日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

ということで、やたらやかましいこちらのフラッシュ群も大人気らしい。
こういう記事を見ていると、麻生たんは別にネットの人気をとろうとしたわけでもないのだろうが(もちろん人気があるといいな程度の願望はあったろうが)、明らかに政治家の生身の言葉が求められているのだなと思う。

一番日本共産党ができていないことが人気の要因になるのだから、党勢が落ちていくのは当たり前。

ではどうすればいいのか。対策の第一は、しんぶん赤旗を敵の立場で読むこと。それができずに、赤旗読んで酔ってるから赤旗のテープレコーダーみたいなことしかしゃべれない。

第二にしんぶん赤旗や党文献を全く読まずに、自分で敵の批判に耐えられる政策を作ってみることだね。党に頼ろうとするから生身の言葉が出てこないのよ。





1.新聞社が新聞を必要以上に販売店に供給し、売上にしてしまうこと。もちろん売れないので販売店の経営を圧迫するが力関係の関係上販売店は断れないとされている。

2.日本共産党・しんぶん赤旗においては、未固定紙と呼ばれる読者なきしんぶんのこと。過去にもよくあって、なかなかなくならなかったらしい。もちろん他の押し紙は報道しても、自分たちの押し紙は……どうなんざんしょ?

1.通常考えられない難癖をつけること。

2.日本共産党員がイイカッコしたくて自分からつけるものの、即座に叩かれて恥をかく言葉のこと。典型例に宮本たけしの自民党に反論されたら沈黙とか、小川三四郎が削除するこれなどがある。

核戦争防止国際医師会議(IPPNW)の第十七回世界大会が八日、フィンランドのヘルシンキで始まったニュース。

核戦争防止国際医師会議なんてものがあるなら、当然被爆国日本からは医師でもある日本共産党の小池晃が呼ばれていても不思議ではない。秋葉忠利広島市長は呼ばれているようだが、小池くんはどこにいるのだろう?

と思ったら、日本でみのもんたの番組に出てたのね。招待されなかったの?


自民党総裁選、秋葉原の街頭演説は、各紙によれば麻生氏が押さえた模様だ。自身のマンガ好きがアキバ人の共感を得たようだが、自民党総裁選の選挙管理委員会には麻生派でもいたのだろうか。それとも安倍圧勝の雰囲気のままではニュースにならないので麻生氏を目立たせようとする魂胆なのだろうかw

それに対し、しんぶん赤旗のニュースはこの調子
いったいどこに目をつけてんだろうね?二中総あたりを読んで、目からうろこだけでなく目玉まで落としてきたんじゃないかw?

1.人を反共に向かわせる毒素のこと。毒素と言っても物質ではなく抽象された反共思想のことを言う。

2.党にとって都合の悪い、信用されない根拠となる歴史から目をそむけ、同類相哀れむ者たちのたとえ。最近確認された生息地は、この付近である。

道草クー太郎なる解毒剤wもあまり効果がないのがつらいところであるが、比較的毒性が弱いコミュニスト氏はこちらにも来ていただきたいものですなぁ。当方は三四郎日記のように自分にとって都合の悪いものを削除するような卑怯なマネはしませんし、常連はウヨサヨ関係なしに忌憚なく書き込んでいただいておりますから。


たけし先生が、しんぶん赤旗記事によって知った軍歌酒場にご立腹でつ。
 
だいたい「軍歌酒場」てなもんがあるんですねえ。しかも銀座7丁目に。戦争の苦労も知らない若手議員の面々が、軍歌だけ覚えたってダメですって…しかも場所が「新宿ゴールデン街」とかじゃなくって「銀座7丁目」っていうのがいっそう腹が立つ…。

実は、ぼくちん自慢げにみられると本意ではないと思って、極力ぼかして書こうとしたんですけど、大阪の軍歌酒場もキタにありました。ぼくちんもたまたま知り合った大先輩がいたから出入りできたのであって、あんまり大衆的な場所ではないのは確かでつ。でもぼくちん、あんまりそういうことに関心ないんですよね。だから連れていって下さったのかも知れません。

でも、たけし先生は非常に関心があるようでつ。文芸評論家のたけし先生にとって、銀座は文壇バァのあるあこがれの地。きっと共産党の諸先輩たちが新宿ゴールデン街に連れていってくれても、銀座で飲ませてくれることはなかったのでしょう。コンプレックス丸出しで恥ずかしいでつw

カッシーニこと、ともえタソのページをよく見ると、新装開店してからコメント欄がなくなっているのに気がついた。う〜む、こりはbusayo_dic対策かというのは冗談としても、連絡先のメールアドレスすら書いてなさそうだし、なんだかなぁ……。

ただ寄せられていたトラックバックの中にこんなのがあって笑ってしまった。元香川県高瀬町議石井ひさしタソの“食の政党論”というべきエッセイだ。

自民党はコメ、民主党は麦、社民党も麦、なぜか公明党だけが数珠や仏壇にたとえられるのかは不明w。そして共産党は塩や水、砂糖のといった生命維持に欠かせないものなのに、調味料的にしか扱われてきていない。必需品なのにこれではいけないので販売戦略が必要なのだとか。

石井タソのエッセイについてツッコミどころはたくさんあるが、あまりにくだらないのでほっとくとして、この人は販売戦略についての考えが根本的に間違っているね。
販売戦略は、ユーザーニーズによって変化するのが基本。共産党はユーザーニーズより中央委員会の願望を優先するから売れないの。党中央はおろか支部すら主役じゃない。主役は国民なんだと気がつかなきゃダメよん

軍歌酒場で“安倍親衛隊”がはしゃいでいると言うニュース

軍歌酒場ねぇ……ここで紹介されている店は知らないが、大阪にあった(今は知らない)こんな店はよく知っている。会員制で一見さん不可だったとこで、もう亡くなった大先輩(最近赤旗ご執心の品川正治氏よりも十年以上歳取った世代)によく連れていっていただいた。

それで軍歌なんか知っていそうもないように見えるbusayo_dic@管理人が歌うと、お客さんが驚いて、その後声をかけていただき、いろいろと意見を聞かれたことを覚えている……たぶん“戦争語”を話せる若者だと思われたのだろうw

とくに戦争観についてよく聞かれた。若い者が戦争をどう思っているのか、中韓との日本外交をどう思うかとかも多かった。

そうした酒場の雰囲気を知る者が読むと、軍歌酒場も変ったなと思う。
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消費者金融のグレーゾーン金利撤廃について、相変わらずしんぶん赤旗はワンパターン。自民党の後藤田議員の政務次官辞任も、規制強化に備えて既に動き出したサラ金業界のことも触れられていない。

この時期になれば、自民党のどいつがサラ金の味方か名指しする記事を書くことで与謝野や後藤田を援護し自民党内の分断をはかったり、サラ金業界の生き残り策は利用者にどのような影響を及ぼすのかなど、次の手を打っていかなきゃならない。共産党もやるじゃんと言われるには、そうした先手を打った記事がいるのだ。しかし紙面があるのにこんな記事で埋めていれば、そうしたチャンスは無くなるね。

ダイナミックな記事を書かねばならない自覚がないなら、来年もまたしんぶん赤旗の収益は落ちるだろうね。




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