日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2008年08月

消防コスト 消防広域化に反対する記事

広域化を進める理由は、コストの問題。小規模の方がおカネがかかるので小さな自治体ほど負担の割に装備が貧弱になるのを何とかしようということ。

もともと充足率が足りないから、広域化によって人員減になることはないし消防署が減るわけではない。むしろ本部要員を現場に回せる分、消火能力は高まるだろう。

「本部と現場の距離が遠くなる」「小規模消防署の統廃合につながる」との不安が強くあります。

なんて、いつまでも駄々こねてんじゃない。あっ、1つだけ提案

愛知県の消防幹部は「広域化でどうなるのかは消防職員にさえ、きちんと知らされていない。“合併先にありき”でなく、国の基準をさえ下回っている地域の消防力をどうするのか、住民の目線できちん検討すべきだ」と話しています。

この消防幹部、クビにすべき!職員どころか、国民全体に公開されておるわ!分からなきゃ、自分で問い合わせて調べろ!それが消防幹部の仕事だ、アホたれ!

最近はロスジェネ編集長として知られている浅尾大輔たん。てっきりかもがわ出版の社員か専属になっていると思っていたのだけど、実際は失業中なのだとか……そりゃたいへんだ。たいへんなので、ハローワークでキーボード叩いて仕事を探すのだが

これまでの経験を生かそうと「クリエイティブ」「記者・編集・ライター」などと数字やタグで絞り込み、さらに「月25万円」「週休2日」とか労働条件の項 目にフィルターをかけていく、……すると、なんと、どんどん求人先の数が減っていき、「派遣」とか納期が定められた「翻訳請負」とかのセルが目立ち始 め……、「こりゃ、やばいッ」と思い、慌(あわ)てて「予備校講師」「通信添削講師」みたいなアプローチも試みる。

38歳という年齢がまずキツイところに、給料はともかく週休二日の記者・編集・ライターなんてあるのかと小一時間orz....いや、中にはいますよ、年180日休んで、あとは働くなんてライターはね。でも、そういう仕事するには独立自営ライターになるしかありません。

全国学力テストの結果が、前年と変わり映えしないのを報道。共産党は相変わらずの反対姿勢だが、そんなことより1年間で格差の改善が見られないことを問題にすべきじゃないのかな?

格差があることは分かった。是正しよう。
ワーキングプアと正社員の格差を是正することに熱心な党が、地域別の子供の学力格差を放置するとはこれいかに?

新しい共産党のポスターができたニュース。市田たんの

これまでの「たしかな野党」というスローガンについて市田氏は、昨年九月の第五回中央委員会総会の決定が、「二〇〇五年総選挙のさい、『二大政党づくり』の動きとのかかわりで日本共産党の議席の値打ちを押し出すうえで、積極的意義」をもち、昨年の参院選でも「全体として積極的役割をはたした」と指摘していたと紹介。同時に、「自公政治に代わる新しい政治の中身を探求する新しい時代」をふまえ、「新しい情勢によくマッチした党押し出しの新しいスローガンを、検討していきたい」としていたことも改めて指摘しました。

は何をか言わんではあるが、それよりも新しいポスターの変わり映えのないところにため息。

志位タンの国会質問が話題になったんでしょ?国会質問をシーン使ったら良いじゃない。昔それで失敗していても、今ならまだ使えるだろうと言いつつ思うのは、志位タンもスタイリストつけた方がいい。スタイリストなど言われなくても付けている?だったら、スタイリストの言う通りにした方がいい。髪形変えるとかね……。

ネタがないので毎日更新が苦しいぼくちんのために、たけし先生連日ネタを出して下さいます

しかし、彼らの「市場原理」はどうなっているんでしょうかね。福祉や公的責任を切り捨てる時には「官から民へ」「民間に出来ることは民間に」が大好きな彼 ら…安全性への不安から反対したわれわれの声も聞かずに関空は国際空港でありながら、史上初めて民間会社が経営する空港となりました。「市場競争にさらせ ばよいものが生き残り、悪いものは市場から退出する」…結果はどうだったか、関空開港直後こそ伊丹空港は旅客数・便数ともに減少しましたが、結局利用客は 伊丹空港に戻ったのです

あのね、たけしせんせい、もともと大阪空港が手狭だったんで、増便をはかるのが難しかったから泉州沖にすべきだったかはともかく新空港は必要だったのです。実際、関空ができたことで国際線がなくなったから伊丹は国内専用となって発着枠に余裕が出来たんです。そして余裕は、今もあります。まだ50万くらいの増にも平気で対応できます。関西空港の場合は、国際線が減少傾向なのが痛いところですね。国際空港ゆえに国際線が減便すると国内線にも影響するわけです

でもって、旅客数の動向を見ていると、国内線の旅客は全体的に増えてます。ここには出てこない神戸空港の分を合わせればもっと旅客は増えているでしょう。ということはね、たけし先生、伊丹に客が戻ったんじゃなくて、客が増えているんです。関空の方が便利なところの人が、わざわざ伊丹に戻ってきたりはしませんよ

なことは、ちょちよっと調べると誰でも分かることなんですが……たけし先生はデータが読めないのでしょうか?それとも息を吸うようにウソをつく能力に長けておられるのでしょうか?

いずれにしても、たけし先生のおかげて今日も更新できました。ありがとうございます<(_ _)>




たけし先生、オフじゃないですか?と疑っていたぼくちん、間違っていたようでつ。たけし先生、自分も共著者に名を連ねる新著の普及の相談に1日を使っておられたようです。で

幸い家から持って出た本も10冊全てが売り切れ

となって帰ってこられたようなのですが、不思議です。いったいどこで売ってこられたのでしょう?たけし先生の25日の行動は、

 さて25日は、杉山さんの本「聞きたい知りたい 性的マイノリティ」に執筆して下さった、“人間と性”教育研究所の高柳美知子所長や「しんぶん赤旗」の舘野裕子記者、「日本共産党セクシャルマイノリティ後援会TOKYO」のメンバーにお会いして、本の普及などについても相談することに…新大塚にある「“人間と性”教育研究所」をお訪ねしました。

ということで、要するに関係者というか、既に新著を持っているはずの人たちのところにしか行っておられないようなのです。ぼくちんなら著者引き連れて八重洲ブックセンターや紀伊国屋、ABC、ジュンクなどを回りますけど……たけし先生は営業が苦手かなw?

それはともかく、いったいどこで本を売られたのでしょう?そこでふと気が付くのは、たけし先生、翌日霞が関を回っておられるんですな。それも

大阪から北河内地域(寝屋川、守口、門真、枚方、交野、大東、四条畷)の各市会議員団と、大阪6区矢野ひろゆき、11区山下京子、12区しげた初江の3人の衆議院小選挙区候補者が上京してこられ、

日本共産党国会議員団の会議が開かれていたにもかかわらず、お忙しい中を山下よしき参議院議員も国土交通省や総務省には顔を出してくださいました。

ということなので、霞が関の役人に売ったとは思えませんから、たぶんこの方々に売ったのでしょう。

たけし先生、それは普及じゃなくて「内輪ではいた」と言うのです。自分で党外の人に営業してその結果「売りきれた」というならほめてあげられるのに、これではギター侍に切られますよ、ざんね〜んwww

たけし先生、ヒマなんでしょうか……箕面の選挙にからむ話なんですが

開票結果が出るまで箕面にいると、今日は家に帰れません。家を出るとき「2泊3日」の準備をしてきました。今夜は箕面に宿泊し、明日は午後の便で上京。東京に前泊して明後日の政府交渉に備えます。

年明け解散の公算が高いとして慌ただしくなっている政界でございますが、それはそれとして優雅なお仕事ぶりですねぇ……。

仕事に追いまくられている人が読むと、うらやましがるでしょうねぇというより、たけし先生、箕面の翌日はオフだったんじゃないですか?

ぼくちんが選挙直前にもたけし先生のオフがあまりに多いことを指摘するから、オフをオフと書けなくなって上のような書き方をされているのではないでしょうかw?


山口二区の補欠選挙に破れた自公が落選候補者を励ます(=資金集め)会をやったニュース

 「責任の一端を感じる」(麻生氏)、「責任を痛感」(安倍氏)、「迷惑をかけた」(古賀誠自民党選対委員長)とわびのことばが延々と続きます。舛添要一厚労相も「後期高齢者医療制度、年金など所管する問題でご苦労をかけた」と述べました。

まさか落選するととは思わなかったというか、選挙の怖さをまざまざと感じている自民党幹部たちですが、同じようなセリフを日本共産党の幹部が小選挙区の候補者に言うのはいつのことでしょう?

最初から落選確実だから問題ないw?
落選者が多すぎて労っている余裕がないw?

お盆特設エントリ「ここはどこだ?」の場所を発表いたします。

場所は岡山県津山市、グリーンヒルズ津山でした。中国縦貫を降りて15分ほどの場所にあります。


以前もネタにしたことがある衆議院東京6区候補さとうなおき。常駐するいさぎよblogで妙なことを書いている。

ほんとは35万円分の商品を作ったり売ったりしてるのに、25万は資本家にもってかれて、うちらは10万しかもらえない…わたし週2で夜勤として1日9時間働いて10万だから生々しいんですが(-_-;)

明日からは「35万分働いてるぜ!!!」と思いながら働こーっと。因みに働いてる人の中で資本家の割合は1%だって。てことは資本家は1人につき[99人×25万]分の金をひと月にもらっていると考えると簡単ですね。

労働者99人は10万円♪♪
資本家1人は2475万円♪♪
もっとくれよ!!!!!!
jcpblackpanther at 11:40 │Comments(2) │TrackBack(0) │

1. Posted by 佐藤なおき    June 18, 2008 22:59
若干訂正します。搾取率350%と言うことは、労働者が受け取る給料の3.5倍の額を搾取していると言うことです。となると、一月、10万円の給料の労働者が産み出している価値は、月に45万円。そのうち、10万円が給料、残り35万円を搾取されています。なので、いさぎよさん。「毎月、45万円分働いて産み出してるぜ」と思いましょう!!

搾取率というのは、よく分からないのだが、こういうことらしい。で、剰余価値=粗利益と考えると、搾取率とは労働分配率の別表現のように思える。労働分配率と解釈すれば、一般論としては粗利1/3の賃金が労働者に支払われるのは業績のよい会社で、1/2も払っているような会社は赤字会社、あるいは倒産リスクがあると言う意味で危ない会社だ。

簡単に言うと、↑の搾取率が200%まで下がると会社は潰れ掛かっている。300%なら潰れにくい会社にいるねといった解釈ができるというか、実際そうなる。

のだが、可変資本=人件費、剰余価値=粗利益と思っていいのだろうか?
マルクス経済学に詳しい方、教えてつかあさい<(_ _)>

たけし先生、大阪府委員会常任委員会の決定事項を語り、檄を飛ばしておられます。

 大阪でいえばこの間、党員を迎え入れる点では文句なしに全国一の拡大をすすめ、「しんぶん赤旗」の読者でも各地区の奮闘で前進に転じつつあるとはいえ、 まだ前回総選挙時の突破には日刊紙と日曜版を合わせて1万数千人の読者をふやさなければなりません。ここに「たじろぎ」があるとすれば、それは「総選挙に 勝利できなくても仕方がない」という敗北主義に陥っているか、さもなくば6中総決定に反して「他に安易な道」があると考えているかのどちらかでしかありえ ません

いやいや、いくら惨敗しても責任を取らない指導部に対する「あきらめ」とできもしねぇ6中総決定を押し付けるたけしせんせいらを放逐する「他の困難な道」について考えるのが真の共産党員でしょう。

それはともかく面白いのは過去の実績について言及しているところです。たけし先生によると過去の拡大運動では

1977年 党員?   赤旗80000部
1972年 党員3500人 赤旗66000部
1979年 党員2000人 赤旗65000部
1982年 党員800人  赤旗63000部

という増勢を獲得していた大阪府委員会ですが、この25年の成果はどうだったんでしょうか?この25年といえば、たけし先生が和歌山大学を除籍になり、本格的な党活動にいそしんでいた時期と重なります。

上記データだけでも十分に党勢減少が窺えるわけですが、たけし先生の出世と期を一にするかのような党勢の減少・衰退をたけし先生はどう見ておられるのでしょうか?

つかね、ここでたけし先生が自ら課すノルマとして党員1000人、赤旗2万部増やします。できなければ頭を丸めますくらい言えば意気が上がるんですよ。


党員1000人だけでも達成していただきたいものです。
ちなみに小泉チルドレンのタイゾーくんでも1800人党員増やしたんですから、たけし先生なら楽勝でしょw?

当blogは、性格上アホな共産党議員や幹部ばかりに目がいくのだが、中にはよい議員もおられる。今回紹介するのはさいたま市議斉藤真起先生

共産党に縁のある方からのメールで、当方で紹介する馬鹿・失笑系議員に頭を抱えつつ、それでも「この方はいい人だ」ぁと言われたら紹介しないわけにはいくまいw

何を根拠によい議員だとするのかは、メールに書いてはあるが人物の特定がされそうなので書かないが、有権者の疑問や要望に迅速に応える方だとのこと。

ちなみにこの方は、こうも書いておられた。

「民青出身の出のようですが、(中略)こんな誠実な議員もいる」



民青って、党に近い筋の人にもこんな風に見られているのねw


にゅうすでつ。たけし先生は民主主義の敵だと判明いたしました!

ここで描かれている「民主化運動」が、日本における「全共闘」騒ぎと重なって読めて、考えさせられるものがありました。

ほほう、天安門事件と全共闘が似たようなものだったとな?いずれも学生側が勝利したあとのプランがあったかどうか疑問ではあるのですが、国家を揺るがす大事件であったのは確かです。その意味で「重なっている」との見方は正しいのですが、たけし先生曰く「騒ぎ」だそうです。

いずれの運動も、確かに騒ぎとして参加していたような人も多かったでしょう。実際、なんら自分たちの総括もせず「昔の俺は……」なーんて自慢して資本の走狗中間管理職wなんて連中は下の世代に馬鹿にされていますが、真に革命を夢見て、命がけでたたかった人たちだって少ないながらもいたのです。

だからこそ、テロリストになった重信房子など、公安警察からも畏敬の念を持たれていたとか……公安としても、敵は敵として立派であって欲しいわけですな。たけし先生ランクだとやる気無くしますwww

それに較べて日本共産党はどうでしょう?確かに戦前には命がけでたたかった人たちがいました。今でも闇金などを相手たち向かっていく党員もいないわけじゃありません。

しかし、民青はいったい何をしてきたんですかw?歌と踊りでしょw?で、必要な時は暴力も使ったけど、人に言う時には一切の暴力を否定するとしゃあしゃあとウソをつく。

そんな自分たちの実績はほおかむりして全共闘運動だけを騒ぎとは……不破捏造を恣意和夫をヨイショするわけです。

さらにたけし先生は天安門事件をも単なる騒ぎ扱い。いいですか、たけし先生!ここにある写真を見て、それでも単なる騒ぎといい張りますか?

衆議院選に向けた公明党の動向に関する記事。

「党にとっても存亡をかけた一戦だ」。次期総選挙を前に、公明党幹部が公明新聞紙上で危機感をあらわにしています。昨年の参院選。公明党は一千万票 の目標をかかげながら、得票も議席も大きく減らし「歴史的大敗」を喫しました。自民党もろとも、弱肉強食の「構造改革」を推進したことに対する国民の批判 の結果です。

共産党って、公明党よりもぼろ負けしているんだけどね


え〜こちらで書いていましたたけし先生の中越地震ボランティアの件。実はアップした日に追加情報を頂いていたのですが、時期が悪かった。毎年お盆なるとみなさん帰省&レジャーに行かれるのでしょう。アクセス数がどっと減るのです。

昨日になってようやく元のペースに戻ったので蔵出しすることにします。

まずリンク先では、たけし先生があたかもボランティアをこき使っていたかのような書き方になっていましたが、これは私の誤解のようです。実際は他のボランティアの方々も一緒で、決してボランティアをアゴで使っていたのではないそうです。

この点は、たれ込んで下さった方は説明不足だったと反省されているのですが、たけし先生まだまだ隠していることがあるとのこと。

それは、一緒にボランティアに来た大阪府職労の組合員有志の存在を無視していることでつ。もともと現地には大阪府職労の人たちが来てくれると伝わっていたのが、フタを開けるとたけし先生や民青同盟もいたということのようで、なぜ大阪府職労のみなさんを無視しているのかと〜ても不審なんだそうな。

それからたけし先生、小千谷にも行かれたそうですね?どうして先行するボランティアがほとんど仕事を済ませた後に小千谷に行かれたのですか?なぜそんなことにこの方が関心を持っているのかというと

もっと早くからやって来て、良い仕事をしていたら参議院選挙に勝てていたかも知れないと考えておられるからなのです。

大阪からボランティアは、大阪府職労の有志だけでなく、個人的に来られた方も評判はよかったようです。この方も大阪からのボランティアを高く評価されています。

そんな人たちが「宮本センセのような立派?な方より数段印象に残っております。」という現実....たけし先生、ボランティアやるならやるで、本気になってやりましようよ、二日しか入らずに、しかも熱心にやらずに

私たちが活動した二日間、日本共産党の救援ボランティアと公的機関の活動以外、まったく他の政党や政治勢力の救援活動を見かけませんでした。私が7月まで参院議員だったことを話すと、みなさん跳び上がるぐらい驚かれるのです。

なんて自慢するから、この方もカチンと来ているのだと思いますよ。だから、こんなことでは

せっかく地域の為に活動している熱心な議員も報われません。

とメールは結ばれています。
たけし先生、地域に根差した立派な活動をしている党員や議員の足を引っ張るのはそろそろやめて下さいねw


公共事業の予測が甘く、計画倒れが多いとする記事
ま、その通りなんだが、日本共産党も負けないくらい多いね、計画倒れ。

直ぐに思いつくだけでも国政選挙で600万票(実勢450万前後?)

党員数50万人(現在40万人、近年誰でも入れるようになっているが、ほとんど増えないw)

しんぶん赤旗部数拡大も一切できていない。

党活動のコアとなる部分、すべて計画倒れ。そう考えると、記事の75件中33件の始まった事業のうち利用実績が50パーセント以下が7件、80%以下にすると12件というのは、相当成績が良いというか

公共事業より共産党の党活動の方が、はるかに計画倒れが多いんじゃないのかw?




たけし先生の中越地震でのボランティアの件、あまりコメントがないのに追加情報がもたらされています。お盆の期間はアクセスがどっと減るのでアップせず、そろそろと思っておりましたが、しんぶん赤旗の誇大宣伝、まずこれからかたづけます。赤旗曰く

政府は、年齢で医療を差別する後期高齢者医療制度を正当化するため、「七十五歳以上の高齢者一人あたりの医療費は、六十五歳未満に比べると約五倍にもなる」(舛添要一厚生労働相、『中央公論』九月号)と盛んに宣伝しています。

 まるで、高齢者が必要以上に医療費を「浪費」しているかのような印象を与えますが、実際はそんな単純な話ではありません。

ほほう、それは興味深いね。それで出てくるのは、

 一人当たりの医療費は、「一日当たりの医療費」、「一件当たりの受診日数」、「受診率」の三つの要素で決まります。それぞれを、高齢者と若い人で比べるとどうなるでしょうか。厚労省のまとめた「老人医療事業年報」の二〇〇四年度の数字でみてみました。

 「一日当たりの医療費」は、七十五歳以上は七十五歳未満と比べ、外来で一・一倍とほとんど変わりません。入院に関しては〇・九倍とむしろ七十五歳未満の人の方が医療費がかかっています。

 病院にかかった人の「一件当たりの受診日数」でみても、七十五歳以上の高齢者は、入院と外来のどちらでも若い人の一・三倍で、それほど多くはありません。

 大きく変わるのは「受診率」です。高齢者が、外来で二・六倍、入院で六・三倍でした。病院にかかっている人や入院している人の割合が、高齢者の方が多いということです。

 しかし、これは決して、無駄づかいではありません。年を重ねれば、病気になる人が多くなるという事実を示しているだけです。

だから5倍になるんだろ?だから生命保険会社も高齢者の保険は受けたがらないんだろ?何の反論にもなっていない。そもそもいったい誰が高齢者の医療費を無駄だと言っておるのだ?おせーてホスィ

UR(旧住宅公団)の立て替え予定のマンションで孤独死というニュース。こう言うのを読むと、ぼくちん未だにURは役人発想から抜けられない。もっと柔軟にモノを考えられないのかと思う。

建て替えたい?桶!でも入居者を9年も募集せず高齢者が死ぬまで待っていると思うが……アホか、馬鹿かと。

何十年と住む奴に入ってこられると困るから募集停止にしているんだろうが、だったら短期間しかいない大学生あたりに四年とか六年以上住めないとして安く貸せよ。
だいたい、今どきエレベーターなしで五階まで上がることに抵抗を持ちにくいのは貧乏学生くらいのもんだw。

そうすりゃ実入りも増えるし、孤独死もいくらか防ぐことができるだろうし、治安の問題も少なくなる。年寄が一人でいるなら危なくても、周囲に生活パターンが多様な学生がたくさんいるとドロボーさんもやりにくい。多少やかましくなるかも知れんが、静か過ぎるよりマシ。自宅警備員に年寄の様子見に行かせて社会に馴染ませても良い。

ほかにも年限決めて社宅に貸し出したらどうかとか、空き家を活用し、団地を元気にしつつ金を稼ぐアイディアはいくらでも出てくるのにやらないURの体質こそが問題なのだ……なーんて赤旗が書くとは思えんなw

a4c5a8f9.JPGということで、某所にいるのですが、ここはどこw? シーガイア?。ぶ〜〜

共産党批判サイトでは誰が見ても日本一の宮地健一氏のホームページ。彼の次期総選挙予想によると、日本共産党の議席数は2議席減の7議席となる模様....長大なページだが、一番下に書いてある。

個人的には、東北は何とか踏ん張って、大阪1減の8議席と見ていたのだけど、宮地氏はぼくちんよりも厳しい見方だ。実際読んで見ると、ぼくちんの予測よりも宮地氏の予測の方が当たりそうである。

でもって、次期衆議院選で2議席減らすとなるとどうなるのか?その後は得票率を減らしてもしばらく議席数は減らない。ドント式の最下位までに余裕があるからだ。しかし、次の議席減に達する時には、もはや総崩れ、議席ゼロも非現実的ではなくなるだろう。

そうした状況を打開する処方せんはないが、唯一考えられるのは南関東の叛乱・党組織のサボタージュだろう。委員長が落選しても目が覚めないなら。もはや終わりだから。

共産党のためを思うのなら、志位タンに落選の恐怖を与える必要があるのではないかな?でないと、命がけで党改革はせんわ。

昨日のエントリに関して、1つ忘れていたことが……この日、たけし先生内部告発者と会うって書いてます。

宣伝の後、私のところに郵政職場のひどい現状を訴える内部告発メールを下さった人とお会いする約束になっており、そのことをお話するとその場にも同行して下さるとのこと…。

中略

日本の常識は世界の非常識」とは、よく言われることですが、海外にいると、日本共産党の主張が一番まっとうだとよくわかるともおっしゃっていました。私 はその話を聞いてビックリして、「その話こそ大阪民主新報に書きなよ、絶対みんな読むと思うけどねえ」と申し上げましたが、本人は照れるばかり…なかな か、わが党にはすごい人材がいるものです。その記者さんといっしょに、内部告発者の人とお会いしました。中身は、残念ながらここには詳しくは書けません。

この世間知らずの超弩級の馬鹿め!

いいか、たけし!内部告発者の保護をおまえ考えたことあるのか?
郵政職場と書いてしまえば、郵政職場で誰がチクったのか調査が入るに決まっているだろうが!告発者保護のもっとも重要な手法は、内部告発があったことを敵に知らせないことだ。そんなこともわからんのか、この府委員会副委員長は!

いいか、俺も極秘情報を漏らすことはある。でもな、そういう場合は日本共産党が絶対に手を出せない、調べられないところから話が出ている時だけだ。ここで言っている某所などがまさにそれで、えげつなさで知られる×××の事務所だから...なぜぼくちんがそんなところに行ったのかというと、ここの秘書がツレなのさwww

ここらあたりの情報網の怖さは、たけしごときには分からんだろうが、調べる気になれば相当なところまで調べる。その全貌を、いくらツレとは言え、私にすべて漏らすほどこの秘書は馬鹿じゃない。でも教えてくれる内容だけでもかなりのものだ。それこそ書けないような話がごろごろしている。

そして普段は情報をためこんどいて、いざと言う時にリーク。共産党幹部の動向もふだんからリサーチしている。でも安心しろ!たけしはノーマーク。あたりまえだ。お前が失脚しようが、こいつらには何のメリットもない。むしろ出世してもらいたい。共産党の自滅に貢献するからだ。だからノーマークなのさ。

調査は、敵に回すと怖い奴にしかやらない...カネが潤沢にあればたけしも調査対象になるかも知れないが、いまはその必要がないと判断されているわけ。大きな金を動かすけど、決して懐は潤沢じゃないからね。

そしてその判断は正しい。内部告発者がいて、それはどこそこの人間だとペラペラしゃべる馬鹿など調査不要なことを、たけしは自ら証明したわけだ。

結論、たけしの常識は、社会の非常識

宮本たけし先生は、毎年京橋駅慰霊祭に参加されます。そこでいつも京極俊明氏の姿を見ておりました。今回は、その京極氏について

慰霊祭世話人会の会長は、昨年まで自民党大阪府会議員をつとめてこられた京極俊明先生で、毎年「慰霊祭」で顔をあわせます。先生は旧制中学2年生のとき、この空襲の現場に居合わせた「生き証人」でもいらっしゃいます。

中略

「あのような悲惨な戦争を絶対に繰り返してはならない、戦争体験者が次々と亡くなってゆく今、戦争体験を若い世代に語り継ぎ、あの悲惨な歴史の事実を絶対 に風化させてはならない」という先生のお話に、政治的な立場は違えども、毎年のことながら、まったく同じ思いを持ちました。

たけし先生、立場は違えど、京極氏を尊敬しているように見えますね。でもたけし先生、過去にこんなことをおっしやっていました。

京橋大空襲の悲劇を語るとき、どのように語ろうとも「大東亜戦争はアジア解放の正しい戦争だった」と力説する神社に総理大臣が参拝することが被害者の追悼 になるなどという結論は出てきようがないではありませんか。自ら被災者でありながら、それをそのように語ってみせる、この自民党議員の「哀れ」を感じざる を得ませんでした。

この自民党議員が京極氏です。議員でなくなると「哀れ」などとは言わず態度を豹変。とってもわかりやすく、ステキでつw

ぼくちんあれこれネタを考えつつ書いていて、苦労して書く割に全然ウケないのが替え歌系である。

エバンゲリオン主題歌の替え歌で、「残酷なニートのテーゼ」をさらに改変「残酷なブサヨのテーゼ」を作ってみた。

でもウケないだろうなぁwww

残酷な社会のルール 党員よ ブサヨになれ

老いた不破が今 世界を語って見せると
感動して ほめそやして 微笑んでる あなた
拡大できないのも 党の自慢に夢中で
支持者さえ 減り続ける 痛いだけの日々

だけどいつか気付くでしょう その活動は 遥か未来目指すための 夢がない事

残酷なブサヨのテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
反省しない党声明で 現実が見えないなら
負け犬をいまだ続ける 党員よ ブサヨになれ!

ずっと負け続き 党は私の生き甲斐
また選挙が、やあって来て、負け戦が続く。
党批判しないのは やれば孤独になるから。
納得した ふりをして 従うだけだよ。

もしも敵と逢えた時に 語り合うなら 奴は聞くよ「お前それで満足なのか?」

残酷な社会のルール 苦しみがそして始まる
共産党の破滅目にして 現実に目覚めたとき
どこからも相手にされぬ 党員よ ブサヨであれ

党は恥を残して逝き 居場所は消える 勝利なんて知らないまま 私は生きる

残酷な社会のルール 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる自己満足で 中央に忠実なら
負け犬をいまだ続ける 党員よ ブサヨであれ

いつもは笑い飛ばすたけし先生、今回ぼくちん、カチンと来ています。それはたけし先生が著者の一人に名を連ねている性的マイノリティの本に関してです。

第一刷で2500部つくって下さったとのこと。なかなかの冊数ですが、わが党や民主団体などで活動する人たちの間で、このテーマに興味と関心をお持ちの人 たちにきちんと知らせるだけでも、この程度の冊数ははけてしまうと思います。編者の杉山さんも、大橋明日香さんも、もちろん私も、自らみなさんにおすすめ する先頭にたつ決意です。どうぞ、手にとってお読みくださいね。そして「普及に協力してやろう」という方々…1冊でも2冊でも何冊でも結構です。どうぞお 力をお貸し下さいね。

ものすごく甘い人工甘味料も、ここまでは甘くあるまいと思える甘さでつ。党や民主団体のメンバー総数がいくらくらいになるのか知りませんが、仮に200万人いるとしましょう。そのうち性的マイノリティに関心のある人が一割(相当多い設定だ)20万人として確実に売れるのは多くて0.1%、200部くらいでしょう。

よしんば200部以上売れるとしても、普及とはほど遠い組織やコネを使った売上でしかありません。

一般論として労働者たるもの、お金もうけに関心がないとはいえないわけですが、おそらく六千万人くらいいる労働者を読者対象としたお金もうけの本ですら、10万部売れることはまれです。ほとんどの本が初版一万部以下スタートで、たぶん半分以上は増刷しません。

だいたい今は新刊本のうち、増刷する本は2割台じゃないかと言われているのです。四冊か五冊に一冊しか最低限の販売目標をクリアできないのです。

ま、実際は出版社との話し合いで、著者買い取りを約束したんじゃないですか?1500円2500部というと全部売れても375万の売上。著者は11人もいますから、一人100冊一割引の著者買いで135000円、この11倍で1100部、150万ちかい売上があらかじめ約束されているなら、出版社もおそらく経費倒れにはならないとして出版してくれる可能性はそこそこあります。

実際、取り次ぎには1085部しかまかれていないので、著者一人100部買い取りってのは当たらずとも遠からずの数値でしょう。著者営業or買い取りか期待できるから、取り次ぎに初版の半分以下しか回さないわけです。

でもって腹が立つ理由を述べますと、初版はいたら出版社への責任を果たしたと思っているかのような発言に怒っているわけです。版元は初版はいただけでは収支トントン、儲けなんかほとんどないのがこの世界の常識です。

最低目標は、増刷ですよ、増刷!増刷できなきゃ出版社にとって儲けていただいた水準にはならんのです。増刷できなきゃ、「力不足ですみません。売れなくてごめんなさい」です。編集者だって、そう言っておられるじゃないですかw!

何としても初版の完売、そして重版へという決意を固め合った。

とね。
ま、手抜きはたけし先生お得意ですから、編集者や他の著者の方々はたけし先生の監視を怠らないようおすすめします。油断していると、すぐこれですからw

以前からやっていた次の委員長予想アンケート、あんまり人気がなくて、やっと参加者が200人を超えたところで締め切りました。結果は見ての通り。

もともと小池先行で始まりましたが、参加者が増えると穀田&市田が追い上げてきました。それにしても、項目を自由に追加できる設定にしていたら、荒畑寒村w?田中清玄w?既に故人やんけw

個人的には、宮本たけし先生の人気がイマイチだったのが残念w


学習党活動のページ
緊迫した局面のもとで持てる力を総発揮へ・・・7月党費全国的に前進
というタイトルで7月の党費納入が昨年12月水準を超えたのが8県57地区。後退は14道県1012地区と報告。

それでよく前進したなと思いきや、党費納入率は「依然として63.5%」らしいので実際は一進一退が続いているのだろう。

昨年から一万人党員が増えているというのが事実なら、彼らが党費を納入していないとは思えないから2.5%程度のアップにはなるはず。にもかかわらず党費納入率が変わらないということは、党員数の純増はほとんどないとする当blogの主張を裏打ちすることになる。

というか、三人に一人が党費を払っていないって、どうよ?


え〜二日前に予告していたたけし先生に関するタレコミの件なんですが、実は新潟中越地震にたけし先生がボランティアに行った時の目撃談なのでした。

たけし先生の手記はしんぶん赤旗にも載っていたようでつ。ポイントはここ。

(上)…「共産党が待たれている」(「赤旗」2004年12月25日掲載)
 17日から19日までボランティアバスに乗り込み、新潟県中越地震被災地への救援ボランティアに行ってきました。
 10月23日の地震以来、「一度は被災地へ」と思いつつも、大阪で救援募金を訴える取り組みが主になり、なかなか思いを果たせませんでした。今回日本共産党と民青同盟が大型バスを借り切ってボランティアバスを出すと聞いて参加を決定しました。

(息子と一緒に)
 もう一つの目的は、中学二年になった息子・哲志(さとし)に初めてボランティア体験をさせてやること。実は私がおやじに連れられて原水爆禁止世界大会に初めて参加したのも中二のときだったからです。今回、同じような親子づれが4組おられました。
 大阪から41人を乗せたバスは18日早朝、長岡市にある「日本共産党救援センター」に到着。さっそくミーティングで被災地の状況やこの間日本共産党が行ってきた救援活動の内容などの説明を受け、ただちに6つの班に分かれて現場に散りました。
いま、救援活動は「物資お届け隊」と「後片づけ隊」の二つに大きく分かれています。私たち親子は川口町に入り、主に全国からの救援物資の配布を行いました。

え〜この部分ですね。

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たけし先生に関するタレコミネタを用意しておりますが、昨日の当blogにたけし先生、かなり心の平安を乱されたようでございます。なもんで、まずむこちらから片づけまつw

 麻生氏は、「政府は1円も使わず、日本中の株の評価が上がり、資産が増える」とか、財政支出を伴わない景気刺激策について「手口はいくつもある」と語っ ているそうですが、マスコミも「税収減につながることは確実」と指摘しています。まあ、しかし自分で「手口」という言葉を使うところが麻生さんですねえ… 「手口」というのは「犯行の手口」というように、否定的なニュアンスで使うのであって、よいことを指す時には「手法」という言葉を使うんですね、普通。

たけし先生、麻生タンは株式市場を意識して言っているでしょ?株式用語には、ちゃ〜あんと「手口」は一般的用法として使われているのでつよ。

上からモノを見ているのがばれて悔しいのは分かりますが、辞書はちゃんと引きましょうねwww。夫の副委員長が小川三四郎やコングロマリット橿渕みたいに、ちょっかい出すとムキになって反論してきて、さらに墓穴を掘る手口を使うとばれちゃまずいでしょw

それと冷静になりましょうね。これは何ですかw?

そして、その麻生氏は9日、景気対策について、300万円以下の株式を1年以上保有した場合の配当と譲渡益を非課税にすべきだとの考えを示したといいま す。あわせて、住宅取得を促すための減税や、設備投資の減税も検討すべきだとの考えも明らかにしました。やっぱり大金持ちや大企業中心の減税ですか…。こ んなものの「穴埋め」を消費税増税でやられたのでは、庶民はたまったものではありません。

300万円以下の株式と言うのは、たぶん単位株についてでしょうが、1000株で300万円ということは3000円以下の株式ということでつ。100株なら3万円でつね。200円以下の危なそうな会社も含まれますが2000円から3000円の株価の会社となるとそこそこ業績がよくて、潰れる心配はない会社の株価で、大衆にもまだ手が出しやすい程度の株が入っています。

大金持ちでなくても投資できますよンというか、長期に株を持つ安定投資家を育てようとする意図があるのでしょう....日本の貯蓄率が相当下がっている中、これ以上株式市場に国民大衆の資金をシフトさせるべきかどうかには異論はあるかもしれませんが、少なくとも大金持ち優先、デイトレーダー優先の政策じゃありません。

それに住宅業界が不景気に沈んでいる時に住宅所得の優遇やっちゃダメなんでつか?設備投資もせずに雇用をどうやって増やすんでつかなど、大企業や金持ち優遇とは思えない主張にまで文句をつけてまぁ....たけし先生、よくそれで政策委員長なんてできましたねw

ぼくちんに下手に逆らって墓穴を掘るより、言われた通り本のプロモーションでもやってなさい!

というかねぇ、キンピー問題の解決に全力を尽くせばいいのに……前から言ってるが、キンピー問題解決したらこのサイトは消えるのよ〜。たけし先生の100倍は教養も能力もある(なんて自慢でもなんでもないがw)相手にムキになって墓穴を掘り続けるのと、このサイトを消す最短手段を取るのとどっちがいいのかそろそろ考えたらいかがw?

ぬわにっ?、当blogが消えたら、全国のたけし先生のファンが悲しむから頑張る?それもひとつの手ですなwww

全国一斉学力テストについて、自民党内からも批判があると言う記事。

当日、座長を務めた河野太郎衆院議員のホームページによると、同テストについて、評価者からは「なぜ全員に対する調査で毎年やらなければならないのか。例 えば五年に一度の試験として、その間はサンプル調査として経年変化を追ったらどうか」「サンプル調査にしてコスト縮減すべき。各児童生徒の学力は、各校や 各自治体レベルで把握すれば十分だ」などの意見が出されました。評価者十三人のうち九人までが「今のままなら不要」とし、「国が継続すべきだ」は四人でし た。

無駄遣い撲滅プロジェクトなんで、十三人中九人がコストを下げて継続することを提案しているわけで、。全面廃止なんて誰も言っていない。それがどうして「自民党内議論でも全国学力テストは不要」となるのか?

この程度の記事しか書けない者が社会に出て新聞記者をやっていることに、自民党が憂慮しているからではないのかw?


初めての性関係の著書が出て、意気揚々のたけし先生でつ。

また帯には、鯵坂真関西大学名誉教授の推薦の言葉が掲載されるとともに、執筆者一覧が載っており、私や谷川智行さん(医師・衆議院比例代表東京ブロック予 定候補)、「しんぶん赤旗」の記者の名前も列挙され、一目で、日本共産党関係者を先頭に、このテーマにとりくんだ、はじめての書物であることを見てとって いただけるでしょう。この本を一人でも多くの人たちに手にとっていただき、普及されることを願ってやみません。

ホント、たけし先生アフォですな。セクシャルマイノリティの問題に取り組んだ書物はこれが初めてじゃない。正確には「日本共産党が初めて取り組んだ」をいかにも先進的に見せようとする小細工、ステキでつw

一冊の本を書く能力がない人たちが合わせ技でやっと一冊にまとめたのではないかと勘ぐりたくなる宣伝の仕方もGood(笑)。でも何より面白いのは、普及ですよ、普及!

その昔、日本の各種近代化推進事業に「普及」という言葉はよく使われました。今でも農業改良普及所の名前などに名残が残っています。なるほど性的マイノリティに対する偏見は今もあるし、不当な差別などは無くしていかなきゃならないのは確かですが、ハッキリ言って「普及」なんて上からモノ見ている人間の言うことですよ。しかも、これは何ですかw?

 私も普及の先頭に立ちたいと思います。入手困難な方がおられたら私にメール下さいね。お送りすることも可能です。これから、この本の普及のための杉山さ んの講演会や私とのトークセッション、「つどい」や「ライブ」なんかもやっちゃいましょう…と話は大いにふくらんでいます。それもこれも、順調に売れての 話ですので、どうぞ、どうぞお買い求め下さいね。

たけし先生、売れたらトークセッションやライブやるって、商売分かってんの?本を出しただけでは売れないから、トークセッションなどで話題づくりをして一冊でも売ろうとするんですよ、普通は!

ハリポタの作者が日本に来てあいさつ回りとかしますか?やるかも知れません。でもそれは、売れ行きが鈍ってきて何か話題づくりが必要と判断した時。黙っていても100万、200万部が出る作家のやることです。

たけし先生レベルの人がやらなきゃならないのは、書店営業ですよ、営業!。それが嫌ならプロモーション。今はすたれたアマゾンNo1作戦とか知ってます?これ、今までやらなかった和田裕美氏が最近はじめてます。なぜだと思います?って、普通に読解力がある人ならここまで読めば分かりますよね?

そもそもたけし先生、なんで本書かれたんですか?今まで世に存在したセクシャルマイノリティに関する本を読みつくして、書かれていないことがある、いや俺は異議があるってな感じで主張したことがあるからじゃないんですか?

まずやるべきは、これまでのセクシャルマイノリティに関する本と差別化。簡単に言えば、これまでの本とどこが違うのかを明確にしなければなりません。日本共産党関係者が書いたなど、共産党関係者にしか通用しない惹句でつ。いったいこれまでの本とどこが違うのですかw?

なーんて書いても無駄かなぁ....文芸関連の著書が一冊もないのに文芸評論家を自称し、本を出したことで満足しているたけし先生ですから。

和田裕美タンのような、たけし先生など及びもしないライターですら、「売る」努力をしているのでつ。プロのライターにとって本を出すのは当たり前のこと。どんなに良い内容でも売れなければアウト!そういう世界の厳しさを知らないなら、せめて売れてますようにと祈りなさい。間違っても順調に売れたらプロモーションやるかといった、プロすらやらない傲慢チキなことは、せめて10万部売ってからやりなさい。それだけ売ったら少しは周囲も我慢してくれますよ。いくらたけし先生が馬鹿やったとしてもwww

そうそう、たけし先生関連のタレコミも入って来てます。これはまた明日にでもwww

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