日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2007年09月

以前、筆坂関連でアホな文章書いたものの、当blog常連たちが突っ込んだら慌てて削除した板橋区議松崎いたるは、回文好きで、しばらく道草クー太郎氏がオチしていた人物だが、久しぶりにblogを覗いてみると、やっぱりやってました。無神経なざれ言w

安倍前首相の会見の引用は、自民や民主の権力闘争の凄まじさを全く知らない……知ってりゃ現職やってて回文で遊んでいる暇なんかないw……のがマルわかりだが、それはおいておこう。問題はこれ

とはいうものの、お大事に。早く健康になってください。

職を賭し駆け込むトイレで悔し泣き

松崎いたるよ、お前ホントに性格悪いなw
「お大事に」なんて、これっぽっちも思ってないだろうwww

お前にも一言書いておいてやろう

プログ書き、突っ込まれたら、即削除、批判も削除で、ボクは幸せ

おまえにゃ、自民や民主の猛者相手は一生無理。党費や議員報酬のむだ遣いだから、さっさとやめなさいwww

※コメントも残しておくが、削除されるだろうから、
魚拓をとっておこう


郵便局の非常勤職員、いわゆる‘ゆうメイト’が民営化に伴う保険の書き換えを後回しにされて一カ月ほど保険証なしになるそうである。しかも常勤職員は問題なく処理されていると言う。社会保険庁のお役所仕事がよく分かる記事である。

こういう記事を出す時には、ぜひとも堀越事件で有名になられた堀越明男たんの談話が欲しいものである。

自分の勤務先である社会保険庁のお役所仕事をどう思っているのか、とっても興味があるんだが……党にとって都合が悪いんでしょうかw?

社会保険庁の年金記録の問題、共産党は以前から年金を支払っている人全員にすぐさま通知を出すよう言っていた。当blogは、そんなことをしたら社会保険庁の仕事の処理能力を超えるからやってはいけないとしてきたし、政府の同様の考えで即時全員通知を避けてきた。

そして共産党議員が社会保険庁見学に行くと

 全国三百九カ所の社会保険事務所とオンラインでつながる社会保険業務センターは、年金の支払いや受給者記録の管理などを担当しています。

 視察した業務一課では、誤った年金記録を修正する作業がおこなわれていました。処理件数が通常の五〜六倍になっているにもかかわらず、職員体制強 化はすすんでおらず、社会保険庁は、記録の訂正と年金の支払いが遅れていることを認めました。職員が座るイスの後ろには、膨大なデータの入ったラックが積 まれ、現行体制では追いつかない様子がうかがえました。

 また、議員団は「宙に浮いた記録」五千万件の中に、五百二十四万件の「名前のない記録」が含まれていた問題についても、社会保険庁の処理の状況をただしました。

 「消えた年金」問題への対応が、社会保険庁の解体に向けた作業と同時にすすめられている実態に、小池政策委員長は、「この体制では、きちんと年金が支払われることにならない。社保庁解体の凍結と、処理体制の抜本的強化が必要だ」とのべました


共産党の言う通りにしていたら、もっと事態が悪化していたことは明らかなうえに、事件を理由に社会保険庁を守り、できもしない処理体制の強化を求めるとは……それで国民が納得すると思ってんだろうかw?


ポラリスでご活躍中の「自民党総裁選は読売と日本テレビの創作」だとのたまうコミュニスト氏。長くなるのでかいつまんでしか引用しないが、ぼくちん「創作」について突っ込んだ。そしてこう書いた。

コミュニスト氏にできることは、
・私の書き方が間違っていました。ごめんなさい。
・自民党総裁選は、読売グループの創作ではありませんでした。ごめんなさい。
・あくまで「創作」の定義の説明を回避して逃げ回り、ここで失笑を買いつづける。
・「創作」の意味を今から宣言して(でっちあげてw)自説に固執し、他の発言との整合性が取れなくなって、ますます香ばしくなる。

できれば四番目がいいなwww

そしたら
やっぱりKYでしたね・・・
>どのように使っているのか明確にする必要があります。

>誰もフィクションとノンフィクションの違いなんて問題にしていない。
KYなんだよね。文脈のなかで理解できないんだから・・・。

それをゴドルフィン氏やキンピーたんに「創作」の定義回避を突っ込まれたら、でっちあげに方針転換w

お二人さんへ
この「政局」のシナリオを書いた(創作した)のは誰でしょうか?
中略
この間の政局はフィクションではありません!ノンフィクションですよね。誰が創作したか?

あ〜、このうろたえぶり、味がありますなぁwww
どうやって過去の発言との整合性をとるのか、見物ですなぁ。
みなさんもコミュちゃんにツッコミ入れてみませんか?突っ込む人が違うと、また別の味が出てくるかも知れませんからw

290万人の会員数を誇る、日本共産党後援会の「大運動」推進記事。一昨年の「党勢拡大の大運動」が見事に失敗したので、今回は順調に大躍進している後援会と言うことなので、数は拡大するだろう。

ただし、実態がなかったり、あちこちの民主団体と掛け持ちしている会員ばっかりだったり、後援会に入っていると自覚がないと言うか勝手に名前を使われている人を除くと、実際の人数はどれくらいになるのか……根拠のない推定だが、30万人を切るんじゃないだろうか?

それはともかく、ちょっと看過できない記述があるな。

 大幡氏は、五中総が後援会活動を選挙活動の日常化の「一つの大きな要」と位置付けたことに触れ、得票目標に見合う後援会員拡大の目標を明確にすること、 「支部が主役」の党活動に後援会活動を位置づけることなど、優れた経験に学びながら方針を具体化しようと呼びかけました。

公職選挙法を見てみよう。


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あちこちで日本共産党の恥をばらまいている嶋ともうみが、自分のblogで反対勢力のコメントも掲載するらしい。その理由は

それと私は以前は、日本共産党批判勢力からのコメントは絶対掲載しない方針でいましたが、最近は自分の反論能力のアピールのために日本共産党批判勢力からのコメントを掲載して、それに対する私の反論コメントを書く事もあります。

というから、笑える。やられると思えば別ハンドルで書き込んで、さも味方がいるかのように見せる幼稚な反論能力をアピールするのかねw?しかも

それでも、内容に関係なく絶対に掲載しない日本共産党批判勢力の投稿者もいるんですけどね(^−^;)。

だから、爆笑もの!ボコボコにされる相手からは、これからも逃げ回ると宣言しているわけだ。というか、嶋に論破される相手なんて、いるのかw?
どんな反論能力を見せてくれるか楽しみなので、どんどん書き込むことにしよう。

もちろん消されたら、それは嶋ともうみ降伏のサインだよね

むかしむかし、日本共産党員は、左翼のエリートでした。日本共産党が非合法だった時代、日本共産党の存在自体が伏せられておりました。それで労働組合なんかで活躍していたりすると、ある時誰かに呼び出されます。

「キミは日本に共産党があると思うか?」
「あると思います」
「だったら、入るか?」
「入ります」
「……よかった。断られたら生かしておくわけにはいかなかった」

そう言って、共産党のリクルーターはピストルを机の上に置いたなんて時代でした。戦後もしばらくはそんな時期が続いていたようです。だから、共産党員がすぐに理解できないことを言っても「これはきっと、ボクが勉強不足だから理解できなかったに違いない」と考えても、間違いとは言えなかったのです。

しかし時代は変わりました。もはや社会主義、共産主義に興味を持つのは歴史家と共産趣味者くらいになった現在、共産党員が小難しいことを言っていても、底の浅さを見破られる時代になりましたw

そんな典型例として、小川三四郎に匹敵する逸材がまだいました。その名もコミュニスト氏!みんな拍手するように

ポラリスでご活躍のコミュニスト氏の発言を抜粋します。
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自民党総裁選が連日メディアを騒がしているのが気に入らないと主張する赤旗。

テレビの自民党総裁選報道の大騒ぎぶりはなんなのでしょう。

前代未聞の安倍辞任のあと、総理が誰になるのか注目するのは当然です。

参院選に敗北しても、続投を決めた安倍首相が、所信表明の直後に政権を投げ出すという前代未聞の異常事態です。なぜこういう事態を招いたのか、まず自民党 として謝罪し、国民に明確にすることが当然でしょう。この肝心な問題をすり抜け、「福田か麻生か」を演出する自民党総裁選は“虚偽の争い”としかいいよう がありません。

安倍総理がボロボロになっているの、誰が見ても明確でしたが?

とまぁ、荻野屋くん安倍辞任会見見てないかのようですが、そんなに話題にしてもらいたかったら、もっと党の変化を見せたら良いのに。

共産党が小選挙区の候補者を絞ると言っただけで多くのメディアが採り上げましたよね。志位タンに挑む候補が何人もいる委員長選でもやってみなさい。大騒ぎになりますよ。

不破タンを津久井町に訪ねて、どんなお家でどんな暮しをしているのか、一時間の番組でも作って党ページにアップしてもすごいことになりますね。

マスコミに文句ばっかり言っていないで、取り上げられるようなニュースを流しましょう。

たけし先生、桑原英武著「治安維持法とわたし」を読んで、東大阪へ。そこで何者かが行った党地区委員会への嫌がらせを目撃されました。

 さて、東大阪の市会議員選挙、いよいよ卑劣な共産党攻撃も激化の一途をたどっています。日中の街宣を終え、夜の演説会までの間に地区委員会事務所に立ち 寄ると電話が鳴りっぱなし。電話の応対をしている人が困り顔。数人の人間が名前も名乗らず「あほ、ぼけ、カス!」などという罵詈雑言を叫び続ける電話を入 れ替わり立ち代りかけ続けてくるのだそうです。

いや〜またアホがわいてきましたか。ホントに頭の悪い電話野郎ですね。どうせやるなら、「宮本たけしの自称永遠の名曲『南海線のうた』はどうして名曲なのにCD出ていないんですか?」とか「卑怯者長野県議会議員藤沢のり子は、どうして党内で処分されないんですか?」とか質問すればいいのにw

さらに効果的にやるなら、「宮本先生が応援に来られたから、絶対日本共産党に入れます」とじゃんじゃん電話をかけてもよかったのに。


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志位タンの記者会見、選挙方針の転換について

 ――日本共産党は、五中総で、次期総選挙にむけた方針として、すべての小選挙区での擁立をめざすとしていた従来の方針の見直しを決めましたが、これは民主党との協力という一面もあるのですか。

 志位 それはありません。私たちが第五回中央委員会総会で、「すべての小選挙区での候補者擁立を目指す」という従来の方針を見直 し、一定の条件のもとで擁立することを決めたのは、何よりもわが党の現在の力量をリアルに判断し、そのうえにたって比例代表での得票と議席をのばすため に、いかにして党のもつ力を効率的、効果的、積極的に生かすかという見地から決めたことです。

 すなわち、何らかの政局的な狙いをもってこの方針を決めたとか、民主党を考慮して決めたというものでは、いっさいありません。国会内での野党間の共闘の問題とか、今回の首相指名での対応の問題なども、総選挙の新しい方針とはまったく別の問題です。

 ――民主党の側からの何らかの協力要請はあったのでしょうか。

 志位 ありません。


カネがないから方針を変えたとは、少なくない人が唱えていた説だが、間違いないようだ。

ということは、小選挙区で候補をたてないところでは、投票するところがなくて民主党に共産党票が流れることもありうるだろう。民主党は黙っていても票が来るから、あえて協力を申し出る必要もないと言うことろか……。

脱力……もはやそれしか言いようがない。
志位くんは、そんなに自分を貶めたいのだろうか?

自民党総裁選について

 第一は、「反省がない」ということです。志位氏は、参院選で「自公政治ノー」の審判が下ったのだから、「この審判をどう受け止めるのかが真剣に論じられ てしかるべきなのに、双方の候補者ともに国民の声をどう受け止めるかという立場もなければ、反省もない。反省がまったく論じられないというのは、驚くべき 政治的衰退というほかない」と批判しました。

党員諸兄、恥ずかしくないのか?こんな委員長でw




てんとうむしさんとおっしゃる方から、興味深い問いかけがあった。

3. Posted by てんとうむし    2007年09月20日 00:55
>独善でデタラメな共産党
いやまぁ、その通りなんですけどね…

ここを読んで「独善でデタラメな共産党」と頭から信じ込むって、赤旗で洗脳されてる党員とかなり似てるなぁと思うのは私だけでしょうか?

私なんかはこのブログを拝読していて、なんだかんだと愛を感じているのですが錯覚ですかね?

赤字の件、過去にも何度か指摘のあったことなのだが、そう感じられる理由は、おそらく以下の当blogの特徴にあると思われる。

1.管理人は反共で、右がかった常連さんもいないわけでもないのだが、多くの常連さんは左翼であり、キンピー問題を国民のための共産党であるか否かのリトマス試験紙として見ている。
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たけし先生は、東大阪市議選の応援に大忙しだそうでつ。東大阪では公明党が反共宣伝をしてるそうでつ。引用しましょう

最後に山本かなえ参議院議員が「共産党の一番いやなところは自分だけ正しいという独善的なところ。共産党は今回臆面もなく9人も候補者を立てている。東大 阪ではあってはならない」と公衆の面前で言い放ちました。中身も徹頭徹尾デタラメだが、中身に立ち入るまでもなく、こんな政党をまともな党だと思うかを市 民のみなさんに問いかけたいと思います。

共産党の独善性など、昔からず〜と言われてきたことでつ。党史のデタラメさも有名でつね。そういえば、たけし先生も片棒かついでましたねw

 自分たちの気に入らないからといって、共産党を「日本からなくなって欲しい」「東大阪からたたきだせ」「東大阪にあってはならない」と叫ぶんですよ。私 はこの人たちの人間性を疑いますね。私はこんな民主主義のイロハもわきまえない連中を、断じて許さないことはもちろん、まじめな創価学会の信者や公明党支 持者のみなさんと胸襟を開いて話し合いたいと思っています。権力についている与党がこういうことを口にしていて、本当にこの国に未来があるだろうかと。

あ〜たけし先生と親しい党員である嶋ともうみは、気にいらない奴を逮捕したいとか言ってましたなw。ほかにも、ぼくちんは多くの共産党シンパからボロカス言われてますw最近ではこんなメールも来ましたよ。ほっとくつもりでしたけど、いいや、公開しましょう

×× <xxx@helen.ocn.ne.jp>    
宛先: busayo_dic
   
詳細を表示
     9月2日
デタラメヤメロ!!暴力団ヤロー!!キエチマエ!!

民主主義のイロハをわきまえない党員も多いようでw

それと、公明党、創価学会の人と胸襟を開いて話し合いたいのはけっこうなことですが、その前に共産党支持者のキンピーを始めとした、党がデタラメなやり方で追い出した人たちと話し合われてはいかがでしょう?
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多収穫米を家畜のエサ米として栽培、販売すれば遊休水田を有効利用できるとする紙智子タン……農家出身と言うのに、全く米のことを分かってませんなw

多収穫米とは、いわゆる新形質米の一つ(リンク先以外のタイプの米もたくさんある)、超多収米のことを意味すると思うが、新形質米がどれほど売り込みに苦労しているのか全然知らないんだね。

その典型的なのがミルキークイーンだ。中食・外食産業用に開発され、知名度も相当あるにもかかわらず、今だに主力品種としている都道府県がない。ということは、いい米だが、品種としては失敗しているということ。

ミルキークイーンですらこんな状態だから、他の新形質米は推して知るべし。しかも、遊休水田の多くは、小さくて形の悪い、機械の使いにくいところだと知っていれば、こんなのんきな提案など出来ないはずなのだ。

だいたい、超多収米は収量が多い分、収穫作業が比例して増えること理解してる?コメ農家の高齢化も進んでいるのに、70越えた年寄りに普通の米なら30キロの米袋100袋ですむ収益を上げるのに、200袋の米運べと言ってんだよ、智子タンは。


日本共産党の女性議員の顔をしわを数えることで有名な嶋ともうみ=嶋1971=嶋泰輝が埼玉県戸田市議、おかざき郁子氏のblogで暴れている。

埼玉県知事選の低投票率を評して「今どきの有権者と来たらハングリー精神が無いなあ、と改めて感じます。」と書いているのを他のコメンテイターがたしなめたらカチンと来たらしい(笑)

だいたいこのblogでは、過去何度も嶋の暴言をたしなめ、女性議員のしわを数える趣味のエントリを削除に追い込んだりもしたのだが、嶋自身は、ここに全く反論してこない。要は「ハングリー精神」を全く見せていない。

そりゃ、ここに嶋のような輩が反論を書き込むのは、こわいと思うよ。ヘタレ共産党員には恐怖のblogだからねぇ。嶋の万倍マルクス・レーニン読んでいたり、日本共産党史に詳しかったり、修羅場をくぐってきたりしてきたコメンテイターが、ここにはウヨウヨしてますからねぇ。

でも思想的にウヨだろうがサヨだろうが関係なしに、ちゃんとした主張や質問にはきちんと答える、議論する(分かんないこともあるけど)のがここに集う人の特徴ですよん。

さぁ、ここに集う有権者たちもハングリー精神がないと言ったからには、嶋ともうみくん、書き込みに来ていただきましょうかw

まずは、ぼくちんの嶋ともうみ=セクハラ野郎の主張を認めるか否かからいきましょうかw?


ま、99%書き込みに来ないだろうけど……言うこととやることが全然違うからなwww




自民党総裁選の街頭演説のニュース。自民党がやることならとにかく否定的な意見を乗せて、共産党の演説会では歯が浮かないかと心配になる声が並ぶのがしんぶん赤旗いつもの報道で、今回も同じなのだが、注目点が一点。

庶民とズレ/早く総選挙を
総裁選 聴衆の声

という小見出しの最後。

友人と待ち合わせついでに演説を聞いたという男性(22)は小泉政権からのアメリカべったりぶりに頭にきていました。「イラクへの自衛隊の派遣も、テロ特措法でもアメリカいいなりぶりが際立ってますよね。新総裁になったからって自民党が変わるとは思えない。どちらにしても早く解散・総選挙をしてほしいですね

どうも日本共産党は、早い時期の解散・総選挙を望んでいるようだ。早い時期と言えば、今年中、あるいは年初だよね……いま総選挙やったら、勝てると思っているんだろうか?

いずれにしても、党員諸君、もっと馬車馬のように働け!いえ、ボクちんが言っているんじゃありません。日本共産党中央委員会が言っているんだすw。

長野の恥として有名な日本共産党長野県議藤沢のり子が、自分のことを棚に上げて安倍辞任を批判w

 阿部総理の突然の辞任表明!に正直驚きました。
なぜ今なのか。国会を開会し、続投を表明した所信表明の後での辞任はあまりにも無責任で大人気ない
 責任を取るのであれば、国民の審判が下った参議院選挙の後辞任をすべきであったと言うのが多くの国民の思いではないでしょうか。
 阿部首相本人だけではなく自民、公明政権としても大いに反省すべきである。

他の人が言うのは別に問題ないが、藤沢のり子が言うと、てめぇこそ無責任で大人げないのに何を言うか!となるw。

藤沢のり子がなぜ長野の恥かわからない方は、ここをクリック。その結果現愛知県御津町議会議員(無所属)倉橋英樹氏は、藤沢のり子に党から圧力をかけられて共産党離党に追い込まれた。




岳志先生、久しぶりにオフの話題です。このネタだったら、ぼくちんに突っ込まれないと選んだのでしょうねぇw……でも本題はこっちでつ。

なにせ選挙中には「岸和田にもおらんくせにだんじりを語る宮本の阿呆を岸和田からたたき出せ」などという謀略ビラが、私の住んでいる地域を除いて配布されましたからね…。

  それが、他町の若頭からうちの町に伝わって、私ところの若頭は怒り心頭で、反撃ビラにも名前を出してくれて、いっそう熱い激励とご支援をいただきました。 まあ…夜闇にまぎれて、私を知らない地域でだけ、密かにまいたとのことのようです。今回の選挙、謀略ビラが出たのは全国でも大阪だけでした。まあそれだけ 他陣営を脅かしたということでしょう。候補者冥利に尽きるというものです。

もう、許せませんねぇ、この闇ビラグループ。たけし先生が岸和田に住んでいないなどと見え透いたウソを書き、しかもたけし先生を知らない地域だけにまくとは……

たけし先生について何を書けばうそっぽく見えるのか、どこで知られているのか、熟知している具合からみて、たけし先生が自作自演しているように見せようとしたに違いありません……ん、誰ですか?そこで冷や汗書いているのはw?

特に許せないのは、たけし先生対象に謀略ビラなどまく必要はないのがわからない頭の悪さでつ。謀略ビラなどにしなくても、当bligにはたけし先生の笑える事実がいっぱい書いてあるではありませんか。事実を堂々と書けばいいのです。だったら夜闇に紛れてまいても謀略ビラにはなりませんw

謀略ビラグループ諸君、もうちょっとアタマを使いましょうw

2006年の日本共産党の収支報告。党費、寄付、機関紙雑誌。いすれの指標も順調に縮小した。

寄付は、大きな選挙がなかったことが原因のようなので、大きな選挙がもう二つ行われ、下手するともう一つありそうな今年いくら集まるのかが注目されるが、なにより経常収入である党費、機関紙雑誌収入が増えていないのが問題だ。

党員減少、機関紙部数減少が止まっていないわけだが、それにしても、10億も余剰金を出すのはたいしたものだ。

安月給でも働く専従さんがたくさんいるところはいいなぁ……いや、皮肉言ってんじゃなくて、単にうらやましいだけです(曝)

自民党が壊れてきた’とやっている今日のしんぶん赤旗。次の総理は当初有力とみられていた麻生幹事長から、現在は福田元官房長官がクローズアップされているが、これが自民党の凄まじい対応能力の高さを示すとは、まだ気がつかないようだ。

次の総理は、どうあがいたところで短命政権になる。だから自民党としては、逆襲に転じられるチャンスがやってきてから麻生総理に持っていきたい。それまでのつなぎとして福田氏にお鉢が回ってきた。福田氏は71歳。年齢的にも最後のチャンスだから、使い捨てるのにもちょうどいい。

こうした意思決定は、自民党の黒幕が裏でゴソゴソやっていると思ってはいけない。それは事実に反する。選挙は公正に行われるし、麻生福田両氏も本気で総裁の椅子を取りにかかるだろう。総裁選の票を持つそれぞれの議員も、自らの利害を考えて投票を行うだろう。しかし、その結果は、集団としての自民党にとって、今一番損耗の少ない道を選ぶことになっている。

ぬるま湯の共産党と違って、自民党とは怖い政党だ……心底恐怖を覚えたぼくちんであった。

人間は、自分の行動範囲から外に出ることはあまりない。昨日たまたま出て行くと、とんでもない名前の会社を発見した。

その名は、宮本むなし

社名の由来は、社長の子供がちっちゃいころに、宮本「武蔵」をうまく発音できなくて、「むなし」と言っていたからだそうだ。

ま、それはいいとしても、大坂でこの社名は……心ある共産党員にとって、すんげぇ説得力がありますな。

宮本がむなしいと、会社は急成長するようだしwww


日本相撲協会の閉鎖的体質を批判するニュース。単語を入れ替えるとアラ不思議、相撲協会と日本共産党はそっくりさんでしたw

キンピー問題に関連し、またしても日本共産党の対応が世間を騒がせました。

 にちゃんねるで日本共産党に対して批判的だったという理由で、共産党のキンピー氏の党員資格をはく奪したからです。

 ところがネットワーカーが抗議し、いっせいに非難されると反響の大きさに驚きましたが、ふてぶてしくも党員資格をキンピー氏に返却しませんでした。

 この騒動で尾上やすお地区委員長がはく奪の理由にあげたのは、キンピー問題を取り上げたネットで「党の処分がよくない」という別のにちゃねらーの意見に、キンピー氏がうなずいたこと。それが共産党批判に当たると一方的に決めつけたのです。

 この処分は批判を許さないという党の姿勢を示すために行った見せしめ的なものでしょう。こうした対応は、あまりにも見識のないものと言わざるをえません。そこには共産党の閉鎖的体質が表れています。

 しかし党側は、全くキンピー氏の党員資格を戻しません。これは党自身がこうした態度に相撲協会の何倍も道理がないことを完全に証明したものです。

 たとえ耳の痛い意見でも、しっかり受けとめて、組織の改革に生かしていく度量が、日本共産党には求められています。(ぶさよでぃっく)

共産党の選挙戦略の大転換、変化の現れか、ただカネがなくなっただけなのか、あちこちで議論がなされている。当blogの常連さんも何人かカネがなくなっただけとの説を唱えておられる。

昨日のしんぶん赤旗の志位委員長報告や党員blogの反応などを勘案するに、確かにこれでは変革の第一歩とは言えない。選挙方針をみてみる。

第一に、小選挙区での立候補は、「参院選比例得票を8%以上獲得したところで、日常的・系統的に活動できる力量ある候補者を擁立できる選挙区」と「各都道 府県で一選挙区以上」で候補者を擁立してたたかうことをおよその目安にして、都道府県の自主的判断で決定するようにします。候補者を擁立する小選挙区で は、いかに比例代表選挙での前進に貢献するかを最優先の任務にしつつ、小選挙区でも得票を伸ばし議席を争う力量をつけることをめざして奮闘します。候補者 を擁立しない選挙区では、比例代表一本のたたかいで前進をはかることにすべての力を集中します。

これは、供託金没収を極力避ける方針でしかない。

第二に、比例代表選挙の候補者は、ブロック全域で活動する候補者にくわえて、全県からそれぞれの県で日常的な活動をおこなう候補者を擁立するようにしま す。これは、小選挙区との重複も含みます。それは、日常的に、それぞれの県で比例代表選挙のとりくみを強化するうえで大きな力になるとともに、選挙本番で も、小選挙区に立候補することで確保できる候補者届出政党カーを、比例代表選挙での支持を訴えるために全県的に活用できるようになるなど、比例代表選挙を 全県的に展開する保障となります。

こちらは若干変化がみられるが、目に見える変化にはならないだろう。ブロックでは大阪を除けば一人しか当選させられるかどうか、その程度の力量でしかないのが今の党の実力だ。

比例単独のブロック候補しか当選しない状況で変化は生まれない。前にも書いたが、やるなら全員比例順位同列一位で小選挙区との重複でなければ変化は生まれない。惜敗率で常幹が落選、中央委委員以下のランクの候補が当選なんてのが現実的にならなければ意味がない。

常幹も中央委員も、必死になれない体質を温存しているようではダメだ。
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志位タンの五中総の詳細が本日のしんぶん赤旗に載っているので書こうかと思っていたが、明日にまわしてゆみタン情報に反応することにするw

要は伊東勉氏のとこでSOBA氏とおっしゃる方が伊東氏とコングロマリット橿渕に呆れていたということなのだが、当方は伊東氏のことろでSOBA氏がコメントされるのは、よくないのではないかと考えている。理由は以前FK氏のコメントに書いたのと同じだ。

しかし、SOBA氏が呆れるのはごもっとも。なわけで、伊東氏よりもコングロマリット橿淵で「遊ばれよう」と提案したいw 続きを読む

マスメディアがバンバン報道して、これから週刊誌、月刊誌もバンバン報道すると思われる日本共産党の選挙政策の大転換。マスコミは共産党のことを報道しないとかほざいていたアホたちが、どんなことを書くのか見物だが、それより先にクラ氏が重要な論点を提起してくれた。

以前(前々回くらい?)でも、小選挙区立候補を見送った地域が複数ありましたよね。その当時も、同じ様に「小選挙区で候補者擁立を目指す従来の方針を見直した」結果だったと思う。

で、小選挙区無しで比例票伸ばした地域があったため、「小選挙区も出せばもっと票を伸ばせた」というようなことが総括で触れられたと記憶しています。

つまり、今回の方針も嘘か誠か、次の選挙結果後の総括で判断されるかと。3つ目の可能性として、「逆戻り」もあるでしょう。勿論、供託金があればの話ですけども。

とても重要なことだと思う。


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読売新聞
志位委員長は、次期衆院選について「すべての小選挙区で候補者擁立を目指す従来の方針を見直す。候補者を擁立しない小選挙区では、比例代表一本の戦いで前進を図ることに力を集中したい」と述べ、比例選を重視し、小選挙区への候補者擁立を大幅に減らす新方針を明らかにした。

以前から嘲笑の的になってきた、日本共産党の小選挙区擁立を志位タンが見直すと宣言した。大部分の候補者が得票率10%を取れず、何億もの供託金を没収される時代からの脱皮を目指したものと見られる。「選択と集中」が言われ出してから、相当遅れているにしても、かなり評価できる。

これで共産党も、公明党のように小選挙区の票を使って他党に「比例は共産党に」と取引できる道も開けたと言えるだろう。

もちろん、これだけでは共産党が拡大基調になるとは思えない。計算したわけではないけど、取引がうまく行ったら、衆議院で10議席以上を比例で取れるようになる可能性もあるだろう。しかし、できるのはそこまでだ。

そこで考えられるシナリオは二つある。
1.衆議院議席増の実績で、志位タンが蛮勇を振るい、党史の書き直しなど、本格的な党改革に取り組む。
2.衆議院議席増の実績で、志位タンがのぼせあがって、改革をそれ以上やらないようになる。

さて、どっちに転ぶかな?

ポラリスの党中央への参議院選挙の戦略・戦術の疑問点という、長大なエントリ。キンピー、ゴドルフィン氏等もせっせと書き込んでおられる。

けっこうまじめに党員が党中央のことを批判しているわけだが、本質のところはやっぱり突けないのかねぇと思う。

本質のところとは、たとえば憲法9条についてだ。
別に今回の参議院選に限ったわけではないが、この二十年くらい、特にここ十年は、「9条をまもる」政策を打ち出したところは、どこの政党も議席を減らしつづけている。社民はもうすぐ議席ゼロになるのが見えているし、新社会はもはや国会に議席すらないところまで追いつめられている。

その点、共産党がいちばんマシだが、社民、新社会の次にどこがダメになるのかは。誰が見ても明らかだ。

すると、護憲を主要政策として挙げることが、果たして正しい戦略であろうかと言う疑問が発生する。そういう議論がアンタッチャブルなら、共産党の未来は、すでに見えている。

それとならんで

 この連載終了に当たり、連載第1回から第7回に書かれたコメントを削除させていただきますので、よろしく御願い致します。
 削除予定は、今から1週間後と致しますので、必要な方は、各自バックアップをおとりください。

となるのかわからない。コメントを寄せてくれた方に失礼だと思うぞ。

You Tubeに、たぶん参議院選の時に作られたものだと思うが、田村智子タンのプロモーションビデオがアップされている。

いや、すばらしいw!宮本岳志版も欲しいなwww

他にこんなのもあった。できは少々?だが、見せ方と音楽はプロ級の出来。で、この人当選したのかな?

失笑系日本共産党員として知られる自称小説家コングロマリット橿渕くん。さる事情からたくさんあった自分のサイトを閉鎖したが、その「さる事情」があまりに情けないので、同情して採り上げなかったのだが、杞憂だったようだ。こんな事を書いているのを見つけちやったわん。

コングロマリット橿渕
 お久しぶりです。血圧の話が出ていましたが、「ともえ節」が健在で何よりです。
 私の方はこの間、とある方々を「民主文学の同人に刺された!」と小躍りさせたり(※)、「そのまま消えれば良かったのに」と顔真っ赤状態にさせたり、まあ手のひらの上で転がしてやっています。

なぁんだ、そうだったのかw。誰かに三十路になっても童貞であることをバラされて、慌ててサイトを閉鎖したのは、サービス精神のたまものだったのですね。だったら、彼の手のひらの上で転がってあげなきゃ失礼と言うものwww

さぁ、みなさん、共産党本部内にある民主主義文学会代々木支部の自称小説家、コングロマリット橿渕くんが、童貞バラされて慌ててサイトを閉鎖したヘタレくんであることを、もっと宣伝してあげましょうwww

今回のネタは、いくら何でも信じられない……。

なーんとなく、どこかの先生が書いておられるのではないかと思う「半藤 素良」日記に、民コロ(民青の侮蔑語)について書いてある。


書かれている民青おばさんは、確かによくいるタイプだと思うが、それにしても

裏切り者の民コロふぜいが偉そうにいうな、という感情もあるが、くだんのオバチャン、いまでも「民青」の同盟員だとさ。ちょっと待て!!
「民青」の「青」って、「民主青年同盟」の「青年」ではなかったのか。還暦のオバチャンが「青年同盟」とは、悪質なギャグか?

書いている方も信じられないようだが、読んでいる方も信じられないw


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