日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2016年05月

しんぶん赤旗

「明日を決めるのは私たち―政治を変えよう! 全国総がかり大行動」が6月5日午後2時から3時半まで、国会と霞ケ関周辺で行われます。呼びかけ団体は「市民連合」と「総がかり行動実行委員会」です。福山真劫(しんごう)氏らが30日、東京都内で記者会見し、目的などを発表しました。

 テーマは、「戦争法廃止、貧困・格差是正、参院選野党勝利、安倍政権退陣」です。福山氏は、市民の声に押されて参院32の1人区で野党統一候補が決まりつつあり、戦争法廃止と安倍政権退陣の展望が見え始めたと強調。「6・5全国総がかり大行動」を7月の参院選に向けた全国的取り組みとして、12万人が集まった昨年8月30日の「総がかり大行動」を上回る規模で成功させたいと語りました。野党代表、学者と著名人らのスピーチが予定されています。

 大行動では午後2時半から5分間、「政治を変える」「市民が変える」と書かれたプラカードを掲げる全国いっせいパフォーマンスを行います。すでに20以上の地域で総がかり行動が予定されており、さらに増えていくとしています。 

いや〜12万人なんか無理っしょ? ・・・そもそも12万人も疑問だったしw
まそれはともかくとして、参議院選挙が終わったら総ががりや市民連合そのた有象無象はどうするんでしょうか?SEALDsは解散するとしていますが、彼らはその後も続けるんでしょうか?

続けるとするなら、大変ですね・・・SEALDs無き状態では爺さんばあさんの集まりに逆戻り。

しんぶん赤旗
6月1日に会期末を迎える通常国会は、7月10日投票予定の参院選に、解散・総選挙をぶつける衆参同日選の可能性も消えておらず、緊迫した情勢となっています。 

こればっかりは、どうなるかわからないが、共産党にとっては追い風になるでしょうね。 比例区に関してはそれなりの得票率は確保するだろうが、面白くなるのは小選挙区だ。

民主党の小選挙区公認候補数は現在100人にも満たない。 他の党では全国に候補者を擁立できる力のある政党はない。となると、野党共闘を総選挙でもやるとなるとかなり多くの選挙区で共産党候補を統一候補にするしかない状況になるのではないか。

もちろん立候補したからといって当選するとは限らないというか、あっても京都一区くらいしかないと思うが、選挙の数字としては相当に得票率が上がるだろう。そうなると野党共同候補であっても共産党は自分たちが“単独で”支持されたと大喜びで赤旗に書くわけだ。

そして、次々回の選挙でおおいに得票率を減らし、いつか来た道・・・数字のごまかしで前進したと強弁するようになる(笑)

もっとも、その頃まで共産党が存在するのかは・・・

 

石川選挙区のカルト出身野党統一候補しばた未来たん、実は共産党の現衆議院議員と学生時代面識がある可能性が出てきた。

しばた未来プロフィル
 70年生まれ 89年神戸大入学
1994〜1996年(24〜26歳)
24歳のとき、司法試験受験中に阪神大震災を経験。自然災害の恐ろしさと現実を目のあたりにして、人生観が変わる。26歳のときに司法試験に合格し、神戸大学法学部を卒業する。

堀内照文プロフィール
1972年11月2日、大阪市生まれ。1991年神戸大学文学部に入学。カリキュラム編成や大学改革問題など、「学生の声を大学運営に」と学生自治会活動にとりくみ、文学部自治会委員長も。 

二人とも神戸大学で、しばた候補が二年ほど先に入学しているが、26歳まで神戸大学生だったと言うことだから堀内タンのいた全期間にしばたタンもいたことになる。

で、しばた候補は、神戸大在学中に親鸞会のダミーサークルで活動してきたわけで勧誘もしていた。ちょうとその時期に堀内衆議院議員は自治会委員長をやっていたわけだ。

自治会委員長という立場は、好む、好まざるに関わらずカルト団体の動静に敏感であらざるを得ない。 ということは、学部は違えど柴田未来たんと面識があってもおかしくないし、少なくとも名前くらいは間違いなく聞いているはずだ。

まぁ、堀内照文神戸大文学部自治会委員長が、史上まれに見る無能で情報収集力がなかったというなら、知らないこともあるかも知れないが、それはちょっと考えにくいだろう。

 ということで、ボクちん的には、堀内タンがしばた候補の応援に行くのかどうかにとっても興味が出てきた。会ったら、いったいどんな話をするんでしょうかw?

スキャン 2020160529210955今日の赤旗

ということで、ここで掲載されているポスター、しばた未来統一候補のホームページにある民進党のポスターと全く同じデザインである。

北海道と同じやり方を続けてやると言うことは、もはや民進党は共産党と心中するつもりなのだろうか?ちなみに党内では記事にあるように好評らしい・・・ってホントかよ?

しんぶん赤旗
【北京=小林拓也】北京を訪問した日本共産党の緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者は25日、中国共産党中央対外連絡部の宋涛(そうとう)部長と会談し、日中関係とそれに関わる歴史問題、地域情勢などで意見交換しました。

ということで「領有権の判断に関わるつもりはないが」と留保は残しつつ、「一方的行動は中止すべきだ」などけっこう突っ込んだことを言ってきたらしい。 注目点はここ

さらに緒方氏は、昨年12月の国連総会で、中国が米ロ英仏の核保有国とともに、核兵器のない世界実現のための法的措置の作業部会設置に反対したことを挙げ、諸国民の核兵器廃絶の願いに応える対応を要請しました。宋氏は「中国の核政策は、全面廃絶・先制不使用という点で不変だ」と述べる一方、「日本政府が被害だけを強調し、侵略の罪を隠すやり方には反対する」と表明しました。 

緒方タン、かなり相手をイラつかせた様子だ。
日本共産党は中国共産党とは蜜月時代の後ケンカ別れしたところを不破哲三の時代に中国が歩み寄ってきたため関係を戻した経緯がある。その後、中国は不破に多くの便宜を図ったが、不破も高齢になって便宜に与れないようになりつある。

不破と中国との関係は、赤旗から中国批判の論調を消滅させて、日本共産党は中国の犬的なことも言われるようになっていたが、不破の影響力が低下したら不破の意向など気にしなくてもいいわけだ。そうした第一歩が今回の緒方発言かも知れない。 

いやぁ、もうアホすぎるので、さっさとまとめておきました。
 

しんぶん赤旗

さらに、志位氏は、イギリス人ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏が情報公開請求で米国政府から入手した資料で、在沖縄米海兵隊が県民蔑視の「新兵研修」を行っていることが明らかになったとして、ミッチェル氏本人から資料の提供を受けたとしたうえで、その中身を告発しました。

 在沖縄米海兵隊の文書は「(沖縄の世論は)論理的というより感情的。二重基準、責任転嫁」「(本土側の)罪の意識を沖縄は最大限に利用する」「沖縄の政治は基地問題を『てこ』として使う」などと県民蔑視の内容が記載されています。

 また同文書は沖縄の地元2紙(沖縄タイムス、琉球新報)に対して「内向きで狭い視野を持ち、反軍事のプロパガンダを売り込んでいる」などと不当な中傷を行っています。

 さらに同文書は「多くの県民は、軍用地料が唯一の収入源で、基地の早期返還を望んでいない」などと、まったく事実無根の記述がされています。

 志位氏は「これは非常に重大です。在沖縄海兵隊が新兵に対して沖縄県民蔑視の『教育』をやっていて、どうして犯罪がなくなるのか。これが厳しく問われなければなりません」と強調。「安倍首相が『再発防止のために何でもやる』というなら、日本政府として、この問題について事実関係を速やかに調査し、是正の措置を米側に対して速やかにとるべきです」と語りました。 

沖縄の世論の評価は、別に米軍だけでなく日本人でも言っている人は多いし、実際沖縄の世論は選挙の結果を鑑みれば基地問題に関しては賛成派も反対派も拮抗していると見るのが普通だろう。しかし、そんなことよりこういう記事で赤旗はデマを飛ばすのは容認すべきではなかろう。

赤字の部分、これは米軍に土地を貸している地主の件だと別のところにこっそり書いてある。しかし目立つところではこれだ。「多くの軍用地地主」を「多くの県民」とデマを飛ばして憎悪を煽ろうとする志位和夫は恥を知るべきである。 

神奈川新聞
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神奈川県議会の共産党猛省決議、これが1番まとまってると送られてきた。
要するに、共産党議員は全員新人で、議席ゼロから6人になったのはいいが、議会運営や質問のやり方がわからず、サポートする能力のある人材も共産党神奈川県委員会は持たなかったので、話がこじれたと言うだけのことらしい。

民主主義の危機でもなんでもない。単に共産党議員団が未熟だったというだけのことだが、そんなことより深刻なのは、神奈川県委員会に県議会を知る人間がいなくなっていることだ。前回議席ゼロだったと言っても以前から全くゼロだったわけではなかろう。にもかかわらず県議会の扱えるスキルを持つ人材がいなくなっている。

県議会を扱えるスキルが党からなくなっている。一時的な猛省決議なんかより、こちらの方がよほど深刻・重大な事態である。
 

ダイヤモンドオンライン
上久保誠人のクリティカルアナルティックス
民進党が共産党と共闘するのはあり得ない選択肢だ 
というタイトルの記事・見るべきところはこちら。

筆者は、民進党が共産党と共闘するのはあり得ない選択肢だと考える。安倍政権憎しで安保法制反対で一致したが、本来、安全保障政策は野党間で最も違いが大きい政策課題であり、民主党政権の混乱の一因も安全保障政策の不一致だった。民進党と共産党が共闘しても、必ずそのうち問題が起きてしまうからだ(第122回・3p)。


 また、「消費増税延期」で民進党が共産党と組むのは、安全保障政策以上に問題だ。繰り返すが、民進党内には、社会保障充実や財政再建のために予定通りの増税を求める声が少なくない。岡田代表は、参院選を控えて共産党との共闘を重視したが、この判断は将来大きな禍根を残すことになり、いずれ後悔することになるだろう。


 なぜなら、共産党との共闘は、日本のサイレントマジョリティである「中流」の支持を失うことになるからだ。「中流」というのはアバウトな概念だが、サラリーマンを引退した高齢者、現役世代のサラリーマン家庭、その予備軍である思想的な偏りのない若者などである。この「中流」の人たちは、食べていくため、家族を養うため、非常に現実的に社会を見ている(第115回・下)。


 「中流」の人たちは、民進党・共産党が共闘しようとしている「安保法制廃止」の非現実性に、半ばあきれ果てている。また、元々「消費税廃止」を訴えていた共産党の非現実性に引きずられる民進党に対して、白け始めている。


 なによりも問題なのは、「中流」の人たちが、実は民進党・共産党が熱心に訴える「弱者救済」に微妙な嫌悪感を持っていることだ。なぜなら、彼らは税金を多く取られているという痛税感が強く、その割に行政サービスを十分に受けられていないという不満を持っている。それなのに、「弱者救済」ということで彼らが払った税金が他人に使われることには、納得できない感情があるのだ(井手・古市・宮崎『分断社会を終わらせる』2016)。


 一見、「弱者救済」は疑いようのない正義のように思われる。だが「弱者救済」を、度を越して訴えすぎると、日本のサイレントマジョリティである「中流」が不公平感を持ち、不満を募らせることになる。「中流」を取り込めなければ選挙には負けてしまう。「増税延期」を野党共闘の象徴的な政策として掲げるのは、 間違いである。

このあたりの中流意識ってのは実態と乖離しているというか、たいていの中流は言うほど税金など払っておらず、実際には年収一千万オーバーの人たち(給与所得者の1/25)が不満をもつべきなのだろうが、中流がそう考えていることは選挙に相応の影響はあるだろう。

とはいえ、そんなことより問題なのは、共産党の公明党化というか、共産党の民進党支配を許すことだろう。自民党が公明票をもらうことで生き延びているのと同様に民進党が共産票に依存しないと当選者を出せなくなると、民進党としては困る。そして共産党は少数なのに大政党を引き回せるようになる。

共産党としてはおいしいが、それで民進党はいいんですかね?

やや日刊カルト新聞
夏の参院選に向けて、共産党・志位和夫委員長と生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表が5月29日にJR金沢駅前で共同街宣を行うことがわかりました。街宣には、石川選挙区の“野党統一候補”に決まっている柴田未来氏も参加予定です。柴田氏は大学生を偽装勧誘するカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」の現役信者で、被害者団体が野党3党に推薦を取り消すよう求めています。現地入りまでして柴田氏を支援する共産・生活両党首の良識が疑われます。

本紙既報の通り、柴田氏は浄土真宗親鸞会の現役信者。少なくとも数年前までは教団の幹部組織である「特専部」に所属しており、神戸大学在学中には大学生を偽装勧誘する親鸞会の学生サークルにも所属していました。 

共産党は共産党で、野党共闘のために目をつむっているわけだが、この背景には大学民青の弱体化も背景にあるだろう。

野党共闘してなければ、親鸞会は民青の敵みたいなものだから率先して批判するはずの民青は既に多くの大学から消えつつある上にカルト認定され、動きが鈍い。そんなうちに「上」が野党共闘したもんだから批判すら封じられた形になっている。

いくら民青がアホでもカスでも、統一教会のカウンターして民青の存在意義を認めていた学生が昔は少しはいた。しかしことここに至っては、もはや共産党以外の誰にも大学民青は不要の組織となってしまっている。



奥山紅樹たんとおっしゃる方のコメントで知った。
ミスでごまかそうとする姑息さ
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 仮にミスだとしても、有田芳生ほどの知名度のある人の名前がわからないのは100歩譲って「誰にでも知らないことはある」と認めてやるにしても、だったら確認するのが新聞記者のいろはの「い」。

新聞が売れないので赤旗編集部はリストラもやってるが、クビ切る基準がまるでダメなんでしょうなぁ。こんなアホ残しているんだからwww

にちゃんねるまとめで話題にされていて気がついた。
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クリックしたら拡大するが、写真キャプションで有田芳生と書きたくなくて、ひとりだけ紹介しないという、さもしい、せこい、みみっちいブーメランで、今日の潮流に笑われるような記事を潮流の上に載せていました。

あ・ほ・で・す・か。 

しんぶん赤旗・今日の潮流
さもしい、せこい、みみっちい―。いま都民から批判を受けている舛添都知事も人一倍、自腹を切ることがお嫌いらしい。美術品の購入や家族旅行、家賃や車まで。政治資金で賄ったとされる疑惑が生活のあちこちから噴出しています▼もっとも自腹を切ることには、自分が負担する必要のないものまで自分のお金で支払う、という意味合いもあります。しかし、この人の場合は自分のお金を出さなければならないときにも公金を使うのですから、たちが悪い 

いや〜全くその通りなんですが、共産党議員もけっこうみみっちかったりしますねぇ。 典型例が赤旗の購入費。しんぶん赤旗の購読は、日本共産党の党員の三原則に挙げられるほどあたりまえのことなのに、どういうわけか政務調査費で購入されていたりします。

議員であろうがなかろうが、共産党員ならしんぶん赤旗は購入しているものなのです。それを今地方議員は2700人くらいかな?ということは月3400円×2700人とすると、おやおや全国で月に900万円以上の政務調査費が赤旗に使われている計算になりますね。年間だと一億超えます。

みみっちい、ちりも積もれば、億の金。 

佐賀新聞
民進党佐賀県連は21日、常任幹事会を開き、夏の参院選佐賀選挙区(改選1)で共産党と選挙協力する「共闘」をしない方針を決めた。野党の候補者一本化は今後、共闘を呼び掛けている共産党の対応が焦点になる。ただ、共産党は野党間の協議をせずに候補者を取り下げることには否定的で、統一候補を巡る動きは混迷を深めそうだ 

なんかいつの間にか全一人区で野党統一候補が出そうな感じだったが、香川に続き、佐賀も一筋縄ではいかないようだ。


それと少し気になるところが
今回の決定に共産党県委員会の今田真人委員長は取材に「野党が分裂していては勝てない」と戸惑いを示し、「候補者と会わずに、自主的に引くことはあり得ない。正式な話を待つだけ」と述べた。共産党は昨年末、党公認の上村泰稔氏(51)を擁立しつつ、安保関連法廃止を公約に掲げることを条件に候補を取り下げる方針も決めている。
 
 経済ジャーナリストに同姓同名の方がいらっしゃる佐賀県委員長だが、この感じだと立候補者を出すかもね。。。


ということでクラウドファンディングで目標額を3日で達成した。
内訳は、今現在で
1000円のステッカー×440人=44万円
10000円DVD+サンクスメール=65万円
10万円小林との2時間セミナー他×42人=420万円
50万円小林動画番組対談出演×2=100万円
といったところ。

小林でこれなんだから、そりゃSEALDsがカネ持ってるわけだわ・・・。 

しかしなんで第一次600万円なんだろう?あ、小林出馬の供託金かw? 

もとき氏のコメント
香川の共産党関係者の話の又聞きですが、香川の共産党の方々の多くが自党の候補者になって面倒臭いと思っているとお聞きしましたが、どうなんでしょうか? 

はい。電話して聞いてみました。
とっても面倒くさいと思ってますw

何がイヤだって、今のところ唯一の参議院一人区の共産党候補ですから、中央が香川に集中してやいのやいのと口も手も出してのが予想できるので、むちゃくちゃ憂鬱なんだそうですw 

しかも、香川の野党統一候補は民進党香川県連代表によれば
 

野党統一候補擁立失敗ですがな・・・・

しんぶん赤旗
日本共産党は20日、党本部で参院選の1人区県委員長・候補者会議を開きました。小池晃書記局長が問題提起を行い、参加者は1人区での野党勝利、比例での党躍進をやり遂げる決意と経験を交流しました。
小池氏は「参院選では32全ての1人区で野党統一候補の実現が見えてきた」と述べるとともに、自公対野党プラス市民という対決構図が明らかになり「政治は変えられる」という希望が見え始めたと指摘。統一候補実現のため、共産党が候補者を降ろす決断をしたことに「共産党はすごい」「見直した」「比例は共産党に入れる」などの声が演説会や街頭宣伝、対話支持拡大の中で次々寄せられていることを報告しました。 

これまでさんざ野党共闘の芽を摘んできたのが、昨年方針転換しただけでこんなに支持が集まると思っているんですねw

それにしても一度この会議の光景、他政党の人に見てもらいたい。他の政党では、候補者を降ろされて当選の見込みもない比例に回されるというのは屈辱的な経験だけど、降ろされて喜ぶ人がこんなにたくさんいるんだとびっくりするんじゃないでしょうか?

それと候補者を降ろして喜ばれるのですから、比例も一次の九人だけにしたらもっと喜ばれるのではないでしょうか?もちろん各地の県委員会も喜ぶはずです。供託金を用意しなくていいだけで、だいぶ遅配が改善する組織もあるんじゃないでしょうか?

 

エピトリカ氏のコメント
こちらのスレとは関係ない話で恐縮です。日本共産党札幌市議の坂本恭子さん(北区選出)が、会派・日本共産党札幌市議団から離脱しました。また、離党表明をしているそうです(「しんぶん赤旗」2016年5月20日付「北海道・東北のページ」の記事より)。詳しい事情は分かりませんが。
 
またかよって感じだが、赤旗の地方ページの記事になっているとのことだが、どの程度の扱いなのだろうか?数行記事か、数十行以上の記事か・・・

まそれはともかく、 党に抜きがたい不満があったのは間違いなかろう。 

追記・記事が名無し氏によって送られてきた。
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本人のFacebook
ちゃんと自分の言葉で事実を言える状況を作るのが大事。物言えぬ状況を作るのは愚の骨頂。そんな組織に長くいました。 

しんぶん赤旗

日本共産党の志位和夫委員長、民進党の岡田克也代表、社民党の吉田忠智党首、生活の党の小沢一郎共同代表の4野党党首は19日、国会内で会談し、野党共闘のさらなる前進に向けて4項目で合意しました。志位氏は会談後の記者会見で、「この間の野党共闘の前進を踏まえ、それをさらに一歩進める大変重要な党首会談になった」として、「今日の合意も生かして、参院選挙に勝ち、ダブル選挙になったときは衆参ともに勝つために全力をあげたい」と述べました。


報道によると、社民党と生活の党が小林節の国民怒りの声と対等合併を提案して断られるという、ウソみたいな話が報道されていたりもしたが、それほど高く評価されている新政党国民怒りの声がこの場にいないw

 これは最初から呼ばれなかったのだろうか?それとも招待されたが無党派層結集のために断ったのだろうか?興味津々なところである。

朝日新聞
民進党は19日、夏の参院選の香川選挙区(改選数1)で推薦を決めていた新顔の岡野朱里子氏(42)の擁立を取り下げ、共産党が公認している新顔の田辺健一氏(34)を野党統一候補とする方針を固めた。共産系を統一候補とするのは全国で初めて。20日にも発表する。 

初めての共産党の野党統一候補に、小池晃タン大喜びと言ったところだが、前回参議院選では
自民56%
民主34.2%
共産8.3%
幸福1.4%
 ・・・・・・ちよっとキツいかなw?

いつの間にか、小林節たんの「国民怒りの声」のホームページができていて、候補者募集をしております。

誰が応募するんだと疑問も多々ありますが、供託金600万に、そうですねぇ・・・資金で400万、計1000万散財する覚悟があるなら、立候補に応募してもいいかもしれませんね。

何人くらい応募があるのか、興味津々です。

ちなみに資金のクラウドファンディングはまだのようです・・・もうすぐ6月ですけど。
 



ということで、27日に出るらしい。
産経というと、高木桂一タンという精力的に共産党を取材する記者がいるところなので、おそらく彼の総編集ではないかと思われるのだが、内容はこんなとこらしい。

ソフト路線」で女性や若者の支持を集め、野党との国民連合政府まで視野に入れる日本共産党。
ただ、彼らの主張にはうのみにしてはならないものが数多く含まれています。
公安調査庁が監視を続ける彼らは決して「普通の野党」ではありません。

「平和憲法を守る」「先の大戦に唯一反対した」「暴力革命を目指したことは一度もない」……。
本書ではこれらのウソをすべて論破します! 

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《おもな内容》
第一章 SEALDsと共産党
第二章 国民を見下す「ソフト路線」
第三章 党財政を直撃する赤旗部数
第四章 国民連合政府は革命の一里塚
第五章「唯一戦争に反対した党」は本当か
第六章 憲法9条に反対した唯一の政党
第七章 皇室戦略転換の狙い
第八章 なぜ彼らは監視対象なのか

幼稚な発言を持ち上げる大人たち/集会参加者の41%は共産党支持者/
奥田君が立てば当選する/SEALDsと民青/連戦連敗だった志位/
「カクサン部! 」は現代の「うたごえ運動」か/オープンカーに乗った女性候補/
衝撃の赤旗23万部割れ/市役所内で行われる勧誘活動/強まる「赤旗包囲網」/
二段階革命論は生きている/連合政府という名の亡霊/「さしあたって」はいつもの戦術/
シロアリなのに売り手市場/民進党はどうかしている/コミンテルン日本支部として誕生/
間違っていたのは「ソ連の社会主義」/異論を許さぬ民主集中制/党大会の舞台裏/
9条は空文に過ぎない/日本人民共和国憲法草案/自衛隊はダメだが、共産党軍ならよい/
本音は改憲による新国家樹立/マスコミが報じなかった眞子さまとの同席/
皇族の前でも君が代は歌わず/昭和天皇崩御で赤旗は何を書いたか/
敵の出方によっては暴力もあり得る/否定できない過去の暴力 

論破を宣言しているところは、まぁだいたいどんな内容になるのか予想はつく。こういう内容の本は、本来共産党員が読まなきゃならないが、読まないだろうなぁ。

内容のところの 赤の部分は個人的に気になっている箇所だが、とりあえず読んでみたないとなんとも言えない。

しんぶん赤旗・今日の潮流
「あなたは戦争が始まるのを待っているのですか?」。非戦を選ぶ演劇人の会が呼びかけ、企画したピースリーディングが各地でとりくまれています▼戦争法や憲法9条をめぐる今の状況を映した台本が会から公開され、みんなで読み合う。誰でも自由に参加でき、言葉を通して人から人へ問題が共有され、多くの国民が選挙や政治に関心をもつ。その一助になってほしいと願って

はっきり言います。世界中どこの国の人々も戦争なんか望んでいません。日本人だってやりたくありません。そんなこともわからず、単に戦争反対ならどんな煽り方をしてもいいと思っているような「あなたは戦争が始まるのを待っているのですか?」なんてキャッチコピーが心に響くと思っているような輩に、非戦など語って欲しくありません。

どうしても語りたいなら、ピースリーディングのネタとして取りあげられているガザ地区でやってください。おそらく失笑されると思います。



アメリカ本国を史上最初に爆撃したのは日本でしょうが、攻撃したのは遙か昔の米英戦争時の英国ではないかといった突っ込みはともかく、公明党議員が言っているのは、尖閣を取りに来た中国軍艦とアメリカ海軍が交戦状態になったときのような場合をさしていると思うんですね。

これに対し、アメリカの戦争に巻き込まれるとさんざ言ってる共産党の国会議員がこういうことを言うのは、まさしく天然ボケと呼ぶにふさわしい「クスッ」と笑える発言です。

惜しむらくは、綾瀬はるかほどのキャラ立ちしていないのと、齢50歳では本当のボケが始まるには早いことですね。

 

しんぶん赤旗

一人ひとりが主権者として行動し、選挙で政治を変えようと15日、東京都内で若者憲法集会とデモが行われました。「7月参院選 投票に行こうよ」と銘打ったデモには、全国の若者ら4000人(主催者発表)が参加。休日でにぎわう新宿の中心街で「戦争法廃止」などのプラカードを掲げながら、サウンドカーから流れる音楽やドラムのリズムに合わせてコールしました。野党を勝たせようと「市民の力で政治を変えよう」「投票すれば未来は変わる」と訴えました。

 
SEALDs最後のデモかも知れないと言われる、昨日のデモの報道で、面白いところは若者憲法集会の報道が一行で終わらせられてるくらい。

野党共闘はあと二、三で一人区全てで行われるところまで来ている。そうしたSEALDsの実績と呼応するかのように、このタイミングでSEALDsの保護者を気取っていたしばき隊界隈のリンチ事件の話が大きくなってきている。 

もともと一人区でも全勝などハナから不可能で、それに加えて小林新党が輪をかけて混乱させている状況。高みの見物をするには面白いが、やってる方としては力が抜けるだろう。

京都二区某支部より打電
京都二区の某支部に来た専従が民主党に対する敵意丸出しの話をしていたとか。
「民主党に思い知らせてやらなきゃならない」

それを聞いていた他の党員、あぜん・・・・w

三区の泉に敵愾心があるようだとは情報提供者の感想だが、W選挙になると穀田が出るであろう一区はともかく二区は前原の選挙区だよ?前原が共産党と調整して降りるはずないし、野党統一候補を推すなら前原を共産党は推すことになると考えるのが普通でしょ?何ぶっとんだこと言ってるのこのアホは・・・・ということらしい。

京都の専従もレベルの低いのが混じってますね。 党本部が頭を抱えるのが目に見えるようですw

しんぶん赤旗
野党共闘をすすめると各党が言っているだけの記事だが注目点は小林節新党「国民の怒りの声」がどこにも見えないこと。野党共闘の要(笑)になる、さんざん赤旗がプッシュしていた学者の会(笑)の代表的人物の政党はこの場には呼ばれなかったのですね。

ついでにこういうの拾った。
 

bf1ec79d自民党の高笑いが聞こえてきそうですね。共産党が「かつてない共闘姿勢」を打ち出して警戒していたものの、共産党が一生懸命に持ち上げていた者が対抗勢力として出てきて勝手に内部から崩壊していくのですから笑いが止まりません。

 

しんぶん赤旗
神奈川県議会が日本共産党県議団(6人)に代表質問をさせない動きを強めており、民主主義に反する暴挙だとして県民の怒りが広がっています。11・12の両日、断続的に開かれた議会運営委員会には、県内外から多くの人が傍聴に駆け付け、県庁(横浜市中区)前に立って「民主主義を破壊するな」などと抗議のアピールをしました。

議運では共産党以外の党と会派は、共産党が本会議の討論で請願にたいする賛否の一部を間違えたことやこれまでの議会対応を口実に共産党は未熟だとして代表質問をさせないよう議会のルールに例外規定を設けることを主張。共産党の井坂新哉団長は間違いには適切に対応したとし、今後間違いのないよう努力すると述べ「代表質問を辞退する問題ではない」と主張しました。

正直この問題、あまりネタにしたくない。簡単に言えば自分勝手と言論の自由をはき違えている連中の、コップの中の争いでしかないからだ。背景も手に取るようにわかる。

そうした背景が見えない、しかし真面目な自公支持者の方が、これはなんぼ何でも共産党に分があるだろと共産党神奈川県委員会に電話した結果がこれだ。

 続きを読む

選挙ドットコム
共産党本部食堂に関する記事。ものすごい褒めようである。

【孤独のグルメ?】共産党食堂のランチがガチで美味い&美味しさの秘密を探ってきた! 
ということで、480円でどれだけおいしいものが食べられるのかを実食してレポートしている。

 そして今回はこの共産党食堂の美味しさの秘密を、シェフにインタビューしました!選挙ドットコム独占取材です! 
共産党食堂のシェフたちは、実は全員共産党の党員さん。 そして、材料費・人件費・光熱費などの経費は共産党職員のお給料から賄われています。 外注してしまうと料金に業者の利益が乗ってしまいますが、共産党では全て自分たちのリソースで運営することで、材料費のみでお得にランチが食べられるようにしているのです。 
配膳はセルフサービス、食後も洗い場までセルフで食器を運んできてもらうため、サービスに使う人件費もほぼナシ。 自分たちが自分たちの為に作り、食す。まさに共産党の共産党による共産党のための食堂です。 

要は人件費を党から出しているので480円を材料費にまるまる使える・・そりゃ普通の食堂はかなわない。かけられる原価が違う!対抗できるとすれば「俺のフレンチ」「いきなり!ステーキ」など極端な回転重視の店だけだろう・・・と書いて、共産党中央委員で意味わかる人はいるのかw?

ま、それはともかく

共産党食堂のシェフの朝は早い…… 
シェフたちは毎朝6時に集合し、3時間ほどかけてランチの仕込みをします。 
遅くとも10時には試食を行い、味がよくなければ12時のオープンまでに作り直しをすることもあるそうです。 さすが食のプロフェッショナル! 

 
なかなか、労働条件は良さそうです。

地方機関はつらいですね。こんなにおいしくて安い飯は食えないし、中央のように毎月給料もらえない人も多いし・・・

説明不要
 

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