日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2007年02月

過去に小川三四郎などとつるんで当ブログの笑いものになっていたコングロマリット橿渕が、こんな時期になって書き込んできてくれた。こちらのミスタッチとか誤変換をあげつらうのはいいが、驚いたのはコングロマリット橿渕タソ、小説家だったんだw!w!w!

民主主義文学会の支部同人誌に掲載されて、文学フリマで販売されたらしい。それで次回作を民主主義文学賞に応募するのだとか……。

文学賞の一つ取ったわけでも、著書一冊あるわけでもない小説家とは……文芸評論家宮本たけし先生の向こうを張る大型新人だ!

いや〜コングロマリット橿渕タソ、ぜひとも宮本たけし先生に作品を送ってさしあげなさい。きっと読んでホームページの日記に書評を書いてくれるよ。そして民主文学の火花を散らせてくれたまえwww

追記
どうもこちらで書いたのに誰も気がつかなかったので、気を引くために書いたみたいだね……コングロマリット橿渕のblogなんか、ふだん見てなんかいないって!見てもらえるコンテンツを継続的に提供しない者につき合うほど、うちの常連はヒマじゃないよ(笑)

日本共産党大阪府委員会政策委員長宮本岳志先生は、いじめ問題に関しても関心を持っておられまつ。でもやっぱり付け焼き刃はよくありません。こんな恥ずかしいことを書いて下さいました。

 いまや石原氏の敗色濃厚で、都区政に関する専門紙「都政新報」が都の職員に行ったアンケートでは、「石原3選」について「すべき」はわずか10.3%、 「すべきでない」が56.3%となり、特に管理職層ほど批判的で、部長級以上の62%、課長級の66%が「すべきでない」と答えたと報じられています。

  しかし、この「週刊朝日」の記事の冒頭に紹介されている、石原都知事が昨年末からあいさつでしばしば口にするという「私はいま共産党にあることないこと言 われていじめられていますが、決して自殺はしません」などという言い草。いま子どもたちの間で大問題になっている「いじめ」や「自殺」の問題を念頭におい ての発言のつもりでしょうが不真面目きわまりない発言です。

あの〜たけし先生!石原慎太郎は3ヶ月ほど前に彼宛に送られてきた自殺予告の手紙を年頭において発言しているのではないでしょうかw?
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某所から以下のようなボヤキが

「昔は、学者や文化人が共産党の地方議員や参議院候補を推薦することがよくあった。しかし近年そうした状況が無くなってしまった。心ある人たちほど、『共産党は自分の党派さえ歴史に名前を残せば、と考えるゴリゴリのエゴイスト集団だ』と考え始めているという。

北海道や東京の知事選でも、共闘できそうな相手がいるのにどこにも相談せず、勝手に“党公認”のような候補を立てて、共闘の『き』の字も無い。今度のいっせい地方選挙と参議院選挙は、“日本共産党の歴史的敗北”になる可能性が高いだろう

歴史的敗北になるには、もはや比例区でしか通らないから比例区の票が急減しなければならない。今回の選挙は、減りはしても急減はないような気もするのだが、そのあたりは運動の中にいないぼくちんには分からない。

しかし、昔のことを知るらしい、こういう人のカンは捨てがたい迫力があるね……。


ということで、穀田恵二ホームページのblogコメント欄に注目。「たしかな野党を、小さくても応援し続ける勇気を!」こと嶋泰輝と穀田恵二衆議院議員の交流を楽しもう!

それにしても穀ちゃん、脇が甘いね……管理人をしているはずの小林孝宏秘書は何も言わなかったんだろうか?こんな事書いたり、慌てて直したがこんなこと平気で書く奴だというくらいのこと、小林孝宏秘書が知らないはずがないのだが……

以下やり取り


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核・生物・化学(NBC)兵器攻撃による傷病者の診断、治療などにあたる自衛隊初の専門部隊、防衛大臣直轄の「対特殊武器衛生隊」が〇七年度末に編成され、埼玉県の陸上自衛隊朝霞駐屯地に配備されることが十一日までにわかりました。

ということなのだが、松本・地下鉄サリン事件の被害国であるにもかかわらず、対応が遅いというのがボクちんの感想。その意味で核兵器対策はできてんのだろうかと思うが、それは横に置いく。

これが赤旗にかかると、こうなる。

 安倍首相のNATO理事会での「国際貢献での自衛隊海外派兵をためらわない」発言など、憲法改悪をにらんだ「戦争する国(自衛隊)」づくりの具体化であり、内外で高まる“憲法九条守れ”の世論と相いれないものです。

日本がNBC兵器による攻撃をされたら、傷病者は死ねと言うことだねw?

山田伸幸タンで思い出したが、日本共産党の中でも、最高クラスの卑劣女である長野県議会議員藤沢のり子せんせいの選挙が近づいてまいりましたw。

ちなみに前回選挙の得票は、定数5で以下の通り

中山よしこ 17376
はぎわら清 14008
藤沢のり子 13731
はんごう一彦 11512
田口哲男 10834
下沢まさのり 10571

三位とは、けっこう強かったんですねぇ。投票率が前回と同じなら3000票減らすとボーダー。3500減らせば落選といったところでしょうか。
けっこうキツイですなぁ。

今回は3/30告示4/8投票なので、一生懸命宣伝させていただきますw



次第に当blogのお株を奪いつつある日本共産党の観察記、山田伸幸日本共産党山陽小野田市議が「このブログ、嘘ばかりですね」とメールを送ってきたらしい。

ウソだといって、じゃどこがウソだと聞くと回答不能。これに相手が党員で素性まで分かると圧力をかけて離党に追い込むところまで来ると長野県議会議員藤沢のり子に匹敵する卑怯者ということになるが、どうなるのだろうか?

今後に注目である。






13面。「列島だより」ふたりの日本共産党市議のブログを紹介。
菊池市議会議員東裕人氏と仙台市議の花木即彰氏。日本共産党議員のブログとしては普通で特に何も言うことはないのだが、なぜこの二人が紹介されたのかのほうが興味深い。

おそらくは、こういう普通のブログを作れという党中央委員会の意向が働いているのだろうと思う。要は、当プログの餌食にならないようにするには、こうするのがベストということではないだろうかw?

そのかわり、アクセスは低空飛行のままだろうけど。





埼玉より打電

埼玉県では護憲市民運動派が共産党との共闘を模索し、参議院選挙で共産党公認候補を護憲の共同推薦候補として擁立しようとした。すると埼玉県委員会は「うちは独自にやるからけっこうです」と断ったとかで、市民団体をを呆れさせているとか。

単独で当選させられる力もないくせに、民主連合政府で政権とるといっているくせに……そう言えば最近とんと聞かなくなったなぁ……民主連合政府w

共産党を強く大きくしか言わなくなって久しいが、これでまた小さく弱くなって、存在感をますます薄れさせるのだろうなぁwww

  全教大会が始まったとするニュース。いきなり出てくるのは憲法と教育基本法。どうもいじめ問題は主な論点として言及されなかったようだ。

ちなみに同じように開催されている日教組大会に関する各社の報道では、まずいじめ問題の扱いがどうなっているのかに関心が集中している。特に産経はいじめ対策報告が少ないことを問題とし、こんなことまで書いてある。

同日午前の全体会議で、来賓としてあいさつに立った梅田昭博日本PTA全国協議会会長が「一部(北海道教組)の教員がいじめの実態調査に非協力的だったと報じられる。誠に残念だ」と述べると、会場の一部組合員から「(いじめ調査の)中身が大事だ」とのヤジが飛ぶ一幕もあった。

日教組も問題山積だが、それでも触れるだけマシ。報道関係者が全教に関心を持たないのも当然だな。全教がいじめ問題など最初から取り上げる気がないことが分かっている……これではニュースにならない。取材すら必要ないと思われているのではないだろうかw

たけし先生は、元民青同盟の専従で、大阪府委員長にもなられた方でつ。それはともかく柳沢大臣の「生む機械」発言にからんでこんなことを言っておられまつ。

 今なぜ若い人が結婚する気にならないのか、若い人たちがまともに結婚できる経済状態におかれているのか、夫婦が「これ以上、子どもはいらない」と思わざ るを得ない背景に何があるのか…自分たちの胸に手を当ててよく考えてみることです。そういった反省無しに、「少子化」対策なるものを語ろうとするから、何 をしゃべっても「問題発言」しか出てきようがないのです。

要は若い人が結婚できる経済状態になるよう待遇改善を進めなきゃならんということでつね?正論でつね。ところで民青同盟専従だったたけし先生は、自分が

私がボロボロのGパンで、3食ろくに食べることもできず、民青の事務所に寝泊りしていた

りしても、何も思わなかったのでしょうかw?
民青の専従にせよ、共産党の専従にせよ、こんな状態を放置している組織の幹部であったのにもかかわらず、改善を要求しなかった人が少子化問題を語っているとは……それがどんな意味を持つのか、みなさん胸に手を当てて、よく考えましょうw

当ブログの常連、伊藤純子たんの市議会通信がものすごいことになっている。なにやら伊勢崎市で観覧車をつくるか作らないかで、もめていたらしい。

伊藤先生は賛成に票を投じたが、この判断について賛成派、反対派が論じている。第一の戦場はこちら、第二の戦場はこちらだが、伊藤先生をはじめとして賛成派も反対派も見事な政策論争をやっている!これこそが双方向性をいかした政治活動というものである。

いや〜、宮本岳志先生や第二迷信たんと遊んでいるのが空しくなってくなぁ(((((((((((((^^;
現在、当blogの何がよくないって、アンチ共産党の巣窟になってしまっているのがよくない。だからおっはーたんとか党中央よりの人が書き込みに来てくれた時は大変うれしかったのだが、後が続かんぞ、おい(泣)


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宮本岳志がよく知っている日本共産党員嶋泰輝が、「生む機械」発言で物議をかもしている柳沢大臣を吹っ飛ばす暴言を吐いているwww

2007年2月 9日 (金)

柳沢大臣の「女性は子供を産む機械」発言は

 「女性器が付いているだけでは女性とは認めません」と同じような意味を持つと思いますね(>_<)。やはり「子供を産めない女性」「子供を産まない女性」に対する人権侵害だと思いますね(>_<)。

 理屈で考えれば…

 子供を産んでも産まなくても女性器が付いている人は全て女性である

 …と私は思いますよ。これこそ世の中の全ての女性を擁護する言葉だと思いますよ。柳沢発言と違って。

 まあ、男性・女性その人の言動を見ながら「男らしい」「男らしくない」「女らしい」「女らしくない」と言う事はありますけどね。

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論評する以前の問題。
腹抱えて笑うしかないwwwww

赤旗丸写しをやめるととたんにボロが出るたけし先生、またやって下さいました。

(3)45時間以内の残業代こそ、50%割増に引き上げること。こうすれば、現状で行われているすべての残業代が引き上げられることになり、サラリーマンの収入が増えるとともに、これは日常的な残業を減らすインセンティブになります。

いや〜サービス残業がますます増えるんじゃないでしょうかw。そもそも社員雇うって、コストは賃金だけじゃ済まないんですよねぇ。福利厚生などいろいろ入れたら賃金と同じくらいコストがかかるのが普通です。だから自営業もサラリーマンの倍年収がなきゃサラリーマン並にならない(一千万円自営業は、サラリーマンの500万と同等という意味ね)と言われるのでつ。つまり100パーセント以上に引き上げないと机上の論理でも無理でつ、そんなことwww

(4)そして45時間から80時間の間の残業代については、「その残業をさせるより、新たに正社員を雇い入れるほうがコストが安くなる」という水準の割増率にまで引き上げること。これによって「ワークシェアリング」をすすめ、雇用をひろげることができます。

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こちらでも触れた愛知県知事選について、マガジン九条が図までつけて論評している。独自候補を出す戦略が、どれだけ自民党を利することになるかを考えろということだ。しかし、それだけ書いてもしょ〜がないのでオマケに一言。

共産党は民主党の補完勢力になった方が、今の公明党のように、小さな議席数でも影響力を持てると考えないのだろうかw?

政治将校氏から指摘があった。熊本県の日本共産党関連のページをざっと巡回。まず熊本県委員会のページ、まず素晴らしいのは党三役の氏名が明らかにされている。日本共産党の組織では、やってないんだこれが……。

作りはオーソドックスでコンテンツとしては党三役の他、議員、地区委員会の連絡先があるくらいで、寂しいのは寂しい。

リンクされている地方議員のホームページやブログも少なめ。しかし明確な傾向はある。九条だ、ワーキングプアだといった高所から構えたコンテンツではなく、地元密着のコンテンツが重視されている

熊本県の政治勢力としては、共産党は確かに弱いのだろう。ネット関係も弱いのだろう。しかし、それでも結果が残せるところに他地域の共産党は学ばなければならないところがありそうだ。




しんぶん赤旗2面
一月、全国各地の中間選挙で共産党が前進しているとする記事。熊本県阿蘇市一の宮区では議員定数が半減して共産党候補は三倍以上の得票で当選。阿蘇支部は前回より党員1.2倍、しんぶん赤旗日刊紙を1.8倍にしていたというから堂々とした勝ちっぷり。御坊市他の例もたいしたものだ。

ただしこれはなんだ?

得票は前回選挙時比111・6%にのばしています。
議席占有率は6・74%から8・63%に上昇しています。
衆院比例票比(二〇〇五年九月)では、日本共産党が122・7%に対し、自民党49%、公明党70%、民主党17%、社民党47%です。

市町村合併が多いから、得票数は一般に増える。議席数現状維持でも占有率は上がる。だから前回よりも何議席増やしたかが一番の問題になる。その上衆議院比例票と較べるのは、ちょっと違うだろう。

相変わらずなんとかよい指標を探そうとする努力が記事を台なしにしていますなぁ……、

学習・党活動のページ「新入党員迎え党に活力」なる記事。

1月に日本共産党は602人の新入党員を迎え、全国的には58人増。
→離党・除名除籍、そして高齢により死亡などによる党籍抹消者が444人いたことになる。

そのうち一番多いのは、何だろう?


tanaka氏から上越市議会議員団長、杉本敏宏トカイウ馬鹿の情報をいただいたので採り上げることにするwww

ネタ提供

今話題の政務調査費について調べているとこんなところにたどり着きました。ひどい詭弁だ。busayoさんの突っ込み期待します。

http://web.joetsu.ne.jp/~t-sugi/opinion/2006/20060702.htm
【問】「広報費」が多いことが問題にされていますが。
【答】先にも述べましたが、わが党は議員の広報活動をたいへん重視しています。文書による広報だけではありません。宣伝カーによる広報もありますし、最近 はホームページやメールマガジンによるものなど多彩です。これが足りないと、「議員は何をしているのか分からない」とのお叱りを受けることになります。
 「広報費」が問題にされ、「研究研修費」や「調査旅費」が良い使い方のようにいわれると、今はわが党などの奮闘で「海外視察」が自粛されていますが、こうした「視察」が増えることにならないかと心配しています。

うんうん、確かに詭弁だ。こいつ、政治家なめとんかw
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いずれも日本共産党候補の惨敗に終わった昨日の愛知県知事選と北九州市長選。

愛知県知事選前の日本共産党愛知県委員会の声明を見てびっくり。今回は民主党も推していた元犬山市長の石田氏を推し、共同の力で選挙に臨む気でいたのだ。しかし、民主党や連合の反対によって、その努力が潰されたという。

共同が実現できていれば、なんとか勝てた選挙であった。共同が実らないなら、次善の策として勝てないとわかっていた候補者を出さない選択肢を選ばなかったことは問題だが、少々同情するね。


道草クー太郎氏が、松崎いたるタソのブログで面白いやり取りをされている。

 Commented by 道草クー太郎 at 2006-12-08 08:43 x
週刊誌による報道を機にネットのいたるところで・・・とまでは行きませんが、共産党論周辺では「赤い貴族」なる言葉も流行いたしました(笑) これは「共産党の幹部も偽装してんじゃん」という受け止めでもありましょう。違うなら違うと早く反論するように党中央に督促して下さい。

Commented by itall at 2006-12-08 12:23
どうぞおやりになってください。

Commented by どん底 at 2006-12-08 13:26 x
不正や腐敗を追及するのはあなたのお仕事(失笑)

Commented by itall at 2006-12-08 15:22
クククッ(←失笑の声)


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党員とおぼしき方から、このような意見がまいりますた。

「赤旗」九州・沖縄版で赤嶺衆議院議員が民主党の小沢党首の事務所費問題を論じて悦に入っていますが、私は「事務所費問題で我が党以外は汚れている。だから、共産党しかない」的な議論に不安を覚えます。

政治資金というものは、本来的に公金であり、いまの話は政治団体の中でどうカネが不明朗になっているかです。「小沢一郎の事務所費」ではなく、「小沢一郎が代表をつとめる政治団体の事務所費」なのですから、個人のカネ問題ではありません。

 そういう論法で言うと、不破哲三氏の個人的な居宅である丹沢青根山荘に公金である政治資金を使途して召使いや料理人を置いた上、党名義の管理建物まで建てて、現実政治に関係ない「フォイエルバッハ」なんぞ並べ続ける趣味老人の印税稼ぎを許して「日本共産党の終身指導者」に祭り上げることの方が、公金を個人のカネ扱いにしている点や政党をカネ儲けの道具にさせている点で「事務所費問題」どころではない大問題だと思うのですが。



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京都の星、コバコバたんが、新聞赤旗のシリーズ記事「インターネットの今」を題材に、日本共産党のネットでの先進性について書いている。

噂には聞いていたものの、日本共産党ホームページのアクセス数の多さはなかなかの実績で、たいしたものだと思う。コバコバたんの言う通り、この実績の裏には

 まぁ、トラフィックの多くは「しんぶん赤旗」 という優れたコンテンツを配信していることによるところが大きいが(RSS配信にも対応してるしね♪)、 最近はホームページ独自企画としてJCPビデオや 「負担増シュミレーション」など新たな企画をドンドン発信してヒットを飛ばしている。

というのも納得。ただ1点を除いてはw。ところで

「日本共産党はインターネットとは縁遠い・インターネット時代に乗り遅れている」等と、 自分でホームページすら作ったことが無いくせに勝手に決め付けている

「」の主張に同意はするが、自分でホームページくらいは作ったことがあるぼくちんには
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「インターネットの今」ネットの口コミ効果に関する記事。

 インターネットは“双方向のメディア”といわれてきましたが、実際には、情報発信力の強い大企業やマスメディア、著名人などが中心の片方向になっていました。しかし、いま本当の双方向メディアになる可能性がひらかれています。

その双方向性を、一番ないがしろにしているのは、ほかならぬ共産党幹部や議員なのだというのは、当blogの読者なら嫌というほど知っているわけだがwww

自分たちに共感するものだけに返事をしたり、キツイ質問してきたら削除やアクセス規制で排除。

mixiあたりでは、強制的に排除した人の時々様子を見に来るのが、削除者にしかマイミク(友人)登録されていない人で、それのことを書くとピタリと来訪が止まるとかwwwそれでいて、相手を複数アカウント使っていると根拠なく断定するらしい。たしかにこれこそ双方向性の時代ならではのこと。

党に入らなくとも、党員の実態があられもなく見えるとは、いい時代ですねwww

1.前にすすむこと。組織が人数を増やしたり、新聞の部数が増えることをさす。

2.共産党では、あまりないこと。よって、あると大はしゃぎすることが多い。

たけし先生、今回は時代の変化について書いておられます。

 今日門前に立ってみて、その様変わりに驚きました。10年前は「11万人リストラ」の前で、私たちがビラをまいても受け取る人はほとんどおらず、みんな 冷たい視線を向けて通り過ぎたものです。当時は労働者の間に「日本共産党にかかわりさえもたなければ、わが身は安泰」といった空気が色濃く漂っていまし た。

 ところが、今日はほとんどの人がにっこり笑って、あるいはぺこりと頭を下げてビラを受け取って下さるのです。私と握手をしてくださ る人も少なくありませんでした。後援会の人に職場の空気をお尋ねすると、もう会社に義理立てする人はほとんどいないとのこと…だって、共産党とかかわりを 持とうが持つまいが、50歳で退職、賃金3割ダウンで地域子会社に再就職ですものね。「安泰」などではないのです。


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