日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2017年05月


この件、報告が入りました。
この懇談会自体は60〜80人?程度の参加で、穀田が民泊問題について語ったようなのですが、参加者曰くやる気があまりないように思えたとか。

それも道理で、本来なら歳が歳だから引退して悠々自適となるところが一度引退した市田まで再起用された人材不足の共産党にあっては、市田を差し置いて引退とは言えないからだろう。

それと、実は共産党内部にも共産党の民泊政策に反対というか、快く思わない者がそれなりにいるのも知っていたからではないかというのが識者の見立てである。

穀田のフェイスブックに書かれているような問題があるのは事実。しかし問題なのはそうした問題を引き起こしている人の中にも、共産党員がけっこう混じっているということなのだ。

何せ日本一の観光都市京都である。余剰財産として家とかマンションの部屋とか持っている人は、普通に屋貸しするより民泊やった方が毎日宿泊料が取れておいしいやん・・・部屋の清掃なんかは学生や定年過ぎたヒマな年寄りにやらせれば自分は寝てても稼げるじゃんか、あ〜おいしいというわけ。

さすがに穀田も、それくらい分かっていたからなおさらやる気が失せたのではないだろうか?

でタイトルがなぜこうなったのかというと、この会合は旅館関連であったため穀田は自分が岩手の裕福な旅館の息子で、浮気で女を泣かす家系だとウケ狙いでしゃべったんすな。で、やばり助兵衛だった穀田の親父は、なんと小沢一郎の父の後援会の偉い人だったのは京都の街頭演説で小沢が喋ったそうだ。で、穀田自身もおばあちゃんから「恵二も、女  泣かしてるっペや」と言われていたと・・・「あ、これ録音していたら消してくださいね」とも言ったそうですね。いや〜鮎ビクを話題にしてもらいたい気満々ですなぁw

 注・小沢一郎の後援会の偉い人→小沢一郎の父の後援会の偉い人が実際のところだと指摘がありましたので訂正

しんぶん赤旗
築地市場の魅力を語るシンポジウム、参加者は
パネリストとして中沢新一(人類学者)、森山高至(建築エコノミスト)、兼松紘一郎(建築家)、中澤誠(全労連・東京中央市場労働組合委員長)という、いずれも市場の素人たち。で

中沢氏は築地市場の豊洲移転計画に対し、「築地市場がいかに豊かで文化的な富が隠れているかを明らかにすることが大事だ」と強調。日本を訪れた欧州の研究者が、築地では仲卸業者が役割を果たして食材の味の水準を保っていることを知ると驚くと紹介し、「世界に類のない厚みを発揮しているのが築地だ」と述べました。

 中澤氏は、築地市場では全国から集荷し生産者の利益を守る卸と、消費者の利益を守る仲卸とが競り売りを通じて品質や適正な価格水準を保っていることを詳しく紹介しました
530px-お前は何を言ってるんだ(猫)

 中卸業者が食材の味を保つってどういうこと?鮮度維持のため冷蔵庫に入れてるってことかw?そんなことて外人は驚くのかw?

卸が生産者の利益を守っているなんて聞いたことない。というかスポット商品なんか恐ろしく冷酷に買いたたくけど、これも生産者のためかおいw?同じく仲卸が消費者の利益を守っているなんてのも初耳だ。

卸はいちいち数多の小売り相手にするのが面倒だから仲卸に下ろすし、仲卸も小売店や料理屋などに売りつけるために買っている。 競りは公正な価格形成機能は持つだろうが相対はどうよw?力の強いものが有利だぞw

そもそも築地に建築的価値はあるってのもおかしい。そもそも列車輸送に最適化された構造で、場所がタコなのでユニークな形になったが、本来は普通に四角に設計されるべきもので、特に珍しかったり、美しいデザインってわけでもない。そんな美しいデザインをもつ建築物だって耐用年数が来たら多くが壊されるのに、残す価値があるというは一部の人か言う利権の確保のためだとする意見に説得力を持たせる。

だいたいそんな文化的価値があるならもさっさと移転して築地市場を重要文化財にでもすればいいではないかw

まったく、ウソつくにしてももう少しマシな人集めてシンポジュウムしろよ・・・マシな人ならこんな馬鹿な集まりには来ないかw

 

しんぶん赤旗
日本共産党の志位和夫委員長、田村智子副委員長・青年・学生委員会責任者ら三役が26日、日本民主青年同盟(民青)の小山農(みのる)委員長ら8人の中央常任委員と党本部で懇談しました。2月、3月に懇談を重ね、4月に志位氏を招いて開催した日本共産党綱領セミナー「世界と日本をどうとらえ どうかえるか」を受けて行われたものです。

中略

今年の学生新歓では、「学費や奨学金、アルバイトなど、自分たちで変えられると伝えられるのは民青だけ」と確信がつかまれ、昨年より2倍近い拡大があり、新たな学園班が結成されていることが紹介されました。

 小山氏は、年間の拡大目標が1500人であることにふれ、学生の経験を生かして、職場、地域でも拡大をすすめたいとのべ、「職場の党組織に民青の魅力や役割を伝えたい」とのべました。

 
今年の民青新歓に関しては、大失敗との報告が入っているのだが、赤旗によれば成功しているらしい。 

ちなみに昨年の民青同盟では、2016年大会決議によれぱ新同盟員獲得は704人、機関紙読者は674人増やした。 民青の言う通りならば、本当に2倍の勢いで拡大が進むなら年間拡大目標を達成することになる。

ところが、本当にそんな勢いで進んでいるなら拡大目標を上方修正するとか宣言しても良さそうなのだが・・さて真実は?

 

しんぶん赤旗
 
今治の加計学園の件、ごらんの通り今日の紙面は前川文部事務次官一色なわけだが、当然のように加計学園の今治誘致に民主党が賛成していたことは見事に無視しているw

いやぁ、野党共闘なかれせば、オール与党の陰謀だとでもいって騒ぐところが、民進党が野党共闘の仲間になると全く触れなくなるんですね。とっても分かりやすい共産党の忖度ですねw



ということで、日本共産党が豊洲移転反対していた根拠が完璧に崩れ去った。豊洲が危険どころか
築地もキケンwww

もともと豊洲の安全性に問題などなくて、コンクリートで遮へいしておれば問題にならないのに、これにいちゃもんつけたもんだから、結果として築地もこれまでキケンな魚を何十年と売ってきたという結論に徹してしまったw。もうアホ丸出しである。

これで緑の小池が豊洲移転GOなんて言い出したら、もはや共産党に勝ち目なし。共産党が文句つけなきゃ築地の地下掘られたりしなかったのに、いちゃもんつけるから築地の魚はキケンだと共産党がお墨付きを与えることになってしまった。 

都議会選挙、もうダメですなw 

しんぶん赤旗
陸海空の全自衛隊を統括する河野克俊統合幕僚長が、憲法9条に自衛隊を明記するとした安倍首相の改憲発言について「憲法に明記されるということであれば、非常にありがたい」と発言したことに、批判が広がっています。公務員の憲法尊重擁護義務(憲法99条)や自衛隊法上の隊員の政治的行為の制限に違反する重大な発言です。

河野氏の発言は、自衛隊の権限拡大の必要性や専門家による自衛隊違憲の考え方について問われたのに答えたものでした。自衛隊違憲の主張に対し、憲法に自衛隊の根拠規定を創設することを歓迎するというもので、「軍事組織の政治介入」につながる重大な発言です 

ところが菅義偉官房長官は24日の記者会見で、河野氏の発言について「あくまでも個人の見解で述べたということだから、全く問題があるとは思っていない」と述べました。 

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自衛隊の立場からすると、しごくまっとうというか、小学生でも分かる違憲状態に置かれているのが認めてもらえるうれしいなと言ってるだけ。

これのどこが「軍事組織の政治介入」になるのか意味不明ですが、共産党って自衛隊員の命も大事だと言った舌が乾かぬうちに自衛隊の憲法違反状態を放置するべきだとするって、いったいどんな論理的整合性があると思っているんでしょうか?自衛隊は違憲だから廃止せよという方が、よっぽどすっきりします。

しかし、それを言っちゃうと国民から「馬鹿か、おまえは」と言われそうなので、とにかく揚げ足とろうとしているのでしょうが、こういう意味不明ないちゃもんばっかりつけてると、国民から信頼されないんですよね・・・マジでw
 

しんぶん赤旗

日本共産党の志位和夫委員長は23日、国会内で記者会見し、「都民ファーストの会」が同日発表した都議選公約に、築地市場の豊洲新市場移転問題への態度が示されていないと指摘し、「都議選の最大争点で公約を語らないのは、政党としてあまりに無責任だ」と批判しました。

 志位氏は、豊洲新市場への移転問題は、「都民、国民の食の安全がかかった今度の選挙の最大争点だ」と指摘。自民、公明が移転推進の旗をふり、日本共産党が移転中止・築地再整備を訴えるもと、「都民ファーストの会」がどういう態度を取るのか問われていたが、「公約でダンマリということは、都民に白紙委任状を渡せということか。政党として無責任な態度というほかない」と強調しました。 

小池知事が当選後態度を明らかにしないところで質が悪いのはわかっていたことだが、共産党にとってもよかった。豊洲推進を明らかにされたら都民ファーストの敵に回らざるを得ないし、対決姿勢を示したら都議選の大敗北を覚悟しなければならない。対決姿勢は自民相手にとって、都民ファーストにはとらない。それでなんとか都議選をしのぐ腹積もりだったのだろう。

それが、この段階に達しても都民ファーストが態度を明らかにしないから、共産党としてもどういう態度を示したらいいのかわからなくなって困っているのだろう。

野党共闘では尻に火がついている野党に塩を送ることで、もはや議席数にかかわらず野党第一党と化した共産党も、立場の強い、腹黒い緑の小池の対処には都議選の後も苦労するだろうな。。 

しんぶん赤旗
潮流

アメリカのトランプ政権が環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を決めたのを受け、日本の通商交渉が矛盾を深めています。安倍晋三政権は、トランプ政権に復帰を働きかけてもうまくいかず、アメリカを除く11カ国でまず発効させようとしましたが、思惑通り進みません。2国間交渉で自国の「利益第一」を目指すトランプ政権は、TPPの中身を土台に、日本の輸入拡大を求め、日米2国だけで「自由貿易協定(FTA)」を結ぼうと言い出しています。安倍政権がTPPをきっぱり断念し、主権を尊重した公正・平等の貿易・投資のルール確立が急務です

 
日本共産党は日本の政治をずっと「アメリカのいいなり」と言ってきました。TPPも同様です。しかし、アメリカがTPPに参加しないよと言っているにもかかわらず、参加しろと働き掛けているのを赤旗が認めています。

すなわち、日本は自分の意志でTPPに参加し、アメリカにももう一度加盟しろといってるわけで、全然アメリカのいいなりじゃありません。

真実を報道すると標榜しているはずの赤旗がいう「アメリカのいいなり」が全くの間違いであるのが明らかになっているのに、どういうわけか赤旗は誤報を訂正しませんw

そしてこれからも日米にかかわる政治問題では、常に日本は「アメリカのいいなり」だと言い続けるのでしょう。そんな新聞にカネ払う価値あります?

しんぶん赤旗
2017052201_01_1最近デモの有効性にって所々で議論されているようだが、やるしかない。それを象徴する今日の紙面
若者憲法集会と、未来のための公共の共催デモ。 主催者発表1800人というから実際は1000人以下だろうが、それでも若者が数百人集まるのはこうしたデモくらいしかないのだろう。
ちなみにこの記事一面だが 1枚めくると、江戸川区の集会の写真が出てくる。デモには絶対出て来なそうな人たちの顔ぶれを見れば、若者集めるにはデモしかない現実が見える。
 

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リテラ
 室井佑月VS小池晃

第一弾はこちら
第二弾はこちら

で、ネタにしたいのは第二弾で 室井佑月が「共産党はネットの使い方が下手すぎ」「ネトサポに対抗する組織を作れ」などと言っているのだが、小池晃が反論できないのが哀れを誘う。

いや小池も室井ほど頭悪くないから、以前からネットの使い方は模索してきたし、カクサン部のような成
功例もあるわけだが、 一応支持してくれている文化人(笑)が相手なので、言われっ放しになっているw

まぁ、自信持って言うけど、室井タンの言う通りのことをしたって共産党は伸びないからw。だって今の共産党では、国民感情に全く寄り添うことなく「ほら、ほくたち弱者や国民の見方してるでしょw?」と自己満足に陥っているようなコンテンツしか出せないから。

なのでちよっと内部でそれは違うんじゃないかと圧力かけたりすると、とたんに馬脚を現して国民の敵の顔をのぞかせる党員も少なからずいる。そう言えば煙たい専従をIBM顔負けの専従をロックアウト解雇した共産統系組合もありましたなwww

ぶっちゃけ安倍批判などやれるほど品行方正な政党ではないというか、どっちもどっち。だってもし室井タンが共謀罪賛成とか言ってたら、とたんに「ホステスの分際で」とか言いそうな連中がごろごろしているからw。それを室井さんは理解すべきだと思う。


 

しんぶん赤旗

参議院は19日、創設70周年を迎えるのを記念して、国会内で祝賀会を開きました。

 主催した伊達忠一参院議長は、「参院が期待される役割を担い、与えられた使命を果たしていく」とあいさつ。大島理森衆院議長、安倍晋三首相、寺田逸郎最高裁長官が祝辞を述べました。

 日本共産党からは政党代表として招待された志位和夫委員長をはじめ、多くの現・元参院議員が出席しました。

 
いやぁ、今日は共謀罪採決直後の赤旗で、怒りまくっているのかと思ったら、共謀罪採決の当日参議院70周年の祝賀会に共産党の参議院議員(元も含む)が大挙してお祝いに行ってたのですね。筆坂秀世氏は行ったのかなw?

ま、国会の外では総がかり委員会などが大挙して声を上げていたのに、国会内では祝賀会で、しかも共産党議員が多数参加していたとw 

こんな日に祝賀会などやってられるかといった緊張感もなく、おそらくは乾杯していた現職元職の共産党参議院議員たち。抜け出して国会前に奨励など行っていたら大笑いですが、祝賀会参加者で誰か奨励に行ってたんですかね?衆議院議員の藤野は行ってたようですけど。

しょせん共謀罪など共産党にとってその程度の法案で、馬鹿を見たのは国会前に集まった人たちということで・・・野党共闘の正体見たりってトコですかw? 

しんぶん赤旗

日本共産党の大門実紀史議員は18日の参院財政金融委員会で、事故が発生しても自動車保険を使わないよう誘導する仕組みが作られているとして、「本当に顧客のニーズに沿っているのか」とただしました。

 大門氏が取り上げたのは、自動車保険の「事故あり等級制度」という仕組みです。事故を起こして保険金を受け取ると、その後の保険料が無事故の人に比べ割高になるため、損害額によっては保険を使わない方が有利に働くよう設計されています。

 大門氏は、十数万円の損害の場合、保険を使わずに自己負担で直した方が安くなるケースがあることを指摘。保険会社と契約者全体の関係でみれば、保険が使われなかった分だけ保険会社の利益になるとして、「『事故のない人』『事故を起こした人』を対立させながら結局、もうけたのは保険会社ではないか」と提起しました。 

小さな物損事故時に保険を使うか使わないかというのは、みきしタンの言う通りで使わない方が有利になる場合は確かにある。その方が結果的に出費が減るからだ。

でもって、みきしたんは事故あり等級制度を廃止しろと言ってるのかどうかわからないが、もし廃止するとした場合、自動車保険の保険料は相当に上がるだろうね。

しかも公正性の面でも批判が高まるだろう。ドライバーの中にはしょっちゅう事故する人が一部にいるし、ちょっとガードレールに擦って塗装がはがれたみたいな「事故」にも保険金が請求する人も出てくるだろう。無事故でずっと来ている人の保険料は無事故なのにドンドン上がるだろう。

ということは、日本共産党は自動車保険会社の売上をあげさせろと言っているのと同じということになります。、実際はそんなこと考えてないとおっしゃるのでしょうが、ではどんな策をお考えになっているのか、興味津々でっw 
実際は、何も考えてないと思いますけどw 



あ〜もしもし?天下の公明党がネトウヨ化したらいかんでしょw

北朝鮮労働党とは、かつて日本共産党は仲良くしようとは試みていました。しかしあまりに横暴だったため関係が断絶した歴史を知らないわけじゃないでしょう。
 




な、元赤旗平壌特派員の本なんか読んだことないのでしょうかw?共産党だって何度もバンフ作ってたりしますよ。

拉致問題を最初に取り上げたのも公明党ではなく日本共産党です。問題は、不破哲三が野党外交の成果欲しさに北朝鮮との関係改善を図ろうとして、北朝鮮に忖度しようとして拉致問題をなかったことにしようとしたことでつ。ここをバンバン突っ込むべきなのに、ネトウヨ同様の記事書いてどうするんだすか?あ、赤旗みたいなインチキ記事書くなといった方が効くかなw?
 

しんぶん赤旗

共謀罪」法案について行われた16日の衆院法務委員会の参考人質疑で、公明党の国重徹議員は、市民運動団体のひとつである「共謀罪NO!実行委員会」のビラをとりあげ、その攻撃に終始する異常な質問を行いました。

 国重氏は、「会社の幹部を一発殴ってやると話し合い、意気投合したらそのあと実際には何もしなくても共謀罪になる」というビラの内容を取り上げ、「犯罪の成立はありえない」「国民に誤解を与え萎縮効果を与えかねない、著しく不適切な内容だ」などと攻撃。参考人で自由法曹団の加藤健次弁護士は「法案を素直に読み、どこまでありうるかという議論をしている。そこを無視して『ありえない』と断言する議論こそ不誠実だ」と反論しました。指宿(いぶすき)信成城大学教授もビラについて「適切な例示だ」と述べました。ところが国重氏は、「デマで国民の不安をあおり、言論を萎縮させている」などと一方的に言い募りました。 

共謀罪って組織犯罪関係の法律でいちいちサラリーマンの愚痴にまで適用しておれるほど警察はヒマじゃないんですが、それ以前に自分たちの主張に説得力がないって分からないんでしょうかね? 

例示されている二人がたとえば麻薬やってて、会社幹部が「麻薬吸うのやめろ」と言ったのに二人が激高しているなら、確かにこんな場合でも共謀罪は成立するかも知れない。しかし一般論として言えばあり得ないことくらい普通の判断力の持ち主ならわかるわけです。言い換えれば、国重氏のような疑問を持って、共謀罪反対を訴える人たちにうさんくさい思いを抱いている人は多いわけで、それゆえにほとんど無抵抗状態で 衆議院を本日通過しつつあるわけですね。

自分たちがまともな頭の持ち主だと見られていない・・・そんな現実認識を持てないなら、このまま共謀罪は順当に成立するでしょう。そして反対派は「たたかった」実績を自慢する。それって
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参照先のリンクはこれで、要は自由法曹団が神奈川の共産党質問時間制限に反対しているのに、北九州市では自分たちが多数派だから質問時間短縮に賛成してるってことですね。

 

市民連合
「立憲4党と語る、これからの日本」という特集の日本共産党編
インタビューアーは津田大介たんと元シールズ東海の岡歩美たん 。共産党からは小池晃と吉良よし子。

ページの作り方はとてもキレなものの、たいした内容を言ってるわけではないし、むしろ津田氏の問いかけを上手にかわしているところが目立つが、重要なのはここだろう。

小池 安倍政権があれだけひどいことをやっているのに、支持率が下がらない。その最大の理由は、安倍政権に代わるイメージを、野党が示せていないことにあると思います。野党が責任をもって安倍政権とは違う政治の選択肢があるのだということを、野党共闘によって見せていく必要がある。いろいろな問題を、市民とたたかいながら、学び合いながら、政策を作るということができ始めていると感じています。

うんうん、殊勝な心がけだ。ところがだぁ

津田 共産党は高い理想を掲げられていると思います。その理想は素晴らしいのですが、一方で、「財源は足りるのか?」「現実にはできないのでは?」と考える有権者がたくさんいます。安保法制も、沖縄基地の問題も「現実をみろ」という形で追認してしまう。どうすればそういう人たちに届くのでしょうか?

小池 決して届いていないわけではないと思います。実際に、問題が目の前に突きつけられたときには選挙で結果がでています。例えば沖縄では、選挙で新基地建設反対の明確な民意が示され、沖縄県選出の自民党議員は1人もいなくなりました。福島でも自民党の現職大臣が落選しています。
安倍政権はありとあらゆる手段で嘘とごまかしをやっています。それが通用しなくなったところでは、野党が勝っているのです。僕らの課題はそのごまかしをあばくこと。まだ届いていないというのは、伝えきれていないということです。

そう、共産党の主張は届いている。そして届いているがゆえに「現実を見ろ」と言われているのだ。

 やらねばならないのは届いたから支持される政策である。「現実を見ろ」といわれる政策しか出してこないから支持されないのである。

ということで、本日盛会のうちに終了しました。
会場は非常ににわかりやすい位置にあるのですけど、なぜか迷う人が結構おられて開始時には全参加者の半分しか来ておられない状態でした。で、じゃんじゃん電話がかかってきて「今××にいるんですが」「●○見えますか?」「はい、見えます」「だったら、ムニャムニャ・・・」の繰り返しで往生しましたw

で公開できない情報が多いのですけど、唯一できそうなのは。今年の民青の新歓は全国的に大失敗した模様だと言うこと。なぜ大失敗したのかについては教えてくれた方も把握しているわけではないので不明ですが、民青同盟について初めて知った新入生が検索してうちのBlogや東大教養学部自治会脱退にかかわった某A氏のサイトなどを見ての効果だったら、ますますぼくちん共産党に恨まれるな〜という感じですたw

以上、報告終わり。参加者の皆さん、ありがとうございました。参加者諸兄が書き込むときは本名使っちゃだめよw



東京都は先月から築地市場の111地点で土壌ガスを採取し、汚染調査を行っていますが、水産卸売場の建物近くの1か所で採取したガスから0.16volppmのベンゼンが検出されたということです。

 この数値は定量下限値という値を超えているため、都の環境確保条例により最大10メートルの深さまで土壌を調べるボーリング調査を行う必要があるということです。都は、「なるべく速やかに実施したい」とした上で、「ガスは自然に地上に出るものではない上、アスファルトに覆われ、安全性に問題はない」としています。

 築地市場の土壌をめぐっては、2013年に行われた調査で市場の一部から環境基準の2.4倍のヒ素などが検出されたことがわかっていて、調査の結果は小池都知事の市場移転の判断にも影響を与えることになりそうです。(11日21:17)

このニュース、赤旗には当然載っていない。都議選関連の記事で豊洲移転反対の記事が載っているだけだ。さすがは真実を報道する、赤旗の面目躍如といったところかw

それにしても都議選が終わるまでこの件はごたごたしそうだが、こんなことが都知事選の争点になるってのは、ばからしいという他ない。共産党は横でアスベスト処理しているところで魚売れというのだろうか? 



軍事関連は何でも反対して失笑される日本共産党だが、ここまで来ると爆笑しかないw
今の時代のゼロ戦といえば、アンティークとかクラッシックの域にあるもので、実際博物館に収蔵されている。そんな航空史に残る傑作機が実際に飛ぶのを見たことがある人は戦後70年以上たつ今ではほとんどいない。それを見ることができる貴重な機会だということでみんな喜んでるわけ。

というか、そんなに武器が嫌いなら、武器を描くアニメとか全部文句つけたらいいのにw
水戸黄門から戦隊アニメまで全部禁止せよってやったら、それはそれで尊敬する人も出てきますよ。大多数の人たちからは石投げられると思いますけどw
 

このエントリ、しばらくトップに常駐します。

4/9会場案内のメールを送りました。申し込んだのに来ていない人は「こないぞ〜」とメールを下さい。

ということで、二年ぶりに東京オフやります。(最近告知した首都青オフとは別です)

開催日 5月13日(土曜日)
開催時間 18時か18時30分くらいから三時間見当

場所 東京・山手線の駅近のどこかにしようと思っていますが、まだ未定。

会費 4000円から5000円くらい(まだ未定)

特別ゲスト え?まさかまさか、あの人が来られます。
      ひょっとして、吉良よし子かw?
                 
参加要項
事前に
busayodic@gmail.com
に参加希望のメールを下さい。(アドレスはbusayo_dicではなくbusayodicなのに注意)
参加申し込みのメールが来たら二、三日中に「受信したよ」と確認メールを送ります。
皆さんの参加状況を見ながら会場を決めます。
当日直前(1日〜3日前あたり)に会場名と住所、正確な開始時間、そして緊急時の連絡先を書いたメールをお送りします。

人数は希望者が30人前後あたりで締め切ります(それ以上になると大変なんだもん)

ということで、申し込みはお早めに。
 

しんぶん赤旗

日本共産党の緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者は9日、都内のベネズエラ大使館を訪ね、セイコウ・イシカワ駐日大使を通じて同国政府と与党・統一社会主義党に、政治、経済、社会的危機が深まっている同国の現状に対する懸念を伝え、事態の平和的・民主的解決をはかるよう日本共産党としての申し入れを行いました。イシカワ大使は、自国政府の立場を説明するとともに、率直な表明に感謝し、申し入れの内容を本国に伝えると述べました。

赤旗を何年も読んできた人は、チァベスのベネズエラを赤旗がさんざ褒め称えていたのをご記憶であろう。チャベスのベネズエラも、今のベネズエラも同じ統一社会主義党だ。

友党として心配するのはいいが、統一社会主義党に対する社会主義をすすめる国としての評価は間違っていたとは思ってないのだろうな・・・これでクーデターか何かで政権交代になったらどういうのだろうか?「ベネズエラ国民の勝利」とか報道したら、大笑いしてあげましょうw
 

 

しんぶん赤旗

財務省が長年、企業の依頼をもとに「貿易統計」の数字を操作していたことが日本共産党の斉藤和子衆院議員の調べで分かりました。日本の輸出入の状況を示す貿易統計は環太平洋連携協定(TPP)や日米経済対話といった通商交渉の前提にもなります。「現在を映す鏡」といわれる統計の恣意(しい)的操作は、政策決定を誤らせる危険な情報操作です。

 貿易統計は、貿易の実態を正確に把握することで、国の政策決定や企業の経済活動に役立てることを目的としています。品目や国ごとに輸出入の金額や量を示しています。

 財務省は、申請のあった企業の情報を秘匿扱いとして貿易統計に含めない“統計隠し”を行っていました。統計に含めると個々の輸出入業者の取引単価などが明らかになる場合があり、それによって損害が生じる恐れがあるという理屈です。

 斉藤氏の問い合わせに同省は、2016年には輸出10品目、輸入19品目で秘匿扱いがあったと回答。個々の品目名は明らかにしていないものの、輸出品目には廃棄物が含まれるとしています。

 輸出入計29品目の秘匿扱いが判明したことで、同省の恣意的な統計操作が長期間、広範囲にわたっていた疑いが鮮明になりました。

斉藤和子議員の話 財務省による貿易統計の秘匿処理は“政府公認の密輸”ともいえるものです。しかも、財務省は他の省庁にもそのことを知らせていません。政府の政策決定を誤らせる重大問題です。

 他の省庁さえ知らない、財務省のホームページにも載っていない秘匿処理扱いを、どうして特定の企業だけ知ることができたのかも疑問です。 

こんなこと貿易統計だけでなく商業統計でも工業統計でも当たり前のように、どっさりと行われていますし、統計表の冒頭では見方の説明として、その旨明記されていますが何かw?

財務省の言う通りで、ある業種に取り組む会社が地域に一社とか二社しかない場合、統計表にそのまま載せると会社の売上や商品の販売高が公表されることになったり、ライバル企業に自分とこの情報を教えることになってしまう。

だから統計表ではたとえば市単位では特定企業の数字がバレる怖れがあり公表できないとなれば、「X」として未公表にして県単位で何十かの会社のデータを合算して特定企業の数字が分からないようになった段階で合算数値を公表するのだ。

斎藤和子議員は、これまで統計表と格闘したことがないのだろう。そして秘書団や国会議員団も統計の詳細な分析などやったことがない。だからたまたま斎藤議員が初めて知った統計操作(笑)に一緒になって、はしゃいでいるのだろう。

まぁ、国会議員が統計データと直接格闘するのはいいとしても、自分の知りたいデータが出てこないからといって国に文句をつけるのはお門違い。自分の無知を晒す恥ずかしい行為です。

そういう時は、プロに聞けばいいんですよ。その業種のプロなら、この地域のこの会社はこのくらいは売っているなんて普通に知ってるし、遠方の会社で知らなくても当たらずとも遠からずの予測はたててくる。

言い換えれば、そういうプロたちに共産党がいかに相手にされていないか、共産党がパイプを持っていないかということをこの記事は示しておるわけです。




大宰ファンたんの書評
この本を読んで日本の憲法学者、とりわけ東大法学部の憲法講座の関係者(大学教員、内閣法制局職員等)の憲法9条や安保をめぐる学説や理論なるものが、戦後日本の特異な政治的立場や東西冷戦の情勢の中で歴史的に形成されたものであり、決して普遍的でも合理的でもないことがよく分かった。

衝撃的なのは、テレビに出て「安保法制反対」を唱えていた首都大学東京の某(木村草太氏)が、当初は安保法制案を容認していたのに、師匠の長谷部恭男東大教授が反対の論陣を張ると、すかさず露払いに馳せ参じ、「安保法制は憲法違反」と主張する様が暴かれていることだ。きちんとした論理がなく、「さじ加減」でいろいろ変わりうる、欺瞞だらけの憲法学の世界を象徴する出来事だ。

日本は、「表」の憲法(9条)と「裏」の日米安保(在日米軍と自衛隊)のセットで戦後の冷戦時代をサバイバルしてきた。米ソ対決の谷間で、「個別的自衛権」のみが合憲、「集団的自衛権」は違憲という(今から思えば米国に)甘えた無責任な通説が、野党や世論を納得させるという理屈で形成されてきた。それは、本質(「裏」=在日米軍と自衛隊による安全保障)を隠す「イチジクの葉っぱ」(「表」=平和憲法)に過ぎない。一昨年の憲法学者の「安保法制」への異議申し立ては、冷戦後の(特に中国、北朝鮮の軍事的脅威が急激に増す中で)日本の安全保障やその点での国際貢献をどうするかという根本問題を議論せずに、「イチジクの葉っぱ」の形や大きさのみに拘り文句をつけていたわけで、憲法学者の限界、狭量さ、思い上がりを感じる。

結局、安倍政権は「内閣法制局」の理論建てと整合する形に妥協して「安保法制」を成立させたわけだが、冷戦後の安全保障と国際貢献をどうするかという根本問題は残されたままであり、トランプ政権の登場により、今後も日本の政治の焦点なると思われる。

 
出版が2016年の7月ということで、SEALDsが目立ち始めた安保法政反対運動が目立っていた頃に書かれた本のようだ。

以前、松竹伸幸氏の「慰安婦問題を終わらせる」でも少し触れたが、一つのテーマの「思想史」を掘り下げた本を読むと、 論点が整理されると同時に、今の雰囲気に流されることなしに物事を見ることができるようになる。

その意味で、ぼくちんも買うことにしたw 

しんぶん赤旗
 【北京=小林拓也】超党派の国会議員による日中友好議員連盟(会長、高村正彦・自民党副総裁)代表団は4日、北京の人民大会堂で、中国全国政治協商会議(政協)の兪正声(ゆせいせい)主席(中国共産党政治局常務委員)と会談しました。日本共産党の田村智子副委員長が代表団員として会談に参加しました。

田村副委員長は会談の中で「日中友好の土台は侵略戦争の歴史に真摯(しんし)に向き合うことであり、日本国憲法が重要だ」と指摘。その上で、「今後の日中友好は2国間の友好だけでなく、北東アジアの平和メカニズム構築の力になる方向で進めていきたい」と呼び掛けました。

訪中団は同日、中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表とも会談。田村氏は会談で「北朝鮮問題の解決のために、6カ国協議の枠組みが重要だ」と訴えました。 

日本国憲法が日中友好の土台だとは意味不明ですが、そんなことより尖閣で嫌がらせらするのやめてくれって言えませんw?

6カ国教義についてもそう。枠組みなんかどうでもよろしい。「北朝鮮の暴挙を止めてくれ。一番効果的に動けるポジションにいるのは中国だろ!と同じ共産党のよしみで言えないのですか?せっかく共産党が中国共産党にモノ言えるとこ見せつつあるのに、これではね・・・。

結局、ゴールデンウイークに何しに行ってきたんでしょうね?良い身分ですね、田村智子副委員長w



こういう事故の場合、普通なら任意保険の物損に入っていて保険会社と被害者の話し合いと賠償になるのだが、どうも任意保険に入ってなさそうな感じ。

配達員が任意保険に入っているかどうかくらい確認すべきだと思うけどなぁ。 

ヤフーニュース個人
山本一郎氏と、このまえ民進党を離党した長島昭久議員との対談。

山本:具体的に「離党」を決断する決め手になったのは、具体的にどのようなことだったのでしょうか。

長島:私は、常々、野党共闘路線に引きずられる党の現状に非常に強い「危機感」を持っていました。つまり、共産党が主導する中で、野党がいわば「左に全員集合」する形になりつつある。こうした状況は、はたしてバランスの取れた政治状況なのかと。「与党だから右、野党だから左」と状況分析する方もいますが、安倍政権は教育勅語など右寄りの政策も採っていますが、経済政策はむしろリベラルで、本来は野党が主張するべき政策を推進しています。
中略

山本:つまり、「民進党を離脱したかった」というよりは、長島さんの政治家としての主義信条として、これ以上共産党と共闘することができないと判断したということですね。

長島:いえ、誤解していただきたくないのですが、私は、共産党をただ批判しようとは思っていません。彼らは彼らなりの正義感に基づいて、いわば「ぶれずに」やってきているわけです。目先の票に飛びついて「ぶれて」しまっているのは民進党です。

それから、野党共闘そのものを否定しているわけでもありません。まず民進党がしっかりと政策の柱を立てる。その政策に共産党が賛同していただけたとする。そうなれば、「ともに闘う」という形も納得できます。しかし、今の民進党は、そうした形を取れていません。「共産党と共闘するために、消費税増税も、TPPもとりあえず反対しておきましょう。共謀罪も、審議する前から反対を表明しよう」という感覚になっている。

山本:あくまで戦略的に「政策的に折り合うべきところは折り合う」ではなく、「共産党と一体化せざるをえない」状況になってしまっていることに問題があるということですね。

長島:そうです。有権者目線ではなく、いわば「代々木ファースト」(※代々木に共産党本部があることから)になっている。そうなると、私が入党した頃の「与党とせりあって、切磋琢磨して政権を奪っていく」という民主党とは、ベクトルが違ってきていると言わざると得ない。そうした思いから、離党を決意したんです。

まぁ、そんなとこだろうなと思っていたが、やっぱりそうだったわけで驚きはない。ただ、さんざ迷ったものの政治家として筋を通したところは評価すべきではないかと思う。

自民党・民主党界隈を見ていて思うのは、あの世界、議員になりたい人たちがやたら多くて、党公認の席は限られているから、多くの人が涙をのむ。自分はこの地域のためになりたいと市会議員とか町長とかに立候補する人なんかもいないわけじゃない。市会議員くらいなら自分の力だけで当選して党に事後承認を得るくらいはできるが、県会議員とか国会議員くらいになると同じ自民党内で公認争いをしなきゃならない。

だが、公認争いに参加できる者はまだいい。その公認争いの戦場にすら立たせてもらえない者が多いのだ。そういう人たちがけっこう旧民主党・現民進党にはいる。

自民党で芽が出ないから民進党でがんばるという選択肢があってももちろんいいのだけど、その時問題になるのが政治信条だ。保守系反自民党にいると思ってる人が、共産党に振り回されるなど政治的に死人になったに等しい。問題は「それでもいいから」議員になりたい連中が民進党にやたら多いことだ(もっとも、旧社会党系とかはまた別にしても)

都議会選候補者で民進党を離党しているような連中は、民進党より都民ファーストの方が当選しやすいと思っている。だから民進党に見切りをつける。そんな「政治的死人になっても議員になりたい」という輩がこの世にはやたら多い。

そんな輩と比べれば、長嶋議員は確かに筋は通した。

4月の党勢拡大結果は党大会後初の前進で
入党373人
日刊紙 223人
日曜版 1391人

4月は三月に読者の転勤などで減らした分を同じく転勤などで出てくる購読者にとってもらうため、普通は増える月だ。三月に減らした分は

入党375人
日刊紙 1592部減
日曜版 12338部減

なので、全くと言っていいほど三月の減紙を取り戻せていない。議員が役所で赤旗売る行為に厳しい目が注がれるようになってきたのと、ほかならぬ読者対象者が嫌がることが多くなっているとみられる。嫌がっててても、しつこい勧誘に最後には取らされる人の分が5月に回ることもあるのだろうけど、それでも日刊紙1000部増、日曜版5000部増などは望めないだろう。

しんぶん赤旗
日本共産党の大平喜信議員は4月28日の衆院文部科学委員会で、25日の経済財政諮問会議での私学助成の大胆な傾斜配分や国公私立の枠を超えた再編の議論を批判し、私学助成・国立大学運営費交付金の基盤的経費の増額を求めました。 

とにかくこういう時にはカネ出せ出せとしか言わないのが共産党だが、もはや大学全入時代。入学希望者より定員の方が多いわけで、潰れる大学は潰していった方がいいし、誰もが大学に行けるようになることがいいとも思えない。

信じてもらえないかも知れない実話だが、高校によっては大学進学クラスの二年なのに「センター試験」を知らない奴ばかりなんて例もあるのだ。そんな学生に大学進学をさせることがそもそも生徒にとって良いことなのか考える必要がある。しかしそんなことを共産党は考えないw

もちろん優秀なのに貧乏で大学に行けないなんて例がいいといってるわけじゃない。親や教師が大学に行かせたがっているだけで、本人も別に行きたいと思っていない者まで大学に行かせる必要はあるのかということ。

結局共産党は教育に関してカネを出せ以外の提案はできないんですかねぇ。

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