日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2011年05月

たけし先生、相変わらず自分の政治的意図を下手くそなりに覆い隠して、橋下維新の会同様教育に対する介入を深めようとされておりまつが、最後がサイコーw

だって、子どもたちが一番嫌いなのは、「何の説明もなく、言うことがころころ変わる大人」、「上から高圧的に押し付けて、全く聞く耳をもたない大人」ですからね。


反核運動でも原子力政策でも、何の説明もなく言うことがころころ変わってきた日本共産党の代議士さまがおっしゃるのです。日本共産党が組織原則にしている民主集中制なんか、上から高圧的に押し付けて全く聞く耳を持たない典型だしwww

ということで、子供が嫌う大人と日本共産党に共通すること挙げてみますか?

・こうすれば勝てると自信たっぷりにいいながら、実戦で負けつづける。
・学習しなさいというが、自分は学習しない。


子供が嫌う大人と共産党に共通しますよね、これなんかwww

水戸市長選結果

党県書記長、稲葉修敏氏、供託金没収

茨城は、みなさんご存知のように震災で大きな被害を出しているが、より多くの被害を出している東北の方にマスメディアの目が行って、あまり注目されていない地域である。

震災で日本共産党への期待が高まっているという党の主張が空疎に見える選挙結果であった。

民青会館地図青島丸氏よりの情報

旧民青本部(民青会館)跡地に東急不動産(株)がマンション建設。

物件名も「ブランズ渋谷神山町」に決定し、8月にモデルルーム見学開始、10月販売開始だ。

君もかつての民青本部からの眺望を心ゆくまで満喫し、新日和見主義事件の「記憶遺産」としてステキなマンションライフを体験しよう!

ちなみに、私は必ず現地にて物件見学に参加しますよ。



多重債務者の秦野さんに頼んで民青博物館用に一部屋買ってもらおうか?
は冗談だが、問題は、ここの売却益がどうなっているかだ。
民青の抱える負債の帳消しに消えてしまったのか。あるいは残金が党に流れたりしていないか?

党は震災募金にまで手を付けるようになっているから、もう何があってもおかしくないからな。

不破氏の「原発」講義に反響広がる/新聞・TV 「政府関係者は一読すべきだ」 - しんぶん赤旗

赤旗の面白いところは、ふだんマスコミをボロカスに言っているのに、好意的に取り上げられると

「ね、ね、共産党って、マスコミでも話題でしょ」

みたいな感じで喜ぶところにあるのは、みなさんよくご存じのことだと思う。
もちろん気に入らないと抗議するのだがw

蟹工船ブームが過ぎてから、新聞はともかく雑誌ではもう「共産党、そんなのあったな」みたいな感じでネタにもされていなかった。

それが、原発事故で吉井議員が脚光を浴びた尻馬に乗った不破講義を話題にしようと取り上げているのだろうが、いいのか、それで?

日本共産党の原発に対する過去の主張をほじくり返されても知らないよ〜

過去の反核の主張みたいに・・・

メインサイト
「キンピー問題と日本共産党、民主青年同盟」サイトアドレスを変更します。五月中は旧アドレスも生きているはず・・・

新しいアドレスは
http://kinpy.web.fc2.com/

理由
当初からアフィリエイトでサーバ維持費用と赤旗購入代ほかを賄うつもりでしたが、全然無理なのでレンタルサーバ維持費用をリストラw

テロ爆弾の系譜―バクダン製造者の告白
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昨日の不破エントリ、当blogコメンテイターの特徴である話が思わぬ方向に飛ぶ情況で、現在拳銃とライフルの話で燃え上がっている。

そういう中で油を注ぐ本を紹介。
著者は有名な映画のカメラマンだが、実は少年時代に武装闘争時代の日本共産党にかかわり、爆弾を造っていた人。その方の手記なのだが、銃器ネタにも瞠目すべきことが書かれている。

戦前には、少年雑誌に本物の銃器の広告が出ていた。広告例も載っている。すなわち、カネさえあれば子供でも銃を買えだのだwww

ということで、この前の不破講座、実際に見ていた方からメール。若い、新入党員の方のようだ。いつものように文体書き換えて紹介(でも一行書いたら何行も改行するのを除けば、あんまり変わっていないかもw)

俺さぁ、難しいことわかんないんだけどさぁ、不破さんの講座受けてるんだよ〜。だって親がうるさいから入ったとは言え新入党員だからさぁ〜。それで受けたわけ。

話は、面白かったよ。でもな〜、講演の最中、自分がどこまで話したかわかんなくなたったんだろ。ず〜〜〜〜と黙ってたことがあったんだ。それ見て、あああって思ったよ。

かなり歳食ったおじいちゃんだよね、不破さんって。うちのじいちゃんより年上だ。昔はムチャ賢くて言うべきことをスバッと言うんで尊敬もされてたけど怖がられていた人らしいんだけど、今はボケちやってさぁ。

それでよく何か言いたいんだけど、じぃ〜と黙ってることがあるんだよね。たぶん、言おうと思ったんだろうけど、言葉が出なくなってるんだ。

だから俺ら黙ってじいちゃんの言葉を待つわけ。そしたら、ちゃんと言うことは言うよ。それで俺らは安心するんだ。言葉が出なくなっているだけで、頭はまだしっかりしてんだと。不破さんもおんなじじゃないかなぁ。

でもさ、あんなおじいちゃんに講演なんかやらしちゃカワイソウだと思うよ。共産党がうまくいってないことくらい俺でも分かるし、不破さんが賢いのも分かるけどさ

親父に言っても聞かないから、ここでぼやかせていただきました。面白かったらブログに載せてやってください。

はいはいwww

日本共産党は、ふだん商業メディアをボロクソに言っている。しかし好意的な紹介をされると「ほらほら、見て見て!」なんて具合に大はしゃぎする傾向にある。

最近の例では、毎日新聞の岩見隆夫編集委員の不破マンセーだが、市井の共産党ウォッチャーの丁寧な調査結果を見つけた。特に時期によって共産党原子力政策の変化を追ったこの記事は必読だ。

内容自体は、当blogでも話題になっていることではあるのだが、いい仕事してますねぇ〜
それにしても、この岩見という編集委員、1935年生まれで1958年から新聞社にいる。記者歴50年を超える人なのに共産党の原子力発電にたいする過去の主張など調べようとしなかったのだろうか?

宮本たけし先生、日本共産党の教育分野担当の議員としてご活躍中でございます。
なにせ名門岸和田高校出身にして留年、和歌山大教育学部に入るも民青にかまけて除籍という立派なご経歴でございますから、教育に関しても思うところがあるようです。

そもそも教育というものは、子どもたちとの人格的接触をつうじた文化的営みをその中身とするものであり、教育現場においては、上からの強制で内心の自由を縛ることほど、本来の「教育の条理」に反することはありません。

またわけの分からないことをおっしゃいますが、別に先生がその場にいなくとも教育できるなんてこと思ったことないんでしょうか?今は、ネットで対人教育もできるようですが、たけし先生に言わせると旺文社のラジオ講座や通信教育は教育ではないようですね。

それに「内心の自由」を縛らないで、どうして読み書きそろばん教えるんでしょ?「そんなのやりたくない」なーんて子供が言っても「やかましい!」が教育の基本でつ。

ま、たけし先生にとって日の丸君が代、すなわち教育の政治的側面しか見えていないんでしょうけど。

そもそも公教育なんて、国家の要請に応える人材の育成が本来の目的で、日の丸君が代反対は、明白な反政府活動なわけです。だからこんな問題、「教育の条理」なんて大上段で言うことじゃない。

しかしたけし先生は、本当にこれを「教育の条理」だと思っているようです。

 橋下知事は大阪府立北野高校の出身のようですが、いささか歴史と教育の勉強が足りなかったようです。教師というものは、教え子に教え残したことがあれば、卒業した後でも、あらためて正しい知識を伝える責務があるはずです。橋下知事に歴史と教育をきちんと学んでもらうために、ともに力を尽くしましょうと呼びかけました

勉強が足りないのではなく、橋下の論理が勝つのか、共産党の論理が勝つのか、単なる政治闘争にすぎない問題を「勉強が足りない」と断じるのでつ。

それにしても宮本たけし先生に「勉強が足りない」と言われる橋下知事とたけし先生との論争、見てみたいですねぇ。

さぞボッコボッコに・・・・www

もう昨日の赤旗になったが、関西のページの下の方の一段記事で城谷議員が辞表を提出したニュース。地区委員長の「二度とおきないように云々」が付いている。

同じニュースを神戸新聞は、地方版で1/4ページほど使って同じ報道。

なのだが、三田特派員によると、城谷議員は持病を持っており、その関係で事件が発生したと党は支持者に説明して回っているらしい。

本当に持病なのか、あるいは酒乱を持病としているのか知るよしもないが、気になるのは、これって以前あった共産党都議の万引き事件と同じじゃないだろうか?

都議の万引き事件とは、てんかんの持病を持った都議が万引きで逮捕され、当時のトップであるミヤケンは迅速にこの都議を党から抹消しようとしたところに、皇族から助け船が出たという事件。

当時てんかん協会の役職を持っていた某皇族が「新聞記事で逮捕時の様子を読むと、これは典型的なてんかんの症状だ」と確信し、この都議を救い出したのである。

今回の事件で、城谷議員は電車の窓を割っている。みなさんよくご存じのように、電車の窓を素手で割るのは簡単ではない。それを城谷議員がやったというのは、確かに何かの病気持ちでそのストレスが火事場の馬鹿力が出たと推定することが可能だ。

もし病気だったら、この程度で済んだのは不幸中の幸いだったのかも知れない。

おいちょっとこれは洒落にならんぞ・・・。

 1. 政治将校
    2011年05月23日 10:21
 中央委員会財政も年々の繰越金ベース(繰越金を毎年食いつぶし、財産処分をして「月2億円」の赤字埋めをしている)で考えると、3年後に破綻です。

残る道は本部底地の売り払いや建物を含めた資産活用、「赤旗」日刊の廃刊と関連会社処分での株式引き上げですね。これとて、まったく発想を変えた党機構変革と同時進行させなければ、消滅の日をいくらか遅らせるだけの効果しかありませんね。

地方機関も「赤旗」中心の赤字体質で基軸が構成されているのを改め、真に地方住民の中に基盤をつくるようなシステムづくりを自主的にやらない限り、寿命はここ2年くらいでしょう。

現在、一部の地方党機関から”ボランティア”として被災地に送り出された専従たちは、長期給与遅配の穴埋めとして「ボランティア募金」からいくらかを与えらえ、一種の”片道キップ”で瓦礫政争に従事させられています。震災に乗じて、難民化した不払い専従の一時的救済(一種の失対事業)をするという体たらくぶりで、私もこうした専従たちに被災地で出会い、唖然としました。


被災地の専従に、党組織復興募金から給与を出すのはもちろんかまわないだろう。しかし、これはあってはならないというか、唖然とする実態である。

震災募金を他の地域の専従給与の穴埋めに使うとは、ぼくちんもあり得るだろうとは考えていた。しかしまさか本当にやるとは思わない

専従諸君、党改革の意思がないなら、今のうちにさっさと転職の準備を進めた方がいいぞ。
雇用環境は決してよくない上に、元共産党専従って、決して売りになる経歴じゃないから、いざと言う時ホントに困るよ。

昨日の赤旗記事だが、いつもの党員拡大会党員一人が一人の入党者を目標に「党員拡大で飛躍ただちに」のタイトルが泣かせるw

内容には全く新味はなく、党大会以後の幽霊党員の整理がどれほど進んでいるのか、党員数の実態は何万人なのかなど、おそらく会議の席では発表があったのだろうが、赤旗読者には知らせる価値のない内容だとされたのか一切書かれていない。

実勢党員数は、おそらく40万人の六割程度24万人と見られ、党員一人が一人党員を獲得したら48万人。おおっ、党員大幅減が覆い隠せるではないか!ということなのだろう。

だったらそう書きましょうよ。「真実を報道する」赤旗なんだからさw

すでに速報が来ているが、日本共産党三田市議が逮捕された模様

読売新聞


酔った共産党市議、電車の窓割り駅員に暴行

 20日午後9時35分頃、神戸市北区の神戸電鉄有馬口駅ホームで、電車を降りた女性客が男性駅員(57)に「男が窓ガラスを割った」と通報した。

 車両のガラス1枚が割れており、駅員がベンチに座っていた兵庫県三田市溝口、同市議城谷恵治容疑者(60)から事情を聞こうとしたところ、拳で腹を殴られたため、取り押さえ、有馬署員が暴行容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

 発表では、城谷容疑者は当時、酒に酔っていた。同署はガラスを割った器物損壊容疑でも追及する。

 城谷容疑者は2000年10月の市議選で初当選し、現在3期目。共産党三田市議団代表を務めている。


神戸か有馬温泉で飲んできたのだろうが、いっせい地方選関連で党から責められたのだろうか?

危険極まりない核燃再処理施設はすみやかな閉鎖を/青森知事選 志位委員長が主張 - しんぶん赤旗

志位氏は、茨城県東海村の動燃再処理工場の大事故について視察に訪れたことにもふれ、全国の原発から集められた大量の使用済み核燃料(死の灰)をプルトニウムとウランに分離し、再利用する工程について、「大量の死の灰を使うことにくわえ、一つひとつの過程が非常に危険だ。重大事故も頻繁に起きている。しかも、通常運転でも外部に放射能をだす」

使用済み核燃料(いわゆる使用済みの燃料棒)を「死の灰」とは、最初何か私が読み間違えたかと思いましたが、どうも本当に使用済み核燃料が、死の灰だと思っているようですね。

吉井議員は前途多難だ。
宮本たけしどころか、東京大学工学部物理工学科卒の志位和夫までこんなことを言いだすなんて・・・専従でない党員はマジに都道府県委員会に「恥さらし」くらい言った方がいい。

というかね、国民は無知だから、インチキで煽ったら支持され票がはいると思っているその腐った頭をなんとかしないと党は五年持たないよ

党大阪府委が岩手県委を激励
日本共産党大阪府委員会の山口勝利委員長と勝田保広副委員長は18日、盛岡市の党岩手県委員会を訪れ、菅原則勝委員長と斉藤信県議から東日本大震災の被災地の状況を聞くとともに、見舞金を届けて激励しました。

 山口氏は「党の全国都道府県委員長会議での菅原さんの発言を聞いて、大変な災害だと思いました。府委員会も募金を呼びかけて、これまでに7000万円以上を集めた」と紹介。国民的大運動として党の救援活動をさらに強めるために、被災地をしっかり見たいとのべ、「あしたから府委員会のボランティアの第1陣として、22人が岩手県の気仙地区委員会に入ります」と話しました。


今月七日の都道府県委員長会議まで、山口勝利大阪府委員長は東日本大震災が大変な災害だと思わなかったようです。赤旗にも震災直後からどっさり記事が出ているのに、読んでなかったのでしょう。

まぁ、宮本たけし先生を国会議員候補にするような府委員会ですから、こんなものなのかも知れませんね。裏で党員に言われてないかな?「山口敗北委員長がまた・・・」なんてねw


参考人質問など国会質疑が続く、疲れ果てた理事会対応

ということで、岳志先生の18の昨日は大変だったようですが、昨日以下のタレコミと、反応が・・・。

  34. 政治将校
  2011年05月18日 22:59
 今日、筆坂さんが篠原秘書と衆議院第一議員会館の喫茶店でおしゃべりタイムを楽しんでいたら、クリーム色の背広上下を着たたけしどんが入ってきて、ハッと焦った表情をして店の一番端の席にすわり、必死に新聞で顔を隠していたそうですw

筆坂さん「あいつ、なにやってんだろw」

35. 623
2011年05月18日 23:31
たけしどんったら・・・w

36. すーちゃん
2011年05月18日 23:43
議員バッジ見せびらかしたらいいのに・・・

ほんま、アホ。

隠していた新聞は「東スポ」でした???


疲れ果ててた原因は、案外こっちじゃないでしょうかw?

連載1日本共産党の活動ページ
「党員拡大こうして----激動の時代を担う党へ」
と題する連載が開始された。

たいした内容は書いてないが
「国民の期待にこたえる党を」のタイトルに党員は複雑な思いをいだくだろうな。

内容としては震災ネタで、避難誘導のため逃げ遅れて亡くなった及川一郎陸前高田市議の話など。二回目以降がどうなるかだが、背景にあるのは党大会で提起された幽霊党員の整理が進み、発表すると党員数が確実に20万代になるのでなんとか30万代に載せたいといったところではないかな?

そんなことしていると、また幽霊党員が増えるだけなんだけどね。

旭川発

旭川周辺のどこかで町議会議員を数期務めた経験があるという、氏名不詳のメールがどこからか送られてきた。添付されてきたのは日本共産党北海道委員会に宛てて書かれた手紙である。

どうもこの手紙、北海道委員会が無視したことから、こちらに送られてきたものらしい。
内容が内容だけに、公開は少々ためらったが、当麻町議加藤功氏を守るために全面公開に踏み切ることにした。この話が事実なら、闇に葬れば、人知れず加藤氏が党からどんなに目に遭わされるか容易に想像できるからだ。

もっとも、手紙の主は、文面にあるように北海道委員会が無視したら自分で「マスコミなどに知らせたい」と言っている。当blogにも送られてくるくらいだから、すでに話は持ち込まれているかも知れない。

以下、全文である。
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戸田氏より・・・12日にメールをもらっていたが忘れていた(恥)

 各位 (重複の節はご容赦を)
さっき阿修羅掲示板に投稿したものを紹介します。

◎関西生コン支部への5/11大弾圧・副委員長ら13名不当逮捕糾弾!背後に宇部セメント
  ー宇部生コンの策謀が     日時 2011 年 5 月 11 日 23:12:10:
 http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/893.html

 連帯ユニオン近畿地本顧問であり、門真市議に復活当選した戸田から緊急の報告です。
 昨年139日4ヶ月半にも及ぶ生コン産業ゼネストを闘い抜いてゼネコンやセメントメー
カーによる業界支配を覆して労働者と中小企業協同組合に大成果をもたらした連帯ユニオ
ンの関西地区生コン支部(検察・マスコミとの闘いや反原発運動にも全面協力をしてきた
日本で数少ない戦闘的労組でもあります)に役員ら13名もの逮捕という大弾圧がかけられ
ました。絶対に許せません!

 弾圧糾弾!被逮捕者奪還の大運動へのご支援ご協力お願いします。
 とり急ぎ、この情報を伝達しますので、ぜひ各方面に転送紹介して下さい。
    ↓↓↓
<レイバーネット>関西地区生コン支部に新たな権力弾圧 支部役員ら13人が不当逮捕

【緊急報告】関西地区生コン支部に新たな権力弾圧支部役員ら13人が不当逮捕
  http://www.labornetjp.org/news/2011/1305115090764staff01


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岳志先生の言うことを聞いたら日本は破滅しますね

福島県の現場ではそもそも「暫定基準」がまったく信用されていないません。現在、福島県で継続的な放射線量のモニタリングを実施している学校は56ありますが現在では「毎時3.8マイクロシーベルト」という基準を上回り屋外活動が制限されている学校はわずか1校のみとなっています。


文科省の基準にてらせば、残りの55校・園には何の制限もかかっていないはずですが、現在屋外活動を「制限していない」という学校はゼロ。全ての学校で屋外活動を制限している事実を明らかにすると委員会室にどよめきが漏れました。

そりゃそうだ。学校の先生って工学や医学の連中と違って放射線に無知だもん。知っていて危険と判断するなら文部省にねじ込むだろうがそこまでの知識はないから、ビビってそういう対応になる。たけしがこのブログを公然と批判できなくて「見るな」しか言えないのと同じw

 もはや文科省の「暫定的考え方」など何の意味もありません。基準にもなっていなければ指針にもなっていないのです。こんな、県民から相手にもされていないようなものにしがみついて何の意味があるかと追及。現場の意見もよく聞き、広く科学的知見を集めて、みんなに納得され守られる基準を決め直すべきだ迫りました。

県民どころか、日本の圧倒的多数の国民に相手にされていない政党にしがみついている宮本岳志先生が何を言うかと言いたいところはぐっと我慢して、現場の意見もよく聞き、広く科学的知見を集めたらみんなが納得し守る基準が出ると思っている馬鹿の岳志に告ぐ!

そんなことやったら、ますます混乱するんだよ、馬鹿w

今の原発関連の報道見てないのか?自称専門家たちが百家争鳴、何が真実か、自称専門家たちを評価できるだけの知識がないとワケワカだろうが!

本当の専門家に指揮させればいい。そのために自称専門家たちを集めて意見を聞くのではなく、専門家たちのブライドをかけた議論を公開して、こいつなら大丈夫そうだという奴を選んで、そいつに指揮させ基準を決めるしかない。

みんなが納得できるなんてことはあり得ないのだ。ただでさえたけしは北朝鮮を攻撃したら原爆が誘爆するみたいな馬鹿をさらして恥じない輩。そんな奴もみんなの中に含まれる。たけしまで納得する基準など害悪以外の何ものでもない。

それに何が迫っただ。アホか。中央委員会ですら、また馬鹿が騒いでいるとしか思ってないよ。記事の扱いの小ささを見てみろ。吉井議員とは雲泥の差があるだろう。

わかったら、もう二度と迫ったなんてほざくなよ。迫ったかどうかは、お前以外の人間が、国民が判断する。自作の「南海線のうた」を永遠の名曲などとほざく馬鹿は黙ってるのが党のためだ。

日刊紙が毎月二億の大赤字と言われる日本共産党は、長らく新聞を収益源としてきた。
新聞は現在商業紙もキツイ情況で、赤旗など絶望的である。そこで赤旗の電子化という案も生まれてくるが、実際のところ電子出版は当面採算は採れないだろう。

そうなるとどこに活路があるのかというと、以前書いた赤旗モバイルしかないような気がしているので、そっちに事業を再構築した時どうなるかを、ネットに転がっている数字から試算してみた。

ARPU 5000円×12ヶ月=6万円(赤旗電子版代含むネット使い放題プラン・参考楽天ビジネス
党員20万人が加入すると売上120億円
Auの決算を参考にすると3300万件の契約で経常利益4200億円だから一万件あたり1.27億の経常利益。20万件だと25億円の経常利益。当期利益は半分と見て12.5億円。

党員家族ほかも加入するとするして50万件の契約を採れるとし、当初売上300億程度とすると当期利益は37.5億円。

実際は、MNVOで固定資産投資などがほとんど発生しないから利益率はこれより高くなるだろう。その分は都道府県委員会、地区委員会へ還元すれば良い。

地区委員会の赤旗モバイル代理店としての売上は、現在ケータイ代理店一店舗あたり契約預かり数が平均4000件程度。50万件の契約を預かる場合125拠点あれば業界平均くらいの売上は達成できる。

拠点数の少なさはサービスの上で不安があるが、それこそ党員同士でサポートすればよろしい。

潰れたくなかったら、本気で考えた方が良いな。これ以上の案はマッキンゼーもボスコンも出せないと思うよ。(実際に依頼すると、もうすこし数字を詰めてくるとは思うけど)


twitterに流れていたネタだが、今回のいっせい地方選で当選した日本共産党選出の金沢市議広田みよ氏の旧姓使用を自民党市議団が認めないことが問題となっている。

本人は、選挙でも旧姓を使ったし何で問題にされるのか困惑している様子。
自民党市議団は、こんなわけのわからんことで騒がないように。

不破たんの古典教室

第1課のカナメの一つは利潤第一主義の問題、もう一つは資本主義社会では労働者と国民の生活と権利を守る「社会的バリケード」が重要だが、日本はそれが世界でも遅れた、「ルールなき資本主義」になっていることでした。不破さんは「この二つの問題が大変あからさまな形で現れたのが、福島の原発災害だった」とのべました。

ふむふむ

 核エネルギーの発見は、火の発見につぐ人類史的意義をもつものでしたが、人類にとって不幸なことは、その利用が戦争目的で始まったことでした。まず原爆が開発され、広島、長崎が犠牲となりました。原発も原子力潜水艦の動力用に開発され、その動力炉が民間用に転用されました。だから、(1)冷却水の供給が止まると暴走が起こるという原子炉そのものの本質的な不安定性、(2)使用済み核燃料の処理方法が見いだせないままでいる、という「未完成」な技術状態がそのまま残っています。

使用済み核燃料はともかく、冷却装置がないと暴走するのはエンジンもCPUも同じですが?

日本は、この危険に満ちた道を、備えも覚悟もないまま走り出してしまったのです。


今回私も初めて知りましたが、原子力発電所って東側が最初に作ったんですよね?そして不破たんお気に入りの中国も10基原発を保有しています。日本だけ備えも覚悟がないわけですか?

とまぁ、日本共産党でしかできないような講義に、いつもの絶賛が続くわけですが、ここ最高!



続きを読む

有田芳生氏のTwitterから。連続投稿。

共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の日刊紙24万3000部、日曜版108万部の合計約132万3000部。党員20万人台前半。東京は4月だけで約1万部の減紙。1970年代はたしか新聞が約350万部、党員約40万人。昔日の感あり。それでも組織政党だなと思う。

4月だけで約5万部の減ですね。RT @nature_koch: @aritayoshifu 減ってるんでしょうか。

組織にいれば「知らされない」ことが多い。「大本営発表」はいまでも横行。「負の要素」は綺麗に装飾され「プラス要因」に見えるように細工され、それなりの事実は明示される。だが事実は雄弁だ。「虫の眼」では誇れても「鳥の眼」では大後退。それを指摘されて右往左往は見苦しい。「王様は裸だ」!


赤旗と日本共産党の現況のようだが、党員数は、ウォッチャーたちが思っていた実勢予測がほぼ正しかったことを示している。

昨年1月の党大会時の赤旗は145万部(本紙日曜版の合計)だったから一年半も経たずに一割減らしている計算になる。その1/3が今年の四月だ。

それにしても日刊紙の24万部はキツイだろう。確か35万部ほどあった頃だと思うが、筆坂秀世氏がどこかで月一億円の赤字だと言っていたような記憶がある。それより大幅に部数が落ちているわけだから赤字幅は確実に拡大している。日刊紙からの撤退を真剣に考えなければならない水準だ。

残るは日曜版だが、これも今月大幅に落とすはずなので、百万部割れが見えてきたと言える。
日本共産党崩壊まで、あと何年か?
そろそろカウントダウンを始めた方が良さそうだ。

ネタ切れで、以前ネタにしたblogにネタが落ちていないかと自称ホークアイのsimsnto114自慰(ミスタイプにあらずw)とこに行くと、おやおや、共産党中央委員会は総辞職せよだとかw

今回の一斉地方選挙において、共産党は予想通り、更に後退する結果となってしまいました。 過去のいきさつから言えば当然の帰結と言わなければなりません。
敗北も、これだけ続けば、国民の共産党に対する期待感を喪失させるには、もう十分すぎるのではないでしょうか。


simantoの自慰にまで三行半を叩きつけられている日本共産党中央委員会も哀れですが、それより自慰の言うことは、以前から当blogが指摘していたことで、それを馬鹿にしていたのはお前だぞw

一人ひとりの共産党員よ。中央の方針に従うだけでなく、みんなもう少し頑張って自らの頭で色々と考えて欲しい。
一人ひとりの党員の身の回りのことからさまざまな問題点を集約して、上部へ意見具申してもらいたいものだ。それこそ共産党の言う支部中心の党活動ではないのか。
どうか、一人ひとりの党員が、自分の頭でものを考え、社会変革のために何が本当に大切なことであるのか・・・よくよく考えて欲しい


まずお前が反省して、リタイア生活から足を洗い、党に入って支部活動をがんばり、党にも進言して査問されてから話を聞こうw

そうそう、党に文句を言うなら、入党してから知り合いの土佐高知たんに真っ先に言えよw
そうでないと査問を楽しめないwww

ぼくちんの指導のおかげで、だいぶアホがバレない文章を書けるようになった岳志先生ですが、ぶさよ文章教室からの卒業はまだまだのようです。ちよっと油断すると地金が見えてしまいます。

今回は小佐古氏が信用ならんとおっしゃるのですが、その根拠は

しかも、私の質問直後に小佐古敏荘(こさこ・としそう)内閣官房参与(東京大大学院教授)が、政府が福島県内の学校・園の利用基準を、被曝限度を20ミリシーベルト/年に設定したことを「とても許すことができない」と非難して辞任するという事件も発生し、いま政府はこの問題に非常にナイーブになっているようです。

 小佐古氏は、年間「1ミリシーベルト以下」という値も口にされたようですが、これはICRP(国際放射線防護委員会)が定める「平常時の基準」であり、私は決してこの主張まで含めて小佐古氏に同調するものではありません。

その後、小佐古氏が飲料水などに関しては政府の定めた基準値の10倍である3000ベクレルまで引き上げることを主張していたという事実も明らかにされました。私はこのニュースを、「さもありなん」という思いで受けとめました。


というものです。
岳志先生の頭が悪いのは、小佐古氏のいう学校の被爆限度緩和と飲料水の基準値の引き上げが科学的見地から両立する可能性は全くないと思っていることですね。

たとえば以前挙げたダイオキシンの毒性など科学者の間でもかなりの論争があります。ある人はそれほど危険なものではないと言うし、ある人は危険だと言う。このあたりの設定基準はかなりグレーと言うか、解釈次第でけっこう違ってくるもの。古佐小氏がある基準を現状より上でも大丈夫と考え、別のケースではこれでも危険だと判断するのは別におかしくもなんともありません。

しかし岳志たち日本共産党には、自分たちの意見に添わない者=敵の御用学者で科学的知見なんて必要もないんですね。だからある数字を上げ、ある数字を下げると自分の敵か味方か分からなくなる。単純な二更対立の中でしか人をみられないので違和感を持つのです。ま、武田邦彦たんが最近馬脚を現しているのは認めますけどw

それにしても、岳志先生を何年にもわたって指導してきたことで、たけし先生もだいぶ突っ込まれにくい文章を書けるようになりました。そろそろ感謝の言葉くらいもらっても罰は当たらないと思いますが、言わないだろうなぁw

全国都道府県委員長会議の席上、市田忠義書記局長は、5月1日申請で、赤旗が大幅に後退したことを認めた。

この時期赤旗が減るのは毎年恒例だが、今年はいっせい地方選があるので4月までは「選挙まででいいから」と購読をお願いしていた短期読者がけっこういらっしゃるはずなので、それほど減らないはずである。

そんな状況下での大幅後退。これまでの赤旗を見ていると一万部程度の減紙では大幅後退とは書いていなかったように思う。ということは、数万部単位の減紙になっていると見て間違いはないだろう。

そうして迎える五月は短期読者が離れる月。
減紙は続く〜よど〜こまでも

当blogは毎日更新を自らに課していのでネタ探しに苦しむことが多いのだが、そういう時には読者がネタを提供してくださる。ありがたいことである。ということで、寄せられたコメント

14. 青島丸 2011年05月06日 08:55
日本共産党は原発問題に例えれば、彼ら自身が「逆原発」体質とでも言うべき性格を持っているのではないか?

原発推進派は今まで一貫して欺瞞的な「安全性」を強調し、自らに都合のよいデータや学説などばかり宣伝し、原発に批判的な意見は徹底的に敵視してこれをあの手この手で攻撃。
都合の悪いデータは隠蔽し、あるいは目をそらし、話をはぐらかし続けてきた。

では、日本共産党はどうだろうか?

今、彼らは盛んに「日本共産党だけがこんなに原発問題を取り上げ続けてきた」というニュアンスで宣伝をしていますが、そこに書かれているのは彼らに実に都合の良い「武勇伝」ばかりで、日本共産党の原子力政策の歴史などの全体像を正確に表すものとは程遠いものだ。

かつてソ連が世界初の商業原子力発電に成功した時は、原子力の平和利用だとして、そしてソ連をはじめとする社会主義陣営の科学技術の優秀性を示すものとして歓迎してはいなかったか?

90年代に社会党が基本政策を劇的に右傾化した時は、日米安保問題についてはかなり力を入れてこれを批判したが、社会党が「原発容認」に踏み切るという決定的に重要な事態においても、日本共産党はさほどの強い反応を示さずに、型どおりの赤旗報道で小さく批判したに過ぎなかった。

むしろ、社会党支持者や左派系議員、地方組織や反原発団体、原発周辺地域の住民から社会党執行部に対する凄まじい抗議と抵抗に比べれば、日本共産党の反応は「冷ややか」そのものであった。

うそだと思う御仁は当時の「赤旗」や中央委員会総会決定、党大会決定を見て欲しい。

15. 太宰ファン 2011年05月06日 22:02
青島丸様

その通りです。「反原発は反科学論だ」として、批判してきました。以前、広瀬隆氏の反原発の本がブームになったとき、野口邦和氏(共産系)が「文化評論」か何かに、広瀬氏の本を、それこそ口を極めてののしるような論文を書いていて、興醒めした覚えがあります。

高知発。
もはや「美人すぎる」ブームは去りつつあるかのような感じがするのだが、9ヶ月ほど前から高知県でブームが起きていたようだ。

日本共産党の林昭子高知市議の娘さんが、ファッション誌「CanCan」のモデルとなったと言うことで

「美人すぎる」
「選挙に出せ」


との声が高知県で高まっていたそうである。
しかし、いっせい地方選で立候補したとと言う話は聞かない。

ちなみに今回のいっせい地方選では、林てる子氏は次次点で落選。

こちらのエントリに対し、健三氏から気合いの入ったコメントをいただいたのでこれでエントリ立てます。

「党上川地区委員会は解散すべきである」「最低でも、猿子地区委員長は、今回の事態の責任を取り、即刻辞職すべきである」「日本共産党の地区委員会は全国に多数あるが、これほど低レベルな地区はない」などの声が、旭川市や近郊市町村で、沸き起こっています。

 私が所属する党旭川地区内でも、道常任委員を兼務して、旭川・上川両地区を出先で指導・援助すべき立場にある武藤旭川地区委員長・道常任委員への批判も高まっています。

 その背景にあるは、今回上川地区委員会のファショ的暴挙に対しての怒りだと思います。
 
 >富良野市で共産党選出の唯一の市議会議員佐々木優(まさる)が離党し、今回のいっせい地方選で無所属で立候補。

 となっていますが実際は、「除籍処分」のようです。さらに、上川地区は今回の地方選では、「除籍処分」だらけだったようです。

 詳細を知っている富良野市ある党員によれば、佐々木氏は、一昨年から、上川地区と富良野市委員会に、議員への指導・援助不足を切実に訴えていたようです。

 氏は、共産党市議としては珍しい部類の兼業議員です。玉ねぎを5ヘクタール作付けしており、夫妻でがんばっているようです。

 だからこそ、議員活動を進める上で、地区、市党の支援は不可欠でしたが、援助は皆無に近く、再三『直訴』したみたいですが、なしのつぶて。

 そこで、やむなく無所属を選択したら、『除籍処分」。いきなり別の党候補を立てられたようです。

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