日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2019年01月

BLOGOS
共産党さん、ギャンブルを撲滅する「確かな」アイデアはありますよ!
ということで、カジノの専門家木曽崇たんが清水ただしをいじってるw

清水がギャンブル撲滅を目指しているが少数野党の共産党では難しいだろうと認めた上で、共産党が与党の自治体から公営ギャンブル廃止やパチンコの出店規制とか始めたらよろしいやんかとw

しかも最後の駄目押しが素晴らしい。
最後に、本項をお読み頂いている共産党以外の皆さんは「共産党に本当にギャンブルの撤廃など出来るわけない」とお思いかもしれませんが、我が国でもかつて東京都において日本共産党が「与党」となった美濃部亮吉都政の時代に競輪・地方競馬・競艇・オートレースとそれまで都が行ってきたすべての公営競技を撤廃したという実績があります。

かつて美濃部亮吉が実際にやったことを今の日本共産党と清水センセが出来ないワケがない。行け行け共産党、Let's Go清水センセ。私としては、今後も清水センセのご活躍を生温かく見守って参りたいと思うところで有ります

さすがはカジノの専門家ですね。どうすれば共産党の思う通りになるのか全て書いてくださってます。あとは行動あるのみですねw
 

野党共闘もう終わってるのに・・・と書いたら、あらあら政界から情報提供がwww

 概略
野党共闘は自由+国民民主に共産VS立民+社民の同床異夢の構図になった。絵を描いたのは当然小沢一郎だ。志位は小沢のコマのひとつでしかなくなった。

なぜ志位が小沢のコマになることに同意したのか?次回の選挙で上昇基調を作らないと党の底が割れる危機感がある。独力でやれば最高でも参議院選挙区の議席維持がやっと。実際は減らすことになる。だからなんとしても野党共闘で選挙区の配分をもらって他党の票も使って前進したいのだ。そうしないと、もはや党勢拡大はならず、このまま社民化してしまう。

言い換えれば、候補者調整のイニシアチブをとれる自信がない。だから小沢に屈した。本来ならここで社民+立憲民主につくべきだが、それをやってしまうと立民を利して自分たちに議席が回ってこないと思っているようだ。

で、小沢である。国民民主党は泡沫の集まりになっているが、それでも数は持っている。泡沫だから調整手腕に定評がある小沢の力を持ってして生き残りを図りたい。小沢を嫌って離党する者が何人か出たところで、自分たちが当選できればいいのである。

で、小沢としても数にモノを言わせれば立憲と充分対抗できるしいうか、候補者調整に自信を持っている。志位も立憲の独走を阻止し、共産党を伸ばしたいから、小沢についた。

ということで、野党共闘を主導していた共産党は、小沢のコマになりました。おしまい!

でも、今の小沢さんの力でホントにできるのか知らん・・・・



 

内容はどうも男関係のようである。
内容概略は今日の夜にでも文春オンラインで判明するだろう。 


追記
どうも誤報っぽい・・・ 

しんぶん赤旗
あべたんの施政方針演説について

同時に志位氏は、「看過できない問題」として、安倍首相が演説の冒頭、明治天皇が日露戦争のさなかの1904年に詠んだ歌「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」を引用したことを指摘。「これは、日露戦争のさなかに詠まれ、戦意高揚のために使われた歌だ。日露戦争は、朝鮮半島の覇権をロシアと争った侵略戦争であり、この侵略戦争の戦意高揚のために使われた歌だ」とし、「これを自らの施政方針演説の中に位置づけたことは、日本国憲法の平和主義に真っ向から反するものだと強く抗議したい。こういうことはあってはならないことだと強く言っておきたい」と厳しく批判しました。 

ふむふむ。では共産党は戦意高揚のために使われた歌はダメだと?じゃ、うたごえ喫茶の定番行きますかw?


ちなみに原曲の歌詞はこれでつ。

 
いい曲ですよね〜。こういうの共産党員が歌っちゃダメなんですよね〜w
どの面下げていってるのやらwww

ちなみに現代版もいいでつ。ЛЮБЭ (リュペ)はロシアのアリスみたいなバンドみたいですけど、こういうのが普通にやれる国じゃない日本ってなんなんでしょ?
 

しんぶん赤旗
日本共産党の志位和夫委員長、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、社会保障を立て直す国民会議の野田佳彦代表、自由党の小沢一郎代表、社民党の又市征治党首は、通常国会開会の28日、党首会談を国会内で行いました。野党5党・1会派は、安倍政権打倒をめざし、「毎月勤労統計」問題の全容解明や内政・外交課題の徹底審議など国会での協力・連携を強めるとともに、夏の参院選では全国32の1人区のすべてで候補者を一本化するために、各党の書記局長・幹事長間で早急に具体化の協議を進めることで合意しました。

ぼくちん、もはや野党共闘はなくなったと認識しているのだが、 選挙が近づくと票欲しさに野党が集まってきました。しかし、具体化の協議ですから、ホントにやるのかはまだ決まっていない。

今回の共闘は共産党の候補取り下げはあまりやらないだろう。そうなると共産党が欲しいところと事実上立憲民主と国民民主の取りたい選挙区とぶつかることが予想される。そうなった時に立憲民主や国民民主が譲歩するかどうか・・・けっこう見物ですな。
 

胃酸過多たんから
【NHK甲府】>山梨県知事選2019 開票結果 
立候補者数 4 有権者数 692,976人 投票率 57.93% 開票終了

>花田 仁:諸派 新 57歳 推薦:共産
共産党山梨県委員長、元児童演劇劇団員
16,467票(県内合計) 得票率4.1%

>日本共産党の書記局長の小池晃は、「(今回の)選挙戦では、中央政府言いなりの(山梨)県政ではなく、暮らしを守り、地域経済を元気にする県政への転換を訴え、多くの県民の皆さんの共感が得られた。勝利には至らなかったが、掲げた公約の実現のため、県民の皆さんと力を合わせる」というコメントを発表<

…「多く」の基準って何だ?「県外」を含むのか?

大宰ファンたんから
先の茨城県知事選に続き、山梨県知事選も、「県委員長懲罰立候補」のあげく、2000年代の最低の得票数・率更新。。。これは何かが起きている。。。
以下、wikiより、年・票数・率・候補者
2019 16000 4% 花田仁
2015 49000 17.5% 花田仁
2011 49000 17% 大久保令子
2007 24000 5% 石原秀文
2003 19700 4% 福田剛司

下記のように、参院選山梨県選挙区の共産党の票は、通常、3万は出ていた(固定票)。とすると、今回の知事選は固定票の半分。茨城県知事選と同様、異常に減ってる。。。

wikiより、山梨県参院選共産党の得票数・率
2016 立候補無し
2013 36082 9.1%  遠藤昭子
2010 32274 7.4%  花田仁
2007 32994 7.5%  花田仁
2004 32845 7.8%  花田仁
2001 33344 8.0%  遠藤昭子
1998 45946 10.8%  遠藤昭子

こうした知事選でどうしてこれだけ票を減らしたのか全く不明だが、おそらくは高齢化がいきつくつころまで行っているからではないか? 

10年前でも、すでに力持ち党員が70才を超えて、「次の選挙では、もうできないよ」と言っていたことは多かった。しかし、それでもまだ仕方ないとやっていた人がいたとしても、もう80歳である。
もちろん、この十年も力持ち党員はどんどん減少していったし、10年前には町中で共産党ビラの指定席みたいだったところにも貼りきれていないなんてところがたくさんある。それだけマンパワーが不足していると言うことだ。

今のやってくれている人がいなくなったら赤旗の配達集金ができなくなると危機感を持っている支部も多い・・・だったら少ない人でもやっていける体制を作るべきだが、専従削減・無給化以外にやったという話は聞いたことがない。

どうするんでしょうね、ホントに・・・
 



いやぁ、共同してキャンペーンするとかなら分かるんですが、そこまで言うかとw

でも、これを言ってしまうと新聞の不偏不党に重大な疑いがかかるんですが、多分そんなこと考えずにリサップサービスしたんでしょうね。

 

逆転の大戦争史
船橋 洋一
文藝春秋
2018-10-12


最近ぜひ読んどけといわれた本
船橋洋一たんの解説はこっち

ということで、国際平和に関して考える人には、なかなか面白い論点を見せてくれる本のようだ。

共産党の反戦平和の主張が幼稚に見られるのは、こういう視点でモノを見ることができないからだろうね。




 

現代メディア
新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。日本では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。

だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日本新聞協会が発表している日本の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。14年連続の減少で、遂に4000万部の大台を割り込んだ。

新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部だったから、21年で1386万部減ったことになる。率にして25.8%減、4分の3になったわけだ。

深刻なのは減少にまったく歯止めがかかる様子が見えないこと。222万部減という部数にしても、5.3%減という率にしても、過去20年で最大なのだ。 

新聞の危機は10年以上前から言われていたことだが、今年は底が抜けてしまうかも知れない。新聞社自体は、それでも生き残るところは生き残るだろう。目端のきく経営者は部数は減らしても不動産収入とか別の収入で食いぶちを稼ぐ努力をしてきただろうし、ネットで無料で読める記事を有料化する道もぼちぼち本格化してきた。ポータルサイトなどでのニュース配信料値上げの余地も相当残っているだろう。

しかるに赤旗はどうか?日曜版の黒字で党の運営費と日刊紙の赤字を埋めているが、頼みの綱の日曜版もドンドン部数を落としている。利益もドンドン減っている。

いくら大運動や特別月間やっても部数減は止まらない・・・来年あたり日刊紙は正念場かも知れないね。 

で、今日の赤旗・きょうの潮流
とうとうラーメンの開発に乗り出しました。連続テレビ小説「まんぷく」の話。このドラマのモデルは、世界で初めて即席ラーメンをつくった安藤百福(ももふく)、仁子(まさこ)夫妻です▼ときは高度成長期。大量に生産できて、家庭でもすぐに食べられるよう、百福さんは五つの目標をたてました。おいしい、保存できる、調理が簡単、安い、衛生的。脳裏には、戦後の貧しい時期に見た寒さに震えながら闇市の屋台に並ぶ姿があったと仁子さんは語っています(『チキンラーメンの女房』) 

野村グループが最近オリオンビール買収に名乗りを挙げた。株価を上げてから売り飛ばす算段かも知れないが、そのまま持ち続けるなら金融グループが食品メーカーに多角化の触手を伸ばしたと言うことだ。これはAIで仕事がなくなると言われる金融のひとつの行き方なのかもしれない。

共産党だって、ラーメン作ったらいいやん。新聞の代わりに共産ラーメンヒットさせたら100億くらいのカネ毎年作れるぞ〜などと書いてみて絶望的な気分にw

なぜか?昔、紙のベンチャーやってた共産党関係者がいた。南喜一と言って亀戸事件で弟を殺され共産党に入った元工場経営者で、渡辺政之輔の片腕といってよい活躍をした。捕まって転向して、獄中研究で古紙再生の研究をしていると、軍の目に留まって会社を作って大企業にしたという、とんでもない人だ。

昔の共産党員は、激しい労働運動もしたが、会社をやれば立派な経営者になれる人も多かった。しかし、そういう人ほど党を離れた。野坂参三が作った産業労働調査所なんかその典型で、赤字続きだった産業労働調査所を黒字にしちだけでなく、儲かる研究所にして従業員の給与を上げたのは南と親しかった、後の財界四天王の1人、水野成夫だ。そして野坂は党に残り、南や水野は出ていった。

戦後もすごいのがいた。ナベツネが共産党嫌いを組織化していた新人会には、藤田田や渥美俊一がいた。党がナベツネを上手にコントロールできておれば、マクドナルドや日本の多くの小売業は共産党系になっていたかも知れない。

そんな感じで、日本共産党は昔からできる党員を排除してきたからねぇ・・・今さら再生は無理だろうなぁ。
 

しんぶん赤旗 今日の潮流
統計の重要性について書いているのだが

近代国家としての出発に際し、社会の明鏡である統計によって実勢や景況を明らかにし、方針を定め、間違いのない論議をする―。統計を国政に生かそうとした人たちの意気込みが伝わってきます▼いま、先達の志を忘れたかのような失態がつづいています。

第三の躍進の前、共産党の選挙は負けまくっていた。得票率が落ちて投票率が上がっていれば「得票数は増えた」から前進したとか普通に書いていた。選挙結果の負け惜しみして投票率50%で自民党が30%得票をとっていたら、「自民党は15%の人しか支持していない」とかは今でもよく書いている。

厚生労働省は曲がりなりにも不手際があったことは認めているが、共産党はこんなデタラメ書いておいて何度指摘されても直さないw。よくこんなえらそうなこと書けるよなぁと感心してしまうw 

朝日新聞
名もなき後援会員たんから紹介された記事
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コンビニにエロ本が置かれなくなる記事で、新婦人 の草の根運動についても書いてあるが、新婦人の頑張りと言うよりも、売れないから撤去が本当のところだろうね。

エロ本が売れないのはおそらく10年以上前からのことで、背景にあるのはネットで事足りるようになったから市場が縮小したのね。あまりの惨状に潰れかけたエロ本出版社は取材費用がかからないビデオのカタログとなったり、ネットが使えない人のために五十路妻モノ作ったりとか、いろいろ努力もしたが、これで止めを刺されるだろう。おそらくこれからは電子版で細々やっていくしかなくなるのでは?

しかしこれ、池内さおりは喜ぶだろうけど、党としては喜べないね・・・赤旗も役所から締め出されたら相当キツイことになるもんね。


事務所前のポスターなのか、支持者の家の前に貼らせてもらっていたものか不明だが、これはシャレにならない!

ただの放火魔の仕業か、政治的意図のある放火かは不明だが、どっちにしてもヤバい。

沖縄タイムス
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票に不参加を決めている5市に投票実施を求め、「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表(27)が宜野湾市役所前で続けていたハンガーストライキが5日目となる19日午後5時ごろ、ドクターストップで終了した。15日午前8時から始まり、水と塩だけの摂取で挑んだ元山さんのハンストは105時間に及んだ。
中略
午後4時半に医師の診断を受けた元山さんは、2日前より血圧が急激に下がり、このまま続けると「危険な状態になりかねない」と中止を求められた。元山さんは続行の意思を示したが、サポートメンバーとの協議の末、終了が決まった。その後、疲労がたまった様子の元山さんはメンバーに肩を担がれて車に乗り、病院へ向かった。

 その後のツイッターでは「沖縄、日本、海外からたくさんの方々に支えられ、涙があふれています」とつづった。

なぜこのハンストが失敗したのか?
ハンストってのは、非暴力闘争の定番のひとつで、自分の餓死と引き換えに相手を追い込み、妥協させる、ないしは妥協をうながす手法なわけ。

これが成功するには、多くの人がハンストをやる人間を殺すまい・・・すなわち「元山を殺すな!」と運動する必要がある。元山を殺す 続きを読む

しんぶん赤旗
石川県の、憲法を生かす県政をつくる県民の会(県民の会)や新婦人石川県本部、県労連など6団体は21日、金沢市役所を訪れ、山野之義市長宛てに「政党機関紙の購読調査の中止を求める要請」を行いました。市の紙谷勉総務課長が応対しました。昨年12月の金沢市議会で自民党議員が、市職員の政党機関紙購読を問題視する発言を行い、山野之義市長が実態調査をすると約束した問題です。

 各団体から7人が参加し「この問題は憲法が保障する『思想および良心の自由』にかかわる重大問題」と強調し、憲法と民主主義に照らして違憲・違法な職員への政党機関紙の購読調査を中止するよう要請しました。
中略
県民の会の木村吉伸事務局長は「市職員が政党機関紙を購読し、情報を入手して職務に生かすことは大いに尊重されるべきことで、批判されるようなことではない」と述べました。 

そう、購読して職務に活かすことは尊重されるべきだ。しかし、問題になっているのは取りたくもないのに共産党市会議員が売り込みに来て「わかってるわね@柳下礼子」のように赤旗取らないとどうなっても知らないよ、議会で嫌らしい質問するかもよ?とにおわせて購読させることにあるわけだ。

それをもう何年も指摘されているのに、知らんふりしてこういう発言をすること自体、ホントに進歩がない連中だと言わざるを得ない。

昔は、共産党の情報力を評価して自民党市議会議員なんかも購読していたのに、こんな調子では今は取ってないだろうなぁ・・・ 

しんぶん赤旗
 全労連と共同して調査・研究活動をしている労働運動総合研究所(労働総研)は20日までに、2019春闘提言を発表しました。
中略
賃上げ2万5千円は、全企業規模でみた内部留保667・3兆円(17年度)の2・98%で可能。時給1500円も2・46%、「働き方改革」(59・5兆円)も8・9%弱で可能だとしています。 

さすがにもう言わなくなったと思ってた内部留保、まだ言ってますw
これはリーマンショックの頃から言いだして、言った直後から経理屋からさんざん誤りを指摘され、山のようにバカにされた話なのに、まだこういうこうを言っているとは・・・あまりにアホ過ぎて涙が出てきますw

もうね、ここまで読者を愚弄して、それで読者拡大しろって、そりゃムチャですよ。誤報を訂正しないどころか、誤報を広めようと10年以上努力しているんだから、もうホント読む価値がない!

さすがのぼくちんも、もう取るの止めようかと思うレベル・・・・

 
 

KSL Live
【日本共産党】公選法違反指摘され活動員が暴行・脅迫か?被害の杉並区議は全治2週間、刑事告訴を検討中

杉並区の田中ゆうたろう区議が、日本共産党の活動員から全治2週間の暴行を受けたとして刑事告訴を検討していることがわかった。

 田中区議によると17日朝、駅頭での区政報告中、後からやって来た日本共産党の酒井まさえ氏が氏名入りのタスキをかけた状態で、4月に行われる区議会議員選挙への立候補を告知し「区議会に送っていただきたい」と演説しているのを確認。区議はこれに対し、公職選挙法で禁止されている「事前運動」であることを指摘したところ、酒井氏に呼ばれた男性活動員から脅迫を受け、腕を強く掴まれ捻られた状態で数メートル引きずられたという。

田中区議は全治2週間の診断書を取っており、暴行を受けた当時の証拠動画も近日中に公開する

他の方からも指摘されているが、 この田中と言う区議も、少々アレな人のようで、極右系の人のようだ
杉並と言うところは中核派の議員も確かいたようなという感じで役者が多いなぁと感心してしまうのだけど・・・ま、それはともかく、この件はどっちもどっち感は否めない。

しかし、杉並の共産党には、原田あきらという大スターがいるw
ここで原田VS田中だったら、いったいどんな展開になったのかと興味は尽きないw


 

14日、マイクロソフトはWindows7のサポートを後一年で切ると発表した。国内だけでも7が動くマシンは2700万台もあるそうで、今年はパソコンが相当売れそうだ。。。となると、魅力的な赤旗記事が書かれることになるだろう。

5年前、赤旗はWindowsXPが終了する時に「MS発表 発売わずか13年」と書いて、大評判をとったw。いかにパソコンのことが分かっていないのか、共産党の姿をこれ以上ない形で日本国民に知らしめた伝説の記事だった。

今年の暮れまでには、きっと「「MS発表 発売わずか11年 XPより早くユーザー切り捨て」とかいった見出しの記事を書いて、新たな伝説を作ってくれるだろう。みんな、楽しみに待て!
こんな記事ばかりなら、読んで楽しいから赤旗も増えると思うけどなw
 

しんぶん赤旗
全国都道府県委員長・地区委員長会議での志位報告。もうひとつポイントあった。

第二は、要求実現のための財源問題についてであります。

 不要不急の大型事業や企業誘致のバラマキなど無駄遣いをやめれば、大きな財源が出てくることは、これまでも訴えてきたことであります。

 くわえて、近年、自治体の貯金である基金――「ため込み金」が増えています。2017年度の「ため込み金」は全国で23・8兆円と、07年度の13・9兆円から1・76倍にもなりました。このうち使い道が自由な財政調整基金だけでも7・5兆円で、10年前の4・2兆円の1・77倍になっています。基金について、総務省も「優先的に取り組むべき事業への活用を図る」ことを求めています。多くの自治体では、この基金を適切に活用すれば、住民要求は十分に実現できます。政策論戦を進めるさいに、このことも重視していただきたいと思います。 

リーマンショック直後からやっていた共産党の企業の内部留保を使ってなんちゃらかんちゃら、要するに内部留保ガーは、会計知識があれば失笑ものの呼びかけであったが、10年近くなってとうとう通用しないとわかって方針転換し、今度は、自治体の基金ガーと言いだしたようですね。

自治体の基金と言うのは何かの目的のために自治体が持っている財産で、条例で作ることができると定められている。だいたい災害への備えや公共施設の老朽化対策とかで積み立てられてるお金である。
今度は、これに手を付けると言うわけだ。 ターゲットは財政調整基金の7.7兆円だろうが、これ国民1人当たりにしたら七万円もないんですけど?共産党の言う通りにして、たとえば高齢者福祉に使ったりしたら、たぶん一年でなくなりますよね、この程度のお金は。。。

そんな、いざという時への備えを減らして貯め込んでる基金ガーとやるのか日本共産党、これはマジにホント国賊です。
そして自分たちだけは、資金貯め込みしますからね。企業の内部留保ガーと言ってたころでも、身内にはこんなこと言ってたのが共産党ですからw
 

しんぶん赤旗
日本共産党は15日、党本部で全国都道府県委員長・地区委員長会議を開きました。(1)目前に迫った統一地方選、引き続く参院選―歴史的な連続選挙での勝利に向けた意思統一(2)第27回党大会で開催を確認した「『支部が主役』の党づくりを学びあう『組織活動の全国交流会』としてもこの会議を位置づけ成功させる」―ことを目的にしたものです。会期は16日までの2日間で、都道府県・地区委員長が一堂に会した会議は12年ぶり。

なのだけど、全くいつもの通りなので解説省略w
でも最後が気になった。

 志位氏は、「地区委員長のみなさんが、山のような苦労・困難と格闘しながら、不屈に奮闘していることに胸が熱くなった。同時に、『苦しいときもあるがやりがいが多い』仕事であることも、多くのアンケートから実感をもって読み取ることができた」と述べ、「日本の命運を分ける連続選挙で、何としても連続勝利をかちとろう」と呼びかけました。 

地区委員長が山のような苦労・困難と格闘していると言うのは、まぁその通りだろう。だって上からは中央の走狗たる都道府県委員長にあ〜せいこ〜せいと言われる。下は「あ〜わかりました」とは言うものの「またいつもの通り、やってるふりだけしてたら良いわ。どうせやったって成果出ないし、それよか赤旗配達とかビラ配りやってくれる青年党員はよ採ってくれや、回してくれや」てなもん。

そんな中、必死に成果を挙げたって給料が上がるわけでもない。これまで積み上がった専従給与の遅配に回したり、負債処理に回さなきゃならない。

普通やりたがらないでしょw?
それを党もわかっていから、こうやってヨイショしているわけだ。

そして、ここまでヨイショしなければならないということは、地区委員長のモチベーションが相当下がっているのを党も認識していると言うことだろう。しかし妙案はないから期待していることを示すために12年ぶりの会議を招集したわけだ。でも成果は出ないだろうな。

毎日新聞
共産党は15日、今年の統一地方選と参院選を前に、12年ぶりとなる全国都道府県・地区委員長会議を党本部で開いた。志位和夫委員長は統一選に臨む党の姿勢について「自民、公明両党と同列に国政野党を批判すると、国政(参院選)で真剣に共闘を追求する立場が誤解されかねない」と説明。今回の統一選では、地方議会で共産を除く各党が首長を支持する「オール与党」の状態に対して批判を控えるよう、異例の呼びかけを行った
中略
志位氏は「有権者は統一選で、地方政治だけでなく国政の問題も含めて政党選択を行う」と指摘。「オール与党の実態は(有権者に対する)情報提供のような形で」行うよう指示した。 

いやはや驚いた。こんだけ何年も野党共闘と言っておいて、いまだに「オール与党」と言ってる党員がいたとは・・・・おまえら、赤旗もろくに読んでないのかというか、マトモに党活動やってないだろw 

地方と国政で立場が異るのは分かる。大阪は反維新で自民党と一緒にやってる共産党なのだ。しかし、何年も前から他党とは共闘を模索していて政策別に是非を判断するとしていたはず。それが伝わっていないということだ。

ということはだね、支部会議なんかは老人クラブになって誰も赤旗も読んでいないということだぞ?
困ったもんだねぇ。

しかしそれにしても、だったらだったで県委員会や地区委員会がちゃんと指導するのが筋。それができていないということは、地方の上級レベルの幹部ですら、そういうことが分からくなっているというととなのだろうか?

もしそうなら、ぼくちんの想像以上に党組織は実体がなくなっていることになる。 

しんぶん赤旗
パソコンを使用中に、画面上に「ウイルスに感染した」と偽の警告を出して、使用者を誘導し高額な修理費などを取る詐欺が全国で多発していることを報じた本紙記事(12月29日付)に、「私も似た体験した」との声が相次いでいます。(井上拓大)

全国で多発してるんだから、当たり前だろw
特にテクノロジーのリテラシーがない赤旗読者の中心をなす高齢者は特にそうだ。

これは、リダイレクトと呼ばれる。あるページを見たら別のページに飛ばすしくみのことで、典型例はビジネスニュースサイトにある、記事に直接跳ぶ前に広告が出る奴だ。これを応用したら、ウイルスに感染しましたページに飛ばせるわけ。

最近の流行は、おそらくまとめサイトを見た時に起きるのが多いはず。というのはああいうサイトは広告収入で運営していることが多いが、その広告に仕組まれている。サイトの管理人が広告までチェックしていないと言うか、自動的に広告がついてくる業者に丸投げしているからおきるんだね。

 で、そういうしくみが分かっていたら対処の方法は簡単で、ウインドウを閉じるか、閉じられないなら電源ごと落とす。これでたいてい大丈夫。

そして何より大事なのはセキュリティソフトウエアをちゃんと入れておくこと。Windows10では純正のセキュリティソフトWindows Defenderかけこう優秀なのでそのままで良いことが多いと思うが、Windows7をいまだに使っているような人はさっさと買い替えるか、10にアップデートすることだ。その上でセキュリティソフトを入れても良い。

危険だぁ〜前に書いた記事の通りだぁと自慢していても何の意味もない。対処法を書きなさい。それが読者目線の記事であって、こんな記事など紙面を使ってセンズリこいているようなもんだ。 


ということで、たぶん今日だけだろうが、こんなアンケートをやっている。
内容はこれだけ
こんにちは!日本共産党です。あなたは日本共産党にどんな問題に取り組んでほしいですか?
最賃UP
ブラック企業をゼロに
就活で使える!優良企業の求人紹介
大学授業料の値下げ
給付奨学金を増やす
奨学金の返済負担を軽くする
学校にエアコンを
交通費補助
消費税10%をやめる
日本共産党へのご意見、募集しています

自衛隊の増強とか、北方領土問題とか、国際的な政治にかかわる項目はなく、生活者視点的なのばかりだが、目新しいのは「就活で使える!優良企業の求人紹介」だろう。
党員が勤務している会社の中には、良い会社もあるのだろうし、そういうところに支持者が行けば党勢拡大にも繋がるだろうし、なかなか面白い設問だ。

もしこういうことを共産党が実践する場合、問題は、その中に、いわゆる民主企業が入るかどうかw?
あかつき印刷とか出てきたら笑うけどw
 

blogos
紙屋高雪が、
コミケでの中核派参加問題、「韓国人・中国人お断り」張り紙問題について思うことを書いてみる。 

ということで、 自由と中核派の参加の是非、「韓国人・中国人お断り」は認められるかについての論考を書いている。

大変よく練られた論考で、共産党員としての自分の立場から離れて書いているのも好感のもてるものだ。ぼくちん的な注目点はココ

社会運動団体とコミケでは、この自主的ルールは違うだろう。ぼくは学生時代、中核派に殴られたり、蹴られたり、監禁されたりしたことがある。そうした暴力そのものを団体の中で振るうような場合は、もちろん「暴力を振るう人、ふるった人は参加できない」みたいにして規約で定めて排除すればいいんだけど、それは別に「中核派だから」排除するということでなくてもいいはずである。 

「中核派に運動をめちゃくちゃにされた」という経験を持つ団体であれば、「中核派出禁」みたいなことをやってもいいとは思う。「運動をめちゃくちゃにされた」というのは、例えば「学費値上げ反対の運動団体」のはずなのに、中核派メンバーが会議のたびにずっと「スターリン主義批判」つまり共産党批判ばかりしていて、そのための議論で何時間もかかってしまい、誰も寄り付かなくなってしまうような場合だ。

1970年生まれの紙屋たんだから、これは90年前後の京大界隈の話だと思うが、けっこう苦労してたのね・・・。この頃の京大民青アジトではゲバ棒はまだあったんだろうか・・・。

とはいえ、似たようなことは共産党・民青もやってたんだよねぇ・・・ぼくちん殴られたり蹴られたりはされたことはなかったが、それ以外のデタラメな誹謗中傷とかは、だいたい全てやられたぜwww

しんぶん赤旗
厚生労働省の毎月勤労統計調査で偽装された調査結果が発表されていた問題で、同省は11日、2004〜17年に賃金の支給額が実態より推計で0・6%低かったとする調査結果を発表しました。雇用保険や労災保険などでの過少給付は延べ2000万人、総額537・5億円に達し、被害が深刻に広がっています。森友・加計疑惑での公文書改ざん・隠ぺい、裁量労働制のデータねつ造などとともに安倍政権の責任がさらに厳しく問われます。日本共産党の小池晃書記局長は同日の記者会見で「極めて重大、深刻な問題だ」として、安倍晋三首相らの責任をはじめ、徹底追及していくと表明しました。

これなぁ・・・役所の社風?から言って、偽装ではなく単に統計担当者の要員不足ではないのか?
国交一般の記事を見てみる。2006年の役所リストラで農水省が相当人員を削られたとしている。

【国家公務員・配置転換プラン】
 「簡素で効率的な政府」を目指し、国は6月、行政機関の約33万人の国家公務員を、平成18年度から5年間で5・7%(約1万9000人)以上削減する計画を策定。手段は主に新規採用の抑制や、独立行政法人への移行など。だが、約7000人と最大の削減となった農水省では、採用抑制だけでは目標に追いつかず、約2800人を他省庁へ「配置転換」することになった。
 中でも農水省は「農林統計」「食糧管理」「森林管理」の3分野の「無駄」が、厳しく指摘されて配転が大規模になった。農林統計を担当する職員は、政府全体の統計職員数の7割を占めており「最低の食糧自給率と競争力のない農業を作っておいて統計だけ世界一でも無意味」と、計画を審議した有識者会議委員に指摘された

 指摘されているのは農水省だが、統計担当者も削られていることが分かる。当然厚生労働省でも削られているだろう。だから赤旗記事の

同統計は、500人以上規模の事業所について、すべて調査することになっています。しかし、東京都では04年から調査対象の3分の1を抽出した調査に切り替えられていました。大規模事業所の調査数が減ったことで、賃金水準が低下したものとみられます。厚労省は抽出調査になった原因、理由については調査中だとしています。

 また調査の対象事業所数は、本来の3・3万事業所から、1割程度少ない約3万事業所だったことが発覚。昨年6月には神奈川、愛知、大阪の各府県に全数調査ではなく、今回問題になった抽出調査を行うと連絡していました

のように、少ない人員で仕事をやり抜こうしたために起こったことであると考えればつじつまは合う。すなわち、偽装したのではなく、根本的に人手不足だった可能性が高いと思う。というか公務員って自分からは動かなくても、やらねばならないと言われた仕事は必死にやるからね。

なので本来、共産党は、こうしたケースを見れば「人員不足が原因だからリストラしたのが悪い」と追求すべきではないのか?と思うが、今の共産党も他の左翼も、みんなアベガーと叫べばそれでいいと思っているから、こうした視点で事件を見ることができないのだろう。

しんぶん赤旗
日本共産党の中林よし子元衆院議員(73)が参院鳥取・島根選挙区(改選数1)に立候補を表明したことに、党内外から反響が広がっています。

 中林氏は記者会見で「安倍暴走政治をストップさせるかどうか、1人区にかかっている。私の人生を賭けたたたかい」と表明。安倍首相の改憲ストップ、日本農業の再生、消費税10%増税阻止の課題を挙げ「野党統一候補としてどうしても勝ち抜いていかなければならない」と強調しました。

 地元紙は10日付で、中林氏の決意を紹介し、野党共闘の統一候補へ協議を呼びかける党の対応を大きく報道しました。

 記者会見した後藤勝彦島根県委員長のフェイスブックには、全国から激励のコメントが相次いで寄せられました。 

中林佳子たんは、79年島根で衆議院議員初当選。その後故正森成二が中国の「当選できる候補が欲しい」という要請を受けて大阪から国替えして当選したものの、体調不良で任期途中に降板したことで中四国ブロックで繰り上げ当選。一度再選されたが、その後3度比例ブロックで出たものの当選できなかった。

そして雌伏十年で最出馬だが、前回選挙の野党統一候補も倍以上の差をつけられて落選した。3年前より地合いは悪い上に立憲あたりが候補を出してくる懸念も残っている。

正森成二が国替えした時より高齢での再出馬・・・体、大丈夫だろうか? 



ぼくちんがZOZOという会社のことを知ったのは、前澤社長の炎上案件が話題になった時が初めてだった。
詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ

 とは言ったものの、結局配送無料にせざるを得なかったということで、あ〜送料無料ホントはやりたくなかったろうなと同情したのを覚えてる。その後、ZOZOについての話題は、役職給はあるものの社員全員基本給もボーナスも社員全員同額で一日6時間労働で会社を回すなど、共産党がベタ褒めしそうな経営をしている会社として見ていた。

所有する巨大倉庫のアルバイトなんかでも、アマゾンのようなやり方はとっているとは聞かないし、正直ブラックな会社とは思っていない。

で、この雇用のヨーコの発言だ。 
低賃金・非正規雇用の労働者を踏み台に急成長
これ、何か根拠があるのか? 

 



白瀬屋たんから教えてらったが、
2016年に米軍の再駐留をフィリピンが認めたことについて触れておらず、案の定、他の人から突っ込まれています。
そりゃそうでしょ・・・というか、赤旗にもこの件は書いてあったのだが、山下芳生は赤旗も読んでいないのかと思われても仕方がない。

山下芳生は、もうちょっちマトモだと思っていたのだが。てか、「新しい憲法を持ちました」で米軍撤退なら、改憲しましょうってことになるわね。なんのための護憲だかw



日本共産党は、戦後ソ連共産党や中国共産党と仲良しでしたが、コミンフォルム批判をはじめとした介入に嫌気が差して断交した歴史があります。日本のIWCの場合は、三〇年ほど我慢に我慢を重ねてきたわけですが、共産党は30年も我慢はしていません。

なので、共産党も五十歩百歩と言われかねないわけですが、 そんなことより30年も我慢を重ねてきたことをトランプ大統領のマネって・・・共産党書記局長のオツムのできが疑われかねない痴的な発言です。

しんぶん赤旗
日本共産党の小池晃書記局長は7日の国会内での会見で、記者から自民党の平沢勝栄衆院議員が「こういう人たち(LGBT=性的少数者)ばかりになったら国はつぶれてしまう」と発言(3日)したことについて問われ、「杉田水脈衆院議員の発言が大問題になったのに、自民党はなにも学んでいない。平沢議員は少子化の文脈で話したと言っているが、杉田議員の『生産性がない』とまったく同根の発言だ」と批判しました。

 小池氏は「そもそも少子化とLGBTはなんの関係もない。少子化の原因は長時間労働や低賃金など、自民党政治がつくりだしてきた問題だ。まったく無理解、無責任な発言だ」と強調しました。

まぁ、日本国民全員が同性愛者になるとは思えないし、おそらく将来も同性愛者は少数派のままでいるだろうから、何をあり得ない想定でモノ言ってるのか?と言う方にも批判する方にも思うのだけど、少子化を自民党政治が作り出したってのもおかしな話。
 
少子化は日本だけの問題ではないし、自民党と関係ない他国でも同様に進んでいる。中国共産党の支配する中国は、かつて人口増え過ぎを警戒して一人っ子政策を採ったが、現在撤廃しているものの、それで少子化が止まるかは未知数というか、何十年か遅れて今の日本とあまり変らない状況に陥りそうである。韓国や台湾も同様だ。
要するに批判する小池も「まったく無理解、無責任な発言」をやっているのは笑える。共産党の書記局長ともあろう者が、この程度なのは本来笑えることではないのだけど。

 



ということで、昨年出た本の続編。
いわさきちひろも共産党員だった? 党内に派閥はないの? 共産党のフトコロ事情は? 原発どうする?――時には原発構内に入り、時には心揺さぶる人間ドラマに、根ほり葉ほりの熱血取材で関心事をとことん追究。支部の党員から国会議員まで個性あふれる人間集団の素顔にぐぐっと迫る、ディープなイラストルポ第2集!

この本、関心は全くないのだが、続編がでたということはそれなりにセールスも良かったのだろう。
無党派の人が共産党に取材して書いたということなので、当然党が見せたくないところは見せていないだろうが、党内派閥や懐事情はどう書いてあるのか興味はある。

かといって買ってまで読もうとは思わないが・・・ 

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