日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2012年06月

世直しご一緒に―議席占有率33%をきずいた日本共産党京都・向日市議会議員団長の44年間
世直しご一緒に―議席占有率33%をきずいた日本共産党京都・向日市議会議員団長の44年間
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向井市議を最近引退した大橋満氏、blogもあるが、はっきり言って痛い人だがあまりに痛すぎて、ぼくちんネタにする気も失せていた方だ。その大橋氏が自費出版で本を出した

blogの文章をまとめた内容ではなさそうだが、今のblogのタイトルが「向日市自治功労者の世直しトーク」と来るもんだから、ますます読む気が失せるw

ま、馬齢を重ねた共産党員のなれの果てを知るには、良い本かもしれない。

特別期間120616きょうの赤旗。
特別期間と言うことで、6月に全支部が一人以上の新入党員を確保できれば、目標達成でまつと吠えている記事。

で、党機関が毎週「これだけはやってほしい」と大胆に提起すると良いそうでつw

これ、何年も前に市田が同様のことを言っていたのを覚えているけど、本当に打開策はないのですね・・・。

わかってはいたことだが、きょうの赤旗を、隅から隅まで目を皿のようにして読んでみたが、東CZの全学連脱退は、一切記事になっていないようだ。

その代わり、脱退の仕掛け人と目され、ビラで名指しされたA氏の記念写真wが流通し、twitterに笑いを振りまいている。(クリックしたら拡大します)
東大A氏

東京都委員会名で批判ビラに立て看まで出ていたが、まぁどんな“攻撃”があるのか想定しているなら、もはや全学連も民青も共産党も怖くないと言ったところだろう。




【全学連】ニュース

今年最大の全学連の話題を無視して、東CZ脱退を無視して国会要請の予告を掲載。昨日アッブされたものらしい。

書きたくないのはわかるが、もはや全国ニュースになっていることを隠し通せると思っているのだろうか?

思っているんだろうなぁwww

何ろく氏のtwitterより

 有効総数450
賛成411
反対  13
保留 26 

圧倒的な賛成多数で脱退は正式に決定された。役員の体が空き次第、本日中に 脱退通知書を持って全学連の三鷹事務所に持って行き、全学連脱退策動wは終了する。

議案書によれば、以後、東CZは、内部体制の整備を進めつつ、全国の無党派学生自治会との連携を模索して行くことになる。

そして全学連は、昼間たかし氏によれば、三鷹の事務所からさらに低い家賃を求めて移転するとのこと。同時に東C自治会に続く、新たな脱退策動wに怯えていくことになる。

たとえば、現在全学連委員長出している信州大なんかを、相当警戒しているだろーなーw
こっそりすすめてそーな、別の自治会のことわこらな%#'a64'&%rba0~}4s6ew(Piiiiiii-------------



昨日の東京大学教養学部学生自治会の代議員大会で読まれた前副委員長の手紙がアップされた。

全学連・都学連に向けて、少し述べたいと思います。全学連・都学連の役員の方の中には、知人も何人かいて、彼らの、「困っている人のために力を尽くそう」という精神には、深く尊敬をしています。だからこそ、今回の問題に際して、全学連・都学連はどのような対応を取るのか、期待していた面もあったのですが、先日撒かれたビラを拝見する限り、残念でなりません。もし、全学連・都学連が真剣に、そして建前論を排して、現実と向き合っていたならば、違った結果になっていたかもしれないと残念に思います。


 今回、仮に脱退案が可決されたとしても、このことが、全学連・都学連にとって単にマイナスで終わってしまうのか、それとも立ち直りの転換点にして、大きなプラスにするかは、あなた方にかかっていると思います。全学連の活動自体には、非常に立派なものも多いです。いつの日か、全学連が、全国の学生の代表として堂々たるものになったときには、再び東大教養自治会も、手を取り合うでしょう。東大教養自治会も、他大学との相互連携を大事に思っています。その日が来るのを期待しています。 


残念ながら、その日は来ないだろう。。。

毎日新聞

 東京大教養学部学生自治会は14日、代議員大会を開き、全学連(全日本学生自治会総連合)から脱退する議案を可決した。「全学連から活動方針を押しつけられるなど自由な議論が妨げられたため」としている。

日共も民青も全学連も代議員大会で何もしなかった。代々木小夜タンによると、ビラまいていた人が傍聴に訪れていたが発言権がないので見守るのみ。しかも代議員会終了後、代議員の投票集計作業を見守ることもなく、早々に帰ったという。

ビラまいていた人が早々に帰ったのは、大会終盤に読みあげられた前副委員長にしき人物の手紙が感動的なものだったため、もはやこれまでと判断したからではないかと思われる。

で、その手紙は後日公開できると思うとのこと。

集計作業中は、みなさんわいわいやっていたわけだが、その場で面白い話が出た。日本共産党東京都委員会が立て看を出したとき、大学当局が「なんで学外団体が大学構内に立て看出すんじゃゴルァ」と都委員会は、「以前学生支部があった頃の立て看です」みたいな返答をしたらしい。
ということは、駒場にはもう共産党の支部はないということだよね・・・・

ということでやってきた東CZの代議員大会当日の朝。

ビラは全学連のが再びまかれている。ただしコピーのコピーらしく画質がひどく悪いとか。

それと特定個人名を「A」として立て看が新たに設置されたのみの様子。
都合の悪い団体名が書いてあったのだろう。くりぬきが笑える。

ということで、計4枚の大作w

内容はやっぱりな程度のモノでしかないのだけど、そんなことより誰が4枚にもわたる大作を読むんだw?一日一枚、4回撒くんだよ、こういうのは!

ビラは一回一枚が原則だし、しかも字ばっかりだと誰も読まないって全学連の先輩たちに習わなかったか?って感じだね。

何よりも問題なのは、これ、東CZに予告したのか?こういうビラをまかないと約束してただろ?まくなら、まくと宣言してからやるのが仁義を通すということ。無断でやったなら、当然こう言われる。

全学連は嘘つきだ。ニセ左翼ウソつき集団だとw
(日本共産党が新左翼を評して「ニセ左翼暴力集団」だと言うのにかけている)

東CZ学生大会まで、あと一日!

さて、きょうもtogetterつくろっとw

明日に控えた東CZ代議員会を妨害するため、とうとう日本共産党東京都委員会が立て看とビラを出してきますた!しかも何ろく氏を名指しで・・・

立て看写真はこちら、そして立て看に書いてあるのと同様のビラ原文はこちら

そうそう、これこそ昔から変わらない日本共産党の伝統的手口だよ、しびれるねぇwww
実際、ここの常連さんの中では、21世紀になっても共産党の伝統芸能が見られるのかと、涙にむせぶ人が多いと思うぞwww

それにしても元全学連中執が証言している、絶体絶命の状況下、まだウソをつくのかと驚きを禁じえないが、何より面白いのは「不当な介入の具体的事実を示していない」と言っていながら、自分たちが介入してきたことを得々と白状していることwww

明日は賑やかなことになりそうですねぇ。ビラはバンバンまいてくるだろうし、街宣車を持ってきて東大卒の笠井亮あたりを投入して来るかも知れない(失笑ものだけど)

日共最後の断末魔を、とくと見せていただきましょう。

1300追記
東京都委員会の立て看を大学当局が学外団体として問題視、撤去を要請したら、都委員会は名義を「日本共産党を応援する東大生の会」に変更してがんばるも、「学生の名前出してるだろ、ボケェ!」と怒られて立て看を撤去した模様。

昨日駒場で行われた東京大学教養部自治会VS全学連の懇談会。
全学連の主張を東CZの人がまとめたものがアップされている。

あまりのツッコミどころの多さをお楽しみあれw

東京大学教養学部学生自治会(以下、東C自治会)執行部との会談(2012/6/12)に於け る全学連・都学連の主張要旨続きを読む

セレンデピティ日記

1974年年大学卒業というから、60は越えている方のようである。 東京大学教養部自治会の全学連脱退についてのエッセイ。

この年代の人になると、東CZの全学連脱退の意味を正確に把握している人が多いと思うが、まさにそのお手本のような文章である。

沖縄県議選に関する、市田忠義のコメント

日本共産党の市田忠義書記局長は11日の記者会見で沖縄県議選(10日投開票)の結果に言及し、前回選挙で3議席から躍進して得た5議席を守り抜き、得票率でも前進したことをあげ、「画期的な勝利だ」と表明しました。

ものすごい逆風下での現状維持なら実質勝利といっても良かろうが、順風下での現状維持が画期的なことなのだそうです。

後退が普通の状態だと認めてどーするw?

ということで、きょうもビラがまかれたようなのだが、従来ビラに手書きの注釈がついているだけらしい。ビラを作って、配布している者は、ビラまきを舐めてんのかという感じである。

今のビラ作り環境は、以前と比べたら革命的に良くなっている。
学生だったらたいてい持っているはずの、ノートパソコンにブリンタがあればビラはきれいなのがすぐ作れてしまうし、印刷だって体力任せに輪転機回さなくていい。昔なら原稿書きから3時間はかかっていた版下作りまでの手間が、今なら30分くらいで可能じゃないだろうか?WORDで原稿書いて、ちょこちょこっとレイアウトすればもう出来上がりなんだから。

それほどビラの制作がラクに早くできるようになっているご時世に、こんな手抜きビラ作るなんざ、まじめに闘争する気があるとは思えない。闘争する気がある奴はだな、夜0時に敵がまいたビラにカウンターパンチを浴びせるために制作を始めて朝四時に印刷終了、五時までに撒くくらいのフットワークの軽さがある。ワープロなんかない時代にそんなこと平気でやってたんだぜ。

感想・攻撃するなら、もっとまじめにやれw。
 

サイゾー

東CZの全学連脱退関係の記事。 書いているのは、週刊金曜日同様、昼間たかし氏。きょう発表になったことを出しているので、書いて即日アップされたのだろう。

東CZ正副委員長名のツィート

明日612()13:15より、駒場キャンパス食堂1Cafeteria若葉にて、本会役員と全学連役員の方とで懇談を行います。内容は、学生自治会の今後についてを予定しています。興味のある方はぜひお越しください。

別に誰が行ってもいいようだ。
全学連が代議員会に出て自分たちの説明をしたがっていたが、彼らの意向を受け入れる形でこうした催しを開催したものとみられる。

とっても上手なやり方だと思う。 


最近当blogはアクセス数が比較的多いのだけど、きょうは特に多い。東CZ関係かと思ってアクセス解析を見ると、沖縄県議選関係のアクセスが急増の理由であった。

で、人気を集めていたのが、まえさと保氏に振れたエントリで、そういえばこの方、どうしたんだろうと思ったら落選されておりますた。こういう面白い方には当選して欲しかったなぁ・・・残念w

ちなみに結果は共産党は五議席で前回と変わらず。

ビラが出るかと注目されてきた本日の東大教養部。
朝に以前まかれたビラが再びまかれた。まいていたのはビラの署名人一名とみられる。
この件で、ぼくちんが民青は動かんのかとつぶやくと、駒場民青の人から反応があり、民青には動く名分もないし、党も何も言ってこないとのこと。すなわち、この件で民青は動かない。

また、東CZは、件のビラに対する執行部の考えを発表。 教養部生ではないビラの署名人から再び反論が来るとは考えにくく、この件は、これで終りそうな感じである。

引き続き警戒は必要としても、なんかこのまま当日まで行くような気もしてきた。

党員や民青の人の中には、なんで そこまで警戒されなきゃならんのだといった疑問もあろうが、残念ながらそうした警戒をされざるをえないことをやってきた歴史のせいだから、あんまり怒らないように。

反核運動での日本共産党のやってきたことなど典型的だが、歴史を教えない、あるいは自分の都合のよいように改変するのは、共産党の伝統手法。これを機会に若い民青諸君は党以外の文献資料を漁ってみるといい。

そして気がつくだろう。たとえば共産党にはかつて東側の核を称賛していた歴史があり、それは文献や公的文書(国会の議事録など)に残っているとかねw

ということで、月曜になりますた。
東CZ執行部は、オブザーバーというか、傍聴者の募集を始めた

民青・共産党の総攻撃が本日あるのかどうかは不明。

個人的には、ぜひとも東CZ総攻撃をやってもらいたいな。だって関係者が覚悟決めるから。

何が来るのかわからない情況は、恐怖を生み出す。しかし、民青・共産党の攻撃手法などそう多くの種類があるわけではない。しかも、東CZには、元民青や党員もいる。手の内は見えている。

なーんてこと書くと、当日まで何もしないかもね・・・ これまで加盟自治会の異論など耳を傾けたことがないのが全学連の歴史だ。耳を傾け、直すべきところを直していく姿勢があったら、今のような惨状にはなっていない。

民青・共産党相手に中途半端はない。屈服するか、叩きのめすかしかない。

既に報告が入っているが
京都新聞


共産党京都府委員会は、京都市中京区丸太町通新町の府委事務所を建て替える方針を決めた。今後10年以内に現在地に事務所ビルを新築する予定で、建築費用の半分程度に相当する3億円を目標に近く募金を呼び掛ける

 当時とは異なり、党勢の衰えも指摘されている。建て替えの財政負担は大きいが、府委の細野大海書記長は「(事務所新築は)反転攻勢への強い決意の表れ。現事務所建設当時の歴史に学び、大きな共産をつくって新築を成功させる」と意気込んでいる

寄付はともかく、残り半分の三億円をどうやって確保するのか。それに経てた頃には、中央委員会はあるのかw?
つーか、日本共産党中央委員会も、党本部建設がおわった頃から退潮が本格化したような気も・・・
 

スターウルフ氏のコメント

中学の時、野球部に入っていた同級生から聞いた話。見逃しの三振になった時は、みっともないので、振り遅れになったように見せかけて、わざとバットを振るとのこと。今回の共産党のふるまいは、この見せかけの振り遅れ三振と同じように見えます。全学連脱退まであと少しです。良識ある東大教養学部自治会執行部の皆さん、頑張って下さい。  代議員会時は、学生証の提示を求めるなど資格審査をしっかりやった方が良いですよ。共産党が追い詰められて、姑息な手段を使うかもしれないから。例えば、正規の代議員から委任を受けたからなんて言って、同じクラスの学生になりすました、他クラス・他学部の東大生や偽東大生が代議員会に多数登場し、議事を混乱させ、脱退決議を延期させる手に出るかもしれない。      私の無駄なアドバイスはこれぐらいにしておきます。6月14日の吉報を待っているよ。

代々木小夜情報によれば、 東CZは、この可能性はすでに折り込んで代議員大会の準備を進めているそうですから心配無用です。

で、思うのですよ。
東CZを支援するには、敵に対する妨害工作として、日共・民青はこれまでどんなことをやって来たのか、あるいは、やったことはたぶんないと思うが、こんなことをやる可能性もあるといった反撃手法を、我々で考えてみるのも支援になると思うのですね。

彼らのやり口は、スターウルフ氏や元日共・民青の自治会経験者ならある程度想定できるというか、やって来た人もいるだろうし、ぼくちんもちょっと上記リンク先に書きましたが、これは実際にやられたことでけどw

ということで、日共・民青があと3日、あるいは代議員大会当日にやりそうなことを考えてみましょう!

ということで、一つは、東京経済大学の自治会が、全学連を脱退提案を行う模様。東CZのことを聞きつけてやる気になったのだろう。

東京経済大学の自治会は、聴講生でも入れるので党の青学対の指令で聴講生になって全学連幹部になる者がいたという、党にとって便利な大学だった。

が、既に全学連とは音信不通になって権利停止扱いになっている(はずな)ので、脱退しても大勢に影響はない。しかし、後継者対策など今後のことを考えると、ここで正式に決着をつけた方がいいと判断したとみられる。自治会のイメージを刷新するには。確かによい策だ。


もう一つは、信州大学で12日、松本地区サークル協議会の総会が開かれる。この組織の位置づけに関しては、ここの9番コメントを見ていただきたいが、 この組織の役員選出や方針発表が行われる。

全学連加盟自治会に見切りをつけて、自治会機能の暫時無力化を図る動きとも取れる。注視する必要あり。

東京大学教養部自治会の全学連脱退決定が下されるであろう6月14日まであと5日となった。

そんなおり、過去の東CZ関係者の名義で、現執行部を批判するビラが二日連続出てきた。背景に民青・共産党がいるのは明らかというか、これって彼らの妨害工作の定石なんだよね〜w

全学連中執との対話で全学連は攻撃ビラを出さないと断言したのに、名義を変えだらダイジョーブだと思う感性は、もう伝統の厚みすら感じるw。で、怒った元委員長にこんなもんバラされてしまったw

元委員長のtwitterから

いま,また党都青学の手になると思われるビラも出たので,引用されている,私が経験した党の「ゴーストライター」の手口をまとめてPDFにしてアップする準備をしているところです。ヘンにビラまきとかしなかったら,こういう都合の悪いものは出なかったのに。

共産党専従が私の名前で論文を書いたことにかんする手記を発表します。当時,このような道理のないやり方に手を染めてしまったことを,当時の自治会員のみなさんに心からお詫びします。→ http://twitdoc.com/14DX 



続きを読む

ということで、きょうの赤旗の民青二中委の記事は無視してw、6月14日に行われる東京大学教養部自治会の代議員会に注目が集まり始めた。

週刊金曜日

にちゃんねる

 昨日、東大では大学院生名で反対提案の文書が掲示板に貼ってあったりご自由にお持ち帰り下さい状態になっていたが、きょうは別の人の名義で似たようなビラが教室にまかれていた。どうもこれは名義の人が書いたのではないようだ。

 最近の大学は土曜日講義があるのかどうか知らないのだけど。もしあるとするなら明日の土曜日、そして11日月曜日から当日の朝まで共産党、民青の反対行動がつづくような感じだね。

まぁ共産党も民青も、反全学連行動をやればやるほど注目されて全学連脱退賛成票が増えることなど理解できないだろうから、どんどんビラをまくといいよw

もう、東CZの脱退は止められないだろう。全学連にできることで、一番有効な方法を教えてやるか!
14日に東大に委員長を派遣して

「今回の東大教養部自治会の脱退は残念です。これをきっかけに、我々も共産党の影響下から離れ、新しい全学連になることを目指します。つきましては、事が成ったとき、再加盟、新加盟のご検討をお願いしたい」

そう言って、頭を下げてくることだ・・・絶対できないだろうけど

それにしても
あと、16時頃、銀杏並木で、民青専従がビラ包みをもって歩き去って行くのを見ましたけど、まさかこのビラを民青専従がまいているなんてことはないんでしょうねえ。

それって、明日か月曜日にまく予定のビラじゃないのw?
東大民青も二年は大量に離脱しているし、もはや一年生も離脱していないかね?

ということで「百合子、ダスヴィダーニヤ

twitterに流れてきたのだが、 各地でひっとりと上映されている模様。
共産党員諸君!、観に行っているかね?

ま、それはそれとして、これにつられて当blogを初めて観た諸君、「百合子」とか関連キーワードで当blogを検索することを奨める。

顕治と百合子の鮎とビクじゃなかった、知られざる●●が書き込まれているぞ。

ということで、こちらに書かれた道草クー太郎氏のコメントを転載。
感想・最後に「学内反共諸潮流」の動向分析 なる記述があるが、これって自衛隊の情報保全隊とやっていること一緒じゃんw

私は80年当時、別の大学で自治会委員長やっていました。無意味かもしれませんが、民青がぶさよでぃっく氏に多大なご迷惑をお掛けしたことをまずお詫びします。この際ですので、民青同盟員やそれと対峙している人々双方の参考になればと思い、内部にいた者の恥辱の回想など書かせて頂きます。


当時私がいた大学では、自治会執行部への表立った批判者は反共を掲げる国際勝共連合でした。自治会=民青という彼らのビラに反論ビラで対抗したこともあります。内容は「自治会は全員加盟制であり自治会執行部も公正な選挙で選ばれ…」という建前を並べたものでした。 

しかし、内部では「自治会=共産党が真実だよね」が本音。その本音は、自治会方針を執行部である党員が決定づけていることと、自治会活動への一般学生の参加が少ないことへの自嘲を含むものです。(それでも執行部選挙では過半数の学生が投票参加していた時代のお話です。国政選挙レベルです(笑)) 
続きを読む

ということで、民青でも共産党でもないが、東CZ副委員長ほか各種役職を経験した現在理学系院生一年の深堀信一氏の文書。学内掲示板に貼られたり、自由に持っていっていいとたくさん置かれたりしているようだ。

基本、東京大学教養部自治会の現在の動きに対する反論で、彼が民青でも共産党でもないことを前提として言うなら、ちょっとお花畑に過ぎやしませんか?というのがぼくちんの感想だ。 

反論のつもりらしい、サブタイトルを挙げていく
「『要求で団結』することを聖域化」してきたとされる点です。

別に要求で一致することを東C自治会は否定してはいないし、多様化にも対応しようとしていることに何が不満なのか?

「一部の学生による・・・献身的に従事」で運営されてきたという点についてです。

別に東C自治会だけでなく、まともに運営されているところはどこもそうだし、慢性的な人不足に陥っているところも少なくない。昔からそうだ。そもそも「一部」の定義が明確でないからどの程度を一部と想定しているのかで返答が変わるけども、全員が自治会に積極的にかかわる学部なんてあり得ない。どんなに多くても二割くらいしか積極的にかかわらないのが全国共通の実態だろう。この人の回りには我々とは別の空気が流れているかのようだ。

「学内党派による介入を許さない」についてです。

この方、自分も都学連の3役も務めたそうだが、自分が党派の指導を受けたことがなかったからといって介入がなかったというのは東大生ともあろう人物の発言とは思えない。何ろく氏は受けたといっているし、過去の歴史を調べたことがあるのか?深堀氏は確かに党派介入は受けなかったのかも知れない。

しかし、それを読者に認めさせるには、深堀氏がまず第一に、自分は、日共・民青と思想的に一致するところが少ないことを表明する必要がある。でないと、実際に介入を受けていてもほとんど同様のメンタリティを持っているのでは介入を受けたと感じないだけだった可能性がある。

それと、過去の歴史を調べることだね。東CZに限ってもいいから過去はどうだったのか先輩諸氏や文献、その他資料とか、中核・革マルに聞いてみるとかwして調べてみることをすすめる。ちなみに私の友人の同年齢の元東大生は、「駒場にいたときは自治会にかかわるな、あいつら民青だ」と言われたと言ってたぞw。この方が生まれる前の話だけど・・・つか、自治会の幹部やってて伝統的に民青と見られていたことすら知らないようでは・・・ちと痛いよね。

道は開ける 新装版
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ぼくちんの自治会体験、こちらにうぷしたのだけど、そこに載せている「道は開ける」はこの本。相当昔からあるロングセラーとして、そして「人を動かす」と並ぶ、カーネギーの名著として知られる本だ。

民青に殺されかかってたときに、この本の教えに救われた。

・まず最悪の事態を想定せよ
・最悪の事態を受け入れる覚悟を決めよ
・覚悟を決めたら、情況を良くするように動け!


たったこれだけである。 これだけで気分がどっとラクになった。

もっとも東大教養部自治会(東CZ)と全学連中執の役員の対話によれば、こういうことはもうやらないかも知れない。しかし、最悪の事態を想定しておくに越したことはないということで挙げておく。

京産大経済学部のゼミが小池晃タンに「共産VS京産大」バトルを企画、討論会をやったというニュース

京産大はもともと産学連携を推進する気で発足していた大学で、学生運動禁止という設立当初から左翼に厳しく制限をかけていた大学だ。民青も非合法扱いだったと聞いているが、時代は変わったねぇ〜昔では考えられないことだわさ。

しかも

同大学からは後藤富士男経済学部長をはじめ、経済学部の教授陣が出席しました。

という歓迎ぶり。
産経BIZの小池晃連載といい、読売の不破哲三持ち上げといい、近年の財界の共産党保護活動はついに京産大にも及んだというところかなw?

FACTA
「結党90周年」日本共産党と赤旗の落日

日刊紙「赤旗」5月2日付の「党活動」面に、「4月の読者拡大 日刊紙・日曜版とも前進」という大きな見出しの記事が載った。その4日前に市田忠義書記局 長名で掲載された文書には「4月も後退だと(赤旗購読者数)は5カ月連続後退という重大な結果になる」と危機感を表明していた。「4月に入って関連組織・ 団体に講読を呼びかけ、部数を押し上げた」と、関係筋は言う。が、その「前進」の中身は「日刊紙読者で20人。日曜版読者で1369人の増」とお寒い限 り。全国的な拡販運動の通算は「後退」しているが、詳細は発表されなかった。ちなみに4月の赤旗の発表では「3月は日刊紙2123人、日曜版8865人の 後退となりました」と、部数減が示されていた。

ということで、当blogの方がよほど詳しいが、FACTAまで日本共産党に注目しだしたということでw
ただ・・
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