日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2011年01月

ゆうPRESS/若い世代 不妊の悩み/多額の治療費大きな負担に - しんぶん赤旗

不妊治療の末、50歳で出産した国会議員が話題になった今月初め。卵子提供や体外受精、高額な治療費用のことなどがメディアでもとりあげられました。現在、不妊治療をしている夫婦は50万人近く。最近は若い世代の間でも「子どもを授かることができるのか」と不安を持つ人もいます。(小倉詩穂、栗原千鶴)

野田聖子タンの名前をまともに書けない赤旗。
個人的にはこの歳での出産はよほど子どもが欲しかったんだなと思うと同時に、自民党議員の定年が73だから、これが最後だと思ってたんだろうと感慨深いものがある。いずれにせよ名前を隠さなければならないようなことではない。

そして最後に「日本共産党は」ときたもんだ。
日本共産党は、人工授精や高度生殖医療(体外受精、顕微授精)への健康保険適用を求めています。昨年10月の参院厚生労働委員会で田村智子議員は、保険適用を求めると同時に、実態に即した助成の引きあげや助成年限の延長など柔軟な対応も求めました。

不妊に苦しんだ聖子タンの名前は出ず、不妊に苦しんだことはない智子タンの宣伝とは・・・まさか国会で会うことがあっても「おめでとうございます」とは言わないのではないかと邪推してしまう。

共産党が変わりはじめたのかな?それともさすがに恥ずかしいと思ったからなのか知らないが、こんなコメントが寄せられた。

20. ASA−YAS@当方、 安保も学園紛争も、歴史でしか習っていないので 2011年01月28日 23:23

皆さん、こんばんは。
先日22日に間違えて録画した、「増刊!たかじんのたかじんのそこまで言って委員会」で辛坊さんが、番組が「ものすごく積極的に共産党に事前に連絡をして;来てくれるらしいですよ、共産党の方」と、たかじんさんとのトークで明かしました。

しかし、それ以上に笑ったのは、
辛坊「知りたいこといっぱいあって、学生時代に民青…
たかじん「?パキューン」 (辛坊 よろっ)
辛坊「せめて民青ぐらいにして頂いて…
たかじん「あぁ…(ダダダダダダ……)ってみんな言うとった…」 (スタジオ爆笑)

テロップでは、「全共闘、団塊世代の皆さんは何を言った分かると思いますが…
とありましたが、たかじんさん、なんとしゃべったか、わかりますか?


ぼくちん二通りくらいの可能性は想像できる
「学生時代に民青って、革マルと並ぶ学生運動界の裏切り者で通っていたけど、なんであんな運動は会をやってたのか知りたい!」
「学生時代に民青って、歌と踊りで革命とかアホなこと言ってたから、本気でそんなことできると思っていたのか知りたい!」

のだが

辛坊「せめて民青ぐらいにして頂いて…」

とはつながらないんだよなぁ・・・・つながる可能性があるのはどんな言葉なのか、読者諸兄の意見を求めます!

訂正・こちららしい

 辛坊さんじゃなく、たかじんさんが“?パキューン”“ダダダダダダ…”でかぶせていたセリフです(もちろん、学園紛争当時の立ち位置も知りたいのですが)。

朝日新聞

共産党首長、陸前高田市の中里市長引退インタビュー

市の借金となる市債残高は市長就任1年後となる2003年度末に173億4863万円まで膨らんだのが、09年度末は146億3581万円と、約27億円減らした。

市幹部、職員の給与削減も実行。市長は就任直前時と比べ27%削減、一般職員は最大時で4%削減した。一般職の職員数は04年度当初は338人だったのが、10年度は293人となった。

福祉面では少子化対策もあり、保育料の第3子無料化を公約に掲げた。3歳児以上は市立保育所だけでなく社会福祉法人の保育園も含めて実現したが、3歳未満児はまだ手つかずだ。

選挙公約に掲げた国民健康保険税引き下げを03年度にいったん実行したが、老人保健制度の変更などで05年度に引き上げた。いま、再度引き下げを検討している。


などなど、福祉政策を勧めながら財政支出を減らすのは大変だったことがうかがえる。しかし何より問題なのは、このインタビュー、しんぶん赤旗ではなく、朝日新聞なんだよねw

赤旗記者がインタビューしたらどんなインタビューになったか?たぶんこんな面白いインタビューにはならなかったろう。

我らの宮本たけし先生、名古屋で大人気のようでつ。

今朝は午前7時半過ぎにホテルを出て、地下鉄桜通線「野並駅」へ。事前に、名古屋市長選「革新市政の会」の市長候補、八田ひろ子さんが、朝8時からこの駅頭で朝の街頭演説をされることを聞かされておりました。

野並駅に8時に到着すると、私が応援に来るとのことでたくさんの方が集まって下さっていて、地元の名古屋市議さんとともに私も10分ほどの演説をさせていただきました。八田ひろ子は参議院議員時代、私と一緒に参議院総務委員をつとめてこられた地方自治、地方行財政の専門家です。


いやぁ、良かったですね。ずっとたけし先生を宣伝してきたかいがありました。みんな笑顔だったでしょw?ニコニコじゃなくクスクスでしょうけど。

私の後、八田さんがマイクを握ると、道行く人が次々手を振ります。トラックの運転席から、バスの窓から、手を振る人、クラクションを鳴らす車…やっぱり八田さんの人気は抜群です。朝の宣伝を終えて、八田さんはもちろん集まって下さった運動員の人たちとも「必ず勝ちましょう」とガッチリ握手。

人気抜群なら、当然当選しますよね?まさか供託金没収の屈辱的敗北はありませんよねw?宮本岳志先生は真実の人w、兵庫県委員長のようなぶざまな醜態はないないでしょう・・・あ?あってもなかったことにするから一緒かw

twitter場で、むーみん氏とTAMO2師匠のツイートから拾ったネタ二題

赤旗がもうろくしている件

日本一優秀な政党のはずなのに、アホっぽい共産党を城繁幸氏が斬る・・・出典は何なんだろ?



軍事評論家佐藤守のプログ日記

いやはや、自衛隊の情報保全隊が田母神タンやヒゲの佐藤議員をマークしていたと言うお話なのだが、当blog的な注目点はここ

昔から、自衛隊に対する「各種工作」は、敵だけではなく自国民の中の宗教団体や左翼組織などが執拗に仕掛けていて、特に夫が出勤した後の官舎地区には「組織的なネットワーク」を張っていた。幹部の行動を監視したり、スキャンダルさがしである。

選挙前になると、どの政党がビラ配りしたか、とか、どの家にどの候補者が入ったかなど、立川基地で問題になったような事案は、電気工事作業員を装った労働組合員たちによって監視され、それを政党機関紙などが報じるというパターンが全国各地で起きていた

三沢基地では冬季の暖房は必需品、それを格安で自宅にまで届ける組織が暗躍していて、申し込むとなぜか家族全員の名前とご主人の職名まで申込用紙に記入させていた。そういう点では、自衛隊幹部及びその家族自身が「防諜意識」に欠けていたと私は感じている。


書いてはないが、念頭に置いているのは創価学会と日本共産党だろう。
「昔から」で「昔は」ではないと言うことは、今でもやっていると言う認識なのだろう。

今の共産党のへたれぶりからすると、隠れ党員の暗躍はあっても、ここまでマメな情報収集活動をするとはにわかに信じ難いのだが・・・

日本共産党の活動ページ

「『綱領・古典の連続教室』の受講をさらに大規模に広げよう」という記事を掲載。

現在受講生は二万五千人ほどらしいが、これを三万人、四万人にしようと提起する記事だが、はて?

もともと、この連続教室は受講者がいくら集まるかによって受講料を決めようとしていた。これで儲ける気は全くなかったみたいなのだが、不破本のおすすめが出てきたところで不破の印税稼ぎのネタかとの疑念が出てきた経緯がある。

二万五千人規模で収支とんとんで設定されてた受講料で、三万、四万の参加者があれば当然黒字が出る・・・党として拡大をすすめようとするのは当然だが、何かしっくり来ない。




皆さん良くご存じのように、民青同盟は消滅寸前。
しかし、とうとう民青内部で改革の声が本気で上がりはじめたようだ

にちゃんねるのスレ
【日本唯一】日本民主青年同盟【民主的青年組織】
本音で民青改革について語り合っている。
ぐうの音も出ないのか、党関係者とおぼしき人による妨害も迫力不足。妨害する方も「おまえらの言う通りだ」と思っているのかも知れない。

このスレ、私はレスをつけず、観察に徹しようと思う。
レスをつける時はただひとつ。コピペや妨害レスがひどくなった場合、私の管理するblogでやりませんか?悪魔の辞典とは別に、コピペや妨害レスが一切ない(当blogと違って原則削除なしではなく、妨害レスは削除する)舞台を用意しますという提案をする時のみ。

なんてこと考えていますが、いかがなもんでしょ?

共産党系blogをやっていて1番困るのは、赤旗や共産党の主張がいつも同じで毎日赤旗を読むのが苦痛になり、blogを書く方が飽きていることだ。

警察の取り調べの可視化を要求する日本共産党の主張も、そうした記事のひとつ。警察には可視化を要求するくせに自分たちの査問は一切証拠を残そうとしないし、残そうとするのをとっても嫌がるwww

なにせ警察でもやらない証拠なし有罪なんかあたりまえ。査問の現場で「党内で証拠は必要ない」とのたまうのだからどうしようもない。

ということで、最近当blogの常連になられた方に、むかしアップした「笑える査問録音」を紹介。
普通の共産党員だと、こうした査問をされると、ルール無視のえげつなさに精神的に傷ついて冤罪すら認めてしまうものなのだが、キンピー氏は例外である。おとなしそうな犬だとなめてかかった党幹部たちが、ピットブルにケンカ売ったようなもの。馬鹿だねぇw

RSSリーダーを使用されている読者の方へ連絡

先ほど、某読者からお知らせがあった。

14日から当blogがRSSリーダーで表示されなくなったということで、なんでやねんとライブドアに問い合わせをした下さった方がおられた。

当方の記事の文字の配列が、偶然RSSの仕様に引っかかる書き方だったようなので直しました。
RSSリーダーをご使用の方でトラブルがあった方は、たぶんこれで表示が回復すると思います。

第二回綱領教室の反応

開口一番、「戦艦の中で『赤旗(せっき)をはやく読ませてくれ』という話にはビックリ。どれだけ情報がほしかったのか。いまは情報過多のなかで自分たちが選ばないといけない難しさも感じる」

そのためには、党内での学習以上に党外の勉強もしなきゃならない。共産党の内部留保吐き出せ論がどうして批判されるのかとかね。

「でも真実は一つ。それを見抜く力をつけることが必要」

違う。あなたの真実がひとつと言うだけ。「歴史というのは語る人によって変わると感じた」人の言うことの方が的を得ている。だから人には別の真実がある。だから唯一信じられる真実は、日本共産党が衰退途上にあり、このまままでは10年後には国会議席すら無くしているだろうと言うこと。

「おかしいと思ってもおかしいと言えない戦前の社会の怖さを感じたし、そういう中で反戦を主張した日本共産党ってスゴイ」


おかしいと思えば、いくらでもおかしいとは言えた。もっとも報復はあったわけだが、日本共産党に深くかかわると味方が少なくなったことは知っておいた方がよいね。たとえばwikipediaの京都大学の項

昭和に入ると思想関係の締め付けが強化された世相を反映して、京都大学でも思想事件が相次ぐ。1928年、文部省はマルクス経済学者の河上肇教授の辞職を要求、教授会は河上の辞職を認める決議を出し河上は大学を追われる事になる。さらに1933年には鳩山一郎文部大臣が法学部の滝川幸辰教授の刑法理論が「赤い思想」であるとして休職処分にした事から法学部の全教官が辞表を提出、総長も文相と会見、辞意を表明したものの文部省からの切り崩しにあい、結局滝川ら7人の教官が大学を去る事態となったいわゆる「滝川事件」が起きている。


やまと新聞のおかげで、最近日心会会長ねずきちの過去と現在を追求する「かぐやひめ語録」(ブログランキングのクリック踏んであげてね)や「点と線をつないで」にちょくちょく書き込んでいる。

そんな関係上、右翼筋を見ていると、あっちこっちで「戦勝国は日本だった」という主張をするブログを見つけた。当blogはライブドアブログの政治部門でだいたいアクセス数5位から10位くらいにいることが多いのだが、同じくらいのランクのブログに「戦勝国は日本だった」というのがあるのは知っていたのだけど、「?、さいですか・・・」程度にしか思っていなくて気にしていなかったのだ。

それで調べていくと「戦勝国は日本だった」という主張は、もともと清水馨八郎(けいはちろう)という人が唱えたもので、それに共感する人がたくさんいるということらしい。

で、この清水馨八郎という人は何者か調べていくと、おいおい、イオンド大学の筆頭教授ではないか!

イオンド大学と言うのは、悪名高きディグリーミル。カネさえ出せば世界で全く通用しない博士号をくれる自称「大学」だ。露骨に言えば清水馨八郎は都市や交通の仕事をやめてから詐欺師の親玉になったと言ってもよかろう。

「かぐやひめ語録」は、日心会ねずきちの商売右翼を規定し、批判していたものの清水馨八郎を真性右翼と勘違い。指摘したら分かっていただけたようだが、「戦勝国は日本だった」というブログが多いのは、詐欺師にころっと騙されてる右翼がそれだけ多く、さらに人気がけっこうあることを意味する


え〜ー、左翼の皆さん、あなたは大丈夫ですかw?
まさか津久井のご隠居不破哲・・・いや、なんでもありませんw

チュニジアに新政権/「政党・報道の自由保障」/主要閣僚は留任 - しんぶん赤旗

あー、もしもしw?
当blogでは、過去に不破タンがチェニジアの旧政権をベタ褒めしていたことが問題になってます。
しかも観光地カルタゴで

ガイドブックには、カルタゴ観光中に大統領官邸にカメラを向けると「フィルムを没収される」こともあり「要注意」と書いてあるものもあるから、チュニジアでも、もっとも警戒厳重なところなのだろう。

ってな感じで、昔の北朝鮮訪問時と同様の緊張感がある。けっしてこの国は民主的な国じゃないと気がつく機会があったわけですが、ほおかむりしていたか、気がつかなかったわけですよねw?

国会にきて釈明せよとは言いません。でも、せめて赤旗誌上では釈明してくださいねw

衆院秘書協設立40周年記念会/志位委員長があいさつ - しんぶん赤旗

いやはや、笑える。なのでここで以前予告していたカネ絡みの告発を併せて公開しよう。

衆議院秘書協議会設立40周年を記念する会の記事なのだが

衆院秘書協は各党・会派の秘書団・秘書会から構成され、政治的立場の違いを超えて、処遇改善や職場環境の整備、秘書制度の拡充などに取り組んできました。国会議員秘書厚生年金基金の創設を求める運動の中で1970年に結成され、72年に正式な発足宣言を行いました。

日本共産党の志位和夫委員長は、秘書協が秘書の社会的地位の向上とあわせて、公設秘書3人体制・政策秘書制度の確立など国会活動を豊かにする上で大きな役割を果たしてきたことに敬意を表しました。その上で、それができたのは、「政治問題からの独立」「自主性の堅持」「全会一致」の原則にたった一致点での要求実現という民主的運営を貫いてきたからだと指摘。


辻本清美の秘書給与搾取事件によって公然と明らかになった、議員が秘書給与を寄附名目でピンハネして政治資金として活用する慣例。日本共産党も、昨年出た政治資金報告書では国会議員団秘書からの寄付などで、1億2000万円も協力費名目で上納させた。

それとほぼ同額が国会活動費として三回分にわけて戻されている。いや〜面白いですねぇ。議員が寄附を直接強制したら問題になるから党に寄附すると言うクッションをおけばいいでしょうかねw?

また最近、国会議員の寄付金の一部や地方議員からの寄附がプールされていますが、これ、政治資金報告書に載ってないのはなぜなんでしょw?名目は金預かり金にしているようですが、これ、間違いなく政治資金ですよね。実態や使途が不明瞭で政治資金収支報告書に反映されていないのは、カネにきれいだという看板が泣くんじゃないですかw?

そういうことが見えていると、議員秘書の待遇改善の背景には、秘書給与を政治資金として活用するために賃上げなど待遇改善をやっているかのように見えるんだなこれがw

そしてこの問題に関しては、各党一致しているんだろうなぁ。いやはや・・・

消費増税・TPP参加迫る/大手メディア これでいいのか/また「共同社説」!? - しんぶん赤旗

全国紙五紙がみんなそっくりの消費税増税、TPP参加を迫る社説を出したと批判する記事。
これは党外でも問題にしている人は少なくないが、そういう人たちはなぜ赤旗を読まないのか?評価しようとしないのか?赤旗のツッコミがあまりにゆるゆるすぎるからだ。

たとえばここで、
「みんな同じ社説を掲げるなら、全国紙は一誌でいい」
「自分たちは再販制度に守られているのに、農家にだけ血を流せと言うのか」
とかやって、
新聞の再販制度は廃止すべきです!
と主張すれば、おおっ!と評価が上がるんですがw

何、そんなことしたら赤旗も競争上価格を下げざるを得ない?
のんのん、そんなことはない。赤旗が安くなったからと言って買う人はいない。どうせ義理で売るしかないんだから再販制度が外されたところで赤旗はノープロブレム。

え?そんなことしたら不破哲三くんや七加子さんがマスコミから締め出される?
大丈夫!ナベツネのお情けで出してもらっただけだから、もう出ることはない。
不破タンも平凡社新書けっこう売れたのに、あとは過去の原稿しかないから平凡社からも他の出版社からもお呼びがかからんでしょ?
もう締め出されているんだから、心置きなくやればいい。

「タブーなき新聞が口だけでない」ところを見せてもらいたいものである。

日本共産党の笑える国会議員と言えば、宮本岳志先生以上の人材は出ていません。しかし、当blogの五年以上にもわたる添削により、ようやく小学生レベルから中学生レベル程度に引上げることができましたが、やはり当blogが添削しないと、たけし先生、元に戻りますねw

JR西日本の事故防止策に対して

二言目には「技術的に難しい」とか「莫大な経費がかかる」などと言いますが、実は今すぐできる簡単な解決方法があるのです。「移動円滑化基準」は、「ホームドアや可動式ホーム柵」と並んで「駅係員が配置されていてホーム上の旅客の状態が確認でき安全が確保できる場合」をあげており、駅係員を配置すればよいのです

しんぶん赤旗が売れません→いますぐ読者を増やす方法があります。赤旗の価格を半額にすればいいのです!

党の高齢化が進んでいます→いますぐ若者党員を増やす方法があります。赤旗萌え版を作るんです!

当然いっせい地方選挙に勝つには、党員はタイガーマスクをかぶって選挙やればいいですよねw?
ラバーマスク タイガーマスクラバーマスク タイガーマスク
オガワスタジオ
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

その程度の知性で衆議院議員がやれるとは・・・党員が自信を持って「私は共産党員です」と言えないわけだw

北海道新聞
4月の統一地方選に向け、共産党の道議候補者が5人と前回選挙の半数にとどまっている。追加公認も検討しているが、二大政党下での組織力低下もあり、党関係者の間でも「候補者上積みは難しい」との見方が大勢だ。

ある党関係者は支持者の高齢化や二大政党への埋没を背景にした組織力の低下を指摘。「人材には限りがある。当選可能性の低い道議候補を立てるより、市町村議選に立てた方が有意義」と指摘する。


参議院選以降の情勢は「押し返し方が不十分な到達」@市田忠義の都道府県委員長会議での発言という情勢下、当関係者として発言していてる人のうち一人は、青山書記長である模様。
全国都道府県委員長会議で北海道委員会がどんな発言をしたのか?明日の赤旗あたりに載っているかも知れない。

もう発売になっているはずだと婦人公論の上田七加子タンインタビュー連載「〈軍国少女が、
戦火を生き延びて選んだ道〉夫・不破哲三との戦闘的熱愛人生
」の評判を知ろうと検索してみた。

blogでは元議員の共産党員が触れているほかはtwitterで記事の引用が四つほどされているだけだった。どれだけ話題になっていないかと言うと、googleで上田七加子で検索すると当blogが婦人公論のサイトを抑え、この件でトップにヒットするくらいであるwww

だから言わんこっちゃないw

きょうの潮流 2011年1月13日(木) - しんぶん赤旗

内部留保から給与を出せと言ういつもの主張。
この提案の批判は何度もやったので繰り返さないが、以前より少しは慎重に書かれている。たとえば

ここで人々が、ふえた25兆円の6割を外で使うとすれば、15兆円が消費に回り経済を元気づけます

税金もよけい国に入るでしょう。

とか、そんなこと実際にやったら貯蓄に回るだろうたいな反論を封じることができるわけだ。しかしながらそういう提案をしている日本共産党は、カネがなくなると専従を解雇し人件費をバンバン落としている現状がある。経営破たんした日航の従業員すら解雇に反対する日本共産党が、破たんしているわけでもないのに従業員たる専従のクビを切る。

日航はダメで共産党はよい。そんな論理がいつまで通用すると思っているのか?

パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘いパンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い
著者:黒岩 比佐子
講談社(2010-10-08)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
BLOG BLUESタンとこでハケーンw

読んでないのでアレだが、BLOGBLUE氏の性格と書評から察するに、日本共産党草創期を担った堺の「経済との闘い」を描いたノンフィクションのようだ。

アマゾンの内容の説明にこんなくだりがある。

夏目漱石から松本清張まで多くの作家との意外な接点。日本初の編集プロダクションかつ翻訳会社を率いて「弾圧の時代」をユーモアと筆の力で生き抜く姿。社会主義運動家に文学から光をあてる画期的試み。

党から離れたら食えない日本共産党中央委員には、嫌な本が出たように思う。
離脱はしたけど、日本共産党の創設者の一人である堺利彦をこれほど高く評価した本がしんぶん赤旗の書評欄に出たのか?実は面白くないので日曜の文化欄はほとんど読んでいないぼくちんは記憶がない。

どなたか載っていたかどうか教えてください。
載っていなかったら、これもまたネタになるなwww


時事通信

経済同友会は11日、日本の経済・社会の再活性化に向けた提言「2020年の日本創生」を発表した。提言は、社会保障制度の財源確保と財政再建のため消費税率を段階的に引き上げ、17年度に17%とするよう改めて要求。また、税財政・社会保障制度の改革と並行して成長戦略に取り組むことで、19年度に基礎的財政収支の黒字化が可能と訴えている。

立ち位置変えず―品川正治対談集立ち位置変えず―品川正治対談集
著者:品川 正治
新日本出版社(2010-07)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

六年間に段階的引き上げなど、小売やレジメーカーや自販機メーカーあたりになんか恨みでもあるのかと言いたくなるような呆けぶりが気になって、17%の算定根拠に疑問符がつくのだが、それはそれとして当blogとしては経済同友会の提言であることを注視したい。

経済同友会終身幹事、品川正治タンが今後どんな発言をするのか、注目である。

かぐやひめ語録で、怪しいミニコミ、やまと新聞とズブズブに親しい日心会代表、ねずきちこと小名木タンの告発が続き、収まる気配がない。過去のマルチ商法の被害者もぞくぞく参集されているようで、ねずきち関係者とおぼしき人たちの反論やら脅しやらは全く通用しない情況である。未確認情報だが、日心会とやまと新聞は一体だとするような書き込みもある。

この調子だと、近日何が出てくるか分からない。やまと新聞や日心会には平沼赳夫、田母神俊雄、桜井よしこなどが講演したり寄稿したりしているが、ま、これは依頼があったから仕事しただけで内実は知らなかったと言えばなんとかなるだろう。

また、やまと新聞はトップ頁に多くの論客や団体へのリンクを載せているが、そのうち
田母神俊雄、日本会議。チャンネル桜、西村眞悟、藤井厳喜、牧原秀樹
あたりは、やまと新聞や日心会、ねずきちblogなどへのリンクがないからセーフだろう。

しかし
草莽全国地方議員の会、MPJ、吉田あい
この二組織一議員はやまとなり日心会なり、ねずきちblogにリンクを貼っている
こ・れ・は、ヤ・バ・い・か・も・ね。
今でもヤバいが、この上に新事実が出てきたら、言い逃れが難しい。

「ワンパッケージ」で賃上げ政策を/NHK番組 志位委員長が提案 - しんぶん赤旗

ワンフレーズポリティックスというより、キャッチフレーズだけが新しい日本共産党の提案

志位氏が提起した賃上げ政策4本柱


▽労働者派遣法を抜本改正して非正規社員を正社員にする
少なからぬ非正規社員の方の反対が予想されますね。

▽中小企業にきちんと手当てをしながら最低賃金を時給1000円以上に引き上げる
財源はどこから?ペーパーカンパニーの扱いは?独立自営業者は?

▽雇用の7割を抱える中小企業を本格的に支援して大企業の労働者との賃金格差をなくしていく

大企業の間でさえ賃金格差があるんですが、賃金の低い大企業はどうするんでしょ?

▽日本航空のような無法解雇をやめさせて解雇規制のルールを強化する
無法解雇は良くないが、これ以上解雇規制を強めたらマジに職場の派遣社員比率は上がるだろうな・・・。


todoタンのコメントから

今流行り気味のドラッガー。処女作の「経済人の終わり」が手元にあります。
これは、ナチス政権下で過ごした青年時代の報告。

曰く
ゲッペルスはパンの製造業者には高いパンの値段を、消費者には安いパンの値段を約束した。ただ、最後にこう付け加えることは忘れなかった「さよう、これはプロパガンタである」聴衆は益々熱狂した。
こうして、高いパンの値段も安いパンの値段も実現しなかった。もはや求めるものは”どこにもない”パンの値段でしかない。

日本共産党の活動

全国組織部長会議の討論記事
「革命の大志をもち、実践に力」なんて大見出しが載っているが、内容の見るべきところは

退職党員の転籍・「実態ない党員」解決
「ボランティア勤務員」の組織


の二つ。
職場支部にいる党員が退職すると、職場支部が一人、二人になって支部が成立しないので職場支部に所属する党員をどう転籍させるのか、状況を聞いて援助しましたというが、何をしたのか不明。

実態のない党員の党籍を消す作業は、報告者が神奈川県の田母神組織部長(笑っちゃった)が

党員入れる→実態のない党員の党籍を抹消で、党員数を減らさずに党費納入率を上げていく方法

を披露しているが、今の新入党員の集めかたを見ていると、早晩破たんするなこりゃw
党員数を減らすと自分たちの査定に響くと考えているからこういうやり方をとるのだろうが、道理で最近党員数に触れないわけだ。実態は実態のない党員を抹消していく分も含めて減っているのだろう。しかし事実は隠したいわけだw。


ボランティア勤務員の組織は、財政難でクビにした専従の代わりにただ働きしてもらおうということ。20年で専従が半減して10人になった奈良県委員会では専従退職者、税理士資格者、元公務員、元教員、民商の元事務局長、元地方議員らにボランティアを頼んでいる。
10年後、奈良県は専従ゼロになるのだろうか?

生保4社 与野党85候補応援/自・民などの幹部や金融族/動員や名簿の提出も/09年総選挙時 - しんぶん赤旗

生保大手4社が自民、民主両党などの候補者85人を支援していたことが5日、関係者の証言と本紙が入手した内部文書などで新たにわかりました。支援する候補者を格付けし、担当する社を決めるなど、選挙支援が業界ぐるみでやられたことが明らかになりました。(生保「不正」取材班)

共産党員「やはり大企業はダメだな・・・」


2011年7月、ぶさよ新聞
2011年いっせい地方選挙で、民医連系病院が共産党の候補者二千名以上を支援ししていたことが関係者の証言と本紙が入手した内部文書などで新たにわかりました。支援する候補者を格付けし、担当する病院を決めるなど、選挙支援が業界ぐるみでやられたことが明らかになりました。(病院「不正」取材班)

共産党員「これは悪質な反共攻撃だ・・・」


ぶさよでいっくほか一般庶民
「あほ・・・だから議席減らしたんだよ」

石川県など一部で部数は伸ばしたが日曜版、日刊紙ともに「わずかに後退」
感触としては、マイナス数十部程度か?

特記するようなことはないが、党員諸兄ご苦労様でした。
でも統一地方選前に魔の三月がやってきます。もちろんそれを意識して皆さん増やそうとされているのだろうけど、たぶん追いつかないでしょうね・・・

ということで、志位タンは党旗開きで 「『自民党も民主党もだめだから共産党へ』という引き算式の訴えではうまくいかない。わが党が政権を担ったら何ができるのか、という目で国民が見る時代になっている」と述べ、「政権を担う党」への脱皮を宣言した。 共産党は従来、「確かな野党」「建設的野党」などのキャッチフレーズを掲げたが、志位氏は周囲に「これからは、『○○の野党』という言葉は使わないようにしたい」と語っている。 志位タンもだいぶ分かってきたなという印象だが、前途は多難だ。 問題は共産党の主張には、反論されるといっきに崩壊する理論的弱さがあることだ。だから工業にせよ金融にせよ、その分野のプロには説得力を持てない。だから政権をとれるほど議席も増えない。 金融関係を挙げてみよう。やりちゃんがtwitterでやりちゃんbotを作っている。これは消費税反対の意見が書きこまれると自動的に反論するプログラムなのだが、たぶん十種前後の反論パターンを作っているのだろう。それで十分議論になっている。消費税反対意見は、そのほとんどが共産党の主張そっくり。それもパターンが決まっているから情況に応じて反論するソフトウエアで十分対処できるのだ。 やりちゃんはもともと金融マンでプログラマーではない。プログラムの技術は素人レベルだろう。そんな素人が作る簡単なプログラムにすら負ける理論で誰が支持してくれると言うのだろう。 とはいえ、たぶん志位タンもそれは分かっているのだろう。理論を立命館閥にやらせるより東大閥にやらせたいと言うのもその現れだ。しかし東大だからってできるってわけじゃない。実力のある者に理論を作らせなきゃならない。 その実力のある人とは、どんな人たちか?離党者、査問や除籍で党が切った人の中に人材はいると思うよ・・・。

追記・やりちゃんから、botは自分の原稿を30分おきに自動で読み上げているだけだから訂正してくれとのことなので訂正削除。

マスメディア時評/言論機関の役割果たしているか - しんぶん赤旗

全国紙の社説がみんな一緒だと文句をつけていると同時に、一部地方紙の歴史を引用した社説をほめている。

新聞の劣化については以前から党外でも指摘されている。しかしその劣化した新聞のひとつに、ほかならぬ赤旗も含まれている自覚が全くない時評であるw

経営的にもラクな新聞社はない。新聞社によっては夕刊を廃止したり、ネットに活路を見いだそうとしたり、その他の収益源を作ろうと試行錯誤しているところも多い。それに対して赤旗はどうか?生き残るため、あるいは時代の流れについていこうとする努力をしているのか?

今、マルクスやレーニンが生きていたなら、絶対にやっているメディア戦略を一切やらず、党員を、場合によっては国会議員すら新聞拡張員にしている党の姿がどれだけ異常か考えたこともないのだろう。

あ、たけし先生は新聞拡張員でいいよw

あ、それと新聞って言論機関だったのか?報道機関とばっかり思ってましたわ、ぼくちんw

Mac用のソフトウエアを扱う卸小売株式会社Act2代表の年頭あいさつ

アップルは年明け早々AppStoreという、ソフトウエアのダウンロード販売を行う。iPhoneでやっている方法をMacintoshでもやろうとしている。これがこの種の会社にとってどれほど衝撃的なことかは推して知るべし。まさに存亡の危機である。

昨年は過去に例を見ないほど、大きな変化の年でした。

従来から営んできましたソフトウェアプロダクトビジネスも業態が変わり、 今後どこに自分たちの価値を見出していくのか、 担当チームは模索を続け、その答えを今年早々にお披露目できるところまで準備してまいりました。


中略

昨年はこれまで Mac 用のソフトウェアで大した苦労もなくやってきた弊社にとりましては、厳しくも、目の覚める年でした。
逆境は成長のチャンスだということを、全員が身を持って体験した年でした。
スタッフの目の輝き方が以前とは比べ物にならないほどで、 自ら考え自ら実行するという素晴らしい流れが出来つつあります。


真剣に書かれた文章は人の心を打つ。
赤旗の年頭主張と比べてみようw

共産党機関誌「赤旗」は「あかはた」のほうがふさわしいと思う理由(木走日記) - livedoor ニュース

新年初煙鳥wは、これ。「しんぶん赤旗」は「新聞あかはた」であるべきではないかという主張。オモロイ。

↑このページのトップヘ