日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2008年10月

日本共産党お笑い系、みんなのアイドル宮本たけし先生は、ぼくちんが何度教えても秘書の布籐ともどもhtmlのリンクをはることができません。そのため、引用したくなったら引用先のアドレスを本文に書くのは当blogの常連さんには周知のことですが、わざわざアドレスを書かないこともあるのですね。

たけし先生が野中広務の著書を読んだ感想を読んでいると、何か変でつ。ヒラメが志位委員長をほめたたえるのです。なのに志位タンのホームページのアドレスが書いてないのは変だ....と思ったら、こういことでした。

二つめは、当事者が本音を語れば、当時わが党が指摘したことがまぎれもない真実であったことが明らかになります。98年の国会で橋本首相相手に、当時の志 位書記局長が「9兆円の国民負担増」を追及しても、政府はその「9兆円」を認めませんでした。しかし今回の野中氏の本では正直に「(97年4月の消費税増 税に加え)、同じ4月に2兆円分の所得税・住民税の特別減税が廃止され、さらに医療費の自己負担増を求めた医療保健制度改革によって、結果的に国民負担が 合計で9兆円も増加した」と述べています。

うそおっしゃいw。当時の橋本総理は、国民負担が九兆円増加したのを認めるか?なんてことを聞かれていた訳じゃありません。国民負担が増えたことが、個人消費や値込みの原因かどうかを質問されたわけで橋本総理は「多少はある」といっております。

すなわち志位和夫のホームページに書かれていることを引用するとウソがばれて都合が悪かったから、あれほどアドレスを書くのが好きなたけし先生が志位ホームページのアドレスを書かなかったのです。

さて、幹部会委員長のことばをねじ曲げた、たけし先生の運命やいかに?ま、ふだんのヒラメぶりを考慮しておとがめはないでしょうwww

にちゃんねるでは今も東京12区候補、池内さおりタンにハアハアしている人がさおりタン人気を盛り上げようとしているが、現職の共産党区議のさおりタンを推す理由を読んで考え込んでしまった。

弁護士めざして中央大の法科に進んだ正義漢ある彼女は、アフガン戦争の悲惨とそれに手を貸している日本政府の役割、それを知らずにいた自らに気づいたことをきっかけに急速に共産党に接近し、活動に飛び込みました。
 どんな政治環境にいる青年でも、真実を知れば、私たちの仲間になれる、そういうまじめさを多くの青年はもっていることを、池内さんの入党し成長してきた事実が示しているのではないでしょうか。

さおりタンに希望を見いだすのはいいんですよ。でもね、普通は真実を知れば知るほど、共産党からは離れて行くんです。なんで民青が長期低落から絖出せないのか全く分かっていない。

というより、わからないから党幹部になるんだろうけどw



埼玉県で行われたガチ☆トークというイベントのビデオを発見。

いったいこの集会のどこが「ガチ」なんだろう?

「集会に参加したり、組合に加入したら、週休二日で給料もあげてもらえるんですか?」

「たたかえとおっしゃいますが、たたかって解雇されたら責任取ってくれるんですか?」

「共産党は、国会で1ケタの議席しかありません。他の党からも嫌われて孤立しているようです。そんな政党に私の運命を委ねるのは不安です」

「賃上げや労働条件を改善したら、党に入らないといけないのですか?そうなら嫌なんですけど……」

ぼくちんの考えるガチンコとは、参加者からそんな質問が出て、運営者が言葉を選びながら説得するようなシーンが出てくるものだと思っていた。

しんぶん赤旗の論調を忠実にマネしたかのような参加者のことばを聞いていると、つい思ってしまう。

こいつら、みんなサクラかw?


赤旗記事のリライト

党体質

根本にヒラメ至上主義

ぶさよ氏、党の問題点指摘


日本ブサヨ党の、ぶさよでぃっく書記局長は6日、ネットで記者会見し、大問題になっている日本共産党の「消えた供託金」や党幹部の党運営失敗記録の改ざん問題について、「問題の根本には、素直な党員の老後の生活保障であるささやか蓄えをも吐き出させることには熱心で、長期間党費未納党員がいても除籍すると党中央の覚えが悪くなるので党員を水増しして報告する都道県委員会のヒラメ幹部の基本姿勢がある」と強調しました。

ぶさよ氏は、水増し党員数に関する党の情報が中央からは出て来ないことにふれながら、「情報の隠蔽はやめるべきだ」と指摘。「私は、いま明らかになっているのも一部だと思う。これだけ大がかりのことが個々の党幹部だけの判断でやれるのかということも含め、全容解明と責任の所在を明らかにし、一件の「消えた供託金」も出さない選挙を目指すように力を注ぐ必要がある」と強調しました。

朝日新聞が民主党小沢ばかり採り上げて、共産党市田を採り上げないから不公平だという。

朝日新聞政治部に電話がプルプル……
「はい、朝日新聞政治部でつ」

「おい、どうして小沢ばかり採り上げて、市田の主張を載せないんだ!、不公平じゃないか。しんぶん赤旗は、小沢も麻生もキチンと載せているぞ

「当然でしょうね。それでこそ、しんぶん赤旗です」

「お、よく分かっているじゃないか。だったら今度こそ小沢と市田さんを平等に扱うんだな」

「いいえ、そんなことはやりません」

「なぜだ?」

「興味ないから載せたくないんです。しんぶん赤旗をモデルとしております当新聞社としては、土井たか子を無視する共産党に習おうとしておりますから」

なーんて、会話があったらオモロイなw

テレビ朝日系の番組が、日本共産党の衆議院議員に世襲政治家がいるとしたのを訂正したというニュース。

実際はゼロだというのだが「世襲政治家『共産党はゼロ』テレ朝系番組が訂正」つーのは、明らかにな間違いだな。あくまで衆議院議員の世襲がないというだけ。実際には志位和夫からして親が党幹部なんだからw

Wikipediaの世襲政治家一覧によれば、日本共産党の世襲政治家は四人いることになっているが、市議レベルだとほかにもたくさんいそうだし、これからも増える公算が高い。

だって、民青同盟の凋落に代表されるように若い党員が枯渇しつつあるから、親が党員なんて党員も多いからだ。もっとも、そんな場合でも共産党は言うだろう。

党内で民主的な手続きを経て選んだのですから、世襲ではありません。

え〜、今回のエントリは、クイズです...管理人の目的は、当blogの読者が日本共産党のだれに注目しているのかを知るための、いわゆる世論調査ですがw

大相撲の八百長裁判、朝青龍関が出席して大活躍したそうなのですが、日本共産党にもこんな方、おられますねぇ....

ということで、法廷の朝青龍と掛けて、日本共産党員の典型的行動と解くとと、どんな名文句が出てくるでしょう????ということでコメント募集!

だれの言動を想起しているのか、一緒に書いていただけると幸です。


久しぶりに、simantoのボケ爺の話題...と言っても採り上げる気になったのは彼のエントリーを笑うためではない。彼のblogに集う者たちが、誰一人明白な間違いを正さないことを話題にするw

1929年アメリカのウォール街に端を発した世界恐慌は、2次に渡る世界大戦へとつながった。今再び、アメリカ発「金融恐慌」が世界を震撼させている。
>吐き出す疑心暗鬼の炎、信じることをあざ笑う目、ささやかな庶民の夢もかみ砕く牙。
歴史の転換期には、いつも新自由主義的思想(弱肉強食・無責任思想。)がのさばり、大衆の希望を打ち砕く…しかし、常に大衆は絶望の底から革命的エネルギーを燃え立たせ、権力の横暴と戦い、立ち上がってきた

日本の近代史にも、その例はある。
世界初の「商品先物取引」として有名な、大阪の「コメ取引市場」…庶民の困窮を尻目に諸国大名を巻き込んだ「金融投機」に、「大塩平八郎」を代表とする、庶民が立ち上がり、これをぶっ潰してしまった

エントリがたって二日たつが、歴史の初歩というか、中学生でも分かる間違いがこれでもかと...でも誰も指摘しない。
ついでに第三次大戦って何よw?戦争というべきかどうかは議論があるだろうが、いわゆる対テロ戦争なら、すでに進行中ですが何か?

ふだんウソ旗熱心に読んでいるから、分からなくなっているのだろうか?

リーマン破綻がきっかけとなったアメリカ発の金融危機。当blogでは管理人が近経的にエントリ立てると、常連さんはマルクス主義的に議論するという、当blog独特のわけの分からん展開になっているwww

しかし、たけし先生は、わが道を行く。今日の赤っ恥はこちら

万一、「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」が爆発したら、ドルが暴落し、キャピタル・フライト(米国か ら海外にお金が一斉に逃げ出すこと)が起こるでしょう。そのときEUは決してアメリカとともに沈む道はとらないでしょう。

さて、日本はどうするのか。はた してアメリカの赤字を補填している財務省証券(米国債)を売ることが出来るか。それとも、その国債すら抱えたまま米国の属国として、ともに沈没するのか。 「アメリカ型グローバリズム」の終焉のもとで、ここでも「2つの政治悪」がおおもとから問われる事態です。しかし私の見るところ、残念ながら麻生氏にも、 小沢氏にも、その危機感はほとんどないようです。

あのね、たけし先生、米国債を売るとどうなると思います?日本に多くのドルが残されるのです。日本は円を使っていますから、このカネを使おうとするとドルを売って円に替えないといけません。

ドルを売ると、円高が進みます。輸入業者はウハウハですし、ガソリン価格なんかドンドン下がりますが、輸出業者は危機に陥ります。同じ100ドルで売っても実入りが少なくなるのですから。

今の日本経済は輸出でもっているわけですから、ドル売りは経済の失速を促進することになります。たけし先生は内需を拡大して国民のくらしがどうたらとおっしゃるのでしょうが、その原資がバンバン減る訳ですな。

たけし先生には金融関係の仕事は絶対させてはならないことは以前から明白ですが、当blogの常連のように純粋にマルクス主義的立場に立つと言い逃れができます。

でも、上司の顔色を見て主張をコロコロ変えるヒラメのたけしですから、マルクス主義者として気合いを入れて金融危機を歓迎するとは言えないのでつ

以前から分かっていたことですけど、たけし先生、いざと言う時にホント小物らしく振る舞われますなぁ....ま、実際小物なんだがww


学習・党活動のページ

しんぶん赤旗購読者数が5カ月連続前進。
日刊紙1056、日曜版5101人の純増。東京で1356人、大阪で1034人、北海道、埼玉、京都で500人を超すなど党勢の大きな11都道府県で日刊紙日曜版共に純増を果たしたという。

五月以降日刊紙の増は2462人、日曜版は12557人というから、いかに10月の前進が大きかったか分かるが、何ゆえ10月?




グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

自由で公正な選挙を求めるとして要請書を関係団体が出したニュース。

 要請書は▽集合住宅の郵便ポストなどへの正当なビラ配布が禁止されないようにすること▽警察が選挙活動に不当な干渉をしないこと▽謀略ビラなどによる選挙妨害を厳正に取り締まること―などを求めています。

ま、これはわからないこともない。でもこれは……

今井氏らは「『ビラ禁止』という集合住宅が増え、一部の世帯にビラなどの選挙媒体が一切届かないという事態も生まれている」と指摘。「選挙公報だけでなく、選挙関係のビラがすべて住民の手に届くよう各機関に指示してほしい」と訴えました

ビラが届けば支持者が増えると思っているのだろうが、ビラなんていらないと住民が思っているところに届けて何になる?やっぱり共産党なんかキライだという人を増やすだけだ。

むしろ旧来の方法とは違うやり方を考えた方がいい。たとえば選挙のネット活用だ。Googleアドセンスなどを使えば、かなりターゲットを絞ったコストの低い告知が可能だ。ただしクリックしてもらうのは大変。有権者は、興味のない広告をクリックするほどヒマじゃない。

有権者の興味を引く知恵を絞れば、ビラなんかよりよほど支持者を増やせるだろう。しかし、現在の公職選挙法(よくは知らないが)だと、たぶん違反扱いされると思う。選挙期間中のホームページの更新のように。

公職選挙法のわけのわからない制限を取っ払い、先進的かつ斬新な手法が試せるようににすることこそ、自由で公正な選挙になるのではないかな?

このblogの更新頻度は、比較的高い。なもんでぼくちん、日本共産党ベッタリの人には暇人と思われているようだが、少なくとも党中央ベッタリの連中よりははるかに多忙かつ、えげつない世界に生きている。

20年ぶりに、毎日のように人を追い込みつつ、自分も追い込まれる毎日を過ごしていると、宮本たけしのような輩には心底腹が立つ。

「後期高齢者医療制度」や「原油価格高騰」で国民の暮らしや中小業者の経営が危機に瀕しても指一本動かさず、総裁選挙や解散・総選挙に突っ走ってきた自民 や公明が、金融業界や銀行の危機となると、大騒ぎをはじめ、民主党も「それはえらいことなので議論もそこそこに予算を通しましょう」というような立場にた つのなら、民主党の底が割れるというものです。さあ、予算委員会を開く以上は、国民生活の切実な問題を徹底的に議論しようではありませんか。それこそ国会 のつとめです。

経済についての知識がド素人以下、資本論さえ読んでいるのか疑わしい水準の呆言だ。

いいか、バカ岳、金融業界というのはな、貨幣経済の最も重要な機能を司る業界なんだよ。資金調達、決済といった、経済においてこれが機能不全に陥ったら経済全体がおかしくなる最も重要な分野を担っておるのだ。

企業、そして家計もそうだが、資金繰りが財務上最も重要なパラメーターになる。一週間後に大金が入るとしても、一週間くらしていける数万円の財貨がなければ経済活動は破綻するのだ。

特に決済機能は最重要だ。今日カネが入ってくるはずのカネが入ってこないとどうなる?手持ち資金が潤沢にあるなら、今日やって来る支払いはできるだろう。じゃ、なければどうなる?資金ショートして経済破綻だ。

資金調達にせよ、決済にせよ、この日にできるとされていたことができなくなると「信用(金融用語として読んでホスィ)」がなくなる。信用がなくなること。それは社会的生命を抹殺することを意味する。


銀行が破綻して決済機能が果たせなくなれば、その銀行を利用している全ての利用者が払ったはずのカネを払っていないことにされたり、貯金が無くなったりする。単なる一企業の破綻とは影響の大きさが違うのだ。

銀行の破綻に資金を注入するのは、そんな問題がないにもかかわらず経済的に破綻することを強いられる人や企業を救うためであって、決してバカ岳の思っているようなことを考えているわけではない。

アメリカ政府だって、好き好んでAIGなどを救済しているわけではない。他に選択の余地がないからやっているのだ。ぼくちんだって、金融不安を引き起こした金融マンは牢屋にぶち込んでやりたいと思っている。しかし、そうもいかないから精神的に苦しいのだ。バカ岳のようなできの悪いメルヘンの世界で生きられるならどれほどラクか……。

ハッキリ言う。バカ岳の言う通りにしたら、明日から日本は歴史上まれに見る愚策を日本は行うことになる。もちろん、自民や民主にはバカ岳ほどアホウはいても国会議員候補になるようなことはないから、バカ岳の言うようなことはやらない。

国民生活の切実な問題を徹底的に議論しようではありませんか。

ホントに徹底して議論されたら、アホがばれるのはどっちだ!さぁ、ここまでぼろくそに書いてやったんだ。当然反論してくるよな!反論してこないようなら日本共産党大阪府委員会副委員長宮本たけし、というかバカ岳、いっぺん追い込んだろかw?

なーんて言っても、自民党に反論されたら沈黙するヘタレは逃亡するけどなwww。単なる零細一事業者であるキンピーたんすら相手にできないのだから……

つーても、ぼくちん、キンピーたん敵に回したくない。本人はどう思うかしらないけど、自民党の最悪クラスのタチの悪い奴に対抗できる共産党系の人材というと、大坂ではキンピーたんか、たつみコータロー氏くらいだと思ふ。

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