8割おじさんというニックネームまでつけられてます。そして多くのメディアがこの件で取材もし、本人もこうやって宣伝に努めておるわけです。

もうね、共産党は赤旗をコロナ特別紙面にするとウソでも強弁しているわけですが、医師免許をもつ書記局長がこれでは・・・。

いえね、これが宮本たけしとか、池内さおりとか、お笑い枠の人ならいいんですよ。さすがに共産党No3がお笑い枠ではいかんでしょう。
 

 
国会、コロナ感染続出です。鳩山二郎衆議院議員の公設秘書や衆議院事務局職員の他、船橋利実衆議院議員と赤坂議員宿舎で同居中の娘が感染。寺田稔衆議院議員の運転手も感染。鷲尾英一郎衆議院議員も運転手に感染疑惑、議員事務所を消毒。北村誠吾事務所スタッフ、古川元久事務所スタッフも感染疑惑。N国の上杉隆幹事長は感染可能性、濃厚!船橋議員の娘は感染クラスターの中野江古田病院職員!

ということで、これを奇貨として 国民一人当たり無差別100万円の繋ぎ資金が早急に支給されるようになったいいなぁ(1000兆以上の財政赤字と較べたら100兆円など小額だわ!で、金持ちは国際買うように!)

ま、それはともかく、共産党議員大丈夫か?
特に吉良よし子!今回ばかりは国会に出て来なくていいと言うか、出てくるな!この時期に遊説して回る小池や穀田に近づくのは特に危ない可能性がある。コロナの出産の関係なんかー、たぶんまだデータはないはず。安産に全力を尽くせ。
 



徹底反撃というのはも共産、立憲などが推薦する山本ひろ子氏を区長にすると言うことなのだろう。コロナの緊急事態宣言が出ている中の選挙であってどうなるかわからないが最も若い女性候補なのでそこそこ検討するのではないだろうか?
 



ということで、あんまり叩いてやるなよw

 

ワーストトリオたんのコメント
このご時世で、信じられない記事です。目を疑いました・・・。

https://www.nikkansports.com/general/news/202004110000490.html
https://this.kiji.is/621639056336700513?c=39550187727945729

小池晃書記局長が、4月26日投票の静岡4区補選の応援と思われますが、本日静岡県で街頭演説をした記事です。演説内容はどうでも良い(正論を言っている)。問題なのは【東京から静岡に行っている】ことです。

緊急事態宣言の出ている東京から、静岡に行ったのですよ!なぜ問題にしないのか。感染を広げかねない、最悪の行為です。日帰りなど理由になりません。地方都市のほとんどは、「東京などからの来県はやめてください」「どうしても来県される場合は、2週間の自宅待機をお願いします」としています。 東京から地元に帰りたくても、感染を広げかねないから我慢している人は、本当にたくさんいるのです。「東京にいる息子には、自分が倒れても戻ってくるなと言っている」という高齢者もご近所にいます。不幸があっても地元の身内だけですませ、東京在住の親族は呼ばなかった=来させなかったという人もいます。

記事には書かれませんが、国会議員ですから小池議員個人で来たはずはありません。秘書など関係者も必ずいたはず。複数で東京からやってきて、感染が1人でも広がったらどう責任をとるつもりですか? ウイルスに対する無知だとしても理由にはなりませんし、ましてや【小池晃議員は医師】ですよ!わからなかったなどという理由は通りません。
  ちなみに静岡4区の自民党は党本部に対し国会議員の応援を求めない(感染防止)そうです。地元紙等で報道がありました。共産党って、一体何なのですか?緊急事態宣言に反対していたから自分は関係ないとでも言うの? 正論を言っていても、行動が伴わなければ意味がありませんね。 
スクリーンショット 2020-04-12 10.35.04


実際は小池だけではなく、穀田や他の野党の連中も行っている。 ツイッターでざっと検索してみたが、自民党やN国が街頭演説しているというツイートはなかった。こういう時節柄なのでどこの陣営も選挙はネットをメインにしている 。また佐賀選出の国会議員は感染防止策として全員地元に戻らず、東京から離れていない。
 

非常事態宣言を舐めてますな。



資本論を読めば、温暖化解決・志位和夫の主張

ということで、志位たんの改定綱領講座についての記事。
「アメリカの若者の70%が社会主義の候補者に投票したがっている」「温暖化問題も資本論で解決できる」とか言ってると紹介。


記事にあるように党のネガティブな印象を払拭し、イメージアップをはかろうとしているのだろうけども、何か空回りしているような雰囲気がしますねw

 


新型コロナウイルスの感染防止策として共産党は9日、志位和夫委員長の記者会見に透明のアクリル板を設置した。志位氏と記者との間にアクリル板を挟むことで、飛沫(ひまつ)を防ぐことが狙いだ。
 志位氏はこれまではマスクをつけて話していたが、顔を出した方がより伝わりやすいと、アクリル板を導入し、この日はマスクをせずに会見した。アクリル板の幅は志位氏の演台より広く、高さも頭より高い位置まである

こういうのって、刑務所の面会室を想像してしまうのですけど、まぁいいや。
散歩していて骨折する御仁だから、 体力が落ちているのは確か。英国みたいになったら目も当てられないから、妥当な措置でしょう。

ところで一般党員の感染防止策は? 


日本共産党の吉良よし子参院議員(37)が9日、自身のツイッターを更新し、第2子を妊娠したことを報告した。
 吉良議員は「【ご報告】」とし、「私事ですが、この度、第二子を授かりました」と発表。「まだ初期の不安定な時期。妊娠継続できるかという不安もありますが、新型コロナ感染が広がる中、活動を控える必要もでてくるため、この機にご報告いたします」とつづった。 

コロナでどよ〜んとしている情勢下、こういう明るい話はとてもよろしい。
しかし吉良よし子も、もう37歳なんだ。時が経つのは速いねぇ・・・
 

 



これはまた・・・なかなかのブーメランですね。池内さおりなどが最近おとなしいので、書記局長がサービスしているんでしょうかw?

にそさん曰く「これは黒瀬深氏が発見した小池さんのツイート」なのだそうですけど、それ志位や不破に言えよという感じw

それにだね〜、今の共産党の党建設委員会の山下芳生や書記局次長の田中悠とか、赤旗拡大や党員確保で著しい実績を残さなければ責任とらせるのかw?てか、ここで責任取らせたら党建設なんかもう誰もやりたがらないでしょうw

 

↑このページのトップヘ