日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2006年05月

下流社会 新たな階層集団の出現

当blogでも話題になった斎藤ひろむタン。14日の日記によると体調を崩したようである……早く元気になってね

でも、言っとかなきゃならないことがあるなぁ。彼はベストセラー「下流社会」を読んで、いたく感銘を受けたようである。

困ったなぁ……の写真クリックして、読者レビュー見てみるくらいの手間をかければ恥もかかなかったろうに……。

2.状況把握
何をやるにせよ、まずは自分の置かれた状況を把握しよう。要は、支部内で党中央ベッタリの者とそうでない者、そうでない者は、自分を支持してついてきてくれるのかなど、ある程度調べておかねばならない。支部の会合に出てくる人はおおよそ分かると思われるが、未結集党員や赤旗読者は聞いてみないとわからないだろう。

いちばんいいのは自分で訪ね歩くことではないだろうか。「筆坂問題の宣伝してきまーす」とかなんとか言って支部所属の党員宅を一軒一軒回っていき、筆坂問題に対する意見を聞いて回る。

「いや〜党は転落って言うんですけど、どう思われますかぁ?」とでも聞いてみて、
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アンタッチャブル(通常版)

1.触れてはいけない対象のこと。一般にマフィア相手にたたかったエリオット・ネスらの捜査官グループを指すことが多いが、インドの不可触民の呼び名として使われることもある。

2.日本共産党における、筆坂問題脅迫FAX、幹部専用別荘、“沈黙の交流”などのこと。

教育基本法改定反対のための院内集会のニュース

「“教育基本法を変えられたら、真っ先に若者がねらわれ、戦場に行かされます”と駅前で訴えると中学生や高校生が“おじさん本当かい”と署名していきます」(元教員)などの発言がありました。

たぶん教育基本法は今国会で変えられるだろう。若者が真っ先に戦場に送られるのかどうか、よくみておこうww

「ルソン島で終戦を迎え、十九人の戦友の最期をみとった」と語る埼玉県の男性(83)は「十九人すべてが餓死だった。なぜ餓死したか。軍国主義教育をたたき込まれたからです。四人の孫に私と同じ体験をさせることは絶対に許せない」と訴えました。

軍国主義教育は、兵士に餓死しろと教育していたとは初耳だ。餓死は食料の補給がないから起こったのだとばっかり思っていたわいww

さざ波通信で、当方が話題になっている件で投稿を先ほど行いますた。

掲載されるなら、それでよし。掲載されなかったら、こちらでUPします。
染谷たんの文章は、読むのに骨が折れる……つ・か・れ・た

昨日開票された泉佐野市議会議員選挙。共産党は3名全員当選されたようでつ。よかったでつね(^^)//パチパチパチ

ところでたけし先生、先生が選挙中何度言及されていた公明党の結果はいかがでしたでしょうか?4名全員当選のようでつし、一人当たり平均得票数も共産党よりも多いようでつ。

連日しつこく触れていたのに、どうして触れないのでつか?そんなことでは筆坂秀世の「日本共産党」に書いてあった共産党の選挙総括の特徴「何かよい指標はないかと探し、あればそれを最大限に協調する」が、ガセネタではないとみんなにばれてしまいまつ。まずいでつよ。

1.「薮をつついて蛇を出す」を念頭に置いた造語。何の準備もなく下手なことをして危機に陥ることのたとえ。

2.当blogにケンカを売る不破教信者が、ほぼ確実に陥る状態のこと。

共産党シンパとおぼしき人のサイトは数多くあるが、きょう当blogを話題にしてくれた「三四郎日記」をちょっと相手してやろうw

50万部の予測が痛いだって……
紀伊国屋の販売数は、出版社が販売予測を立てる上で最も重要な指標になっている。そのデータベースにアクセスできる端末は持っていない(出版社は持っている)が、同じくらい売れている他の本を見れば、おおよその数は推定可能。

書店への配本状況(特に調達力の弱い中小書店ね)を勘案すれば、50万部は、現時点ではそれほどおかしな予測ではない。ただ単純に、印象だけで予測しているわけじゃないんだよ。

> どうでも良いんだけど、例のサイト、なんなんだろうね。

以上の説明で少しは理解してくれると思うが、なぜこのblogがランキングサイドに一切登録しないのに、三四郎日記より読まれているのか研究すればいいと思うよ……たぶん、この一週間なら50倍程度読者数が違うはずだ(人気blogランキングデータより)

追記……三四郎日記のアクセスアップに協力するやさしいbusayo_dic……自分で書いていて赤面してしまうわw

菜の花サミットというエコロジーゴロ(エコを売り物にするゴロツキ)主宰と思われるバイオディーゼルのイベントの話題。

菜の花でディーゼル燃料が作れるのは以前から知られているが、普及を阻んでいる最大の要素は、コストだ。以前、石原ディーゼルバッシングの頃、busayo_dicも計算したことがある。タダでもらえる使用済みの食用油を使っても採算を合わせるのは大変で、量販店で顧客が自分で持ってきてくれて、店内で生産、出入りのトラックに販売なんてケースを想定しないと、とてもペイしない状況であった。

それは今も同じで、ただでさえ高価な食用油を燃料に転用するなんて、とても採算があわない。ナタネ3600キロ/haという高い収量を想定して、今でもない軽油100円/1リットルの場合を考えて計算しても、16万円の売上。後楽園球場1個(5ha)で80万円にしかならない。


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こころある共産党員が、党中央を変えるための戦略を考えてみる。
ただし、busayo_dicは、共産党員でもなければ、元共産党員であったこともない。よって党の内情はあまり知り得る立場にはない。そのため、それはダメだと思えば、その旨指摘していただければ幸いである。
まず現状は、こんな感じで考えてみる。

1.組織特性
日本共産党は、党員の異論が影響力を持つことを極度に恐れる。支部でブータレていたり、中央に質問状を送っている程度なら大目に見られるが、こと行動を起こして地区委員会などで意見表明しようとすると、分派扱いされ、査問から除籍、ないしは除名にいたるプロセスでもって党から排除する。

すなわち、党中央の意向に背いても、簡単に排除できない体制を作らなければならない。

2.活動特性
政治活動である。しんぶん赤旗や党綱領、不破タンのテキストなどを使い、勉強会と支持者の獲得が主となる。支持者獲得とは、党員増やしんぶん赤旗購読者数によって判断される。支持者が多いほど財務力も政治的影響力も増えるからである。しかし、高齢化が進み、近年後退がつついている。

すなわち、若い党員の価値は、他党よりはるかに大きい。

日本共産党の財務は、党費・寄付金・しんぶん赤旗の三つが柱である。特にしんぶん赤旗日曜版による収益が大きい。

よって、しんぶん赤旗日曜版の部数低下が最も大きなダメージとなる。日曜版が赤字になれば党財政はまったくたちゆかなくなるからである。

つづく

元党本部職員・国会議員団事務局員、染谷正圀タンの投稿は、さざ波通信側で注釈をつけて、投稿はそのまま掲載されることになったようだ。

ちなみに投稿があった翌日には党本部から電話があり、出てこいと言われた染谷タン「用があるなら、そっちから来い!」と啖呵をきったというから、なかなかの御仁だ。気圧された党中央は、二人染谷氏のところに派遣したが、どうなっただろう(^^)?
松崎いたるクン、見てたら見習いなさいよw……いや、マジで。

染谷氏は、ここもご覧になっているだろうから、染谷氏はもちろん、知人友人お誘い合わせの上、ぜひご来訪いただきたいものである。

前ふりはそのくらいにして、次に来た第二報はこれだ。ここで卑劣野郎と書かれたのが効いたのか、多少はマシになっている。しかし、金子雅臣氏の著書を引用するやりかたをしたサイトを見たのだろうか?セクハラの解説本を援用して、自分の正当化に躍起になっているのは……書かんとこ。

それでも、興味深いところはある。
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学習・党活動のページ……政治将校氏の別記事解説はこちら。コメント四つ目
こちらの記事は「宣伝で党の役割知らせ」「選挙勝利へ『政策と計画』持ち」「支部長会議悩みも出し合う」と題する、もっとがんばれ系記事、二月から四月かけて前進した名古屋東部地区。

前進の土台となっいるのは、地区がこれまで「地区が主役」の党作りのカギとなると取り組んできた

1.支部長が自ら支部を運営できるようになる
2.支部会議を開き、みんなで支部の計画を論議し、その中で「政策と計画」を持つこと

これが「党を大きくしよう」という支部の意欲を高めています。


……他に、ほとんどの居住支部が「赤旗」日曜版の配達集金を支部で管理していることも土台として挙げられているのだが、当たり前のことができていないってことじゃないのか、これ?
「筆坂転落問題でも『卑劣な攻撃に負けてなるものか』と議論になっています」以前の問題だと思うが、それより支部長バカにしていない?
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愛知県在住と思われる共産党員の鉄道マンが公然と党批判を行っている。
実名は書いていないが、プロフィールを見れば簡単に特定できるから、実名で書いていると言っても構わないだろう。

いい度胸をしている方のようなので、ぜひともみなさん、離党せずに党改革に取り組んで欲しい、あるいは査問されて除籍、ないしは除名といった名誉の勲章を得るようがんばれと応援のメッセージを!

党中央委員会殿、みなさんが何をするのか、ちゃ〜んと見てるからねん


時折ご来訪いただいている、伊勢崎市議会議員伊藤純子氏のblog。エントリーの内容とはあまり関係のないコメントの応酬による共産党論で伊藤氏と、同僚議員?と思われる今井氏、そしてbusayo_dicとの間でプチ盛り上がり中w

伊藤氏、今井氏ともに無所属の草の根政治家だと思うが、そうした人たちから見える共産党は、共産党員にとってどう見えるだろうか?
二人とも、付き合いのある共産党議員を決して悪人とはみていない。しかし、共産党の人たちは、本当に市民のためを思ってやっているのかについては、心底疑問を持っている。もちろん理由も書いてある。

よくある党批判だと、せせら笑うのはたやすい。だが、このくらいのことは、ちょっと政治に関心を持てば、共産党を支持する人よりも圧倒的に多くの人がいだく感情だ。

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日本共産党

全国の日本共産党前参議院議員・宮本たけしファンクラブのみなさん!

最近、筆坂秀世の新潮新書「日本共産党」関連で、ともに盛り上がっている「小隊長日記」が、宮本岳志先生に強い関心を持っているとの情報あり。

小隊長日記に注目せよ……って、もうしてるかw

ところで前参議院議員の宮本岳志先生、まだぁ〜?


文化の話題
まじめに書いているのだろうけど、政治的なものになると、党よりのトボケた味が出る山田和夫の映画評。きょうは、某常連もどこかで触れたグッドナイト&グッドラック。言わずとしてたマッカーシズムの跋扈する、赤狩り吹き荒れたアメリカで、赤狩りと闘い抜いた主人公マローらテレビ屋たちのお話。その勇気に感動するのかと思いきや、おいおい

マッカーシズム」と名を冠せられたように、“赤狩り”のチャンピオンになったのはマッカーシー個人だが、“赤狩り”をはじめたのは米支配層自身であること、マローの勇気もその巨大な力には屈せざるを得なかったことを忘れてはならない。

時期が時期だけに
「不破・志位ズム」と名を冠せられたように、“党員狩り”のチャンピオンになったのは不破個人だが、“党員狩り”をはじめたのは日本共産党自身であること、政治将校の勇気もその巨大な力には屈せざるを得なかったことを忘れてはならない。

とでも言いたくて書いたんじゃないだろうな(笑)。赤狩りに対抗する映画に希望を見いだせないのは勝手だが、いったいどっち向いて映画評やってんだかw

何度もゴミ問題について説明してあげているのに、学習しないたけし先生。今度はこんなことを……

泉佐野市会議員選挙の争点はもはや明りょうです。1枚50円というべらぼうに高価なゴミ袋。

 10枚500円で売るといいますが。重さは およそ100gほど…ある主婦の方が言いました「100グラム500円って、牛肉より高いですね」…そう言われればそのとおり、泉佐野市では「肉より高い ゴミ袋」が売られようとしているのです。これに対する市民の怒りは頂点に。このべらぼうなゴミ有料化に賛成してきた自民、公明、民主などに審判をと訴えま した。

どうです!政策目的を一切無視するこの論理。だったらしんぶん赤旗なんて売るなよ。16面から18面で月2900円もするんだぜ。読売新聞は26面か28面、ひょっとしたら30面くらいあったと思うが月3000円。しんぶん赤旗って、べらぼうに高いんですけどw

1.独占資本主義において統治および経済運営が行き詰まった状況において、金融ブルジョアジーが自らの利益を貫徹すべく、小ブルジョアジーと労働者(要は、階級を横断してだ!)を巻き込んで社会に独裁的支配を貫徹する行動および思想。

反抗を徹底的に粉砕する点に特徴があり、統治形態は全体主義的になりやすい。経済運営においては表層的に社会主義計画経済的になることもある。

2.現在日本において似たものに、不破・志位ズムというものがあるが、これは党幹部の利益を貫徹するために、党員に対して貫徹される行動および思想。幹部の意向を下部は先回りして飲み込み、「目から鱗が落ちる思いです」と自己批判したりする。また、幹部の意向を先に飲み込めなかった場合は、幹部から公衆の面前で「僕は違うと思うな」と批判されることを覚悟しなければならない。

言葉で書くと“平たい”が、実際には侮蔑的らしい。こうやって思考回路から個性は奪われていくという、本家ファシズムよりも強烈な全体主義思考が党内で貫徹される仕組みを持つ。

日本のインテリジェンス機関

1.知性のこと。基本的に読み書きそろばんから、ある程度の知識と理解力を持つことによって得られる能力をさす。

2.諜報のこと。スパイを使ったり、断片的な情報を集積・分析して、敵の動向を探ったり、敵に偽情報をつかませて自分たちの思うがままに動かすこと。

3.小隊長日記や、当blogの扱いについて、日本共産党がどのような動きをするのか試されている能力のこと。野坂参三をトッブに祭り上げた「経験」がどれほど活かされているのか、日本中の注目が集まってるが、実態はキンピーで検索すれば明らかになる。


たけし先生がやりました!今月最高の日記を書いて下さいました!

筆坂秀世氏は「週刊朝日」の「赤い共産党の黒い内幕」(下)で、「私は『日本共産党』という本を、共産党攻撃のために出したわけではありません。一般党員を攻撃した部分は一ヵ所もないはず」などと述べていますが、昨日紹介した「公明新聞」の「編集メモ」を読めば一目瞭然なように、”共産党つぶし”“共産党封じ込め”を系統的にすすめる支配勢力がこの筆坂氏の本を、共産党攻撃に最大限利用していることは間違いのない事実です。

まったくぅ……。一般党員を攻撃したところはないと言っているがと言うなら、一般党員を攻撃しているところがある、それはここだと言えばいいのに、振り上げたこぶしの行く手を公明党にすり替える先生、ステキィ

だいたい公明党が党攻撃に使っているというなら、あいつらガセネタを信じ込んでいる、ばぁかめと言ってやればいいでしょう。不破タンはガセネタと言っているんだから、そう言ってやりゃいい……でも言えばやられちゃうもんねw

と前ふりしておいて、いよいよ本番、たけし先生のショータイム、始まりはじまり〜

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「新訳」創造する経営者

学習・党活動のページ。
きょうは筆坂転落に関する記述は東京西中延支部の記事にちょこっとだけ。「そこまで落ちるのか」って、もう飽きましたw

和歌山紀北地区委員会は、党綱領を紙芝居で学ぶ入党歓迎会……苦労がしのばれます。

でも一番オモロイのは、どこかの非製造業職場支部での4年にわたる「資本論」学習会。資本論そのものではなく、不破タンの解説書使うのがミソでつが、「未来を見通すのは細木和子以上や」との声が……。

細木和子程度でいいのなら、もっとマシな未来予測する人いっぱいいますけど……未来を見通すと言えば、40年前に書かれたこんな本読めば、細木和子はおろか不破マルクス論なんて見向きもしなくなりますけど。20世紀の資本論と言ってもいいような大著「マネジメント」まで読めとは言わないからさぁ……。


経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉

1.ある分野を根本から変革する「革新」のこと。ビジネス分野では、ケインズと並ぶ経済学者であったシュムペーターが最初に使った概念だが、後にドラッカーが取り入れて経営学の重要概念の一つとなった。
例 海運業界においては、形が揃わない船荷の搬入搬出に何日もかかり、手間がかかりすぎて業界全体が危機に陥った。これを救ったのはコンテナ輸送である。全てコンテナに入れることで一日で船荷を処理できたため、業界全体の生産性が向上した。

2.社会主義から共産主義に至る社会変革を実現すること。一般に左翼政党などの枕詞として使われることが多いが、英語表記されることはまずない。

3.現代の左翼に最も欠けている概念のこと。


ここ数日、ますますボルテージが上がっている小隊長日記の常連で、当blogでも常連となっていただいている謎の人、政治将校氏の正体を日本共産党中央委員会が掴んだ模様。

さて、ここをROMしておられる日本共産党指導部の皆様、乙でございますな。政治将校殿の正体は既に○○氏と判明したとの事ですが、ビンゴ!その通りでございます、おめでとうw 政治将校殿とかつて一戦交えて、惨めな敗北を喫した不破タソべったりのK林弁護士、御機嫌麗しゅうw ヘタレてないで、内容証明でも送ってきたら如何でしょう?w

ということで、もはや党中央も手が付けられない様子w
裁判でも査問でも何でも来いって感じでつな。

党中央とたたかうのは、決して楽な仕事ではない。しかし、はっきり言う。党の権力は外部には及ばない。busayo_doc@管理人の、正体がばれても同じ。正体を明かさないのは、怖いからではなく、嫌がらせの対処が面倒くさいだけのこと。


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日本共産党を考えるサイトとして有名なさざなみ通信にこんな投稿が掲載された。この方。平成14年に共産党に400万円近い寄付をしている自称年金生活者だが、そんなことはどうでもよい。

さざなみともあろうサイトが、なぜこんな誹謗中傷に満ちた投稿を掲載するのか?さざ波への投稿は、昔からメールで投稿されたものをサイト管理者が見聞してから表示される。すなわち、誹謗中傷を意図した投稿は、没になるだけのはずだ。

件の投稿者が言っている「議会と自治体」に掲載された一文とは、筆坂秀世著「日本共産党」177〜181ページ、共産党の自衛隊論がコロコロ変り、「議会と自治体」誌の執筆者、編集者まで今の党の態度がどうなっているのか知らない実態が書かれている部分である。

そして、筆坂氏が「言いがかりとしか思えない」と書いたのは、ある党員が新綱領にもとづいて書いた文章が、文句が付くはずがないのにクレームがついた。ヘンだと思ってわけを聞くと、それは民主連合政府ができてからの話で、今は違うと言われたことについて「いいがかり」と言っている。筆坂氏は、セクハラを言いがかりなどとは一切いってないのに、いかにもそう取れそうな感じでセクハラ問題に触れる書き手の態度は、吐き気をもよおす。

日本語読解能力に致命的な欠陥があるのでなければ、この投稿者は、読めばすぐ分かるウソをつく、頭のいかれた卑劣野郎だ。なぜこんな投稿を載せたのか、理解に苦しむ。以下、証拠保全のため、全文コピーしておく、リンク先が消されなければクリックの必要なし。
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1.人間や動物などが、相手に情報を伝えあうこと。手段としては、声、身振りてぶり、文字、のろしなどがある。テレパシーも手段の一つとする主張もあるが、科学的根拠は定かではない。

2.日本共産党の場合、党中央の情報を一方的に伝えること。これに反対する情報を伝えようとすると、デムパ混じりの反応が帰ってくることが多い。典型例がキンピー問題である。

3.当blogがやろうとすると、党中央信者の逃避行動を引き起こす行為のこと。

武装解除 -紛争屋が見た世界

埼玉で開かれた九条の会講演会、3500人が来たそうである。

まず大江健三郎
教育基本法が改定されることになれば、「戦後の苦しい状況のなかで、なんとか誇りにたる教育をつくろうとした憂い顔のまじめなおとなたちの希求はついにうちくずされ、改憲への道も一挙に開かれる」と警告しました。
……意味不明。「憂い顔のまじめなおとなたち」って何だ?

加藤周一
「現実を理想の方に近づける努力をしながら、憲法九条を守る方角へ現実を動かすとはっきり示せれば、国際社会にも受け入れられる」
……ま、それはあるかも知れない。でもしょせん文化人が講演しているくらいじゃ説得力なし。ましてや“沈黙の交流”じゃw。本当に平和を希求するなら呼ぶべき人が違うんじゃないのか?
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たけし先生がやっと新潮新書・筆坂秀世「日本共産党」の批判にちょこっと手を付けられますた。たぶんやっと手に入れることができたのでしょう。よかったですね

公明党の田端議員や公明新聞の記事を挙げて、批判を展開するのでつが、要は公明党が共産党批判に使ったことを代表例として、かつてセクハラ、今は党批判と公明党が筆坂氏の扱いを変えるのを見て

共産党の悪口に使えるものなら何でもOKってことでしょうか。

(公明新聞が引用する部分が)日本共産党を攻撃しようと躍起になっている勢力にとっての筆坂本の偉大なる功績なのです。

などとおっしゃいます。だったら、公明党が宮本たけしHPを材料に批判したら、たけし先生は落ちるトコまで落ちるのでつね?それはいいこと聞きましたわんwという感じで、事件を表に出すと罪が重くなると言う名言を残した浜野忠夫副委員長なみの香しさでございます。

ところで、それなら引用されていない部分は……不破別荘とか、インチキ選挙レトリックはどうなの?(笑)
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今調べた各書店のランキング
紀伊国屋新書部門3位
三省堂新書部門3位
八重洲ブックセンター1階9位
有隣堂総合5位
文教堂新書7位

発行部数は今のところ8万部程度らしいが、まだ中小書店には行き渡っていないところも多い。
アマゾンでも発送時期が2〜3日になり、ランキングも100位以内にランキング。他の新書の売れ行きから推定すると、最低でも50万部はいくペース。

これって、ひょっとしたら、日本共産党関係書籍の史上最大のベストセラーになるのではないだろうか?





筆坂問題に気を取られてオチを怠っていた、なぜか共産党が追及しない日進市竹の山南部特定土地区画整理事業の問題、いつの間にか、むちゃくちゃになっているようだ。

過去の経緯は、これとか、これとか……。

市役所は市民相手に弁護士立てるわ、自民党議員はセクハラやらかすは……もはや十分リコールや議会解散の理由になるだろう。

しかし、なんで共産党は動かないんだろう??

下の「きょうの赤旗」学習・党活動のページの記事に、政治将校氏がコメントを寄せておられるが、内容が内容なので別記事とします。

以下コメント内容。リンク先3番目のコメントについて


赤軍政治部から同志のみなさんへお知らせ

小隊長の日記」に、本日付学習・党活動のページ主張について、その重要部分についての段落ごと解説が発表されました。同志のみなさんは、主張の意義を正しく理解して、全党活動に決起しましょう1

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