日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2008年12月

今年は多忙ゆえ、年末年始の更新はお休みしようかと思っていたのですが、たけし先生、ぼくちんに休息を与えたくないようでつw

今年一年のわが党の国会論戦と、職場・地域・学園での支部や党員の奮闘は、その仕事を大きく前進させ、日本の政治を大きく動かしてきた一年だったと誇りをもって申し上げることができると思います。参議院選挙直後に「新しい政治のプロセスのはじまり」と私たちが語った時には「議席を減らしていながら、また、負け惜しみを言うのか」というような「雑音」も聞こえてきましたが、1年たって、この一年間が、国民の声が政治を動かす「新しい政治プロセス」の始まりだったことを否定する人はいないでしょう。

自公同様、大きく議席を減らしていたくせに、自公政治はノーの審判が下り、自分たちには「新しいプロセス」などと勝ったようなことほざくからから笑われるんだがw
だいたい新しい政治プロセスなんて、もう志位タンも言ってないでしょうw?

それにしても驚いたのは、ここ!

そういう活動を通じて選挙勝利の要である「強く大きな党の建設」という点でも、全党の総力をあげてとりくみ、府下各地の奮闘で前進をかちとりつつあります。これはまだ現在進行形の活動ですが党としては28年ぶりに党員・「しんぶん赤旗」読者ともに増やして、この2008年を終え新しい年を迎えつつあります。そして、日本に新しい歴史をひらく「総選挙の年」2009年の幕開けも、いよいよ目前です

共産党を応援する台風が吹いた2008年、つい一週間ほど前に増勢か後退がギリギリと言っていた水準しか増えていない共産党員と赤旗。そしてこれが28年ぶりの成果だって!?

よくこんな恥さらしなこと、臆面もなく自慢できるな....さすがわ宮本岳志せんせいでつwww

自衛隊で、出て行く部隊を裸で見送る「儀式」をセクハラ・いじめ体質と報道。

門衛こそいませんが、自衛隊施設のいわば玄関口で起きた不祥事です。自衛隊員の集団による不適切な行為が許される場ではありません

 想起されるのは、海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」での異動する隊員を死に追いやった「集団リンチ」事件です。自衛隊は「自発的な送別行事」といいわけしました。

そういう問題ではないだろうw
いや、一部若手の自衛官が裸を「強制」されたというなら問題だが、こういうこと好きでやる馬鹿もけっこういるからねぇ。しかもここ、教育施設のようだし。

この手の馬鹿をやる者は、男子校にいた人なら一度は見たことがあるはず。裸で大声で叫びながら廊下を走って笑われて喜ぶような奴ねw
女の目がないと、こういうことをやって喜ぶ馬鹿は、どこの男子校にもいるもんよ。

学校なんだから、大目に見ろよw

自衛隊装備品の後年度負担に文句をつける赤旗。

後年度負担とは、艦船のように発注してから取得するまで複数年かかるものを購入する場合、最初から複数年度の契約にして、翌年度以降も支払いを続けるもの、というのが防衛省の説明です。

 最初の年は契約だけで見かけは少ない予算を計上しても、翌年以降、何年にもわたって予算を先取りすることになります。予算の「単年度主義」という原則を掘り崩すことにもなります

 例えば、イージス艦を守る護衛艦二隻の調達額は千四百五十一億円ですが、来年度の支払いは二億円で残りは後年度の負担に回されます。それでも護衛艦調達の目的は達成されるのです。

 見過ごせないのは、後年度負担の仕組みを悪用して、軍備を拡大し、戦争態勢づくりの予算を長年にわたって確保する仕組みがつくられていることです。初年度は少ないとはいっても、来年度の新規の後年度負担額は一兆七千四百一億円にのぼります。これは軍事予算のあらゆる分野で後年度負担の仕組みが使われているためです。

へ〜そんな方法で高額な武器を買っているとは知らなかったけど、要は分割払いなわけだ。それがダメだということは、日本共産党の支払いはいつもニコニコ一括払いということだねw?

それと、防衛費の内訳を見てみると面白いですねぇ。赤旗の言う後年度負担を防衛省は歳出化経費と呼んでいるようですが、その比率は1/3くらい。あとは人件・糧食費と一般物件費でつね。

いったいどこが軍事予算のあらゆる分野ですかw?

そうそう、専従の人件費すら遅配欠配で次年度以降繰越、場合によっては踏み倒す政党がありましたな。こんな政党、日本共産党は絶対に許しませんよねw?

いやはや、こちらが採り上げないようにしているのに、コングロマリットよろしくネタにして欲しくてたまらないのだろう。

嶋重ともうみ、嶋ともうみ、嶋1971、嶋スピリッツ(以下略)が、ネタをふってくれている。

内容は、まずいと思うとすぐ消すからこちらに残しておくし、突っ込みどころ満載なのだが、要は最後の

私が今回この記事を書いたのは、私の大嫌いなブログの管理人(livedoorブログのユーザー)やそのお仲間との関係を清算したいという気持ちもあります。そういう気持ちが伝わるかどうかは分かりませんが。

というのが希望らしいw

だったら、やることは一つ。我々に謝罪することだ。
そもそもぼくちんが嶋ともうみを知ったのは、当時嶋スピリッツのどうたらというハンドルネームで嶋ともうみがぼやきのおっちゃんとこに出没したから。

トンチンカンなことを書き、その上追いつめられると多重ハンドルを使い、さも多くの同調者がいるかのように見せかけようとする薄汚い根性の持ち主が、ネタにされないわけがなかろうw

ま、どうせ謝罪などするはずもないし、しても関連エントリの削除は行わない。こちらは自分のエントリも人のコメントも一切削除しないのが方針だから、彼の願い、すなわちここの嶋重ともうみネタの削除はかなえられない。

どうしても削除してほしいのなら、キンピー問題が解決するまで待ちなさい。解決したら、このblog、全て削除してぼくちん消える予定なのよん。

以上!

宮本たけし先生のアホぶりをオチする今年最後のエントリかな、これは

「非正規切り」と正面からたたかうわが党の姿に、いま若い人たちの入党も増えていますが、高齢者の党員が多いことを否定的にのみ見るのは大きな間違いだと思います。

 町内会長、老人会の役員…こういう活動は若い人には真似のできない活動です。日本共産党が地域に深く広く根を下ろして、その地域にしっかりと市民権を得て活動できるようになったのは、この間地方議会で議席占有率を飛躍的に高めてきたことと同時に、こういった町内会や老人会、婦人会などの役員をになう党員や後援会員さんがおおいに増えてきた結果です。私は毎日大阪の各地域を回っていますが、どこでもそういう層の厚さと根の深さを実感します。

老人会の役員はさすがに老人しかできんだろうが、町内会長くらいその気になれば30歳くらいからできるよ。ただ若いのがやりたがらないだけで、「人生経験のある方に」なんて言い訳してヒマ気な年寄に役を押し付けているのが実態。ま、大阪民青の歴史に残るアフォ委員長で、最初の落選時、しんぶん赤旗の配達からやり直すと大見え切ってやっていないたけし先生に忠告しておきます。

自分がアホだからといって、「マネができない」などと、他の若い衆もアホだと思うなw!

 党を辞めた筆坂秀世氏が出版した「悩める日本共産党員のための人生相談」なる本では、「党員の高齢化が止まらない」ことを嘲笑するかのような議論が繰り返されていますが、これほどわが党のこの間の発展の土台と底力がどこにあるかを知らない議論はありません。やっぱり筆坂氏は、党にいたときからこういう地域の活動をほとんど体験してこなかったのでしょうね。情けない話です。

まったく、これだからアフォのたけしは....筆坂本のどこに党員の高齢化が止まらないことを嘲笑する記述があるのか言ってみろ!

だいたい地域の活動をしてこなかったのはお前じゃないのかw?おまえの日記に、PTA役員や消防団、地域の自治会役員などやっていた経験を書いているの見たことないぞ!お前の言う地域の活動とは、給料もらえる専従としてやった政治活動だけだろw?

地域の活動、自分がやったことないくせに天に唾するセリフを吐く大阪府委員会副委員長宮本たけし、来年も目が離せそうにないなw

いや〜総選挙が楽しみだ(ぷ)

恒例の、今年の10大ニュース

1.蟹工船ブーム
やっぱこれでしょう。佐高信の件も面白かった。

2.志位質問が人気
最近、少しづづだが、志位タンの変化を感じる。国会質問がウケたことよりも、ウケたことで世間への理解が進みつつあるのかもしれない。

3.IHI争議、共産党が敵に回る
共産党系組合を、ほかならぬ共産党が企業の立場に立って弾圧するというエグイ事件。ネット上でのソースは当blogのみということでウソじゃないかと見るムキもおられるようだが、ちゃんと記事の確認もしてるんだからねw。
それにしても、筆坂セクハラ事件の裏をあばいた行政調査新聞といい、「選択」といい、メディアとして弱小の部類になるところほどスクープをモノにするのはなぜだろう?

4.早川群馬県議離党
共産党議員のつらさを、そしてこの事件の真相をどこよりも詳しく書けたのは、群馬県の共産党にちかい複数の筋から情報をいただいたから。↑の件といい、当blogが日本共産党の党改革情報化センターの側面を持ちつつあるのだろうか?....メールをいただいても、そのまま載せればどこの誰か特定される可能性が高いものも多く、書かないことも多いけど。

5.倉橋英樹氏、涙をのむ
日本共産党を離党後、無所属の町会議員となった倉橋先生、市町村合併にともなう選挙で落選、非正規労働者になるも、飄々としていて全然つらそうでない.....この方、すごいわ。

6.「悩める日本共産党員のための人生相談」発売
普通なら商売にならないという理由で自費出版しか選択肢がないようなテーマの本を、筆坂氏が新潮社から出した....党は新潮新書で出た「日本共産党」批判で無様な醜態をさらし、今回は知らんフリw。共産党に入党したい人は、まずこの本を読むべし。

7.当blog、マスコミに掲載
産経の雑誌「正論」に当会のことが掲載された。ライターの志波耕治氏は、とんでもない人でしたw。ノーベル賞を取られた南部先生は、日本の頭脳流出第一号と言われていたそうだが、志波氏のような人材を手放すとは....日本共産党がダメになるはずだわとオモタ。

8.宮本たけし、最高裁の権威をかさに着てダブル大恥
闇金からの借金は返さなくてもいい!いや、返してはならないんだとぶち上げた日本共産党大阪府委員会副委員長宮本たけし先生。当blogで笑われたのが気に障ったのでしょう。最高裁がたけし先生の主張にそったような司法判断をしたのに大はしゃぎ。それで当会に対して勝ち誇ったようなことを言ったものの「だったら、お前が率先してヤミ金からカネ借りろよ!」と言われて沈黙www

9.嶋ともうみ(嶋重ともうみ)に会いに行ったが反省せず。
嶋重ともうみがあまりに痛々しいので、当会は嶋観光ツアーを企画し、彼と会い、これまで党にどれほど迷惑をかけてきたのかと反省を促した。その直後、党関係者に向けた謝罪を行ったものの、当会を敵視する態度は変わらなかった。願わくば、彼が三面記事のネタになる日が来ないことを!

10.コングロマリット橿渕、数時間で逃亡w
民主主義文学会所属の自称作家兼ルポライター、コングロマリット橿渕が、ぼくちんが自身の替え歌の才能がないと歎いたら、得意げに自作を発表するも、あまりのひどさにネットで騒然となって、あわてて掲載後数時間でblogを閉鎖、逃亡。以前彼はネットで童貞であることを暴露されて動揺し、同様の行動を取ったことがある。学習しない奴だw

番外
日本共産党、ヤバイ」情報提供者に大ウケ。
とても深刻なお話をメールでいただいて、紹介していいかと聞くと、「たけし先生をいじるように」加工して欲しいと要望があったので、以前に話題になった「日本共産党ヤバイ」をネタに書き換えたのが、メールの主から大変喜ばれた。
なぜ、悲惨な経験を「たけし先生をいじるように」書いて欲しいと思われたのか知らないのだけど...ぼくちん人間理解がまだまだだなとオモタ。

久しぶりの、そこそこ博学だが、それだけの人である土佐高知タンのネタ。
志位和夫委員長がトヨタ幹部と会談したのをネタにエントリーを書いているのだが、写真に注目。

文面から、朝日新聞から拝借した写真のようなのだが、こんな写真を使うとは....頭を下げるトヨタ幹部を見下ろす志位委員長なんて構図の写真に、どんな意図が込められているのか考えたこともないのだろう。

この程度の感性だから、オカーン追い出しなんて伝統芸能で満足してしまうのだろうな....。

志位タン、トヨタの幹部相手に頑張ってるね。

志位氏は、内需を低迷させたのは政治の責任とともに、大企業の企業行動に大きな問題があると指摘するとともに、豊田章一郎名誉会長が、終戦直後、経営危機のなかで雇用を維持するために事業を広げようとカマボコづくりの修業を行ったことにもふれて、「トヨタがその社会的責任を深く自覚して、大量解雇を中止・撤回するよう重ねて求める」とのべました。

うんうん、悪くないが、もう一押ししたいところ。
たとえば、雇用の維持の手法としてワークシェアリングがあるが、導入は難しい。それなりに収入があっても住宅ローンだ、子供の学費だと金が要る家庭ではけっこうキツキツで金を回していることも多い。ワークシェアリングによる賃金の減少は、そうした家庭には受け入れがたいだろう。

ならば、たとえばこんな相談を持ちかけてみても良いのだ。

「ところでさらに状況が悪くなったら正社員のクビも切るんですか?」
「・・・・」
「現在我が党ではワークシェアリングによる雇用維持はできないかと検討しておるのですが、どう思われます?できないとおっしゃるなら、理由をお伺いしたい。たとえば子供の学費が問題になるとおっしゃるなら、学費無料化を政策をこれまで以上に強く推進しなければなりませんから」

とかね...いや〜タチわるいね、ぼくちんw

韓国の中央日報が、日本共産党の党員増について報道している。当blogの読者には「何を今さら」の感が強いと思うが、それにしても続報がありませんね

記事のタイトル通り「不況で日本共産党入党者が日々増加」しているなら、リーマンショック後の今ごろ今年の新規入党者は2万人を超えていても不思議じゃない。

もし今も順調に増えていたなら、続報があると思うのは気のせいかなw?

追記
本日の日刊紙によると、志位、市田署名の四面記事において12月の党勢拡大は運動の規模・速度は、全党的には、党員も日刊紙・日曜版読者も増勢か後退かのぎりぎりという状況にあり(以下略)とのこと。

不況で党員が増えるなら、この12月は急増しなきゃならないわけだが...

12月21日、たけし先生は「しまい弘法」で宣伝しておられたようでつ。この宣伝、当blogの読者の方が聞いておられました。選挙カーの上からではなく、道路に降りて演説されていたそうですが、初めて見るたけし先生は、「意外と老けてるなぁ」とのことでしたが、老けているのではなく、ボケているのではないかと思えまつ。

というのは翌日、こんなことを・・・

また、昨日、私が阿倍野区で入党していただいた人も30代の人でしたが、若い人の入党があいついでいることも特徴です。また、一昨日の枚方市での「しんぶん赤旗」のおすすめでは、こちらが日曜版をおすすめすると二つ返事で購読して下さった元読者が、向こうから「前から思っていたんですけど、毎日の新聞があったらいいなって思うんですよね」と切り出されたのです。

どうやら日曜版をお読みいただいて来て、「『赤旗』は一味違う記事で、世の中の奥深いところをきちんと書いてある」と思って下さっていて、「それなら日々のニュースも共産党の意見を見てみたい」と思われたようで…。

どうやら日曜版をお読みいただいて来て、日刊紙の存在を知らない読者がおられるのですね...にわかに信じられませんが、たけし先生が回ると、いつも赤旗をとって下さる方が出現するのはもっと信じられませんw

いえ、実際はそれまでに地元の党組織の方が一生懸命増紙の活動してこられて、最後の注文をいただくところでたけし先生がやってくるのが実態なのは知ってます。

むしろ問題は、こうしたしんぶん赤旗の拡張などちょろいもんよと言わんばかりのことをいつも書いていて、はたして党組織の方はどう思われるだろうか?

エエカッコばかりしやがって...なとど陰口をたたかれてないことを祈るのみでつ。



史上初と言われる経団連と日本共産党との会談。

記事の通り、話し合いは平行線に終わっているが、ま、最初はこんなもんだろう。

今後失業率がどれほど上がるのかわからないが、どれだけセーフティネットが整備できるのか?当blogの一部常連さんも言っておられるが、経団連が失業者対策として何ができるのかをもっと詰めていかなければならないだろう。その際に、共産党がどんな提案ができるのかがポイントだ。

その点で、御手洗冨士夫会長あての要求書はいい線を行っている。

日本経団連の初代会長である奥田碩氏は、かつて「不景気だからといって、簡単に解雇に踏み切る企業は、働く人の信頼をなくすに違いない。そして、いずれ人手が足りなくなったときには、優秀な人材を引き止めておけず、競争力を失うことになる」、「仮に現在、人が余っているというのなら、その人材を使って新しいビジネスに生かす努力をしてこそ、経営者というものです。それもできないようでは、経営者の名に値しません」(「経営者よ、クビ切りするなら切腹せよ」)とのべています。

もちろん経団連としては、ここで言う「解雇」とは正社員のことだと言うだろう。それは正しい。もともと仕事が無くなった時らに、容易に減らせるから非正規労働者を雇ったのだ。

これまでは、派遣先で解雇されても行く当てがあった。しかし、今はないのだから、これまでと同様のやり方は通用しない。

日本を揺るがしている大量の失業者の発生に対し、経団連はどんな対策を取るべきなのか。何もしない、国が面倒見りゃ良いでは通らない。もちろん国もやらなきゃならないだろう。だからと言って、経団連がなにもしなくていいことにはならない。

次に経団連に行く時は、そのあたりを突っ込む材料を用意して臨むべきだと思ふ。

しんぶん赤旗日刊紙が素晴らしい(だから買って読めw)という記事。

高くて面白くないから、党員ですら日曜版はとっても日刊紙を取ってくれないんだからさ、読者にどうすれば魅力的な新聞になるのか提案してもらった方がいいと思うが....。

実際には、
「何度か(購読を)やめようと思ったことがありましたが、」
「経済的な事情もあり、そろそろ新聞をお休みしようかなと思っていたところだった」

読者を引き止めろ!という党中央の指令なんだろうけどw


テレビ朝日の番組「サンデープロジェクト」での、志位委員長を交えた討論のニュース。未だに共産党の悪い所を引きずっていないこともないが、相当うまくなっている。たとえばここ

私は、景気の問題を考えても、例えばトヨタが(人員を)切ると、リーディングカンパニー(主導的企業)が(人員を)切ると、そうするとさっきの田原さんの表でも、全部横並びでドミノ倒しで切り始めるわけですよ。それからソニー、キヤノンが切ると、リーディングカンパニーが切ったら、これも横並びが起きるわけですよ。こうやってやりだしたら、それこそどうなるか。一つの企業にとっては首切りをやったら、その瞬間は財務状況はよくなるかもしれない。しかしみんながやり出したら景気の底が抜けてしまいますよ。

 いま外需がだめになっているときに、内需の底も抜けちゃったら、いったい例えば車だってどこに売るのか。外で車が売れなくなった、国内でも売れなくなった、そうしたらトヨタだって本当にいよいよ深刻になりますよ。ですからここでは、雇用を守る責任を企業に果たさせることをきちんとやってこそ、景気もよくなっていくし、企業にとっても先行きが出てくるということを、私はいいたいですね

大企業敵視の姿勢を捨て、企業の立場も目配りすると、こうも説得力のある発言になるわけだ。こうした姿勢で続けて行けば、未だ党員数増加に疑いを持っているぼくちんでも、選挙となると無党派層からかなりの票が流れてくるんじゃないかと思ってしまう。

しかし、気になることもある。志位タンがうまくやって選挙で勝ったとして、その理由を党員がどこに求めるかだ。

これまでやってきたことが正しかった!と言えば、党は10年後、力を無くしている。

こうすればよかったのか!と気がつくなら、再生の見込みはないでもない。

さて、どっちに転ぶだろう?

ゆきとどいた教育を求める全国署名」(教育全国署名)の集約集会が十二日、東京都内でありましたというニュース

 知事が私学助成削減などを行おうとしていることから結成された「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」の高校生たちは、運動のなかで実現した知事との懇談で、「自己責任が原則。(いやなら)日本を出るしかない」「義務教育までの力があれば(いい)」などと発言する知事と高校生とのやりとりを映像も交えて紹介し、「私たちは有権者でないが主権者。それが分かったのも、高校で勉強できたから。もっと勉強しようと思う」と語りました。東京の大東学園高校の高校生も私学助成を求める運動に生徒が先頭に立っていることをのべました。

あ〜もしもし?国民主権について中学校で学ばなかったかなw?

 全国父母懇・すすめる会代表の清元美幸さんがあいさつ。全教の中村尚史さんが基調報告し、署名運動が一九八九年の開始から二十年目を迎え、高校生の自主的なとりくみもすすみ、大きな成果を生んでいることを強調。貧困と格差が広がるなか、お金の心配なく学べる日本めざしていっそう署名を広げようと呼びかけました。

 集約集会は、全教や全国私教連、全国私学父母懇連絡会などでつくる「ゆきとどいた教育をすすめる会」が主催。集会後、財務省前で行動しました。

だいたいこの会場に来ている高校生の団体は「大阪の高校生(以下略」だけのようなんですが、自主的な取り組みねぇ……自主的とは革新懇に組織され、共産党の言うことを真似ることでしょうかw

宮本たけし先生は、鉄道の安全にけっこう力を入れている政治家でもありまつ。全盲の落語家さんが鉄道事故で重傷を負ったとのことで、阪急電鉄に乗り込まれました。そしてホームに駅員がいなかったことを追及!

 一部の新聞に「ホームには2人の駅員が配置されていたが、事故当時は改札に降りていて無人だった」というような報道がされていましたが、これも誤りです。私の「2名の駅員をホームに配置している時間帯を言ってみろ」との問いに「午前7時30分から8時30分まで」…つまりラッシュ時の1時間だけ配置しているのであって、この駅は「朝の1時間を除き、ホームに駅員は配置していなかった」というのが正しい実態です。

 「いろいろ言うが、同じ状態が再び起これば、同じことになるのか?それとも何か状況を変えたのか?何もしていなければ、全く同じことがこれからも起るではないか」との私の問いに、阪急電鉄はまともに答えることも出来ませんでした。社内で検討し、視力障害者団体のみなさんに誠実な解答を文書で寄せるように求めて交渉は終わりました。はっきり言って、この駅にはホーム要員を終日配置するぐらいのことはただちに行なうべきです。

ホームの状態が良く分かりませんが、私だったら、死角をなくすのにミラーは設置できないかとか、そういう話から入ると思いますが、たけし先生は鼻高々に追及されます。こういう時は、電鉄幹部は平身低頭にならざるを得ないわけですが、そう言う場面ではたけし先生、まことにカコイイw

かようにカコイイたけし先生、自民党幹部が反論してきたら沈黙して貝にになるのはなぜでしょうw?自分から言いがかりをつけて、まさか反論が来るとは思わなかったからでつかw?

そうそう、こちらにも答えていただきたいものですな。弱いものイジメの時だけ強いと言われたくないならねwww

週刊新潮12/18日号の特集「明日は我が身の『リストラ』大恐慌」の最後に、「『蟹工船』の次はリストラてぜ勢いづく『共産党』」という記事が掲載された。

党員が増えているの後に全労連も加入者を増やし、自動車会社の期間工の大量解雇が発表されると爆発的に加入が増えたという。

そして蟹工船と志位質問が党勢拡大につながったというオチャーの言葉の後に続くのは、しんぶん赤旗も読んだことのない、左翼思想を知らない人が入党していることの懸念である。

「昔だったら、共産党に入党するにはそれなりの覚悟があったけど、今は民主党などと同じ一政党だと思っているようです」とはオチャーの弁。

....ここの常連さんからも指摘がされているが、入党者がそんな状態で入って幻滅し、すぐやめる可能性も高い。しかし、このまま失業者が急増する状態になるとホントに入党者も急増するかも知れない。

共産党に入ることが社会的にどれほど不利になるかが、長年党員獲得の足かせになってきたわけだが、仕事クビになったらホームレスが現実化してくると、そんなことは言ってられない。失業者は頼れるものには何でも頼ろうとするだろう。

だがしかし、そんな人たちがわんさか集まった時に果たして今の党組織は新入党員たちの面倒を見きれるのか?下手をすると、党員が急増に耐えられず、党組織が崩壊する地方も出てくるんじゃないか?そんなことを思ってしまった...。


蟹工船ブームも一段落して、もうないだろうと思っていた日本共産党躍進の報道w。ダイヤモンド社が遅れて報道に加わりました。なもので、当blogの常連諸氏もひょっとしたら総選挙で勝つのか?と思われる方も出て来られたようです。なもんですから、ちょこっと書いてみることにします。

今回はここを問題にしましょう。

「党員数は1990年の約50万人をピークに、直近では約40万人まで減っていた。しかし、自民党が参院選で大敗した直後となる、昨年9月の中央委員会総会から今年11月末までの間に、過去の同時期と比べて入党申し込み数が倍増。新たに1万4000人も党員が増えた。こんなことはバブル崩壊後の不況下でもあり得なかった」(同党)

日本共産党大阪府委員会副委員長で、近畿比例区三位の候補者でもある宮本たけし先生によれば、この程度のことは過去にもあったのです。

たけし先生が得意げに書いている数字
1977年 党員?   赤旗80000部
1972年 党員3500人 赤旗66000部
1979年 党員2000人 赤旗65000部
1982年 党員800人  赤旗63000部
の増加は、あくまで大阪府委員会のみ、しかも拡大にいそしんだ期間のみの数字でつ。日本全国の数字に直せば、少なくともこの5倍程度の増勢となっていたはずです....だめですよ、党の言うことうのみにしちゃw

ま、それはともかくここで面白い論点が提示されています。

不況が強まる→共産党の支持者が増える

ここで挙げられているたけし先生の数字をよく見てみましょう。1972年はオイルシヨック直前、景気が良い時期でした。

1977,1979年は、オイルショック直前直後で日本経済大丈夫じゃんと思われていた時期。1982年は日本車の対米輸出規制が始まって一年と、いずれも景気は悪くない時期でした。

不況になると共産党の支持が広がるというなら、よく伸びた時期は1973年、78年などでなければならないはずです。また警察白書にある数値を見ても、バブル崩壊後の経済が良くない時に党員数が減っていることがわかります。総選挙の数字を見ても日本経済が苦しい時期に議席が増えたとは言えそうもありません。

すなわち、景気減退期に党勢が伸びるという「定説」には大いに疑問があるというか、景気のよい時の方が党勢が伸びるみたいなのですね。

ということで、この実態をどう見るかで書き始めたのですが、私の手に余る仕事らしく、イメージは浮かんでいるのですが、文書化できない!書いても書いても途中で論理が破綻するw

不透明な時代を論ずるのは難しいね...。

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たけし先生、最近でた兵本氏の文庫本に噛みついておられます。

労働者と資本家の階級闘争など問題にならなくなった今日、「社会主義」は完全な失敗に終わったことを認め日本共産党は一旦解散して出直せと主張し、「なんとかこじつけて新しい社会主義革命像を描き出そうというのであれば、日本国民は、この党を歴史のゴミ箱に叩き込むであろう」と結んでいます。この言葉は「平成20年9月、文庫版のためのあとがきにかえて」書かれたもののようですので、兵本氏のつい最近の認識だと言えるでしょう。

 なるほど、社会主義というものを旧ソ連・毛沢東型に理解し、科学的社会主義の理論と学説の発展をかけらも理解しようとしてこなかった兵本氏にとって、今日日本の資本主義の高度の発展は「予想を裏切るもの」だったようです。しかし兵本氏は「すべてのマルクス主義者」でもなければ、本の内容からすれば、もはや「一人のマルクス主義者」ですらありません。

は?たけし先生、社会主義の理論の学説の発展なんか理解されているんですか?たけし先生の日記からは、もう何年も前から話題になっている「マルチチュード」も見かけません。不破本の丸写しじゃないかと思える文章は腐るほど読みましたがw。ま、2005年に中国の経済成長に気が付く方ですから、もう十年ほどしたら最近の潮流を理解されるかも知れませんw

 そのような者が、何も「すべてのマルクス主義者」の名において語る資格などないのです。ましてや「平成20年9月」の時点で、「豊かな日本において階級闘争が意味を持たなくなった、社会主義の意味はなくなった」などと恥知らずにも「胸を張って」主張する時代感覚…日本国民が「歴史のゴミ箱に叩き込む」のがいったい誰か…今澎湃として沸き起こりつつある貧困と格差を打破する労働者のたたかいが決着をつけるに違いありません

労働者のたたかいは、今とっても難しい局面にあります。勝利できるかどうかは予断を許しません。ただ、1つ確実なのは、労働者=日本共産党の支持者ではないことでつ。労働者がたたかいに勝利しても、変わらぬ日本共産党はあと十年で国政選挙の議席を無くすでしょう。

ま、それまでに、誰かさんが国政選挙の候補者を降ろされて、党からポイされているでしょうけどwww



障害者の雇用率が日本は低いというニュース。

最近は読んでないのでよく知らないのだが、昔は日経新聞の求人欄に障害者雇用の募集が出る前後に、こうしたニュースが流れるのが常であった。実際、法定雇用率を満たしている事業者は少ないのが現実だろう。

だからといって高橋ちず子たんの言うことが正しいとは思わない。

中小企業が障害者を雇用できるよう助成金制度を手厚くすること、特に大企業において、障害に起因する差別をなくし、『雇用しないことは恥ずべきこと』という考え方の土壌作りを期待する」と求めました。

障害者雇用に積極的に取り組んでいる会社も少ないながらもあるんだが...そういう会社の事例を集めて、どのような方策をとれば身障者が健常者同様の仕事ができるのか勉強して欲しいんだよね。

助成金の増額なんて、アホでも言えるんだからさ。


宮本たけし先生のホームページが70万アクセスを突破したようです。

 おかげさまで私のホームページも、本日70万アクセスを突破しました。2001年12月からはじめたこのホームページ、日記帳「今日のタックル」も紆余曲折はありながらも7年間、書き続けてきました。今ではだいたい毎日1000を超えるアクセスがあり、約3ヶ月で10万アクセス伸びる計算になっています。私のホームページをご愛顧下さっている皆様に、心より厚く御礼を申し上げます

たけし先生のホームページを日本で一番ご愛顧しているのは、ぼくちんであることに異論のある方はおられないでしょう。にもかかわらず電話をしてもメールをしても感謝の言葉をいただいたことがないぼくちん...本来なら表彰状ものなのですが、まそれはともかく、ちっとここをネタにして差し上げましょうか。






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久しぶりにさざ波通信を読んで知ったが、日本共産党系の日本労協連がまだ悪さをしているらしい。

名古屋市のNPOセンターの民間委託を受けた日本労協連のワーカーズコープがたびたび事件を起している。

いわゆるKY解雇事件についてはこちら...これってライラックの渋谷氏の場合と同じやん。

KY解雇事件の後始末が全くできていない件はこちら...これは↑ののリンク先にあるクニチュウ氏の鹿児島事件を彷彿とさせる。

民間企業の派遣切りよりレベルの低いことやっていて、偉そうな口叩くなよw

いやはや、大阪府委員会副委員長で比例三位で立候補する宮本たけし先生、
小選挙区候補者会議でこんな発言が

府下各地でご奮闘いただいている小選挙区候補者は、その地域の党の顔であり日本共産党の値打ちの語り部です。私も演説会でご一緒しますが、どなたもわが党 を代表する第一級の候補者であり、演説も私などと遜色ありません。逆に私などは比例代表単独候補ですから、いまや「宮本たけし」というような名前には何の 意味もないのですから、小選挙区候補者の名前と顔を、おおいに前面におしたてて、小選挙区でも風穴を開ける構えでたたかい抜かなければなりません。

いや〜たけし先生、謙虚でつ。ところが、この発言の三日後、12月6日の交通共闘の総会では

この道路運送法改悪に最後まで反対を貫いた私を再び国会に戻していただいて、この10年間の交通・運輸分野全般にわたる規制緩和の害悪を国会で追及させて下さい、そして交通・運輸職場の安心と安全を取り戻しましょうと訴えました

いやはや..「比例は共産党へ」と言わずに、何の意味もない訴えをしてこられたわけですか?ま、いつものことですけど。

学習・党活動のページ
「全党員が日刊紙を読もう」と「浜野副委員長に聞く」とする記事。
いつもの内容だが

少々経済的に困難であっても、何かを節約したり、やりくりしてでも日刊紙を購読しようという自覚

を党員が持つことだ大事だとか....「一カ月、二ヶ月」でいいからと言われて付き合いで短期だけ購読する期限読者が党員にも少なくないとも書かれている。幽霊党員も四人に一人いると言われているにそりゃ無理よ。

そんなことより、党員の払う党費やしんぶん赤旗購読料を累進課金をしたらどうか?
所得の高い不破、浜野など幹部会役員は、党費を年収の半分、しんぶん赤旗購読料は年間28万円(通常の10倍)とか。もちろん、党費もしんぶん赤旗購読料も収入額が下がると累進率は下がる。

多少事務が煩雑になるが、金持ちからもっと取れとするのは日本共産党の党是であるから問題はない。もちろん、ワーキングプア党員に対する減免措置は継続だ。

そんな党決定がでると、不破哲三から先に幹部会を降りて離党したりしてw


悩める日本共産党員のための人生相談
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筆坂秀世氏の新著「悩める日本共産党員のための人生相談の発売以来、ネット上に書評はないかと探しているのだが、一番手のTAMO2師匠の次に目ぼしいものと言えば上記アマゾンのリンク先と、濱田和久氏の書評しか見つけられてない・・・TAMO2師匠の書評より、はるかに劣るけど。

新潮新書「日本共産党」批判を不用意にやってバカを晒した不破哲三、浜野忠夫の教訓に学び、無視する手に出てんのかね?お馬鹿党員たちは?

....おっと、そんなことを書くと、宮本たけし先生はお馬鹿以下と言うことにwww

日本ブサヨ党のぶさよでいっく委員長は四日の会見で、前日に党決定された二〇〇九年度日本共産党の基本方針について問われ、「破綻(はたん)し、ボロボロになった旗にしがみついているようなもの」だと批判しました。

 党決定は、専従党員の給与遅配欠配を毎年拡大することを放置する「すべては不破哲三のために」と党費を払えない党員増による地区委員会の負担を「維持」しつつ、「(経済)状況を無視してとにかくしんぶん赤旗を拡大せよ」としています。

 ぶさよでいっく氏は、党の現方針がもう続けられなくなっていると認めながら、撤廃するといえない日本共産党の態度を批判。「これまでの『しんぶん赤旗拡大』による財政再建路線がいよいよ破綻したことが明らかになった。破綻したが、ボロボロになった旗にしがみついており、これを捨てるに捨てられない状況だ」と述べました。

 ぶさよでいっく氏はさらに、この破綻の原因について「党中央委員会に対する無批判自体が間違っていた」と強調。敗北の責任を問われない幹部会幹部と、宮本たけしのような候補者擁立の二つを「聖域」にしたまま、無理な寄付を募り、入党者の夢をを崩し続け、勝てない選挙に熱中してきたやり方がゆきづまったのが現状だ、と述べました。

 ぶさよでっぃく氏は、「二つの聖域」にメスを入れ、幹部会幹部の責任を拡充し、基本方針を党員の暮らし中心に改革するという方向での根本的転換が必要だが、指導部にはその見識も立場もないと述べました。

また、会見を終えたぶさよでっぃく氏は「旗を例えに出したら、突っ込まれることくらい分からんのか、このボロ旗が!」とぼやいて会場を後にしました。

最近、御大宮本たけし大先生を除き、アフォな共産党員をからかうのを控えているぼくちん。一部読者から無名のアフォからかうのもたいがいにせい!とのコメントがいくつかあったからなのだが、その無名のアフォの中には、ここで採り上げて欲しくてたまらない人がいる。

そんなに採り上げて欲しいのなら、採り上げて差し上げましょう。その名は、民主主義文学会会員で、浅尾タンも参加しているクラルテ同人でもある自称作家兼ルポライター、コングロマリット橿渕(橿渕貴裕)先生でつww

私が自分の能力不足を歎いたら、自称作家の大先生、自信満々にこんなことを書いてこられました。

無名のアフォは話題にしないようにしていることに気が付かない自称作家の大先生は、話題にされたくてしょうがないらしく、ぼくちんをネタに替え歌を作られました

いやはや、素晴らしい才能でつwww
記念にコピペしとこwww

12月7日追記。
この記事がアップされて数時間で、自称作家はサイトを閉鎖して逃亡。
まさしくアフォwww

で、そのアフォの替え歌は
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なにやらこちらで、わくわく44氏が藤川八戸市議にご執心である。当blogの趣旨からすると「関係ねぇだろ!」と言いたいところだが、まてよ...藤川議員に対抗できる日本共産党の地方議員を探してみるのも面白いかも知れないと考え直したw

ということでテキトーに検索して見つけたのが、新宿区議会議員近藤なつ子タン。他にも対抗できそうな地方議員はおられると思うので、ヒマな人は推薦コメントをお願いします。自薦も可。

ある程度候補者がリストアップされたら、人気投票でもやりますか?


ポスドクなど若手の院卒が食えない件

千葉大学名誉教授の三輪定宣氏は、一九九〇年代の政府の大学院拡充政策によって大学院学生を急増させたが、修学・進路保障を伴わないので当事者に大きなし わ寄せをもたらしたと発言。さらに科学技術政策で、任期後の待遇などの手当をしないまま「ポストドクター等一万人計画」などを推し進め、国の政策が問題を 深刻化させていると指摘。博士課程卒業者の就職率が50%台で、留年や失業者、非正規就職者の累積などをあげ、「若手研究者の研究生活・雇用保障は自助努 力でなく」、国の責任で制度的に改善を、とのべました

実際、ぼくちんも大学院拡充の際、もう働いていたけど、大学院に行ってもいいなと思っていた。幸い、当時持っていた株が投資額の四倍くらいになっていて、売れば下宿しても2年分の学費と生活費くらいは捻出できた。

でもやめた。理由は大学院を出たあとの進路が不透明だったからだ。政策として大学院卒が増えるが、主な就職先である大学は少子化で減っていくのは確実な情勢だったわけで、こりゃ卒業しても仕事がないぞと...実際はあったけど、気がついた時にはもう遅いw

ま、それはともかく大学院に行くくらいの知性の持ち主なら、みんなその程度のことは分かって行っているはず。最悪自分が就職できなくなることもあると覚悟して大学院に行ったはずなのだ。

いわゆる派遣労働者の苦境と、ポスドクなどの研究者の違いはここにある。就職口がなくてやむなく派遣と、自ら食えなくなる可能性を知った上で飛び込んでいった者を同列に見るのはいかがなものか?

たけし先生、ますます快調でつ。

わが党の「緊急経済提言」では、「カジノ資本主義」への追随からの根本的な転換を呼びかけるとともに、「いま日本経済が直面している経済危機は、小手先の 対策や従来型の対策をいくら積み重ねても打開できません。大企業優先、アメリカいいなりという『二つの政治悪』を正す、『政治の中身を変える』という立場 にたってこそ、日本経済を立ち直らせ、景気を良くする道が開かれます」と指摘しました。

現在の日本共産党の危機に対し、党はまさしく小手先の対策や従来型の対策を積み重ねばかりやってるわけです。でもって、そうしたやり方を続けてきだからこそ、民青が潰れる寸前まで追いつめられ、赤旗配達員の平均年齢が70歳という状況になっておるわけです。あっ、たけし先生も、いつまでもアホなままですねw

もっと物事は柔軟に考えないと...たとえば政治将校氏のここの12の発言

 はっきり言いますけど、大阪のみなさんはあいつの落選運動やんなきゃダメですよ。あれほどの詐欺師はいないから。

政治将校氏は共産党の最良の部分を今なお保持しておられる方ですが、それゆえに生真面目なご発言でつ。ぼくちんのようなタチの悪い輩は政治将校氏のような生真面目なフレームワークの範疇で物事を考えません。だからぼくちん、次の総選挙でたけし先生を衆議院に送り込まないといけないと本気で考えておりまつ。

なぜか?たけし先生が単なる選挙の候補者、たかが大阪府委員会副委員長では、こちらがどれほど頑張って成果を上げてもせいぜい大阪府内の話題にしかなりません。しかし、現職の衆議院議員となれば日本全国の話題になります。マスコミが食らいついてくる可能性も高まります。同じ落とすなら、肥だめよりもワニの泳いでいるプールの方がw

もうお分かりですね、たけし先生は日本共産党の実態を最も雄弁に語る才能をお持ちです。この才能をとことん伸ばして、たけし先生に日本共産党のどこが問題なのかを全国民に見せる広告塔になっていただくのです。日本共産党の党改革が進まないのは、国民から無視され、監視対象になっていないところも大です。だからたけし先生のような広告塔が活躍すると、改革のタイミングが早まると言うわけw

たけし先生売り込みのキャッチフレーズは「日本共産党の麻生太郎」がベストかな?
失言王
ということでwww

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