日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2015年11月



実態をあきらかにしないと、明らかなデマは撤回できないとおっしゃるのですか?和子ちんw

てか、キミね、暗算もできないでEXCEL使っているアホと同じことを言ってるのよ?何、意味かわからない?

表計算使っててもね、入力ミスとかで計算が間違うとか普通にあるわけ。なので普通のExcel使いは、入力しながら暗算してるの。で、計算結果を見て「おや?」とか思うわけ。計算結果はこれくらいの数字になると思っているのにならない。おかしいぞ、どこか間違ってるとピンときて数字の修正にかかる。

そういう人は新聞や雑誌に出てくる数字も、やり方は違うが肌感覚で正誤を見分ける。この数字見て、おかしいと思わないのは、日本社会の現状を知らないと白状したようなもの。

こんな幼稚なデマに疑問を持たなかったり、見ぬけないようでは、国政の意思決定に参画する議員としては不適です。

追記
ツイートが削除されて意味不明になっているのでこちらの記事を参照してください。


日刊ゲンダイ
SEALDsの相談相手、学者の会の小林節タンの主張
要するに、風雲急を告げる状況にあるから、憲法など守っている余裕はない……という主張である。実に乱暴である。しかし、冷静に事実を確認してみれば、この主張に根拠がないことは明白である。

 中国が過去に侵略に成功した相手は、内モンゴル、ウイグル、チベットといった事実上の非武装地域だけで、台湾、ベトナム(つまり日本も)といった「専守防衛」に徹している国には手が出せていない。しかも、日中米3国は経済的に既に深く依存し合っており、戦争をしたら一緒に国力が急落してしまう関係にある。だから、中国は、国内統制の必要と太平洋に対する野心から、歴史的・法的に全く根拠のない尖閣諸島の領有権を主張してはいるが、だからといって、専守防衛に徹してきた日本国の領土の一部を軍事侵略して無事に済む成算など立っていない。

また、北朝鮮がいわば張り子の虎であることは明白である。北朝鮮のミサイルが一発でも日本の領域に着弾したら、日米安保条約に基づき、米軍により北朝鮮は制圧されてしまうことになる。それを望んでいないのは他ならぬ北朝鮮の独裁者自身である。

 だから、現下の国際情勢の下で、わが国に対する侵略戦争が簡単に始まることも、それが成功することもあり得ない。その有効な歯止めとしての専守防衛を固めてきたのは自民党政権自身である。それが急に「狼少年」のようなことを言い、まるで「火事場泥棒」のように憲法を無視して戦争法を制定してしまった。これでは、憲法問題を回避するためにあえて嘘をついたとしか言いようがない 

日本が太平洋戦争に突入するとき、勝算はあったのかね? いつでにいっておくと、中越戦争で中国は自信満々にベトナムを攻めていったが、あっさり返り討ちに遭ったよね。戦争を仕掛ける方が常に冷静とは限らないのだよ。

そんなことも知らない小林節の言うことに喜んで志位たんが真似してこんなこと言ったようですね。ぼくちんが二人にかける言葉は、これしかない。
5c7d1241 

しばらくこのエントリはトップのままでいます。
ということで、オフ会の季節がやってきました(いつそんなのできたw?)

昨年は東京でやっております関係上、今回は大阪の番です。
日程は、大阪は11月21日(土)夜とします。メールやコメントで参加希望をお知らせください。
特に締め切りはもうけませんが、これまでの実績から11/15日くらいに締め切っていることが多いです。

________________________________________________________________

それと大阪とは別に、他の地域でもオフ会を検討しております。

実を言いますと、今年九州に所用があって博多オフも考えていたのですが、あいにく博多に滞在できる日がEXILEのコンサートの日だったもので宿が取れなくて断念しております。

それで、候補地といたしましては広島はやったことがあるので

札幌(ないしは士別)、仙台、名古屋のどれかを検討しております。で、 希望者が多いところに行こうと考えてます。その他の地域でも希望があれば、お知らせいただける幸いです、すぐにとは言いませんが、近いうちに開催するかも。。。

最低催行人数は五人(ぼくちん除く)で、上記3地域で5人集まらなかったら、新宿か取手かなw?

ということでコメント、ないしはメールで参加希望をお伝えください。

大阪以外の地域のオフ会は、現状希望をお聞きするだけで、開催地も日程も未定ですので、お間違えのないようにお願いします。

続きを読む

産経新聞
共産党の志位和夫委員長は7日のテレビ東京番組で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮と南シナ海で軍事的挑発を続ける中国について「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」と述べた。 

 その昔、日本共産党は革命的見地(笑)から東側の核兵器を正当化したが、中ソと仲違いしてから核廃絶に転換した歴史を持っているのだが、これってまさか、本気で言ってるんじゃないですよねw?

今でもわずかに残る当時の幹部級で今は単なる後期高齢者クラスの人には、まだこういうことを言う人もいるかも知れないが 、現役の人がこんなことを言うなら、それは
32d60622






と言わざるを得ないね。不破ちん共に、さっとと引退しましょうw 



images-9 のコピー市民革命」って、封建制に対しブルジョア主導で政治転覆をはかることなんだが、学者の会とSEALDsは議会制民主主義が普通に機能している日本を、ブルジョアが主導する時代に戻す反革命をしかけようとしていると笠井亮は言っているw。

笠井亮が歴史を知らぬ無学の徒でないなら、この発言はプロレタリア革命をやるはずの日本共産党国会議員が反革命分子・反動分子だと自供したのと同じことである。

これは共産党国会議員としては許されざる事態である。不破哲三は緊急に笠井を呼び出し、査問・除名すべきだw

いや待てよ?そんなことしたらSEALDsを褒め称えている共産党自体が・・・w




IMG_0435ということで、これの最後に書いてあるデータがこれ。
最近選挙に連勝して言っていることも、まだ初歩だと言っているわけで、40年以上初歩の段階をやっている日本共産党なのだが、収益の柱である機関誌は、今や半減なんですよね・・・。

72年というと、 赤旗は党員のすさまじい努力のおかげで部数がドンドン増えつづけて、それを見た全然関係ない広告屋さんが「赤旗戦略」という赤旗の売り方を絶賛した本が出ていた頃である。

以来40年以上になるが、最近の選挙の連続勝利を持ってしても赤旗が減紙する現実を、この当時党員として赤旗を売りまくっていたであろう今60歳以上の党員たちは何を思うのか?

本日発表の先月の党勢拡大
党員拡大 536人
日刊紙 1109部減
日曜版 2607部減
 四ヶ月近くかけた「党勢拡大の大運動」で作った9月分の貯金を完全に吐き出す結果となっている。党員数も1500は入れていないと高齢化で亡くなっている高齢党員や離党する党員の方が多いので実質マイナス。要するに国民連合政府が注目されて赤旗が減るていたらく。

いわゆる蟹工船ブームの時もそうだったが、共産党が注目されても赤旗は減るという、いつものパターンである。そして数ヶ月後にどかんと減紙して党勢拡大の大運動の成果は吹き飛ぶw



 

しんぶん赤旗
財務省が大学予算削減のために、国立大学の授業料引き上げと運営費交付金の大幅削減の方針をまとめ、文部科学省に提案しました。国立大学協会(国大協)や中央教育審議会(文科相の諮問機関)が抗議声明を出すなど、危ぐの声が広がっています。 

うん、それは当然のことだ。記事中にもあるが、16年後授業料93万円など容認できることではない。全国各地にある国立大学は教育の機会均等を保証する最後の砦だと思うので授業料はもっと安くしなければならないしその分交付金も上げなくてはならない。しかしだな・・・

18歳人口が減少するから規模を縮小するという議論は、あまりにも短絡的です。他の先進諸国と比べて日本は、大学進学率が低く、社会人学生も留学生も極めて少ないのが現状です。年齢や出身を問わず、誰もが大学で学ぶことができる環境の整備こそが求められています。社会の知的基盤である大学が「学問の府」にふさわしいやり方で改革することは、日本社会の発展のためにも欠かせませ
 
もはや大学は全入時代。カネと暇があれば誰でも誰でも行ける。しかしそれがいい状態かどうか考えた方がよい。特に定員割れの私立などさっさと潰せばいいのだ。大学進学率などこれ以上上げる必要はないというか、必要がないから定員割れ大学が多くなるわけで・・

自分の名前を書ければ通る程度の大学なんか、必要ないよ。

しんぶん赤旗今日の潮流
たくさんの芸能人から戦争法反対の声が上がりました。国会前行動に参加したり、ツイッターで発信したりとさまざまな形で広がりました。それに対してバッシングが起きています。由々しき事態です▼「平和な日本を続けていきたい」と本紙のインタビューにも応じた石田純一さんは、週刊誌によると「番組やCMをキャンセルされた」といいます。広告代理店すじから“今後、政治的発言をするな”と厳重注意もされました

これの実態は、ただ注意されただけのようだが、当然でしょ。お客様(スポンサー)が使いたくないと思えば使われることはなくなるわけで、これが悪いならぼくちんが「赤旗はダメな新聞」だと書いたチラシを共産党に売り込んで、買わない共産党が悪いとして共産党批判するのは正当と言うことになるw

そんなことより タレントが安保賛成、ないしは賛成派の言うことも聞きたいと言ったらバッシングされるのはどうなのよ?これだって下手するとスポンサーに嫌われて“今後、政治的発言をするな”と厳重注意の対象にされてしまうよ。

音楽評論家の湯川れい子さんは、芸能人らが意思表示をするのが難しいことに触れ、観客の意識も変わってほしいと願っています。演じ手・歌い手とファンが芸能を通して対話をし、社会や人間について深く考えていくことができるはずです。 

そう、それは安保法制反対派にも言えることだ。そこを突っ込まないで言論の自由を語る潮流子はいったい何をを考えているのか知りたいものであるw 

↑このページのトップヘ