日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2006年11月

 安倍晋三首相の直属機関である教育再生会議(座長・野依良治理化学研究所理事長)は二十九日、八項目の「いじめ問題への緊急提言」をまとめました。

というニュース教育再生会議のメンバーを見ていると、一部語る資格に疑問を持つ人もいるものの、かなりのメンバーを揃えていると見ていいだろう。それに緊急提言だから細かい所まで詰められないのは仕方がないにしても、基本的に教育界にはびこる無責任体質を叩く意図があるのはわかる。

それに対して、共産党は「いじめの温床」に触れていないと言うのだが、共産党の言う「競争教育」が、子どもにストレスと抑圧感をもたらし、いじめの温床になっていますには、まったく根拠がないのだがw

もし共産党の言う通りなら、熾烈な競争教育が行われている学校ほど、いじめは多く、ひどく発生することになる。いわゆる進学校ほどいじめが多く、ひどく行われているはずだが、だれかそんな話聞いたことあるかなwww?

なになに?共産党は意識の高い支部ほど査問やいじめで離党者や除籍者を出している?……いや〜アホな支部ほど多いんじゃないのかなwww?

本日、穀田議員が新潮社と早川幸男氏を告訴したエントリーに竹本竹藏氏から、そして政治将校氏からもこんなコメントが寄せられた。

まず竹本竹藏氏

ご意見 = 週刊新潮の「ラブラブメール」記事に断固法的手段をとるといわれていましたが、なぜ告訴しないのですか?告訴すると負けるのですか?国民に対して発した言葉ですから、責任をもって答えてください。(11月29日)

上記のようなメールを送ったところ、下記の様なぶんぶんに自信ありげに鼻をふくらませた返事が返ってきた。

>まずは本日付しんぶん赤旗をよく読んでからメールを送りましょう。

ご意見箱管理者
穀田秘書 小林孝宏

いや〜、今後の経過が楽しみですね。

次に政治将校氏
続きを読む

ネタはそこそこ貯まっているのだが、多忙によりなかなか通常の更新頻度を保てない管理人でつが、一週間ほど前に民青に入ったitumadetabeteru氏なる人物のブログを発見。今後、加盟後の経過が語られることを期待したい。

もともと政治面で民青に近い考えを持っている人らしいので、それはいいのだけども、笑ったのは、ここ

 8日に、家に帰ってからすぐ民青のHPを見た限りでは、加盟条件が25歳までということだったので、30歳のおっさんでも「青年」でよろしいのかと聞いたのだが、そこら辺は厳密にはしていないらしい。そんなわけでワクワクしながら17日を待つことになった。

まったく……民青はいつも自分の都合よく規約を運用するものよなぁwww
キンピー問題発生で30歳の新規加盟をやめたんじゃなかったのかw?

いつやるのか、それともなかったことにするのか注目の的だった穀田恵二議員の週刊新潮への法的措置。とうとう名誉棄損で告訴したそうである。

しかし、ニュース、たったこれだけかよ?
いったいどこがどう報道内容と違うのか全く書かないのは、たぶん筆坂転落キャンペーンを党員からの反発で撤回せざるを得なくなったことからの反省だと思うが、ビラ播き裁判の時のように、しんぶん赤旗は裁判の経過をキチンと報道するだろうね?

まぁ、裁判が“なかったこと”になる可能性もあるので、みんな引き続き注目しよう。

郵政民営化時の造反議員の復党問題。平沼赳夫氏を除く11人が復帰したが、市田さんはこう言う

日本共産党の市田忠義書記局長は二十七日、国会内で記者会見し、郵政民営化に反対して自民党を離党した無所属議員の復党問題について記者団に問わ れ、「自民党内の話だから、私からとやかくいう性格の問題ではない」とのべた上で、「国民からみれば、参院選で勝つためなら、“なんでもあり”の党だと思 う人もかなりいるだろう」とのべました。

そうですねぇ、吉と出るか凶と出るかは知らないけど、だから強いんだよねえと思う人も多いでしょうなw。来年の参議院戦はそれだけ危機感があると言うことだからねぇ…ところで共産党には参議院で勝つために何があるのかな?そっちの危機感がありそうにないことの方が、よほど深刻だと思うぞw


1.相撲の技の一つ。立ち会いの瞬間、相手の足を蹴って、バランスを崩したところを倒す。一般に奇襲戦法の技とされている。

今年の大相撲九州場所8日目で、横綱朝青龍が使い、横綱らしくなく品位に欠けると批判されているが、むしろ横綱に奇襲を選ばせる稀勢の里が立派だと褒めてやればいいのに……。

2.日本共産党がいつもやられていると思い込んでいる、敵の戦法のこと。我が党は「国民の利益を守るたしかな立場」をもっているのに国政選挙で負けつづけているのは、突如発生する小泉旋風や反共包囲網のせいであるということになっている。

来年の選挙のためにと称して、資金を党員から絞りとろうとする記事w

自民党にさんざやられて、この前の補欠選でも得票率10%も行かなかった日本共産党に、これ以上掴み金を渡すようでは、これまでどうり前進はあり得ません。まぁ、比例があるから緒方ちんの議席失うくらいですむ可能性はあるけども、それでますます体力が落ちるでしょうな。

本当に共産党を伸ばしたいと思っているなら、この募金を拒否するのが党員のつとめですな。そうしないといつまでたっても、このムダづかい体質は変わらない。

世の中、カネ出す側ともらう側では、間違いなく出す方が強い。この原則が通用しないのは役所と日本共産党くらいだろう。もちろんこんな「原則」が通用しないのはいいこともある。しかし、この場合は、原則に忠実であるべきだ。

現場のカネ集めの苦労を、党に本気で教える運動の実践が必要だよw

おたより一件。まじめに党活動をしようとして、逆に排除されてしまった方のようである。訴願委員会が機能せず、民主集中制が無能幹部の保身の道具になっていることがうかがえる。

以下、例によって書き換え済

裏切られたことで共産党を嫌いになった、元日本共産党員です。

入党は十数年前。 最初の活動地は東京。赤旗の配達員をやりつつ生計を立てていた。 あまり理論に強くなかったし、党員の人間性に疑問を持ったりした不良党員ではあったけど、熱心さでは負けたことはなかったと自負している。だが家庭の事情で郷里へ戻り、党組織で紹介された労働組合に就職。

その労働組合は、労働保険事務組合として、健康保険事務組合としての性格も兼ね備えた組織だったが、労働組合というには程遠い組織だった。 労働法を首をかしげるくらい知らない専従職員。 そんな職員の教育もせず、組合幹部としての仕事そっちのけで勤務時間中に党活動にうつつをぬかす専従幹部の党員。 なにより、労働組合の体をなしていなかった。
続きを読む

三四郎日記のこちらのエントリに、「労働者」とかTなる憶病者がコメントを寄せている。Tはよく知らんが、労働者氏、どちらかと言うとメルヘン系(同和じゃなくて、そのまんまの意味で)サイトに書きこむことが多い特徴をもっている人だが、笑えるので転載させていただく。とくにここがポイント。

実践、運動のないもとで、三四郎氏を批判し共産党や全労連・全教などを批判するのはちゃんちゃらおかしい。まずは行動でしめせ

そうそう、怖がらないでこちらにやってきて、堂々とたたかってくれたまえ!実践も運動もマジになってやったことがないヘタレじゃなかったらできるでしょうwww?それとも、労働者くん、コングロマリット橿渕とかいう口だけ野郎の同類かねwww?

それに実践、運動がないとな?労働者殿はいったいどんなご立派な運動されておられるのでしょうなぁ……ビラ配りでつか?新聞赤旗の配達でつか?労働者氏が敵と論争なんてしたことない、またはやっても論破されまくっているのは知ってますけどw


続きを読む

石原慎太郎関連の続き

東京都の石原慎太郎知事は二十四日の記者会見のなかで、同知事の超豪華海外視察の問題に関連して「メディアの姿勢にも問題がある」「共産党が情報操作しましたって陳謝して会見している。そのオペレーションの中であなた方は報道した」と事実をゆがめる発言をおこないました。

 これに対し、複数の記者から「情報操作をしたと共産党が認めていると私どもはとらえていない。共産党の尻馬に乗って書いているわけではない」「情報操作という話があったが、その認識は改めてもらいたい」との声があがりました。

当方でネタにしている、斉藤ひろむ、坂本ひろしほか、多くの日本共産党員や幹部たちと、石原慎太郎の精神構造は同じらしいw




石原慎太郎東京都知事の税金を使ったお遊びに続き、共産党が告発した四男の不自然な重用問題の記事。知事は余人をもって代えがたいなら、どんな人間でも使うと開き直っているのだが……失笑ものですな。

普通、親子の癒着と言われないように、こうした時は実力があっても候補から外すものだが、それをしたくないときの言い訳が「余人をもって代えがたい」だからねぇ。

そう言えば、同じニュアンスの言葉、どこかで聞いたな……共産党で一人だけ特別あつかいされたい人を引退させない言い訳だったなw

中印首脳会談の記事。ポイントはここ

 首脳会談の事前報道では、サプライズ(驚き)はないとされてきました。しかし、民生用の核技術協力で予想外の合意がありました。共同宣言は、「国際的な民生用核協力は国際的不拡散の原則を守って進められるべきだ」(共同宣言)と強調しました。

 インドは核不拡散条約(NPT)に加盟せず、核兵器保有国となりました。このため原子力供給グループ(NSG=四十五カ国)は、ウランなどの核燃料、原発などの核技術のインドへの輸出を制限しています。

 インドはNSGの制限措置の解除を求めていますが、国際的な同意はまだ得られていません。地元紙は「中国はインドの行く道をさえぎらない」(英字紙ヒンズー)などと、中国が制限解除を事実上認めたととらえています。

要は、これ、中国のNPT体制に対する挑戦だよな?中国はインドにNPTの締結を要求しなかった。すなわち核不拡散や核軍縮への協力を外交カードにしなかった。

これは核廃絶をうたい、そしてパキスタンとの友好関係をうたう日本共産党に対する重大な裏切り行為ではないのか?

週刊新潮で報じられた穀田恵二議員のラブラブメール報道。
穀田議員は、雑誌の出る前日の1日には、断固とした法的措置をとるとおっしゃって三週間が経った。

宣言が速かったのに、実行にはやたらと時間がかかっているが……ひょっとして、このままなかったことにするのだろうか(^^)?

え〜こういうことを書くと、またもやトラックバックを打ちまくってくる三四郎日記の小川三四郎せんせい、主に道草クー太郎氏とこちらで議論をされているのだが、反共毒素氏がわざわざここがルビコン川だよと教えてくれているのに、またルビコン川を渡って下さいますた。

見よ、この天才ぶりを!

後で消去するかもだけど・・・ (小川)
2006-11-24 00:47:08
道草クー太郎って、もしかしてキンピーさんでしょ?

 
いや〜決め技を持っていると強いですなぁ ……ぼくは腹がよじれて痛いでつw

以下は反共毒素氏の書き込み保管のためコピー。上記リンクを見たひとはクリックの必要ないでつ。

続きを読む

学習党活動のページ
各地の地区党会議・学生党員の発言からと題した記事。
月二回支部会議を開くところの「政策と計画」は次の通り。

1.赤旗の感想をメールしよう→赤旗を読む習慣を身につける
2.飲みニケーションをしよう→支部員同士が信頼関係を身につける
3.支部会議を定例化しよう
4.党員を二人以上増やすようにしよう

で、学習会を計画しているそうである。
……これって、「計画」ではあるが「政策」なのか?そもそも赤旗をよむ習慣もないのに党員ってのは何だ?党員でもないオレですら毎日読んでいるのに。

それに飲みニケーションまで目標に入るなんざ……おまえらイヤイヤ党員しているのか?




きょうは一面に小林亜星が登場。自民党政治のゆく先には徴兵制があるそうだ……作曲家としては立派な方だと思うが、この少子化の時代に何を考えておられるんでしょうなぁ。

出生率は今1.25……戦前のように五人以上兄弟がいるような家はほとんど見られなくなり、一人っ子が多い時代。中国ですら、一人っ子政策のせいで兵士の損耗が気になって北朝鮮とことを構えるのに躊躇する。ましてや日本で徴兵制復活など、どこが政権とっても不可能に近いと思うぞ。

それに徴兵制がダメなら、当然徴兵制を取っている国に対しても、当然言うんでしょうな?例えば徴兵制のある韓国に、「戦争をする国」だと批判しないようではいけないね。平和を党是にしているなら。それが当然。

ま、そこまで考えて言っているとは、最初から思ってはいないがw

1.液体の酸性、アルカリ性を判定するのによく使われる紙のこと。赤色がアルカリ性判定用、青色が酸性判定用である。

2.共産趣味者の三四郎日記の使い方のたとえ。左翼系blogで三四郎日記を「お気に入り」としてリンク欄に入れていると、不細工な左翼、すなわちブサヨと判定される。

こちらのエントリに常連のtanaka氏から、こんなコメントをいただいた。

5. Posted by tanaka    2006年11月21日 09:41
busayo_dicさんにお尋ねします。
また北海道ネタなんですが、最近このキリスト教系の学校が話題です。
http://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50683010.html
http://kakumei.blog2.fc2.com/blog-entry-393.html

私にはキリスト教系の学校に共産主義者が沢山いることがどうも理解できません。
日本のキリスト教系の団体と左翼は「反天皇制」といったあたりで仲がいいのでしょうか?
こんな団体もあったりするし。
http://www.jade.dti.ne.jp/~jpj/jp-justice-peace.html

うーん……あんまりキリスト教系の学校に詳しいわけではないので、よくわかりません(^^;)。個人的にはキリスト教系と言うより、教育界にブサヨが多いと言うだけではないかと思ったりするのだが……他の読者のご見解はいかがなもんでしょ?

たけし先生、きょうはめったに見かけない英語ネタでつ。娘さんに「英語をちゃんと勉強しとかんと、こうやって原文に当たられへんやろ」と、アドバイス……いや〜カコイイでつね。

内容はと言うとアルジャジーラのこの記事が、ブレアが「イラク戦争、英首相『大惨事』認める」という記事。最初の導入文というか、要約文を見て見ましょう。

Tony Blair, the British prime minister, has admitted in an interview with Al Jazeera English that events in Iraq since the US-led invasion have been a "disaster".
 
But he insisted that it was right to remove Saddam Hussein, the country's former leader, from power and blamed al-Qaeda, Sunni fighters and Iran-backed forces for the ongoing violence.



Responding to a suggestion from Sir David Frost that the conflict had been a disaster from the start, Blair replied "it has", before blaming a combination of factors for the crisis.
 
In a wide-ranging interview, he also said Iran and Syria could play a constructive role in the Middle East.

続きを読む

ちょっと今回は保管用に全てをコピーするが、元アメリカ国務長官キッシンジャーのイラク政争への対処に関する意見。キッシンジャーは、日本共産党が束になってかかっても勝てない人物なのがよくわかる。

それに比べて、日本共産党はどうだろう?

最初戦争反対→フセインの独裁体制は温存
戦争が始まると→撤退したら平和になる。
民族紛争が表面化すると→やっぱり撤退すれば解決する。

何も考えてないじゃんw

以下コピペ



続きを読む

連日、しんぶん赤旗で報道されている教育基本法改定反対の記事。きょうは、新潟県のいっせい行動の記事。笑えるのは吉川春子議員。

 吉川議員は、教育基本法改悪案の強行採決の不当性をきびしく批判。労働法制を改悪しようとしている問題も指摘しながら、「企業、国家に命を投げ出す人づくりのための教育基本法改悪案を必ず廃案に追い込もう」と訴えました。

「企業、国家に命を投げ出す人づくり」なんて、新基本法のどこに書いてあるのか知りたいものだが、それにしてもいくら集会やデモやったってしょうがないと思うぞ。やるなら、ストライキでしょう!

日教組、全教組合員が、いっせいにストライキに入ったら、あるいは反対する先生は全て辞表を出してもいいな。そんな実力行使に出たら学校現場はパニックになりますよ。当然政府与党も、確実に追いつめられる。

もちろん、子供のために「企業、国家に命を投げ出す人づくり」に反対するわけですから、目先の受験なんかメじゃないよね。受験で首尾よく希望する学校に入れても、命を投げ出すようになったら意味ないもんね。

新教育基本法が成立直前なんだから、仲間内で慰めあっているだけの集会やデモではなく、そろそろ本気を見せて欲しいなぁと思う今日この頃www

三四郎日記沈黙にともない、別の方に要請行動を行うことにした。第二段は宮本たけし先生!なわけで、たけし先生にメールを送りますた。ところどころ伏せ字にしていますが、実際のメールには、キチンとかいてまつ。以下、に全文を掲載いたしますが……対応しないだろうなぁw

宮本たけし様

日本共産党XXXX委員会所属の党員、通称「XXX」のブログに、セクシャルハラスメントと取られても仕方がないエントリーが掲載されています。

http://xxx.xxxlog-xxxx.com/xxx/2xx6/xx/xxxxxxxxxx.html

これをこのまま放置することは、日本共産党にとった大変よくないことだと思われますので、該当エントリーの削除とおわびの一文を当人に書かせるべきだと思います。

対応されない場合は、別の方にお願いいたしますので、対応するのかしないのか、お知らせいただけると幸いです。

busayo_dic




日本共産党史を語る〈上〉

どこの新聞でもやっている日曜の書評欄。きょうの赤旗には、負話担……失礼、不破タンの新著の記事。「上」とあるように下巻も出るのだが、上巻のポイントは50年問題だそうである。

50年問題とは、1950年のコミンフォルム批判を受けて、党が分裂、五年後の六全協まで日本共産党が武装革命をめざしていたことをいう。このあたりのことは、いずれ竹本竹藏氏がエントリーを立てるだろう。

ま、それはともかく、50年問題とは、日本共産党や民青同盟員がよく言う「戦前から一貫して平和のためにたたかってきた」というウリ文句を根本から否定する歴史上の事実なのだけど、これについて、不破タンがどんな言い訳をしているのかが見どころと言うことw。

もっとも、いつもの徳田・野坂分派のやったことでカンケーないと書いているなら、これまでの言い訳をくり返しているだけで読む価値はないが、いったいどんなことが書いてあるのだろう?

ここ数日、好評を博している東大生、三四郎日記ウオッチング。トラックバックをたくさん打ってくると書いたら、きょうはトラックバックはピタリと止まり、コメント一つという分かりやすい反応が、いかにも余裕を感じさせる

そんなに余裕があるんだから、11/15付のコメントに対応してくれたまえ!そうしないと、わたちのあずかり知らぬところで、小川三四郎くんの不利益になる。そうなっても責任は持たないからね、がんばってね

ブログネタ
あっ…、イヤん、聞かないでぇ…… に参加中!
津田康夫 きょうのしんぶん赤旗、学習・党活動のページに笑える査問の登場人物津田くんが出演!なんと顔写真入り。(^^)//パチパチパチパチ

何に出ているかと言うと、過半数の支部が演説会を開いた4地区委員長の座談会と言う記事。

内容をいちいち紹介している余裕はないが一つだけ。大正区では昨年160人が入党したそうだが、大正区では府議の小谷みすず氏と市議の矢達幸氏に抜群の信頼があり応援してくれる人も多い。しかし、それが国政選挙になるとその力が発揮されないそうである。

それで山下よしきや宮本たけしの実績のスライドを懇親会などで活用しているそうなのだが、要は、議員に魅力はあっても党には魅力がないと言うことだね?津田康夫地区委員長のステキな査問をもっと宣伝しなくっちゃw

今秋発売の週刊新潮によると福島県知事選で自民党の森雅子氏が落選した原因の一つに森候補が共産党だという情報があったらしい。

彼女の両親が共産党の党籍があり、彼女も民青同盟での活動歴があるとする情報が流れ、それが選挙戦の上で大きな痛手となったという。

森候補は、両親の件も自分の件も否定したというし、もし事実なら候補者選びの段階で、自民党の情報網に引っかからなかっというのも変である。おそらくこれは、自民党と対立するどこかが流した“怪情報”のたぐいであろう。……自民党候補の足引っ張りたけりゃ、「あいつは共産党だ」と言うのが有効だということだ

なぜ“共産党”がネガティブキャンペーンのネタになり得るのか?政党助成金ももらわず、カネにからむ汚職もほとんどない。大企業ではなく国民のために活動しているはずの党が、なぜそこまで嫌われるのか?

その原因の一つは、来週、当blog上で実演されることになるかも知れない……されなかったらゴメンネ

今年前半、日本共産党オチャーたちにカルトな人気だった北海道士別市議選の注目無所属候補、クニチュウが半年ほど放置していたブログを再開した。

注目エントリーは、「都市富裕層の台頭と支持層との変化---2000年頃」と題された、日本共産党の支持者の供給源を2000年段階でシフトさせるべきだったというもの。

なるほどなと思うものの、こういう思考をする人間は、共産党では賢すぎて……党北海道委員会が笑いものになった党費返還事件によって除籍されたのは正解だw

にちゃんねるでもサル状態と評判になっている小川三四郎氏の三四郎日記。こちらの同じエントリに何度もトラックバックを打ってくるなど、余裕の対応である。

それでも、もっと余裕を見せつけたいのか、コメントまで付けてくれているが……ゼミナールで三四郎先生がどのように突っ込まれているのか目に見えているようでつ。いや〜指導教授に同情しまつなw

それほど余裕があるなら、こちらの求めに対応して下さいな11/15日に付けたコメントね。無視すると、たぶんキミの利益にならないよ

何とか言ってやって下さい (ぶさよでぃっく)
2006-11-15 18:55:41
私が言っても聞かないだろうが、キミが言うなら聴く耳もつかも知れん。

リンクは事情があって貼らないがw

たけし先生、最近の日記は報告ばかりでさびちいとお嘆きの貴兄に、きょうはたけしの素晴らしい事実をご報告いたしましょう。城東区で行われた「日本共産党を語るつどい」でたけし先生はこんなことを言われました。

 日本社会をここ10年のスパンで見たときに、格差と貧困は確実に拡大してきたこと。その格差と貧困の拡大は自然現象ではなく、「小泉構造改革」とそれを 引き継ぐ安倍政治の結果であること。格差社会をただして庶民の暮らしを守るためには日本共産党の躍進がどうしても必要なことをお話しし、入党を訴えまし た。

いわゆる格差社会については、巷には異論もあるものの、まぁ肯定しておきましょう。それにしても、以前からたけし先生の日記を読んでいて、何かしっくり来ないものがあったのですが、きょうようやく気か付きました。たけし先生は、グローバリゼーションを知らないのでつ。試しに、以下の検索をして見て下さい。

続きを読む

各種団体が教育基本法案の強行採決について「世論は絶対に容認していない」などと言っているそうである。

ほぉ〜世論が容認する、しないは、どうやって判断するんだろう?
NHKの不祥事に怒って受信料支払いを拒否した人が、日本中で百万位だったかな?あったときは、確かにそれだけの人が不祥事続くNHKを容認しなかったといえるだろう。

教育基本法案を容認しないということは、子供を学校に行かせないとか、給食費など払わないとかする人が出てくるというのだろうか?

どうすれ世論がば容認しないと判断できるのか、ぜひ教えてもらいたいものである……あ、ホントに容認されないならすぐ分かるよね。どんな行動に「世論」が出るのか、楽しみ、楽しみwww




↑このページのトップヘ