日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2018年05月

しんぶん赤旗
26、27の両日に開かれた日本共産党の職場問題学習・交流講座では、44人が発言し、困難な状況のもとでも明るく元気に奮闘する全国の日本共産党の職場支部の姿が浮き彫りになりました。参加者から「頑張る方向に確信をつかんだ」「大変明るいトーンに貫かれた会議だった」「困難な職場にありながら元気に活動している党支部の発言を聞き、救われた思い」などの感想が寄せられています。討論の様子を紹介します。 

ごく一部のまだそこそこ活動できている職場支部の人が集まっての学習会だろうが、 やたら力が入っている記事だ。しかも、当blogを意識してか民医連と役所以外の民間企業支部が最初の方にいくつか出てくる。実名が出ているのは川重だけだが、この感じだとまだ一ケタくらいは民間企業支部が活動を続けているようだ。

それとネットに情報公開している有名な民間企業支部はトヨタ、スズキ、デンソーがあるけど、これらの支部の人は参加していなかったんだろうか?こういうとこの支部は匿名にする必要はないと思うんだが?

 

しんぶん赤旗

衆院国土交通委員会は23日、所有者不明の土地利用を進める特別措置法案を賛成多数で可決しました。日本共産党は、憲法29条の財産権に基づく土地所有者の手続保障の権利が不当に奪われるとして反対しました。

 同法案は、道路などの公共事業の際に行う土地収用法の手続きを簡素化し、収用委員会による裁決を都道府県知事の裁定に代える特例などを盛り込んでいます。

 日本共産党の宮本岳志議員は、法案の目的が公共事業を進めるコストと時間を省くことだと指摘。住民合意のない公共事業で、安易に所有者不明土地とされる危惧があると批判しました。 

久しぶりにたけし先生ネタw。昔だいぶ鍛えてあげましたが、少しは成長したでしょうかw?

この所有者不明の土地ってのは、増田寛也元総務相ら民間有識者でつくる研究会の推計で全国で410万ヘクタール。2040年には720万ヘクタール(北海道の面積に匹敵)も出るらしい。

ぼくちんとこの近くでも道路建設でこの手の所有者不明の土地があったと聞いた。面積ほんの数十平米だったが、これを所有者の不明として避けて通せば、工費は上がるわ、さらに立ち退き家屋は増えるわ、安全性に問題のある設計になるわとかたいへんで、所有者不明土地の扱いに相当時間がかかってたいへんだったそうな。

ま、それはそれとして、公共事業で安易に所有者不明の土地にされるってどういうこと?こういうのは住民合意もとり付けられて、最後に残るのがこうした所有者不明の土地ですよ。住民合意が取り付けられなかったら、誰が好き好んでこんなややこしい土地を使おうとすると思います?

土地収用の手続きがどのような手順で行われているのか、勉強してから質問しましょうね(というか、収容者の立場に立って想像するだけでもわかるけどもw)




 

しんぶん赤旗

日本共産党の職場問題学習・交流講座は27日、前日に続いて討論と、山下芳生副委員長が討論のまとめを行い、終了しました。

 山下氏は、職場で党を大きくし、党の灯を消さないと取り組まれており、「苦労は多いけれど、明るく奮闘しているのが特徴だった」と述べました。 

共産党の支部は、居住支部と職場支部の二種類がある。居住支部は、住んでいる地域の人が集まる支部。職場支部は、会社の従業員が集まる支部だ。まだ二万数千は残っている共産党の支部のうち、職場支部がどれくらい残っているのかは発表がないのでわからない。

 労働運動の立場で考えるとメインとなめのは職場支部だが、現在それなりに活動できている職場支部は民医連病院など共産党系の職場がほとんどで、一般企業ではほとんど死滅し、残っているのは定年退職者しかいないなんてところがほとんどだと言われる。

なので
討論で、大企業職場の代表は、突然の工場閉鎖の発表に、党として閉鎖中止を訴えるビラを門前で配布したとして、「職場に党があるからたたかえる」と語りました。
なんてのは、本当に希有な事例である。

いったいどれくらい生き残っているもんなんでしょうかね?

読者諸兄にご相談
数カ月前から、主に地方選挙監視員たんとふみたんから地方選挙情報を寄せていただいているのだが、blogの仕様上、その時期のエントリにコメントを付ける形になっている。
蓄積すれぱ良いデータで、ばらばらになっているのが以前から気になっていた。で。読者の中にもそういう方はいらしたようで「まとめろボケぇ」とお叱りを受けた。

なわけで、地方選挙情報は別立て(エントリ建ててタグを付けるか、「地方選挙情報」エントリを一つ建ててそこにコメントしていただくか) など考えているのですけど、どういう形式が良いでしょうかね?



たぶん今日のそこまで言って委員会だと思うが、筆坂タンが自分書いた時の給与事情を話している。にしても給与の所得税を払わなければならないのは当然としても議員歳費2500万円分の所得税も払わなければならなかったというのは初めて知ったというか......ちょっと考えれば簡単にわかることではあるのだけど。

このあたり、以前もめて報道されたこともあるので近年は違っているかもしれない。以前聞いた気がするんだが、申し訳ない、忘れてしまった(爆)

産経新聞
全国の自治体で「タブー」とされてきた共産党議員による自治体職員に対する同党機関紙「しんぶん赤旗」の購読勧誘問題。神奈川県内で今年に入り、藤沢市議会と茅ケ崎市議会で相次ぎ市庁舎内での購読勧誘・配達・集金を行わないよう求める陳情が採択された。さらに、市職員が管理職に昇進した際、言葉巧みに購読勧誘を持ちかけるなど、議員の立場を利用した「手口」も明らかになってきた。庁舎内での赤旗勧誘を問題視する動きは全国規模で拡大しつつあるとみられ、両市の取り組みに注目が集まりそうだ。 

もう何年前からか忘れたが、着々と赤旗包囲網が築かれている。  
神奈川の場合、記事にもあるが藤沢市が端緒となってもう四年になり、仕掛け人の上畠寛弘市議は現在神戸市議会に移っているので、神戸市でもいずれこの問題は取り上げられる可能性がある。加古川近辺ではすでに問題にもされているしね。

日本全国の役所でみんなこういう措置をとられると、少なくとも赤旗は1割は減る。 


昨日行われた五党1会派の野党緊急街宣で行われたもののようで、一人で何枚も貼っている姿が撮影されている。これに連なるツイートにも注目。こうして共産党は信用をなくすw

シール投票なんか10年以上前からこのblogでデタラメなのは書いているが、インチキの現場をこうして撮影されても改善したりはしないだろうw
 



西村と言うのは、たぶん西村康稔たんだと思うが、確かに面白い切り返しだ。
 
まぁ、CO2対策を超え高々に叫びながら原発反対を言っている党には、全く矛盾には見えず、暴言だとか言うかもしれないが、それは明日の赤旗のお楽しみとしようw

 

しんぶん赤旗
『週刊朝日』6月1日号に日本共産党の志位和夫委員長のインタビューが掲載されています。安倍政権の横暴に対する怒りと野党共闘の展望、来年の参議院選挙に向けた決意、米朝首脳会談をめぐる日本外交への提案など縦横に語っています。


参院選の見通しを問われたのに対し、志位氏は、全国32の1人区で野党統一候補を擁立し、16年の参院選を上回る「本気の共闘」の実現がカギを握ると強調。共産党が一方的に候補者を降ろす対応はしないと強調し、「相互推薦・相互支援によって、共闘に参加する政党がお互いに議席数を伸ばしていくことを目指したい」と語りました。

いやぁ、調整が大変ですな。それでなくても立憲も、それとえ〜となんて名前でしたっけ?国民何ちゃら党とかも消極的なのに大丈夫でしょうかw?それにしてもこれはすごいですね。

志位氏は、北朝鮮情勢をめぐって「圧力一辺倒」の日本政府に対し、非核化と平和体制の構築を一体に進めることの意義を強調。日朝平壌宣言に基づき核・ミサイル、拉致、過去の清算などの諸懸案を包括的に解決し、国交正常化を目指すことの重要性を力説し、「憲法9条にもとづく外交の大戦略をもち、この大激動に対して主体的・能動的に対応すべきです」と表明しました。

外交の大戦略ですよ、大戦略w
きっと北朝鮮のみならず、アメリカや中国の核も無くそうとすごいことを考えているに違いありません・・・粘り強い話し合いで解決とかだったら笑うぞwww

しんぶん赤旗
東京都狛江市の高橋都彦市長は22日、記者団に対し、自らのセクハラ行為の責任を取って辞職する意向を表明しました。 

とこんなことはどうでも良くて、問題は狛江市長選に共産党は誰を立てるのか?狛江市は前に共産党市長が君臨していたとこで、党としてはぜひとも奪還したい。

共産党の市長奪還が成功するかどうか、これは目が離せない選挙になりそうですw 



ちなみに12都道府県委員長会議のリンクはたまたま移動されたらしく、こちらにある。
 

JBPRESS
筆坂秀世タンのまだ野党共闘って言ってるの?的論考

野党共闘がなぜ実現できた要因を反安倍に求めたものの、自民党との対立軸を作ろうとすれば左によることになるが、前原タンも枝野タンも共産党には寄りたくない。そこで

選挙のためには、共産党との共闘を無下にはできない。だが保守層や中間層を取り込まなければ多数派にはなれない。そのためには、共産党との距離感も必要となってくる。反安倍が共産党との結びつきを強めたが、非共産という旗印も捨てられないのである。

という状況に陥ってしまっている。 まぁその通りでしょう。で

野党共闘の最大の壁になっているのが、共産党の存在そのものだという自覚こそ必要だろう。 

となるのだが、 それをわかっちゃうと、野党共闘やる共産党のメリットは何もなくなるわけでw

まそれでもここは注目点ですね。続きを読む

今週の週刊新潮のちっちゃな記事で、ゴールデンウイーク開けに明らかになった志位骨折の記事が出ているのだが、誰もが思った小池と穀田の悪い冗談を俎上に挙げて恣意が舐められていることを書いてしまった。

まぁ、趣味者界隈では昔から知られていることではあったが、こうやって活字にされるとキモいよね。こんな冗談飛ばしたら普通の会社じゃ叱責くらいはされると思うが、不破の方しか見ていないヒラメさんには社会常識がないから....w

志位たんの骨折を揶揄してはいかんとは言わないが、言ってていい立場と悪い立場があることくらいわかれよw 

しんぶん赤旗
来年の参院選に向けて市民と一緒に共産党の選挙を刷新しようと19日、党本部で、「JCPサポーター」(JCPS)の「オフミーティング」が開かれ、約50人が参加しました。小池晃書記局長・参院議員、吉良よし子参院議員、田中悠書記局次長らが出席しました。

ということで何やってたかというと

参加者は五つのグループに分かれて、(1)共産党の選挙を変えよう!(2)JCPSローンチ(発足記念)イベントを開こう!―をテーマにトーク。参加者は意見を書いた付箋を次々にボードに貼り、思い思いにアイデアを出し合いました

 出てきた意見を見ていると、これまでの都道府県委員長会議などにあった「目からうろこが落ちました」風の党絶賛はみられずヤラセ感はあまりない。実際党員や関連団体とは全く関係ない人が集まっているような感じである。

実際「事務所を透明にして」という意見なんかは、ビビったはずだ。だってガラス張りになると中でほけぇとしている専従の姿が外から見えてしまうし、会議でみんなが沈んでいるところもバレバレになるではないかw 実際やるとなると地区委員会の改装にもカネがかかる上に専従たちが頑強にガラス張りに抵抗する恐れもあるw

ま、それはともかく、外部の声を聞く気になったのは一つの前進と言えるだろう。しかし一番問題なところは党についてよく知らない人たちばかりなのでメスが入っていかない。そんな状態で、いつまで党が持つだろうか? 

 

兵庫県稲美町議会議員で、共産党を除名されたという木村圭二氏ご本人から、当blogに紹介があった。
共産党関係は同議員blogの「政治関連」タグにまとめられているが、2015年10月から始まっていて、タイトルが共産党議員のネコババであることから、このあたりを党に告発し綱紀粛正を求めたら除名されたような感じである。 

最近のエントリだと稲美町の稲美支部の赤旗購読者の中で町職員の購読が20%という。稲美支部は稲美町唯一の支部なのかどうかわからないが、これが市町村で売られる赤旗のうち役場の購読者数が20%を占めることを意味するならば、相当高い数字だ(ぼくちんの知ってる範囲では高くても10%代ばかりで、一桁%もあるだろうから全国トータルでは一割を少し超えるくらいかくらいではないかと思ってる)

それにしても除名がよほど腹に据えかねているようだ・・・これほど公然と怒りを表明されているのに見つけられなかったぼくちんやふみたんほか勝手に調査団の探索能力が問われているようである。



赤旗関係の調査をしていたら偶然見つけた。著者は42年間赤旗記者をやってきた人のようで、党関係だけでなく歴史小説も書く多才な方のようだ。で、今は郷里で赤旗配達をしているみたい。

おそらく赤旗配達で出合ったいい話をネタにした詩集だろう。



これは田村智子のこの質問に対する反論だ。

あんたたちいい加減にしろ。何も隠していないし、どこで取材したのか知らないが、何度も事実を言っているのに記事にしないで共産党の田村の言うことを報道するのは、マスコミとしてどういうことだとかなりお怒りの様子。 

田村智子の反論を聞きたいが、たぶん反論などしないで遁走するのではないだろうかw? 

しんぶん赤旗
野党議員に暴言を放った幹部自衛官が懲戒に至らない訓戒処分となった問題をめぐり、小野寺五典防衛相は15日の参院外交防衛委員会で「適正な処分が行われた」と述べました。日本共産党の井上哲士議員は、文民統制の原則を否定する暴言を一自衛官の問題に矮小(わいしょう)化するものだと批判しました。 

たかが道端で口論になったくらいで重罪扱いして文民統制ガァ〜なんて笑い話だが、公務員が議員を批判したらどうすべきか、共産党の考えが如実に出ているのがよいw

分かりやすく言えば、公務員が議員から赤旗取れと言われて取らなかったらどう扱われるのかってことだ。道端でなく、職場で断ったらどうなるのか・・・・そりゃみんなとるようになるわな〜w。 

しんぶん赤旗
4月5日に82歳で死去したアニメーション映画監督高畑勲さんの「お別れの会」が15日、東京・三鷹の森ジブリ美術館で行われ、映画ファンを含めた3200人が参列し故人をしのびました。

会には大林宣彦、山田洋次の各監督や女優の竹下景子、落語家の柳家小三治の各氏ほか日本共産党から吉良よし子参院議員が参列し献花しました。 


高畑さんや宮崎さんが共産党支持なのは有名だし、過去の赤旗にも何度か出ていた記憶がある。なので共産党からお別れの会に出る人がいても全く不思議ではないのだが、なんでまた吉良よし子なのか?普通これだけの人だと、常幹クラス出席させないか?

アニメ監督だから若いのがいいと思ったのかのかも知れないが、もう少し人選考えた方がいいんじゃないかと思う。もっとも、全く考えていないわけでもないようで、今日今現在吉良よし子のツイッターには、この件で何も書かれていない。

書いたら、たとえ秘書藤井が書いても炎上しそうだしねwww
 

地方選挙監視員たんのコメントから
20日に投開票を迎える、岡山県備前市議選(定数16、立候補19)ですが、共産党は、65歳男性元市議と、69歳男性新人を立候補させています。 
一方、前回の選挙で共産党から立候補し、1236票・8位で当選した川崎輝通市議は、今回は無所属で立候補しています。(市議会のホームページでも、川崎市議は無所属になっています) 

↓山陽新聞の備前市議選立候補者一覧 
http://www.sanyonews.jp/sp/article/714068 

川崎市議がいつ、どのような理由で無所属になったかのかは不明ですが、共産党の岡山地方議員の名簿からは、すでに名前が削除されています。 

http://jcpok.com/ken/okayama_giin2017.pdf 

また、備前市議選立候補を報じる4月8日付の赤旗では、「前回議席を失った」と記述しており、川崎市議の当選そのものが無かったことにされている模様です。 

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-08/2018040804_01_1.html 

もうホント何人になったかわからないほど、共産党議員が無所属になっている。たぶんほとんどが離党しているはずだ。 中には例外的に、やむない理由で離党したような人もいるのだろうがそんな例はわずかのはずで、たいていが党と揉めたり、党がいやになって離党しているとみられる。

10年前の日本共産党は地方議員4000人を誇っていた。今は2700人程度。減った理由はかなりの部分市町村合併や党勢衰退によるものだと思っていたが、現実には地方議員の離党も百人単位くらいであるのかも知れない。なにせ当blogで把握しているだけでも去年今年あたりで10人は超えるのだ・・・。 

しんぶん赤旗
東京都狛江市の高橋都彦市長が複数の市職員にセクハラを行った問題で、日本共産党市議団の鈴木悦夫幹事長は14日、市が情報公開した文書で非開示とした部分のうち、加害者の職名を開示するよう市に求める行政訴訟を東京地裁に起こしました。 

共産党市議団は昨年11月に行った開示請求で、市の女性職員に対するセクハラ行為が記載された公文書を入手。この中では「■■から誘われ」「■■が口をつけた」「■■には週明けに副市長からやんわりと言うことに」などと記載され、加害者の職名2文字分が黒塗りにされていました。

 鈴木氏は翌月、黒塗りされた加害者の職名部分の開示を求める行政不服審査請求を行いましたが、市は4月9日、請求を棄却していました。 

やったのは市長だとわかっているのに意味不明だが、共産党市長をたたき落とした市長相手だから熱心になるのも仕方がないか。

まぁそんだけセクハラを叩く気概があるなら、 MeToo で無視されている元都知事候補鳥越俊太郎や元しばき隊の菅野完の被害者にも共感してくれやw

KSLlive
京都市議山田こうじたんのFacebookに書いている北朝鮮へのの認識が笑える 

午後は、原水協総会。夜は、日朝親善の集いに。板門店宣言を歓迎し、喜び溢れる集いでした。記念講演では、首脳会談の晩餐はまるで家族のよう。参加者には、日本マスコミが、処刑されてとされていた3人の北朝鮮の幹部の姿もあり、日本のマスコミが如何に情報操作し、北朝鮮の誤った情報を刷り込んでいたのか。また、北朝鮮が、体制を維持し平和構築に如何に周到に取り組んできたのか。北朝鮮に対するイメージが一変する講演でした。
第二部では、歌舞団公演と交流を深めました(^-^)v
 

日朝親善の集いだから浮かれても別にかまわないが、日本のマスコミがデマを流しているかのようなことや、核実験やミサイル発射実験を繰り返してきたことを平和構築に周到に取り組んできたとか、共産党議員の言うこととは思えないw



秘書藤井から自分でtwitter書くなと言われていたとおぼしき吉良よし子、たまに書くと、ああやっぱりw
当然、自分たちの味方のセクハラは見て見ぬ状態なので、大炎上w
党員の擁護もないw


 

いよいよ尻に火がついてきた感じである。
しんぶん赤旗に入党の呼びかけが掲載された・・・記事としてw

笑えるところをピックアップ

「共産党はブレない」――よく私たちにこうした評価をいただくことはうれしいことです。私たちがどんなに複雑な課題であっても、国民の立場にたった解決の方向を示せるのは、日本社会の抜本的改革の道筋を明らかにした綱領をもっているからです。
実際はぶれまくり。円高が進めば円安に苦しむ庶民、円安が進んだら円安に苦しむ庶民を救えと言う節操のなさ。

思想・信条の違いをこえて、当面する改革に賛同するすべての人々が力をあわせ、統一戦線の力で国民多数の支持と共感を獲得し、社会を変えようというのが、日本共産党の一貫した立場です。
じゃ、安倍に協力しろw

資本主義の矛盾の根源は、工場、機械、土地などの生産手段が個々の資本家に握られ、資本の利潤を増やすことが生産の最大の目的となる「利潤第一主義」=もうけ第一主義にあります。 
かつて工業分野ではそうだったかも知れない。今はむしろ生産手段を持たない会社が経済を引っ張っている事情を知らないんでね。DoCoMoやソフトバンクがケータイ作ってると思ってるんでしょうか?

ま、そんなことはともかく、こういう記事が出ると言うことは、党員減少が止まらないってことだ。いわゆる蟹工船ブームの時に毎月1000人入党と話題になったが、この当時でさえ、毎月1000人はいないと党員数を維持できない状態だった。

今ではそれが500人行くか行かないかから、さらにもう一段低い水準で入党者数は推移している。党員の高齢化が止まらないので今では月1000人どころか1500、2000人ないと党員数を維持できなくなっているはず。なので、この呼びかけは、とうとう尻に火がついてきたことを示すサインであるとみて間違いない。

共産党員大減少の時代が始まるってことだ。
 

この三日間の特集記事「フリーランスの実像」上中下
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フリーランスとして請け負う労働をする人たち、特にライターさんに焦点があたっている記事だが、データの多くがクラウドワークスというこの手の人材募集サイトに拠っている。

300円/2000文字という、とうていまともな報酬とは思えないような仕事がこの手のサイトに多いのは良く知られていること。で、こんな低報酬でフリーランスとして生きるのが難しいのはおかしいとくるのはいいとして、だったらなんでそういう仕事を掲載するクラウドワークスとかは批判しないのか?取材受けてくれたからですかw?
 
もともとこういうサイトで募集している低単価の仕事を受ける人かいるのが問題で、以前問題になったwelqなんかもこういいうサイトでライター募集していたはずなんだよね。言い換えれば命に関わるデマ記事の量産にこういうサイトは加担していたわけだ。 クラウドワークスがDeNAの仕事受けてたかどうか知らんが、同社でなくてもどこかが受けていたはずだ。

で、赤旗がフリーランスの味方だとするなら 、DeNAだけでなく、こういうサイトも糾弾されるべきというか、あまりに安い仕事は掲載すべきではないくらいは言うべきなんだよね。それを言わないというのは、いったいどういうわけでしょうか?みんなフリーランスなんかならずに労働組合に組織化できる社内労働者になれって言いたいんでしょうか?

しんぶん赤旗

東京電力福島第1原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第11回公判が9日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、2002年7月に公表された政府機関の地震予測「長期評価」をまとめる部会長などを務めた島崎邦彦東京大学名誉教授(地震学)が証言しました。島崎氏は「長期評価」を踏まえた対策をしていれば「かなりの命が救われただけでなく、福島原発事故は起きなかったと思う」と述べました。


普通の新聞社から出るニュースとしてなら、うむうむで済むが、これは赤旗での記事である。島崎センセは、対策を充分とっていたら福島原発事故は起きなかったと言っている。そういう記事を載せると言うことは、対策取ったら、原発は安心と共産党が解釈しているといった「読み」もできる。

もっとも、共産党には吉井英勝という似たようなことを言っていた国会議員がおられたわけで、これがただちに原発容認への下慣らしであるとかは断定できないのだが、志位たんの紙面登場のなさから党内の異変を嗅ぎ取った古本屋通信たんのまねをしてみたw


 

産経新聞

共産党の志位和夫委員長が大型連休中、千葉県船橋市の自宅近辺を散歩中に転倒し、右足のくるぶしを骨折したことが分かった。同党が9日明らかにした。志位氏は8日の本会議を欠席したが、10日から復帰する予定。全治1〜2カ月で、当面は車いすを使用する。

 小池晃書記局長は国民民主党があいさつ回りした際「本来なら志位氏が対応しないといけないが、骨の折れる仕事があって本当に折れた」と苦笑いしながら話した。 

運動しない生活だと、確かにこういうことはよくある。ふだん運動しないのに子供の運動会でハッスルして全力疾走して骨折とか普通にあるもんね・・・お大事に。

にしても、小池は言っていい冗談と悪い冗談がわからんのか? 

追記 時事通信
穀田氏は「重傷ではないが、(全治)1〜2カ月はかかりそうだ」と説明。「さすがに左(足)は健在だ」とおどけた。小池晃書記局長も、あいさつ回りに訪れた国民民主党幹部に「(志位氏は)骨が折れる仕事があり、本当に骨が折れた」と冗談交じりに語った。

左足が折れてたら、共産党壊滅か?これだから穀田ならぬ殻田と陰口たたかれるのはゆえなきことではないことがまたしても証明されたw 



刑法違反って、いやに大きく出たものですねw なものでちよっと検索してみるとこんなの出てきました。
IRゲーミング法制度 第37回「刑法の賭博罪とIR〜違法性阻却要件を十分に完備」(改訂版)

平成28年12月15日未明に「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(「IR推進法案」)が成立いたしました。
本国会において、「ギャンブル依存症」と並んで審議の中心となった事項は、「賭博罪の違法性阻却」でした。

「ギャンブル依存症」に関しては、第35回「IR導入はギャンブル依存症対策整備の契機」において、十分に対策を講ずることによりリスクを低減できることについて説明をいたしました。

IR推進法案は民設民営のカジノを含む統合型リゾートの設置を目指すものです。今回は、刑法の賭博罪との関係での民設民営カジノの合法性について検討してみます

ということで、 法的には違法性阻却用件なるものを満たせば合法となるようなのですが、清水ただしは何を言っているんでしょうか?
こういうことは、 弁護士でもある仁比タンにでもまかせておけばいいのに、知ったかやってるわけですね。橋本徹にこてんぱんにされても、まだ懲りないんですねw

 

ということで民青の新ボームページなのだが、今風でよくできていると言ってよかろう。
注目点は、都道府県事務所の連絡手段が増えたことだ。これまでのように電話だけでなく、メールアドレスやFacebook、twitter のアカウントが追加された。

で、大分県以外は、少なくともメールアドレスはある状態になり、いくつかの都道府県員会は複数の巻絡手段を取れるようになった。



 

こちらで紹介した池内さおり出演のイベント、偽赤旗まつり
直前に池内が参加できなくなったのだが、理由はこれ

Disc jockeyで出演を予定していた
   
    池内さおりさんは
   出演できなくなりました。

次期総選挙の出馬表明にともない
  どうしても外せない日程
が入ってしまったとのこと。

事務所の方がわざわざ当店までお詫びに来られました。
このような社会状況だからこそ
今後の池内さんのご活躍を期待し
私たちからもエールを送りたいと思っています。


通りすがり氏のコメントによると
実は、議員会館の小池あきら事務所と、東京都委員会と中央委員会に特に皇室の点について、指摘のFAX送っといたら、効いたみたいですね。

絞られただろうね。
対外的に一生懸命考えた言い訳がこれだな。

追記
むしろ出演してもらって、週刊誌の餌食にした方がよかったかしら?

 
ほほうw、と思って、当日の池内のツイッターを見たら、昼間は新宿アルタ前で活動していたが、夜のどうしても外せない用件のツイートがない。 ということは、そういうことですなwww

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