日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2020年02月



採り上げるつもりはなかったのだが、一応記録用に

新開地本通りで、ひときわ目を引く共産党県委員会(神戸市兵庫区新開地3)の重厚な建物。政治や選挙関連の取材で何度となく訪れたが、内外観の斬新なデザインは、華やかしき頃の新開地の名残を感じずにはいられない。実はこの建物、1965(昭和40)年に高級肉料理店「赤のれん」の店舗として建設され、焼き肉やすき焼き専用スペースや披露宴もできる宴会場も完備されていた。県委員会の許可を得て、建物内を見せてもらった

ということで、かつて繁昌していた頃の料理店の面影はエントランスに少しだけ残るに過ぎないが、わりと貴重な建物のようなので、使えるだけ使うとのこと。

ちょっといい話になるかなこれは? 



 夏目漱石の小説「こころ」や中島敦の名作「山月記」が教科書から消える? そんなことが、いま話題になっています。「定番」とされてきた文学教材が教科書からなくなる可能性があるというのです▼2022年度から実施される高校の新しい学習指導要領。必修科目の一つ「現代の国語」では読む教材が「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章および実用的な文章」に限られています
中略
新しい指導要領の先取りが始まっています。センター試験をやめ来年度から実施が計画されている「大学入学共通テスト」です。国語の試行テストなどで駐車場の契約書や生徒会規約など「実用的」な文章が登場しました▼契約書などをしっかり読めるようにすること自体は必要です。学校教育でそうした力をつけることも大切でしょう。でも「実用的」なことだけでいいのでしょうか。大学入試で出題する必要があるのかも疑問です。 



一般論としては正しい。しかし状況は共産党が思うほど軽微ではない。 
ツイッターの検索なんかすると、教育関係者が現代の子供の読解力の低下が著しく、マンガすら読めず、動画しか見られない者が多くいるという問題提起や嘆きがたくさん見られる。ことは相当深刻だ。そうした中でも学力低位層の状況を描いた上記の本が何ヶ月か前からベストセラーになっている。

大学で、猛烈に負担が増えるとわかっていながら記述式の試験をやろうとするのも同様の理由からだろう。こうした政策を進める者たちですら、古典や文学を撤退させることがいいとは全く思っていないだろう。いいかえれば、古典や文学を撤退させさせるを得ないほどに事態は深刻化していると言うことだ。

共産党の主張が薄っぺらく見えるのは、こういう一面的な見方しか出来ないからだ。こうした政策の背景にあるものまで見据えて提言をすべきである。

ま、大人にもこういう人は多いけどね。。。

赤旗ホームページによると
2月25日夕方から「しんぶん赤旗」電子版の閲覧が、システムエラーでできなくなっております。
ご不便ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。復旧に全力をあげているところです。 


そのため、26日10時過ぎ現在、紙のしんぶん赤旗のPDFが誰でも見られるようになっている。赤旗、こういうところは良心的である。

追記・昼過ぎに復旧

2020年2月26日(水)13:40時にシステムエラーから復旧し、赤旗電子版サイトが正常稼働となりました。



 

けろりんたんから「国境のエミーリャ」紹介してもらったけど、そこから手繰ると最近共産趣味的コミックがこんなに出ていた。








「戦争は女の顔をしていない」は古典の漫画化だが、他はオリジナルみたい。で、こういうのを見ていると、いかに日本のコミック界が多くの才能を抱えているのか感心することしきりなのだけど、こういう作品が出てくるにはたぶん社会の変化もあると思うのね。

それがなんなのかは、今一つ見えていないのだけども。。。 



たぶん、笑えます。



KFたんから教えてもらったが

この講座は、終戦直後、闇に葬られた「日本共産党」と「特高警察」の実態を暴き出す講座です。

その元となるのは… 戦後70年以上の時を経て、今回新たに発見された「矢野文書」 
終戦直後、証拠隠滅のために政府が下した機密文書の焼却命令を無視し、 特別高等警察の警部・矢野豊次郎が抱え込んでいた特高の極秘文書です。 

それが、日本敗戦後の混乱のさなか、アメリカによって密かに持ち出され、 スタンフォード大学フーヴァー研究所の地下に眠り続けていました… これらの一次史料を、西教授は40年以上も占領期の研究を続けてきた豊富な 知見をもとに、約 4,000時間以上の調査・研究を経て、1つ1つ丁寧に解き明かしていきました。 

権力者によって消し去られ、今や「治安維持法」「特高警察」という言葉だ けが教科書に残されるばかりになった暴力の歴史…そして、国家権力の闇。 

約2万枚の一次史料と、300冊を超える参考書籍という膨大な情報量が 西教授の臨場感あふれる語り口に乗ることで、当時を生きた人々の姿を今に浮かび上がらせます。 

ということだが、各ビデオのタイトルを見ると


を全館読破し、関連書籍を読み込んでおれば、既知の内容のような気がする。
まぁ活字を読むのが大嫌いな人なら、買って勉強してもいいかも知れないが、多くの趣味者にとっては買う必要はないだろう。

てか、極秘資料の特高月報とか、この手の資料の多くは、ちょっと充実している大学図書館なんかに普通にあるんだけど・・・
 

 



12日付の産経新聞でかなり大きなスペースで「赤旗」の記事が“紹介”されるという珍しいことが起きました。「赤旗」文化面で5回連載した識者のエッセー「私と資本論」の初回(1月8日付)に読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんが登場したことに驚き「いったい、どうして」と橋本さんに聞いたものです。 

産経は、赤旗のことなど全く意識してなくて、自分たちの見識でエッセイを依頼したと分からないんですかねw?。自分たちが掲載したら、この人は自分たちの側の人だとでも思っているんでしょう。

それはともかく、産経は共産党報道にも熱心なことを赤旗は忘れてはならんでしょう。かつては赤旗よりも速く党大会や中央委員会の報告とか、赤旗よりも速く文字起こしして報道するなど、赤旗のお株を奪う活躍を見せたものです。

たとえばこの報道など、どんだけ党員に喜ばれたか。


党大会に行けるのは、党員の中でもごく一部。行きたいと思っても行けないわけで、そういう人たちにとって、こういう表も裏も党大会の情景を余すことなく伝えるのは大好評だったのですね。

しかしこの党大会記事、以前は写真満載だったはずだが、いつのまに消されたのだろう?

 



JAのラブライブのイラストが炎上

しているのは知っていたが、正直関心がない上に共産党とも関係ないので無視していたが、勘違いしているのはかわの祥子 たんだよw

ぼくちん、ラブライブには無関心だと言ったが、マーケティング的に面白い素材だと、知的な人たちの間では話題になっていることは知っている。小説とは違う形式の作品世界への導入方法と、マーケットの拡大手法が優れていることが評価されているわけね。

でいちいち解説するのは面倒くさいから詳述はしないが、ラブライブのファンって、多くは女性なんですよ。決してモテないオタクだけが支持しているわけじゃない。非モテのオタクだけを相手にしていては。あんなに大きな売上は取れない。女性市場も取り込んでる。だから大ヒットしたわけ。

なので、無農産物直売所に来る女性がラブライブのポスターを見て嫌がるとか、JAがオタクだけにこびてるとか考えるのも間違い。自分勝手な妄想で「女性はこういうの嫌っている」というのは単なる自分の好みを述べているのに過ぎない。客観性などゼロな発言なわけ。

アホなリベラルの尻馬に乗ったりせず、現実を見よ!
それができないから共産党が支持されないのだと、いいかげん気が付くべきである。

結論!自分が知らない分野に不用意に手を突っ込むな。



追記 こんな発言もしているらしい。



次の総選挙で大阪5区で立候補予定の宮本岳志先生に、れいわ新撰組が大阪5区に候補者擁立!大石たん、反橋下の元府職員と言うから、ビンと来てくぐったら、案の定中核派の人と見られている。

普通なら泡沫だが、勢いに乗るれいわの公認候補で、政策的に近い、共産党の候補者がたけし先生で、大阪12区で野党が全力を挙げて応援したのに供託金没収となった試され済みの実績の持ち主となると・・・

これで立憲が候補者を降ろさないことになったら、たけし先生、第二の若林として党史に名を止めることになる可能性が出てきた。

いやもうね、さすがのぼくちんも、たけし先生かわいそうになってきたわw

 

今日の赤旗は、赤旗拡大だけで3つも記事が出ている。
 

このまま推移すると大運動の増紙を1ヶ月で全て吐き出す危機感がすさまじい。おそらく今から地方議員の尻をたたいても減紙を多少少なくはできるかも知れないが増紙までは難しかろう。

日曜版はまだ続けるだろうが、紙の日刊紙は今年か来年にはなくなる公算が高くなってきたようだ。
やっぱタブレットで赤旗の時代ですよ。字が小さくても拡大して読めるし。


 



ポスターを見ると、平間徹也氏という方、農民運動全国連合会(農民連)の青年部長と、宮城商工団体連合会(民商)青年部協議会議長を兼務している方で、みるからに共産党員という感じのプロフィールだ。ざおう民衆党と言う地方政党の党首でもあり、同党から出馬するそうだ。え? 

共産党規約 第七条 他の政党の党員は、同時に日本共産党員であることができない。

なので、常識的に考えると、この方は共産党員ではない。しかし農民連にしても宮城県民商にしても、かなり高い地位にある幹部である。そんな人が共産党員ではないって、かつては考えられなかったと思うが、共産党は今では若者不足に苦しんでいる。

なので非党員でも、これだけの要職につくこともできるようになったということなのだろう。

となると、共産党が今よりも大幅に弱体化すると、農民連や民商はもちろん、民医連も党とは関係ない幹部を登用せざるを得なくなり、結果として共産党から離れるという未来が想定できる。

実際はどうなるのか、神のみぞ知るところだが・・・
 


大阪|令和2年2月22日開催 | 出版記念講演会『日本を蝕む主体思想』
日本歴史探究会 特別講演会

出版記念講演会『日本を蝕む主体思想』

◇日程
令和2年2月22日(土)
【講演会】
15:00開演 / 講演2.5時間(予定)/ 14:30開場

◇講演会 会場
JEC日本研修センター 江坂 「会議室5A-2」
(大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂(旧 NF江坂ビル)5F)
※会場へのお問い合わせはご遠慮下さい。

◇会場へのアクセス
【Osaka Metro】御堂筋線「江坂」駅 1番出口 徒歩1分

◇定員
200名

◇チケット
【前売り(事前支払い)】Peatixにて受付
・一般:3,000円
https://rekitan-020222.peatix.com

【予約のみ(当日支払い)】Googleフォームにて受付
・一般:3,000円
・岩田塾会員(ライティング・ゼミ):無料
・日本歴史探究会 賛助会員(岩田温大學):無料
https://forms.gle/KgJz5X79VbchPFmh8


*Peatixでお申し込みいただきますと、スムーズにご入場いただけます。


◇お問い合わせ
メール:info+kouen@n-tankyu.com
FAX:06-6829-7684
※メール・FAXの場合は、件名または本文に「出版記念講演会」とお書き下さい。 


ちょっとぼくちん都合が悪くて行けないが、お近くの方はぜひ!
 

ハスカッブたんのコメント
90年代に、警視庁公安部公安総務課が日本共産党の官庁大企業内の日本共産党秘密党員を捕捉、阻止したというような話を最近Twitterで見たような気がするのですが(URL失念)、本当にそんなことがあったのでしょうか?

うーん、「捕捉・阻止した」というのがどういうことなのかわかりませんが、仮に秘密党員の出世を阻止したとしましょうか?そういう例はいくつかあったのかも知れませんが、多くはなかったでしょう。

たとえぱぼくちん、経済界の大物であった品川正治は秘密党員であったと確信していますが、品川を捕捉、出世を阻止できていたら大手保険会社の会長や経済同友会終身幹事になんかなれなかったと思うのですね。あと

昭和という時代を生きて
氏家 齊一郎
岩波書店
2012-11-16


 には、氏家たんが昔一緒に党活動していて後に財界の大物になっている人が何人も挙げられていますが、一人だけ文部事務次官になった人の名前だけは伏せられていたり・・・この本に出てくる大物は、いずれも「「補足・阻止」はされなかったのではないかなぁ?と思いますね。



いつものハスカッブ情報w
昨年12月に横浜市緑区が開催した人権啓発講演会で、いったん講師を依頼した男性について、「所属団体は共産党系ではないか」と区役所内で声が上がり、「ダブルブッキング(二重予約)だった」という事実と異なる理由で依頼を取り消していたことが市への取材でわかった。区は先月31日、事実関係を認め、男性に謝罪した。
中略
依頼を取り消されたのは、NPO法人日本障害者協議会(東京都新宿区)の藤井克徳代表(70)。障害者が働く場を支援する全国組織「きょうされん」(同中野区、前身は共同作業所全国連絡会)の専務理事なども務める。 

きょうされんは、赤旗にもちょくちょく出てくる団体で、実は私も共産党系ではないかと思っていたが、特に調べることはしてなかった。今ホームページを見てみたが、共産党っぽい臭いはしない。

赤旗でよく見かけるから近しいとは言えるかも知れないが、SEALDs同様、共産党とは別なのだろう。
で、
ハスカップたん曰く
神原弁護士のツイートで知った記事ですが、党に党員かどうか問い合わせてるんですかね?もっとも答えないと思うけど。
KM生たんいわく
 レス先読みました。むしろ笑えるのは、「いまだ共産党アレルギーがある」などと語る日共神奈川県委員長の対応。こういう輩は、選挙戦敗戦すると必ず「反共攻撃に負けた」と下部や外部に責任転嫁するのら(^^)。「1世紀近く活動しても反共アレルギーを克服できない」自らの不甲斐なさをこそ自己批判しろ!この馬鹿!

 反共アレルギーの克服って簡単で、過去にほうかむりしないで認めることなんですけどねぇ。

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今日の潮流は、小林多喜二と同時期に九州で虐殺された共産党員、西田信春の伝記を紹介。著者は闘病中に書き、書き終えた直後に亡くなったと言う。



この頃の共産党員は、本当に革命のために命を賭けていたような人が多いわけで、西田信春もそうした人の一人だったのだろう。そんな伝記が紹介される時期に
 

これですよ、これwww
どんな気持ちで戦前の共産党員の業績を否定するんですかね。ひどい発言ですよねこれは・・・倒れし革命戦士たちが草葉の陰で泣いてるよ。
 

無題
クリックしたら拡大します。
某読者から質問メールが来た。むかしの報道映像に、4人の共産党議員とおぼしき人が写っているのだけど、誰かわからないという・・・ぼくちんもわからんw

大阪の沓脱タケ子、葛飾の小林マサ子、真ん中は小笠原貞子というのはわかるのですが画面むかって左側の婦人議員は誰だろうか? 

というのが質問でつ。
ひょっとしたら共産党議員じゃないのかも知れませんが、こういう時に頼りになるのが当blogの読者でもあるという・・・同時代に共産党員やってた当blogの読者、たぶん3桁はいらっしゃると思うので www



同時に、「二つの構え」の2番目の課題にかかわって、機関紙活動に責任を負う担当者として率直に訴えたいことがあります。それは「しんぶん赤旗」読者拡大の現状です。「第28回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」では、9月〜12月に、全党の努力で貴重な前進を築きました。しかし、1月に後退し、2月の現状は、このまま推移するならば「大運動」での前進をすべて失う大幅後退の危険があります。それは党大会後、読者拡大の独自追求の手だてが弱まっているためです。

 党大会の第二決議では、読者の現状について、「しんぶん赤旗」の発行そのものができなくなる危機に直面しており、「この危機をなんとしても打開しなければならない」ことを全党の決意として確認しました。 

ということで、現状のまま推移すると、大運動の成果が元の木阿弥になると言うことらしい。従来ならこうした激は月末に行われていたが、それでは遅すぎるとして月の半ばに出したのだろう。

そして三月は、毎年のことだが大減紙の危機が待っている。

あかつきや関西共同などは、すでに共産党に依存する売り上げ比率を小さくしようと党外からの受注を増やすべく動いていると聞く。そろそろ日刊紙の紙の休刊が近づいてきたようだ。


それにしても田中悠たん、とんでもない時期にえらい役職に就いてしまったね。同情するわ。 



ということで、動画をみてもらいたいのだが、広告がなくなったり、広告料金が切り下げられたりして困っているらしい。

こうなった理由はいろいろ考えられるし、必ずしもチュチェ思想研究会の嫌がらせとも言えない部分もある。 人気のあるユーチューバ−の中で突然の広告単価切り下げに遭遇した人は一人や2人ではないのだ。

何か良い対策はないかね〜。 



広島「正論」友の会の第18回講演会が13日、広島市南区のTKPガーデンシティPREMIUM広島駅前で開かれ、元日本共産党国会議員団秘書でジャーナリストの篠原常一郎氏が「北朝鮮チュチェ思想に侵される日本」と題して講演した。

 篠原氏は、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、「辺野古の大半の住民が、米軍が沖縄で中国ににらみを利かせているなどの理由で容認している」と紹介。「座り込みなどで抗議する反対派に韓国語を話す人がいることを確認した」とし、「日本国内で北朝鮮の革命思想に同調する『チュチェ思想研究会』が関与していたことが分かった」と訴えた。

 同研究会について、篠原氏は「米軍基地対策などの工作にも関わり、北朝鮮による日本人拉致問題や慰安婦問題、徴用工問題などについても関与が疑われる」と強調した

 



やっぱ、これくらい面の皮が厚くならないと共産党では出世できないのですねぇw
 



政敵じゃなかったら、たぶん対応真逆だったでしょうね。



典型的なアベガーだけど、穀田も同じことしているんだけどw?

共産党のジャイアンは。穀田不倫には吐かないのだろうか?

某所から打電
某所は、党大会後の人事で山添拓に注目しているそうな。

理由は、これまで弁護士出身者で幹部会に上がった者がいない。山添が初めて弁護士出身の常幹だということで、党は書記局長への布石としているのではないかという観測だ。


小池の次の書記局長が誰になるのか、辰巳、田中、あるいはジェンダー絡みで政策委員長になった田村智子という具合に予想される人事は変わってきたわけだが、これ聞いて思った。

共産党は若いのを常幹にあげては、将来の書記局長候補になりうるのか試しているんじゃないかと?

そう考えると、今回辰巳が降ろされた理由も説明できる。常幹やらせてみたけど、今のところダメだったと言うことだ。で、田中も次の党大会までにいいとこ見せないと降格となる。で田中がためだと思った時のために山添を常幹にした・・・・もし山添でもダメなら次は吉良よし子だろうwww

で、吉良もダメなら、終了ですなwww 



地元岸和田のある18区と言うならわかるんですが、大阪12区補欠選挙で惨敗後、今度は5区に擁立!
5区は、近年ずっと自民推薦の公明党の議員が議席を守っているところですが、 一騎打ちになった時にはかなり共産候補が追い上げた実績があります。その上野党共闘で他党の票を上積みすれば良い勝負が出来ると言う腹なんでしょう。
かつての若林義春のような比例当選も小選挙区供託金没収でみたいなことにはなりそうにありません。

 

総選挙で、共産党は重点選挙区として
東京12区、神奈川10区、長野4区、京都1区、沖縄1区
ほかに20選挙区ほど立てる予定らしい。

野党共闘があるから、以前のように前選挙区立てることはないだろうから、小選挙区は出してもせいぜい30選挙区程度までだろう。なので、れいわが、もし本当に100選挙区立てるとしても共産党とぶつかることはほぼないとみられる。



ということで危機感を募らせた人が、むれいわの100人擁立にビビっているわけだが、沖縄1区にはたてないでしょう。

てか、候補者調整くらいはするでしょうし、そもそも野党共闘を理由に共産党が来れ幸いにと勝てそうもないところを譲って供託金没収を避ける気満々なわけですから、そういうところにれいわが出ていっても共産党としては痛くもかゆくもないw



てか、こういうことするの新婦人しかないっしょw

何度市民から嫌われた気が済むんだろう・・・採り上げる方はもう飽きてるんですけどw 

エトピリカたんから指摘された・・・あ〜忘れてたw
1月の党勢拡大 
入党者 481人 
日刊紙 1342人減 
日曜版 4610人減 
電子版 84人増 
 
大運動の最終結果
党員 2872人
日刊紙 1342人減
日曜版 4610人減
電子版 84人増




(2)1月末までを期限とする「党勢拡大大運動」通算の結果は、根幹である党員拡大で入党申し込みが2872人、「赤旗」読者拡大は、日刊紙読者523人増、日曜版読者3854人増、電子版401人増となりました。党員現勢で前進の流れをつくりきれず、読者拡大でも目標達成に届かなかったものの、改定された党綱領が党勢拡大でも大きな力を発揮し始めていること、青年・学生、労働者、30代〜50代の中に党をつくる努力と探求が始まっていることなど、「大運動」を通じて新しい変化が生まれています。

いちいち指摘はしないが、前回より減少幅はウン倍拡大している。
これは仕方ないよ。でもね、党大会の新人事がもう少しマシだったら2月以降の希望がまだつながる。しかし、そうした希望が全くないから、今後も党勢減少は続くだろうね。

「いや、そうしたかったが若いのではまで無理なのよ」と反論されたら、まぁそうだろうねと認めよう。でもね、あんだけ恥をかかせた宮本岳志先生ですら昇進させないってどういうこと?

そういうとこから希望は失せてていく。



共産党の小池晃書記局長は3日の記者会見で、れいわ新選組が次期衆院選で、100選挙区に候補者擁立を検討するとした活動方針について、静観する考えを示した。「れいわの基準に照らして機械的に選挙区をあげていると理解している。過敏な反応をしているわけではない。冷静に見守りたい」と述べた。

ま、妥当な判断でしょう。 
もともと共産党は衆議院で小選挙区議席があるのは沖縄だけで、それも共闘で取れているだけだが、れいわ単独で取れるとは思えない。他の選挙区で、れいわが出てきて票を減らしても、減る議席は、そもそも全くない(笑)

だから余裕たっぷり。小選挙区で数十議席もあったら青くなったんでしょうが、ないものは減らないから安心して静観できるw
 

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