日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2007年01月

当方でもこちらで取り上げた、しんぶん赤旗の連載記事「インターネットの今」がにちゃんねるで祭りになっている。

J-CASTニュースによると

  「しんぶん赤旗」が喜んだこのスレッドは、実は盛り上りに欠けるものだったが、今回の記事に関しては「祭り」になっていて、「2ちゃんねる」には06年1月30日14時30分現在、7本以上のスレッドが立っている。その中のカキコミを見ると、
「>のべ七十三人が なんで赤旗はいつも母数とかが少ないんだろ」
「ここまで落ちぶれちゃ目も当てられんなwwwww」
「必死でお得意の工作活動をはじめたってことだろ」
「赤旗は、2ちゃんで『神』とか『GOD』とかいう言葉がどういう風に使われているか知らないらしいww『神・GOD』の用法[例文]:『田代は神』」

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選挙でネットの役割が大きなってるよとする自民党の主張を報道。

 「『ホームページはどれだけ票に結びつくか』という議論よりも、立候補する以上、有権者に自らを知ってもらうPRツールのひとつとしてホームページを開 設しないことは、はじめからインターネットで候補者の情報を知りたいという有権者層に対し『君たちの票はいらない』と宣言しているようなものだということ です」「名刺や後援会入会リーフレット、ポスターを作ることと同じくらい、政治家(候補者)が自身のホームページを開設するのは常識だと考えてほしい」

という自民党の主張らたいした新味はない。むしろ

 公選法改定案がいつの国会に出てくるか、どの選挙から適用されるかはまだわかりませんが、すでに事実上のたたかいははじまっています。

といことで、共産党員もがんばれと言うことなのだろう。でも実際は、皆さんがんばっておられますよ。だから当ブログのネタに何度もされているじゃありませんか……その上、さらに我々にネタを提供してくれるのでしょうかwww



日本共産党乙訓委員会では、キンピー周辺の人物は「無視」の方針らしいのだが、おっはーたんが、公開質問に答えてくれた。しかも、ほめてくれているヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ

公開質問なのに、てきとうな返事では申し訳ないですが。

経営者を動かす戦略として、なるほどと思うものの、ちょっと自分の役割と違う気がするので、なんと申してよいか・・。どちらかというと、政治を不安定雇用の労働者を守る方向に動かすため、不安定雇用の方にも党の支持を広げたいな〜なんてことを思っております。

でも、すぐにそういうアイデアを思いつくのは、すごいですね。ていうか、その角度、とても面白いです。自分にない角度です。

まずは、きちんと自分の肉声を伝えてくれたことにbusayo_dic@管理人は感謝しなきゃいけないね。その上で、ちょっとこの分野の勉強用に一つ本を挙げておこう。
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久しぶりにとりあげたからでしょうか、たけし先生がきょうもネタを出してくれていまつ、

きたる市会議員選挙は部落解放同盟いいなりの市政を続けてきた大阪市と、それを支えてきた自民・公明、そして部落解放同盟と一体の民主党に厳しい審判を下すチャンスです。浪速区でこそ日本共産党の勝利をと訴えました。

公明党と創価学会が一体ってのは聞いたことはあるが、部落解放同盟と民主党が一体だとは知りませんですたwww

でも、わかんないことがありまつ。そう言いきる根拠がわかりましぇんwww

宮本たけし先生は、いずみ後援会の総会にご出席されました。

 朝から堺市内で開催された「いずみ後援会」の総会に出席してごあいさつ。「いずみ後援会」は、いずみ市民生協に働く方がたの中で日本共産党を応援しよう という人たちがつくって下さっている後援会です。生活協同組合の運動は「平和とよりよき生活のために」が原点。「平和」も「よりよき生活」も根こそぎ壊そ うとしている自民・公明・民主の「オール与党」政治に審判を下そうと訴えました。

いずみ市民生協といえば、とっても有名になったいずみ生協事件の舞台になったところでつね。そして今でも問題はくすぶっておるようでつ。党関係者がそうした場所で何をやっていたのかご存じでないはずがないのに、見よ!、この見事な知らんぷりww

宮本たけし大阪府委員会政策委員長の、相変わらずの隠蔽体質がよくわかる記事ですた。

新聞赤旗注目の連載「インターネットの今」四回目。どこかの掲示板で

 ネット掲示板で、昨年末、日本共産党の小池晃参院議員・党政策委員長がおこなった国会質問を紹介した書き込みが登場。それにたいして次々と書き込みが続きました。

中略

夜十時からはじまったやりとりは、三十分にわたって掲示板でくりひろげられました。途中、「民主党案では残業代戻ってくるよ」という書き込みもありましたが、リアクションはないまま、のべ七十三人が参加した討論は終了しました。



こんなので記事になるのかwww 。それにしてものべ73人ってのは、73のレスがあったということだよね?実態は、10人もいやしなかったんじゃないw?
まぁ、小池晃タソが話題になることがあまりないからはしゃぐ気持ちはわからんでもないが、もっと白熱した議論が行われている掲示板は他にいっぱいあると思うぞw

志位アンケートネットを徘徊していると、こんなアンケートを見つけた。ネットのアンケートは、以前マガジン9条で問題になったように複数投票などのインチキが入る懸念があるので、参考程度に見ていればいい

ちなみに上にあるグラフをクリックすると、本日17時時点での集計結果が出るが、それにしても志位和夫幹部会委員長は人気がないね。

しんぶん赤旗四面「インターネットの今」連載三回目。
「働く青年つなぐメール」と題して、これ以上大企業の横暴に我慢できないと立ち上がる青年にとってインターネットはなくてはならないツールになっているとして、組合活動でメーリングリストを作ったりすることがどれほど役に立つのかを書いている。

いくら職場のなかで、労働者を分断し、孤立させても、ネットの結びつきまでじゃますることはできません。インターネットは、“たたかう労働組合”と“自分はどうしたらいいか”を模索している若い世代とをつなぐ大切なメディアです。

……はいはいそんな想定内の記事だけでなく、はやく党員ブログの話にならんかなぁ〜。それとmixiの中で繰り広げられているバトルの実態についても書いてくれないかなぁ。それを書かなきゃ真実を伝える新聞とは言えないわけだからw


昨日、うちにレスを返してくれたおっはータン、大歓迎と言うことでエントリを作成する。キンピー問題について触れようと思ったのだが、その前に、こんなことを書いていらっしゃるので、これをテーマにしてみよう。

JR長岡京駅東口で宣伝しているのだが、ワーキングプアとされる人たちに対し、何を言ったらいいのだろうと苦悩するおっはーたん。

「低賃金で、使い勝手のよい労働力として・・・・」とか、「ワーキングプア、勝ち組負け組」みたいなことを言ったら、ケンカ売ってるようなものです。

共産党の3中総や、志位演説どおりにしゃべったらダメなわけです。

ほんとうに不安定雇用の人たちが「そうや!」と思う訴えはどんな訴えか、考えなければなりません。

正直、毎週宣伝していながら、見つけられていません・・・。

対話し、声をきけばいいのかもしれませんが、声を聞いたからといって自分が同じ立場に立っているわけではありません。(3年後には、私もワーキングプアかもしれませんが)

なるほど……嶋泰輝や藤沢のり子、小川三四郎あたりよりはよほどマシな人材のようである。
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 経済時評

 先日のテレビの討論会では、自民党・公明党の代表などが、「資本主義の活力のための格差だ。日本は社会主義ではない」とか、「最低賃金を引き上げると、 中小企業がつぶれる」とか、「貧困や格差の是正をやりすぎると、また景気が悪くなる」など、いろいろな“反論”を試みていました。こうした“反論”にたい しては、理論的にも、政策的にも、徹底的に批判しておくことが必要です。

ということで、こうすれば論破できるといいたげなのだが、これじゃ返り討ちに遭いますなwww
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昨日からしんぶん赤旗で始まっている「インターネットの今」と題するシリーズ記事。昨日までで連載二回目で、きょうはなし。まぁネットを党拡大のツールとして、こんなにいいよと言っているのだが、今のところ書いてあるのは学習・党活動のページで書いてあるようなことをネットやったって感じの記事のみだ。

しかしこの連載、9回か10回やるそうだが、大事なことはちゃんと書くのだろうかw?

ネットではネカマとか、性別やキャラを偽装して書くことも可能だが、広く自分の主張を公開するからには、異論反論がくることを覚悟しなきゃならない。

またふだん自分のいるコミュニティ(会社とかも党とか、地域社会とか)のなかでは面と向かって言われないことでも、ネットでは言われることが多い。

そうした異論反論に対して、堂々と対応せず、削除して「なかったこと」にするのは、大変印象を悪くする。すなわち、ネットは使い方によっては知能増幅のみならず、大きな社会影響を個人が作り出す可能性を開いた。しかし、それはよい方向だけでなく、悪い方向にも増幅する。

異論反論に逃げ回る姿も、世界中に公開されていることをお忘れなくw

日本共産党

たけし先生の日記も、最近の日本共産党同様にマンネリ化が進んでおり、なかなかネタがありません。それでもネタを出してくれるたけし先生に感謝でつ。

今回は政党助成金の、もう耳にたこができるお話でつ。

 つまり政党助成金の受け取りを拒否しているわが党以外の政党は、自民党も民主党ももはや「国営政党」に変貌しつつあるのです。「民間にできることは民間 に」というのならば、まず自分たちこそ範をしめし、この「政党助成金」の制度をただちに廃止すべきです。

たけし先生は、ほかならぬ日本共産党が国営政党につながる提案を日本最初に打ちだしたことをご存知でしょうか。しかも憲法に入れようとするほど大事にていたのです。筆タンの「日本共産党」に書いてありましたけど、見てませんかw?

ということは、終戦直後の日本共産党は間違いをおかしていたわけでしょうか?

みながわ朋枝たんに代表される京都系日本共産党員の中で、たぶんこれまで採り上げてこなかった、おっはーこと小原明大たん29歳。民青同盟のサイトを見ると、今も民青同盟員なのね。なわけで何を書いているのか見てみよう。

民青同盟に入って、イラク写真展を開き、400人が参加したり、青年雇 用政策を政府と交渉するなかで、政治は動けばかえられるし、かえるのはけっして特別な人じゃないとわかりました。いま日本が戦争する国になろうとしている ことや就職難の問題は、自然におこっていることじゃない。原因がわかったら、それとた
たかいたい。そんな思いで市議選に日本共産党から立候補しました。あきらめない人がふえたら、もっといい社会になります。

就職難の問題は、自然に起こっている(だから始末が悪い)なんて異論も持っているのだが、それは横に置いとくとして、政治を変えるのは特別な人ではないのはその通りだと思うし。あきらめない人が増えたらいい社会になるのもその通りだと思う。しかし、おっはーたんは、根本的にわかっていないことがある。たたかうとは、どういうことかだ。例を挙げよう。



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土佐高知たんが国際法の玄人さんにボコボコにされている。リンク貼るにも困るほど多くのエントリとコメントが投稿されており、たぶん1/8付のここから始まっていると思う(ここから最新まで追うのもけっこうたいへんな量になる)

簡単に言ってしまうと、共産党脳と国際法の素養のある冥王星氏が、国際法について論じていると言っていいだろう。bysayo_dic@管理人は国際法の条文くらいは読んだがほとんど忘れた程度の知識しかないのだが、それでもレベルの違いくらいはわかる。

土佐高知氏は、当プログとかかわりのある共産党員の中では、知性は比較的ある方だろう。だからこそ、冥王星氏も相手をする気になったと思う。

まぁ、これを見て玄人さんの怖さを党員は自覚するといいね
日本共産党がいいこと言っているのに支持されない理由の一端が、ここにあるから。




今度は宮崎県と同じ投票日だった愛媛県と山梨県の県知事選挙における各県委員会の声明を……と思ったが、山梨県委員会しか出していない。その山梨県委員会の声明だが、こちらも凄みを感じさせる。

日本共産党の石原ひでふみ候補は、24,203票、得票率5.3%を獲得し、今回と同様に4人の候補間で争われた前回の知事選よりも得票で4,485票、得票率で1.0ポイント伸ばし、健闘しました。

惨敗だっちゅーの!

今回の知事選では、「ムダづかい、くらし・福祉切り捨ての県政」か、「ムダづかい正し、くらし・福祉応援の県政」かが真の対決であることを強く訴えてきま した。しかし、マスメディアによる現職と元衆院議員の「事実上の一騎打ち」宣伝の下で、「真の対決」を有権者のなかに広く徹底できず、石原ひでふみ候補に 対する共感のすべてを「投票行動」にまで結びつけることができませんでした。しかしながら、日本共産党が、この知事選のなかで訴えた政策や論戦は、県民の 願いや感情ともかみあった的確なもので、今後に生き大きな力を発揮するものと確信します。

石原ひでふみ候補に対する共感が自民党に流れたというなら、共産党にとって大問題で、利敵行為になるのではないか?
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日本共産党後援会全国連絡会の総会の記事。退潮著しい党勢の中、すごいことが……。

大幡氏はまとめで、後援会員がこの四年間で百五十万人から二百九十万人に増えていることを紹介し、この力を存分に発揮し、この一月から宣伝・組織戦、とりわけ党勢拡大で必ず大きな前進をつくりだすことを強調。常任世話人会としても全力をつくすことを確認しました。

四年間で、ほとんど倍近い躍進。目を疑ってまう数字だ。しかし、発表するからには事実なのだろう。そしてこれだけ後援会員がいるなら党勢にも必ず好影響が出ているはずだと思うのだが、その兆候は……。

ひょっとして、幽霊後援会員が多いのだろうか?

日本共産党宮崎県委員会の「県知事選挙の結果について」が、けっこう笑える。特にこのくだり

とくに自民党が知事選で連敗したことは、県政史上かつてないことであり、劇的な変化です。

 これをつくりだしたのは、わが党の論戦にほかなりません。県議会最大会派の自民党が「談合」企業から献金を受け取り、自民、公明、民主、社民の「オール与党」勢力が「談合」政治をチェックできないことを批判し、この勢力がかつぐ候補者では県政はかわらないことを指摘してきました。

 選挙戦の結果、県政の転換を主張した、そのまんま東候補が当選したことは、自民党政治への有権者のきびしい審判のあらわれです。それは高い投票率にも示されました。わが党は、選挙戦でも同氏の地方行革推進や負担増容認の姿勢を批判してきましたが、引き続いて新県政を県民の立場から監視していくものです。


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昨日、宮崎県知事選挙に関して、tanaka氏からあったコメント。これは凄い。

2. Posted by tanaka    2007年01月23日 08:28
以前北海道の知事選に関する地元情報を書き込んだものです。

今回の宮崎知事選に関する道共産党のコメントはすごい!
もはや共産党脳と言っていいのでは。
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共産党国会議員団道事務所長の宮内聡氏を立てる共産党道委の青山慶二書記長は、「有権者に二大政党を否定する理解が芽生えた。道知事選を控えたわれわれにとっても悪い結果ではない」と述べ、宮内氏の政策を前面に出して戦えば有権者の支持は得られるとの見方を示した
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3. Posted by tanaka    2007年01月23日 08:28
道新の記事です
ネットにはありません

う〜む、宮内氏の政策が今回の宮崎県知事選挙に出た津島氏は、共産党の政策を前面に出してたたかったのではなかったか?

道草クー太郎氏ではないが、ホント、わからん。

われらの宮本たけし先生は、とても立派な従弟をお持ちのようでつ。

「MMP−9」というのは「基質メタロプロテイナーゼー9」と呼ばれる酵素で、動脈瘤の形成や進展。腫瘍増殖の促進に関与する物質を発見されたか、開発されたようでつ。

そして年収四千万円以上の人にしか売らないおカネもち雑誌に掲載されたのを、従弟の方は喜んでおられるようでつ。ま、それはいいのでつが、たけし先生、少々変でつ。

そうした雑誌が成立する裏には、格差社会が広がり、富裕層が増えているのに、多くの国民がワーキングプアに陥っていると考察するのがふだんの宮本たけし先生ではないでしょうかw?でも

 でも、こんな月刊誌に「医療技術と病院経営に新風を吹き込む若き医師、ドクター松岡」なんて掲載されてる従弟が、私と一緒に680円の定食っていうのも、何ともおかしかったですよ。

なーんて、何か、自分は、超エリートで金持ちから認められている従弟を持っている俺は、一緒に680円のメシを食っているんだぞーといいだけでつ。金持ち雑誌に載った人が、自民党や民主党の議員であったり、自分の親戚じゃなかったりすると、たけし先生はどんなことを書かれるのでしょうか?また楽しみが増えますたw

宮崎県知事選挙結果を受けた、市田忠義書記局長の談話

「官製談合や腐敗を日本共産党を除く『オール与党』で支えてきた勢力が二手に分かれ、一方が官僚候補をおし、もう一方が別の官僚候補をおす――これはひどいではないかということに対する県民の批判が、そのまんま東氏に流れたのではないか」とのべました。
「全体として、いま地方政治でおこっているチェック機能を喪失した『オール与党』政治にたいする不満のあらわれだ」とものべました。


そんな他人事の談話より、なぜ共産党に票が流れなかったのが知りたいんですけどw?願わくば、これを市田百戒として、党員が心を入れ替えられんことをw

Yahoo!のネットアンケートで9条改正派が減ってきているとするニュース。

ヤフーによれば、一つの設問には一回しか回答できません。サイト上の回答者のコメントも五千件以上。「安倍内閣での憲法改正に反対」「今、改憲すれば、自 衛隊は完全に米軍の指揮下に入り、米国による身勝手な世界各地での戦争の先頭に立つことになる」などの書き込みが相次いでいます。

Yahoo!の言うことはあんまり信用ならんと言うのが、ネット界の常識なのだが、そんなものにもすがるしんぶん赤旗には、謹んでこの観察記録を閲覧つかまつりたいものであるwww

昔の、そしてこのままではき最後の共産党京都府知事となりそうな蜷川虎三元京都府知事について、竹本竹藏氏がとんでもない資料を掘りだした。

蜷川たんが知事在任時、税金で組合の専従を食わすことを黙認していたり、「鬼畜米英を倒して、神国日本の御楯となれ」「ペンをとるより銃をとれ」と言っていたそうであるwww。

そうか……自分の都合の悪いことはなかったことにする共産党幹部の行動はは、こんな昔からの伝統だったのだね。

平和のためのたたかいぶりに、ボクは感動した!(小泉風w)


宮崎県知事選挙、元タレント、そのまんま東氏が当選。

そのまんま東        266,817(44.4%)
かわむら衆三郎(自民公明) 195,124(32.4%)
もちなが哲志(自民)    120,825(20.1%)
津島忠勝(共産)           14,358(2.3%)
竹田信弘                                         3,574(0.59%)

横浜市長選を彷彿とさせる大惨敗。民主、社民の支援も受けている川村候補の投票数を見ると、そのまんま東氏は、自民党のみの単独候補なら競り勝てたかも知れないが、民主党が自民と統一候補を擁立していたらアウト……そのまんま東知事誕生の最大の貢献者は小沢一郎だw

そのまんま東氏が、強運に助けられた側面は否定できないにせよ、なぜ当選できたのか?知名度はいい意味でも悪い意味でも確かにある。だが、県議会は「オール野党」で支援してくれる勢力はいない。こういう環境での知事は、ムチャクチャきつい。





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昨日アップしたこちらで、またもや政治将校氏から情報が……

2. Posted by 政治将校    2007年01月20日 08:30
 東京が大変なことになっていますな。HIV訴訟で有名な川田龍平さんが参議院地方区出馬を表明し、「あれは共産党潰しで自民党がバックアップして引っ張 りだした」と内部固めをしてまつ。知人の通信社記者によると、「無名で実績の無い共産党の田村候補は、ヘタすれば川田候補に得票数で抜かれる可能性が高 い」との見方があるそう。そこで不破タソが必死になって、世田谷や台東、練馬での共産党を含む他党派との区長選挙共闘を「共産党が埋没する」と称して、コ ワしにかかっている模様。前二者は、ハゲシク拒絶し、練馬でも支部や地区役員がかなり抵抗しているそうですが。
 不破老人支配体制崩壊のもよおしが…(カレは東京を自分のナワバリと考えている)


田村智子タンといえば、立候補予定者になって間もなく東大前で演説していると、見事に聴衆から無視された人でつが、それだけに焦っているんでしようなぁ……。だいたい川田龍平たんといえば、民青がこんなことやっているの見てるから……身から出たサビに苦しめられるとは、日本共産党、バチが当たりましたなwwww

ところで、どうして不破タン、区長選挙共闘を壊しにかかっているんだろうか?ぼくちん、アホだからわかんな〜い???

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MacBookイイでつねぇ……ま、それはともかく
以下、昨年の会計報告(二週間このエントリはトップ表示にします)
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学習・党活動のページで、最近スクープをよく飛ばすとして“ニュースは「赤旗」中心に”“マスメディアも注目”と赤旗の報道が世論と政治を動かしていると自画自賛する記事が載っている。

確かに最近の赤旗のスクープを抜く力はたいしたもので、他紙が追従することが多い。いい記事を書けば評価される。そうした我々がいつも言っている当然の結果が出ているわけだ。

そこで興味を引かれるのは、これまでマスコミは共産党のことをキチンと報道しないだの、マスゴミのいうことはとか、常套句のようにほざいていた党員たちである。

そういう人たちがいったいどんな面してこの記事を呼んでいるのか……ニンマリしているのは想像がつくが、いつまでそのニンマリ顔が続くことやらwww

赤旗記者学習・党活動のページ
日本共産党京都府委員会で、しんぶん赤旗と京都新報の記者になりませんかと記者講座を開いたニュース。しんぶん赤旗はともかく、京都府委員会が府の機関紙に記者を正規雇用するとは驚き……まさか正規じゃなくて契約社員扱いではなかろうねw

写真を見ると集まった記者志望者は10人くらいかなw?マスコミは今も人気のある職種だと思うし、京都市は全人口の一割が学生であると言われるほどだが、そんな職種の記者講座とは思えないねwww

それにしても、食えないんだろうなぁ……フリーライターまで参加しているとは、これも驚いた。



マスメディア時評

あいかわらず、二大政党に埋もれて、共産党が忘れられつつあることを批判する記事。どうか僕たちを忘れないで下さいと嘆いているならかわいいが、こんな態度とっているから忘れ去られつつあることには、いまだに気がついてないと見える。

自民党と民主党の政策に似たところがあるのは、どちらも、できるだけ多くの有権者の支持を取り付けようとするからだ。主要紙ほかマスコミも自分たちの主張が多くの有権者の支持を得られるよう考えて報道をしている。

特定少数を相手に主張していない。書いてはいない。同じ顧客に選んでもらうのだ。当然顧客(有権者)の意向に沿ったものにしようとするのは当然だ。

多くの顧客(有権者)の意向に沿わないことを「国民の立場に立った」とか言っているから赤旗が没落してんのよんwww



宮本たけし先生やおっはーちんがおもろいネタを提供してくれていて、じっくり論評してさしあげようと思ったが、ぼくちんも人間だ。易きに流れてしまうところがある。だから一発ネタで済むやつを先にやろうw

年末以来沈黙を続けていたと思われる小川三四郎大先生が、みながわblogに登場!選挙戦略について御高説をたれておられる。

僕の住んでいる東京の某市では、京都とはかなり様相が違うと思いますが、自民や民主のいう保守系の「組織」は、町内会や地元の企業だったりする事が多く、それがそのまま選挙の時に「後援会」に早変わりしているようです。

ですので、昨今、急速に都市化が進み「無党派」が圧倒的多数派になると、ちょっとした風向きの変化で伝統的に選挙区で当選を重ねてきた保守系の候補者が落 選したりする。もし、この土地で50%以上の得票をするためには、保守的な町内会から商店街、商工会、宗教団体、労働組合まで考えられる「組織」を網羅的 に勢力下に入れなおかつ無党派票を取り込まなければなければなりません。

さすがは小川三四郎大先生。独裁嗜好満ちあふれるご託宣でございますww。

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1.相手の希望に添えない場合の常套句。貴方の希望にわたしは応えられません。あるいは場違いなことをするなといった意味で用いられる。

2.根性のない日本共産党幹部が、逃げ口上に多用することば。ただ、当blogの人気コメンテイターの一人でもあり、情報収集力&いい意味でのたちの悪さにに舌を巻く政治将校氏(日本共産党の党員であったが、たもとを分かった人だと思う)が今回はじめてこの言葉を使っているのを見て、これは日本共産党の文化を象徴する言葉ではないかとオモタ。

ぼくちんは、「悪しからず」を使いたい時、「申し訳ありませんが……」という言い方をする。「悪しからず」なんて言い方は嫌いなヤカラなのだ。

そのような変態が思うに、政治将校氏、あるいは日本共産党を批判しているのではなくて、この言葉が日本共産党にかかわってきた人と自分との根本的な違いを象徴するのではないのか?その違いは何なのだろう?と、しばし考えさせられたので書いてみたw

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