日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2010年02月

ということで、そろそろオフ会計画、本格的にすすめます。

現状決めていること。
・開催時期は3月から4月の土曜日あたり。
・開催地は大阪市内
サプライズゲストが来られます。
・予算はまぁ・・・五千円くらいにしようかな?
・会場内ではセキュリティ関係上ぼくちん許可以外の写真撮影は禁止。本名を名乗ることも禁止します。

程度ですが、どのくらい参加希望者がおられるのか見て会場を決めたいと思います。しめきりは二月末まで。

2/15追記
けっこうな人数になりましたのでいったん締め切ります。
しかしキャンセル待ちは受け付けますので


もし日程が合うなら参加するぞ!という方は
busayo_dic@livedoor.comにメールを下さい。
メールを戴いた方のみに今後の詳細をお知らせします。
参加希望以外のご意見ご質問はコメント欄をお使いください。
以上よろしくお願いします。

北教祖ヤミ献金問題の報道で組合員らから「大本に特定政党の支持強要」があり「特定政党支持の押し付けはもうやめろ」という声が上がっているとか。「組合が機関で決定→選挙に動員・カンパ強制」なんてことも書いてある

ネットで、民青など共産党の言う民主団体の構成員への支持強要を持ち出されたら、とたんに困ったことになるのを学習したのだろうか?赤旗は最近こういう記事を、ネットには出さなくなっているような感じである。





日本経済新聞がネットでの有料配信を始めるのがここ二、三日ネットの話題になっている。紙の新聞を買う人にも有料で、紙を買わない人には4000円という価格設定を批判されることが多いようだ。印刷・郵送・配達コストがかからないのにどうしてそんなに高いのよ?というわけ。
キンドルの衝撃キンドルの衝撃
著者:石川 幸憲
販売元:毎日新聞社
発売日:2010-01-30
おすすめ度:3.0
クチコミを見る

さて、ここで問題。しんぶん赤旗がネットでの有料配信をする場合、いくらなら適切だと思われますか?日刊紙、日曜版別に仮説を募集。

デバイスはiPhone含むスマートフォン、それからキンドル、iPadあたりを想定します。

カネ出してまで読むか!は却下w。赤旗購買層の考え方やライフスタイルについて仮説をもって、これくらいなら買ってもらえるんじゃないかという説を募集します。

つーかね、こういうこと機関紙部長会議で話題にならないといけないんだけどね。

某所からメール。

日本共産党がふざけた内部留保論をいまだに唱えているが、日本共産党の貸借対照表を分析して、日本共産党の論理で内部留保吐き出せw!とやってみたらどうかと提案があった。面白いw

しかし日本共産党の貸借対照表は多分あるのだろうけど、公表はされていない。だが政治資金報告書を見れば資産は書いてある。これは2008年度分
2008資産報告
いわゆる企業会計とはやり方が違うようで「残高100万円超の借入金」が10億ほど資産計上されていたりするが、この部分を企業会計っぽく負債と考えると資本150億円ほどになる。

共産党の財政は全て赤旗の収益と寄付・募金によって賄われているから、資本は100パーセント内部留保であるはずだ。
日本
共産党本部の人件費は政治資金報告書によれば27億円ある。
ということは27億円の一割2.7億円を150億で割ってみる。

すると、驚くなかれ日本共産党の内部留保の1.8パーセントを取り崩せば、この不景気の中、本部職員の賃金が一割増やせます。しかも有価証券を四億円も持っていますから、これはすぐにでも取り崩せますね。

なに?党財政の現状を無視したむちゃくちゃな論理だってw?
だったら同じこと企業に要求するなよw

ちょっと古い記事だが、2008年二月、大阪淀川区府政対策委員宮島正氏が特別党学校に行ったそうなのですが

不破哲三さん(社会科学研究所・所長)の科学的社会主義、山口富男さん(同・副所長)の講義は、「お二人ともすべてを出し切った」かのような、豊かな内容でした。「血圧が上がって危険だった」という方も出るほど・・・。私も、講義が終わるたびに頭痛に悩まされました


なんか、すごい会議だったようでつ。
どんな講義だったのか、気になりますね。


ということで第二弾

浜野副委員長
三割増の目標についての言及は、赤旗同様のもので新味はない。ただし二月の新聞拡大に関しては、おそらく良好な数字が上がってきていないのだろう。後退の恐れが大きそうなことを言っている。

それで対策をとろうにも全国の機関誌部長を集めきれないので16都道府県の機関紙部長に集まってもらったと言うのは赤旗にも書いてあった。集めきれなかった事情は党会議と重なってとか、いろいろ事情はあるようだ。

しかし一番の危機感は党組織のやる気のなさと見た。県党会議で目標を決めても、最初からつまずいて計画が棚上げされるなんてことが続いているということなのだろう。そうしたことがないようにするためにも二月の党拡大は重要だとしている。

岩井機関紙活動局長
問題提起とまとめの二文書。成功事例として、今回上がってきた三地区の四つの教訓に学んでとしか言うことがないのだろうという印象。当然ネット配信のねの字もない。

赤旗だけじゃない。今は新聞メディア自体が縮小傾向にある。魅力的な紙面を作っても現状の部数維持すら困難だろう。そんな中で延命を図るには、日刊紙をどうするのか?が最重要ではないか。

日刊紙の廃止か?減ページか?日刊紙の扱いを問題提起をしない機関紙活動部長と言うのもどうかと思うぞ。

今日の赤旗4面に、中央委員会参議院選闘争本部長市田忠義の党勢拡大の訴え。内容はいつも通りだが、この記事が24日という時期に4面に載っているというのは、あまり記憶にないと思うのは私の気のせいだろうか?二月の党拡大はヤバそうだし・・・。

それはそれとして党勢拡大のため

私たち中央委員会も、あらゆる手だてをとって、ともにがんばる決意です。


と市田タン結んでいるが、それならまず市田タンが闘争本部長から降りていただこう。ここ十年、一度たりとも前進をかちとっていない闘争本部長というのは、ちょっと例がないw


韓国でtwitterを使った選挙が制限されることに反発が大きいとする記事。

「道路交通法で宇宙船を取り締まるようなもので、時代遅れだ」

という文句が面白いが、そういえば日本共産党のネット選挙活動に関する話題って案外ないような・・・。

党活動の一環としてネットを活用しようとはこれまでもしていたし、記事もあった記憶があるが、選挙活動に関する分野で先導していこうとする主張は記憶にない。

何かありましたっけ?

たかしズムのたかしタン、楽しいですねぇw
いっぱいエントリ作っていただいて恐縮至極ですが、ここのコメントに全てが集約されているでしょう。

たかしさま

それで貴殿のタブルスタンダードに関する反論はなしですか?

それとも、できませんか?
Posted by ぶさよでいっく at 2010年02月21日 22:56

【たかし】

ぶさよでぃっくさん、
まだ何か用ですか?それにしてもあなたのブログに一言何か書き込むと「ボキャ貧」どもがぞろぞろ「反論」してきますな(笑)。良い「取り巻き」をお持ちで羨ましいですよ(笑)。

ところでぶさよでぃっくさん、あなた何かとんでもない勘違いをなさっておられませんか?私はあなたと「議論」したいなどとはこれっぽっちも思ってはいないのですよ。

私はあなたのような「ネトウヨ」を論理で説得できるなどとは全然思っておりません。「ネトウヨ」を「説得」するなどというのは「サルに言葉を教えるようなもの」でしょうか。要するに不可能ということです。別の比喩で申しますと「ライオンにヴェジタリアン(失礼、最新エントリーに合せました)になれ、と言うようなもの」でしょうか。

要するに不可能ということですが(笑)。あなた方はDNAレベルで「反社会的な馬鹿」なのですから。そのようなわけで私のしていることは、あなたの「馬鹿さ加減」を当ブログでご紹介し、読者のみなさんに楽しんでいただくことが目的なのです。これは今まで私が何度も言ってきたことです。あなた少しは「たかしズム」の過去ログでもお読みになっては如何ですか?
Posted by たかし at 2010年02月22日 00:43


自身のダブルスタンダードに触れられたくないのが、よくわかりますねw。

2/10に開かれた16都道府県機関紙部長会議の発言記録?らしき文書をゲット。赤旗に書かれていた各幹部の発言の引用ではなく、各幹部の発言を直接テープ起こししたようなもの。

かなりの分量で、しかもいつもの内容だから読むのにかなり骨が折れる・・・なんで、今日は市田タンの発言の気になった部分の要約だけ紹介。

普天間基地関連
例の赤嶺質問を絶賛し、同じ沖縄出身でも照屋寛徳氏や下地幹郎氏にはあんな質問はできないだろう。沖縄の心を代弁できるのは我が党しかない!だいたい名護で大きな集会が行われている時に国会議員はみんな呼ばれたのに照屋寛徳氏は大村で基地移設の話し合いをしていた。そんな連中に沖縄の心がわかるか!

遅刻の理由
今日会議に遅れたのはイランの革命記念レセプションに行ってたからなんだけど、たくさんの招待客から共産党ベタ褒めされますた!

危機感
ただ危機感もないわけでもないようで、反響の壁が崩れつつあると
言えども打ち出の小づちはなく、「共産党だしな」というネガティブイメージは世代を超えて存在していることを認めている。だから党の本当の姿を知ってもらうために「集い」が必要だが、最大の武器は赤旗だとか。

いくら党の存在意義が高まっていても党作りという最大の弱点が克服されていないと何回も総括している・・・

そんな感じである。
克服すべき最大の弱点は自分たちの独善的体質だとは、いまだに考えが至らないようだ。







大仁田厚氏も出たことが話題になった長崎知事選。

共産党候補の得票21291
投票総数699084
得票率3.0パーセント。

浮動票は全く取れなかった感じですね。


ネット上には出てこないが今日の赤旗で面白いのは「労働者、下請け・中小企業社のために大企業の内部留保は還元できる」と「不破哲三『マルクス、エンゲルス革命論研究』今をたたかう私たちへのはげましの書」

「労働者、下請け・中小企業社のために大企業の内部留保は還元できる」は、当blogほか以前から多くの人からなされた批判に懲りたのか、見出しだけはトヨタ11兆円とか書いているものの、流動性のある資産が2兆2200億円あると、多少勉強しましたような風情は見える。

しかし、相変わらずのお馬鹿である。2兆2200億円ある流動資産のうち投資用有価証券を挙げてみれば09年12月時点で1兆3800億円。これ、前年第二四半期が3兆円でしたから半分以下になってます。有価証券の価値が下がったのか処分したのか、あるいはその両方かは不明ですが、そーいうことは一切書かない。要は反省していないw

「不破哲三『マルクス、エンゲルス革命論研究』今をたたかう私たちへのはげましの書」に関しては、日曜の書評ページ一面全部を使って紹介。書評者は志位和夫ときた。

著者は、この分野の研究の独特の「困難な条件」として
マルクス、エンゲルスの「教科書的な著作」がなく、それを研究するには「マルクス、エンゲルスの膨大な著作や書簡の全体にいわば横断的な形で接することが、どうしても必要になる」こと
19世紀ヨーロッパの流れ、特にドイツ、フランス、イギリスの歴史に学ぶ必要があること
マルクス、エンゲルスの理論的な発展の激しい分野であり「マルクス、エンゲルスを歴史の中で読む覚悟が、とりわけ必要になってくる」ことをあげています。


3はマルエンのどの分野のことを言っているのか意味不明だが、なんか日本の、そして世界のマルクス、エンゲルス研究者をバカにしている風情ですね。

たかしズムたんとこで、私が生野ともうみクンを脅迫していると話題になっておりますので、私の見解を書いておきます。
脅迫罪

第二二二条  生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

脅迫罪においての脅迫は、人の生命、財産、身体、名誉、自由(通説によれば貞操や信念も含む)に対して害悪する告知を行うことである。相手が恐怖心を感じるがどうかは問わない(抽象的危険犯)。

判例によれば、口頭や書面に限られず、相手方が知ることができれば成立する。態度であってもよい。


正直法律にはうといのですが、考えてみましょう。
私が生野ともうみクンに会いに行った目的は、彼のネット上での看過しがたい主張をやめるよう忠告するためです。何度となくメールで接触は試みましたが、彼は一切無視を決め込んだので、彼のことを調べて直接会いに行きました。

一時間半くらいだったと記憶していますが、とにかく無表情で発言も少なく、どこまで話を理解しいるのか不明な様子。その席で私は調査時に撮影した写真持っていることを言いました。彼は「脅迫は・・・」と言いました。

これは脅迫になるのでしょうか。私は写真をネットに公開する旨の通告はしていませんが、写真の存在を知り、公開されると思えばイコール脅迫罪が成立する可能性は否定できません。
写真を見せたことが社会通念上「害悪を加える」旨と解釈されるなら、脅迫罪は成立するでしょう。

もし生野ともうみクンが私から脅迫を受けたとして裁判を起こした場合、争点は二つになると思われます。一つは、先にあげた写真を見せた行為が脅迫に当たるかどうか。おそらく生野ともうみクンは、脅迫と感じるに足る根拠の説明を求められることになるでしょう。でなきゃ、この件に限らず、何でもかんでも脅迫罪として立件されることになります。

これまでblog上で私は個人の住所氏名などをを暴く行為をしておりません。場合によっては「ほのめかし」ととられるかも知れないことは言ったかも知れません。しかし実行はしていない。これをどう解釈するかでしょう。

生野ともうみクンに会いに行く前、生野ともうみクンは何度となく批判者のIPアドレスや、そこから突き止めた都道府県単位の住所の無断公開をしています。誹謗中傷もたくさん行っています。裁判を起こした場合、自分の被害を訴えるだけでなく、この実績との整合性を取った説明を行わなければならないでしょう。

なにせ、相手が恐怖心を感じるかどうかは問わず、相手が知ることができれば脅迫罪が成立するのですから。先に脅迫したと認定されれば、心証は悪くなるでしょう。自分がやったことを棚に上げることも同様です。

もう一つの争点は法益と呼ばれる概念の解釈かと思われます。法によって保護される個人の社会生活上の利益を私は侵害しようとしたのか否か。

生命、身体、財産の侵害ではないのは明らかです。問題になるのは名誉と自由でしょう。生野ともうみクンの名誉は、私の言うことを聞いた方が間違いなく守られます。彼がやってきた社会通念上看過しがたいネット上での書き込み行為を止めようとしたのですから。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/50687342.html

次に自由の侵害か否か。自由を社会通念上逸脱するものであっても、生野ともうみクンの欲する行為を認めるという意味で解釈するならば、自由の侵害になるでしょう。たとえば、上記のような書き込みを続ける自由を認めるということです。(嶋泰輝=生野ともうみの過去のハンドルネーム)
私は、そうした自由を認めることは、社会通念に反すると考えます。

私は生野ともうみクンに対し、ブログは向かないから書かない方が良い。どうしても書きたいというなら文章を私に見せてからにしたらどうかとも言いました。私には、少なくとも彼よりも一目を気にした文章は書けますから。彼は沈黙したままでしたが、彼の自由は極力尊重したつもりです。

それでも脅迫だと言うなら、生野ともうみクンは私を脅迫罪で訴えたらよろしい。
たかしズム他、生野ともうみくんが脅迫されたと主張する方々は、言論の自由、社会通念上逸脱するものであっても、生野ともうみクンの欲する行為を認めるという意味の自由を堂々擁護してください。

脅迫罪は、相手が脅迫と思えば脅迫になりそうな感じです。そうした法を盾にとり、それこそ相手を脅迫することもできるでしょう。その気になれば、いくらでも恣意的解釈が可能な風にも見えます。生野ともうみクンが脅迫されたと思えば、こちらにそんな気がなくても脅迫。裁判を行って社会通念上脅迫と判断されるなら、脅迫したと認めましょう。謝罪もいたしましょう。

しかし、それをたかしズム管理人、および彼を支持する人たちから「脅迫だ」と言われたかないですね。彼らは拳志郎たんのIPアドレス晒し行為を被害がないと正当化していますが、IPアドレスをさらすことが脅迫だとさらされた人が考えれば、被害があろうがなかろうが脅迫になる。社会通念からしてもIPさらしは脅迫行為として十分認められるでしょう。ましてや拳志郎たんは自分から脅していると書いているから法解釈の俎上に載せるまでもない。

拳志郎タンを正当化、私を脅迫と断ずるダブルスタンダード。恣意的解釈の典型です。私は、こうした考えの持ち主を唾棄すべき存在だと考えています。

産経新聞

共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で、民主党の小林千代美衆院議員側への北海道教職員組合からの違法献金事件について、「連合の指導部や北海道教組による、組合員への特定政党(民主党)支持の強要が問題の根っこにある。そのため団体献金が行われる」と述べ、連合や北教組を批判。「小林議員や関係者の国会招致を当然考えるべきだ」と述べた。

当blog常連のすーちゃんは、民医連で共産党支持を強要されて断るとパワハラにあった。党にそのことを訴えても謝罪一つしない。

献金こそしていないが、民医連と北海道教組の体質はそう変わらんのだろうなぁ・・・。

内部留保課税を他メディアも報じたと喜ぶ赤旗。

とに「日経」は、「首相、内部留保へ課税『検討』」として特集記事を掲載しました。大企業の内部留保に課税すると、「国際競争力が損なわれ」「雇用や賃金にも一段と暗い影がさす」という大企業擁護の立場で書かれたもの。ただ、共産党側が、大企業の過度な内部留保を雇用拡大に振り向けたり、中小企業に還元すべきだと提起したのに対し、政府側が「適正な課税をすることも検討したい」と応じた経過を書いたうえで、「首相周辺」の「内部留保を人件費や設備投資にもっと回せる方策を検討するということだ」との発言も紹介しています。

首相周辺にも会計知識がない者がいる。そもそも課税することでどうして雇用拡大につながるのか意味不明。大企業の資金繰りが苦しくなってますます賃金や雇用が悪くなるとは思わないのか?

コメント欄で指摘があったように、間違えました。
早川前衆議院議員におわび申し上げます。

赤嶺政賢たんに質問時間を譲ったのは、早川忠孝議員のようである。譲ったのには理由があって

春の雪解けを待って民主党も自民党も大雪崩を起こす。

今必要なのは、雪崩を引き起こす一撃。

私は、その役割は共産党に担ってもらいたいと思っている

共産党の質疑が聞きやすい。

もう少し時間が与えられれば、核心に迫った証言が得られるかも知れない。

やはり、餅屋は餅屋、ということか。

つーか、自分が悪者になりたくないだけでしょw?

共産党が敵役やってくれたら、自分は恨まれずに済むものね。マキャベリズムの基本ですがな。

それがわかって政賢タン、わざと利用されたのかどうか。ラッキー!なんて思っているようならだめよーん。

志位たんと鳩山総理の会談

このなかで、志位氏が「大企業の過度な内部留保を国民の暮らしに還元させる政策が必要だ」と求めたのに対し、首相は、「大企業の内部留保を還元させる具体的な方法を検討してみたい」と発言。志位氏が「雇用のルールや中小企業の公正な取引のルールをつくることが大事だ」と指摘したのに対し、首相は「大企業の内部留保に適正な課税を行うことも検討してみたい」とのべました。

他のメディアもこの部分だけは報道している。それだけ重要なニュースだ。

株式配当に対して課税を増やすというなら、まだわかる。もうかっているところから取れて、そうでないところからは取れないから。

しかしどの程度の税率になるのかにもよるが、内部留保に課税する場合、企業業績に影響するほどの税率になるなら、雇用情勢はもっと悪くなる。

検討しましたけどダメでしたになりゃいいけど・・・。

昨日に引き続き、これもマスコミ某所から
どこかの政党に7億円ほど消えたカネがあるそうな。この件、どこかの政党の国対委員長も把握していて、「政治とカネ」の追求が鈍っているとか。

これが表面化した時「収支報告書の記載ミス」で言い訳するのかどうか、見物でつ。

赤嶺政賢タンが1月22日にやった質問は、赤旗紙上で大きく取り上げられた。それだけ共産党が評価したのに気を良くした政賢タン、沖縄での国政報告会で

ここだけの話ですが、70分も質問できたのは40分を自民党が譲ってくれたからなんですよ。

としゃべってしまったもんだから、さぁたいへん。瞬く間に沖縄政界に伝わって自民党沖縄県連にまで「おんどりゃー、共産党に質問時間やったんか!」の沖縄弁電話がかかってきたりして、何も知らない県連は慌てて自民党本部に連絡して党本部は唖然。

当然沖縄政界から東京・国会にも話は伝わり、国会周辺ではあちこちで失笑されているとか。

いや、別に譲ってもらったっていいんですよ。こっそりネタを市田や穀田のネタを自民党に売ったりして追い落としをはかって、自分が書記局長や国対委員長など狙ってもいいんですよ。政治ってそんな世界なんだから、共産党がやったって問題はない。でもね、でもね、政賢たん、それしゃべっちゃダメでしょう・・・。

しゃべるなら、党の暗部の告発にしないとダメ。現職国会議員が党の暗部を告発して大騒ぎになってしまったら、いくら不破タンが査問・除名しようとしてもできない。ヘタにやったら、それこそ小沢ならぬ不破蓄財がバンバン報道されたりするから。

1番ダメなのは、群馬県議の早川氏のような何があったのかすぐにはわからないやりかたで離党すること。改革者として表に出るようなやり方。除籍・除名上等、やってくれたら勲章もらったも同じという気でやらないとだめよん。

ま、年齢的に党崩壊まで逃げ切り可能だからやんないだろうけど・・・。

穀田恵二のトヨタリコール問題に関する発言

穀田氏は、トヨタが命に直接かかわるブレーキについて利用者から苦情が多数寄せられていたにもかかわらず、国交省に報告することもなく、コンピューターの設計変更を「こっそり」おこなっていたと指摘しました。

「リコールにつながりかねない欠陥を、自動車会社の判断によって、バージョンアップと称して手直しし、世論の批判を浴びればリコールする」という、トヨタの「リコール隠し疑惑」を告発したのに対し、前原国交相は「(トヨタは)ユーザー視点が欠けていて機敏な対応ができなかった」などと述べました。


車載コンピューターの設計変更なんかしていなくて、ソフトウエアの書き換えでバージョンアップには違いないんだけど、それは横に置いておこう。

党員から、有権者から多くの苦情や提案が党大会に寄せられていたのに、ほとんど手直しせず、世論の批判を浴びても改修しない党のシステムソフトウエアはいつバージョンアップして手直しするのだろう???

な〜んて書いていたら、赤嶺政賢たんの70分にわたる大演説に関して面白い話が国会内でささやかれているようでつ。これは今晩のお楽しみw

気に入らないコメントは削除しまくり、来訪すらされたくないとIPさらして脅迫行為。その上何度も差別的発言を繰り返してきた「米国からの便り」の拳志郎タン。

アホがたたってブログ閉鎖に追い込まれたものの、一部どうしても残したいものを「カナダで日本語」に送り、それを村野瀬玲奈タンが転載している。

ブログ「米国からの便り」で、超保守派や国家主義者による歴史修正主義的言説や差別思想への批判、社会保障・福祉政策の推進などについて多くの資料や記事を出し続けていたケンシロウさんが、インターネット上での悪意ある晒し行為によって、心ならずもブログ削除に追い込まれてしまいました。ケンシロウさんが同じ北米の「カナダde日本語」に残した資料をこちらにも転載させていただいて、私もケンシロウさんへの連帯を表明したいと思います。

無名の一個人の個人情報をインターネット上であばいてさらし、圧力をかける暴力行為を許すことはできません。

事実認識が完全に間違っている。
拳志郎タンは悪意あるさらし行為を平気でやるし、差別に反対していると言う同じ口で差別思想丸出し発言を連発していた御仁。脅迫行為も平気のくせに、自分がやられると大騒ぎする典型的なダブスタくんだ。

そもそも誰が彼の個人情報を暴いたのだw?以前から自分の勤務先の大学の写真を貼りまくり、配偶者の国籍や専門を語ったりしていたから、以前から個人情報たれ流し。ちょっと調べる気になれば誰でも彼のいる大学など特定できた。それまで書かれなかったのは、誰も拳志郎たんをそれで脅そうなんて思っていなかったからだ。
あまりに明け透けだから、ぼくちん消しておけとアドバイスをしていたくらいw。でも拳志郎タン、ぼくちんの言うことなど無視w
せっかく塩を送ってやったのに馬鹿だねぇw

閉鎖のきっかけも自分の大学の近くで銃撃事件があったのを、自慢気に自分から書いてバラしている。それを2ちゃんに書かれて、自分の個人情報がバレバレだとやっと気がつき大慌てで閉鎖が実態だ。はっきり言ってマヌケ。

それにしても、カナダといい村野瀬といい自覚なき悪の典型例だね。連帯するというからには、拳志郎たんの数々の醜態や差別発言を見ていないはずはなかろう。

彼らには良心というか、自分たちのダブスタが見えないんだろう。そんな自分たちの態度が左翼への信頼をどれほど落としているのか。想像もできないだろうな。

はてなダイアリーをうろうろしていたら見つけた。fabrik [fab00]というblogで、蔵書を整理していたら懐かしい資料がいっぱい出てきたことをきっかけに、共産趣味入門を連載されている。

共産趣味者に憧れているけれど、基礎的なこともよく分からない、という同志たちのために入門解説


ということで、かなりやさしく解説してあるのがポイント高い
共産趣味者を志す人は注目しよう。連載は始まったばかりでまだ文章量も少ないので、容易についていくことができるはずだ。


ということで、お玉おばさんとこで発見したわくわく44氏の言葉。

お玉さんが伊勢崎氏の近刊の編集か何かしたらしく、宣伝に努めているのを見てのコメント

お玉さん、伊勢崎さんの本を宣伝するのはいいけど、おそらく伊勢崎さんの「思い」「苦悩」を理解できる人は少ないと思うよ。それどころか、思い切り失礼な形で誤解する人が多いところが気になる。

国会の参考人で伊勢崎さんが発言していたけど、「本当に苦しんだんだな」と感じた。
議事録に書いてあったけど、伊勢崎さんは「戦争を終わらせる」「武装を解除させる」とは言っているけど、同時に恨みを買うことを覚悟もしている。「美しい誤解」はどちらかといえば「謀略」に近いニュアンスの言葉であって、伊勢崎さん自身は正当化しようとは思ってないんだよね。ここまで苦しまないといけないのか、と思ったほどだよ。

私は、支持者や賛同者にはなれない(思い切り反対意見だから)けど、その覚悟と努力には最大限の敬意を表したい。
でも、伊勢崎さんを支持する人で、実は失礼な評価をしているっていう人、本当に多いんだな・・・


伊勢崎氏の本は「武装解除」くらいしか読んだことはないが、全くその通りだと思う。武装し、相手をぶっ殺すことしか考えていない連中から武器を取り上げることがどれほど困難な仕事か。ブサヨブロガーにアクセス規制、コメント削除といったプログツールを使うなと言うようなものだw。

そうした批判者に対する言論を容易に排除できるツールを安易に使う者に伊勢崎氏の本当の姿など見えるはずもない。都合の良いフレーズだけに反応するなどして、自分を称賛している者が多いことに一番苦々しい思いをしているのは伊勢崎氏だろう。

伊勢崎氏がお玉さんに本造りをさせた理由は、彼が美辞麗句を弄し隠そうとしても想像はつく。しかし、彼の「美しい誤解」を利用した「謀略」は失敗したと考えざるを得ないだろう。

それに気がつくかどうか・・・左翼とブサヨクの分岐点はそこに現れると思ふ。

普天間基地移転問題の記事

「普天間基地は移設条件付きではなく無条件撤去すべきだ。アメリカのどこに基地を置くかはアメリカ政府が考えることであって、日本政府があれこれ考えるべき性格の問題ではない」と述べました。

市田氏は、「グアム知事が反対を表明したように、アメリカでも置いたら困るという基地を、日本国内を走り回り、今度はわざわざグアムまで行って、『ここはいかがか』と言うのはまったくおかしな話だ」と指摘。「移設条件付きという点では、グアム移転も同じ発想であり、この問題を解決する正道ではない」と批判しました。


北マリアナ連邦の知事などが受け入れに前向きな姿勢を示していることは無視ですね。さすがタブーがないというか、自分に都合の悪いことは一切報道しない、「報道の自由」が守られていますw

グアムやサイパンへ移設は無理だとは思うが、そんなことはもちろん関係ありません。自分たちの意向に反することは報道する必要がないのです。

当然、普天間基地移転のために自分たちが汗をかくこともありません。エアコンの効いた記者会見場で「無条件撤去だ」と言っておればOK。高齢で引退が取りざたされていた市田タンが書記局長をやめたくないのがよくわかります。

昨日、元共産党員の方からメールあり。こちらでキンピー氏が述べている2009/7/12のコメン

本来共産党はそのような組織ではありません。

を読んで、うーんと唸られたとか。共産党が経済成長によらなくとも持続可能な共生社会の実現に立ち上がらないのはなぜか?という質問の答えである。

マスコミやリベラルを支持する人たちは、今の共産党を社会民主主義的な政党だと勘違いしている人が多いのではないか?そしてその勘違いが多くの左翼ブロガーの主張を痛いものにしているとお考えだ。

まぁそうだろうなと思いつつ本日新聞記者の方と話していて「理解されない職場の状況」の話題で妙に盛り上がったw

言うまでもないが新聞記者は多忙な仕事である。朝出ていったままその日のうちに帰ってこれないことも多い。でもって配偶者が多忙を理解できなくて、浮気しているんじゃないかとか、夫、あるいは妻としてどうよ?ということで、離婚率が高いそうな。

ぼくちんの以前の職場も多忙で知られていて、同じような状況だったんで「おお、同志よw!」というわけ。これって、上記勘違いと同じだと思うのだ。

使い古された言葉だけど、人は自分の経験の範囲、あるいは器量の範囲からものを見る。すると、その範囲から外れたものを見る時、正確な評価ができない。たとえば死刑執行を日本の刑務所が一般公開するなんて言ったら、左な人たち(右もか?)は青くなって反対するだろう。

しかし死刑執行の公開など昔にはよくあって、かなりの集客力のある見せ物だった。死刑執行が見せ物だった時代に生きた人から見れば、現代の日本で死刑の公開がされないなんてなんで?あんな面白い見せ物はないのに・・・てなもんだろう。

多くの左派の思考の範疇には、暴力革命と言う文字はない。自分たちの経験や器量の範囲を超えているからだ。これに対し「敵の出方論」に代表される共産党の論理は、暴力革命も思考の範疇に入っている。だから「日本共産党」の名前に固執するのだ。

しかし、現代の日本において暴力革命など起こりようがないから、日本共産党も社民的な政策提案をするしかなくなっている。すると左派の人たちは日本共産党を仲間と勘違いする。

日本共産党に仲間と思って近づき、一緒に選挙を戦おうとして裏切られるパターンが昨今の左翼共闘で目立つのは、そうした勘違いにある。

しかも厄介なことに党の大衆化が進んでいるので、当の日本共産党員でさえ最近は共産主義について知らない人が多い。まだ少しは共産主義に対する関心が残っている人でも、不破経由でしかマルクスを読まなくなってきているから、ますます考え方が共産主義から遊離する。残しているのは民主集中制など暴力革命を前提とした体質だけである。

そんなことをつらつら考えていると、上記メールを下さった元党員の方のこのフレーズが、やたら説得力を持つ。

共産党が社会民主主義的な政党に変わるということと、共産党が消滅することは同じこと

党改革の努力は、徒労かも知れない。

学習・党活動のページ
10日に開かれた16都道府県機関紙部長会議の記事。
躍進期間の大惨敗にもかかわらず。「大会後の情勢が大きく変化し...」以下読者のご想像通りw。相変わらず目標3割増と言ってます。

党大会後、新聞メディアはiPadの発表によって、いよいよネット配信が本格化するのかと期待と不安が入り交じっている情勢だ。

これに対し、産経はとうのむかしに手を打っている。カネがあるからできるんだろうとするのは間違い。毎日同様、あるいは少しマシという厳しい経営状態の中で、なんとか活路を見つけたいとしてやった仕事である。

そんな時期の機関紙部長会議なのに、ネット配信の話題が出てこないところで終わっている。こんなに鈍感だからこそ「赤旗が輝いていることへの確信をいかに全支部ものにし、全支部成果にするのかだ」なんてことが平気で言えるのだろう。

小沢一郎タンの不起訴についての穀田恵二タンの言葉

日本共産党の穀田恵二国対委員長は9日、国会内で会見し、民主党の小沢一郎幹事長が前日の会見で、自身の資金管理団体の土地購入資金をめぐり不起訴処分になったことについて、「不正なことをしていないとの主張が明白になった」「これ以上の説明はない」などと発言したことを、「居直りとしかいいようがない」と批判しました。

穀田氏は、「小沢氏本人の資金管理団体の政治資金報告書にウソがあり、秘書が関与していたというのは動かぬ事実だ。国民の目を欺いているということに対する重大な責任が感じられない」と述べました。


そういえば穀田恵二タン、以前週刊新潮に「鮎とビク」の不倫すっぱ抜かれて事実無根と告訴したけど、不起訴になってましたな。穀タンの論理が正しいなら

「穀田恵二本人の不倫は事実無根の主張にウソがあるのは動かぬ事実」で、「国民の目を欺いているということに対する重大な責任が感じられない」んですが。

さらに言えば、不倫の送り迎えに党が採用した秘書をこき使い、あまりのでたらめに告発しようとした秘書を無実の罪で査問・除名。こんな外道行為に対する謝罪もせずに「居直っている」のはどなたでしょうw?

党本部から責任を問われ数日蟄居させられたのは知ってますけど、赤旗や国民の前できちっと説明しましたかw?

説明するだけ小沢の方がマシじゃないですかw?

昨日のエントリに関連して、ちょうどよい記事がアップされている。ということで、JANJANの記事

太平洋戦争下の特高警察による、研究者や編集者に対する言論・思想弾圧事件。

1942年、総合雑誌《改造》8、9月号に細川嘉六論文〈世界史の動向と日本〉が掲載されたが、発行1ヵ月後、大本営報道部長谷萩少将が細川論文は共産主義の宣伝であると非難し、これをきっかけとして神奈川県特高警察は、9月14日に細川嘉六を出版法違反で検挙し、知識人に影響力をもつ改造社弾圧の口実をデッチ上げようとした

しかし、細川論文は厳重な情報局の事前検閲を通過していたぐらいだから、共産主義宣伝の証拠に決め手を欠いていた。そこで特高は細川嘉六の知友をかたっぱしから検挙し始め、このときの家宅捜査で押収した証拠品の中から、細川嘉六の郷里の富山県泊町に《改造》《中央公論》編集者や研究者を招待したさい開いた宴会の1枚の写真を発見した。

特高はこの会合を共産党再建の会議と決めつけ、改造社、中央公論社、日本評論社、岩波書店、朝日新聞社などの編集者を検挙し、拷問により自白を強要した(泊共産党再建事件)。


暴力装置としての国家の恐ろしさを象徴するような事件で、このころ共産党は壊滅状態で主要な幹部は転向するか、逮捕されて監獄にいるかでしかなかった。そんな状態でも再建をでっち上げれば何でもできるのである。

共産党が批判された時の典型的パターン

東京地検特捜部が民主党の小沢一郎幹事長を不起訴にしたことにかかわって、疑惑を追及してきた日本共産党にたいして「検察権力の片棒を担いできた」などと非難する議論が一部に出ています。

たとえば、夕刊紙「日刊ゲンダイ」6日付は、「…共産は司法権力の片棒担ぎか」との見出しで、「今回、とくにおかしいのが共産党だ」として、「共産党までが、戦前・戦中、特高警察に嫌というほど痛めつけられた歴史があるのに、自民党などと歩調を合わせ、検察権力の味方になっていた。非常に残念です。ガッカリした人が多いと思いますよ」という、ジャーナリストの大谷昭宏氏のコメントを掲載しています。


共産党が民主党を叩くことで参議院選での自民党を伸ばし、捩れ国会を作り出すことを意図している・・・わけがない。実際は自分たちがクリーンだと言いたいだけで、自分たちのクリーンを国民が理解すれば選挙に勝てる。その程度の認識なのだろう。

それにしても笑うのはこれw

戦前・戦中に、ありとあらゆる政党とメディアが侵略戦争礼賛へなびくなかでも、侵略戦争反対、主権在民を掲げてたたかったのが日本共産党です。当時、特高警察などは、日本共産党のこうしたたたかいを不法なものとして弾圧したのです。当時の日本共産党と、現在の小沢一郎氏とを、権力による弾圧の“被害者”として同一視するような見方が、意図的なこじつけ以外のなにものでもないことは明白でしょう

日本共産党を痛めつける根拠として、その昔治安維持法があった。国家は法律を作り、運用することで何でもできる暴力装置である。国家が共産党を不法とすれば、それだけでいくらでも弾圧ができる。この記事の書き方をまねれば、国家にとって弾圧の理由など、解釈次第で意図的にこじつけることが可能なのだ。

そうした実態を知っているからこそマルクスもレーニンも暴力革命を唱えたわけで、反権力の世界に生きる者の多くも、それを知っている。

小沢問題に対して擁護する意見を持つ人が少なくないのは、そうした意図的なこじつけによる権力の弾圧例ではないかと思える行動を検察がやっているからだ。何も金権政治を擁護しているわけではない。

にもかかわらずそうした言葉を叫んでいる共産党は、自分たちがどれほどノーテンきなことを言っているのか理解していないのだろう。さすがは創設当初から多くのスパイが紛れ込み、スパイが党のトップを勤められたおめでたい党である

これに対し、公明党はあれでも権力の怖さには敏感だ。オウム事件以後宗教法人法改正がクローズアップされた時、公明党が強硬に反対したのは過去の弾圧の記憶がいまだに冷めないから。弾圧されたのは共産党だけじゃない。

今の公明党のように強い方につくことで生き残りをはかれないなら、やることは「金権政治」とわめき散らすことではないはずだ。

それでなくとも自分たちの都合のよいときだけ某牧師の言葉を引用して失笑買ってる党員や支持者が多いのにねぇ・・・。

いやはや、ひろあき☆彡タンの言う通りだった。たかしズムのたかしタン、露悪的だが、まともじゃないか?とぼくちん思っていたが、ただの悪趣味なDQNだったわいw

ただ、今興味があるのは、たかしズムの常連、友愛左派タン。拳志郎を擁護するつもりらしいが、面白いトコを引用

でも当然ながら、卑劣な裏切り者もいました。とくに近年の、袴田(1977)、“伊里”ことXX(1985)、野坂(1992)、筆坂(2005)らは、ロクな主義主張もなく背信行為によって党から出て反共宣伝屋に転じた連中ではないでしょうか。ケンシロウさんがバトルしたあの“ブサヨ”ことXXにしても、まったく同様です。「27テーゼ」「講座派・労農派」…等々に関する、最低知識も持ち合わせていない連中でしょう

突っ込みどころ満載wたとえば野坂は100歳で除名されたんだが、いつ反共宣伝なんてやったんだろうねぇ?すばらしい情報力ですなw
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