日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+ キンピー問題笑える査問録音公開中

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ストライキ

1.労働組合の実力闘争の代表的な行為。賃上げや組合員の処遇改善などの要求を経営側が聞き入れなかった場合、組合が決めた期間いっさい仕事に従事せず、売上や生産を落とすこと。
時限ストは、決められた時間のみ仕事をしない。全日ストは、一日全く仕事をしない。ただし、経営側が譲歩してきた場合に備え、スト解除の指令が出たらすぐに仕事に復帰できるように社員は出勤しているのが普通なので、ストによって実質拘束時間が減るわけではない。減るのは学校の授業で、喜ぶのは生徒だけである。

2.左翼活動家が人にはすすめるが、自分たちに行使することは全くない行為。日本共産党や民青同盟においても、専従が賃上げや処遇改善のためストライキに入ったという話はきかない。経営側の薄汚いリストラを斬るだけの器量が、自分たちにはあることをぜひ国民に見せてもらいたいものである。

5月12日 赤旗、皇居に突入

 1946年のきょうは、日曜日だった。世田谷区では、人々の怒りが頂点に達していた。主食の配給が12日間も遅れていたのだ。主婦や労組の活動家数百人がつめかけた「米よこせ区民大会」が開かれていた。

 当時は、人々の間で、食べ物のことが話題にならない日はなかった。成人一人が必要とするカロリーは、政府基準で2200キロカロリーとされていた。しかし政府の配給は、1946年半ばから47年の半ばにかけて、その三分の一から四分の一を満たすものでしかなかったのである。闇市を利用しない人はゼロに等しく、1948年になっても、「今の日本で違法行為をやっていない人間は、刑務所に服役中の人間だけだ」といわれたほどである。飢餓と欠乏が、民衆の草の根の政治参加をうながしたのだ。

 この世田谷区民の集会には、思いもかけずビッグな人物が姿を現した。日本共産党の野坂参三である。

 野坂参三が中国での活動を終えて帰国したのは、この年、1946年1月半ばのことだ。博多から東京に向う列車のなかで、後に有名になる「愛される共産党」という声明を発表する。野坂が共産党本部に到着したときには、和服やドレスで着飾った若い女性たちが多数つめかけ、さながらスターを迎えるような大騒ぎだった。「ステキだったわ!」「みんな赤い旗を振っていたのよ!」と女性たちは大感激だったそうである。
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自主独立路線

1.宮本顕治が書記局長(トップ)だったときに唱えた国際共産主義に対するアンチテーゼ。コミンフォルムのせいで大変な目にあった宮本顕治が、日本共産党は、共産主義のエリートであるソ連共産党や中国共産党などの指導を受けず、自分たちの道を行くと宣言したもの。

2.日本共産党が、他者から批判された時のいいわけ。外国の共産党の非民主的体質や暴虐非道のニュースが流れ、お前らは奴らの言うことを支持するのかと日本共産党に批判が向けられる時、「我々は自主独立路線をとっている」とすることで、我々は外国の共産主義は違うのだと反論が可能となった。

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5月11日 足尾鉱毒事件が問いかけるもの

 1974年5月11日、足尾鉱毒事件が80年ぶりに決着。

 古河鉱業が被害者971人に補償金15億5000万円を支払う調停案に双方が受諾した。

 足尾銅山はこの前年、1973年に閉山した。そう、この時点までは操業していたのだ。このことは、意外に知られていない。

 1610年(慶長15年)に発見された足尾銅山の歴史は古い。江戸時代の日本は、世界最大の銅産国だった。住友財閥がその礎を築いたのも、「南蛮吹」といわれた99%の純度を誇った当時最先端の銅精錬技術である。元禄年間(1688〜1704)の日本の産銅量は世界最大の年産6000トンだったが、住友銅吹所は実にその3分の1を生産していた。足尾銅山から採掘された銅も、住友銅吹所をへて、オランダや中国に輸出されていたのだ。
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A9net

長野県で発行されている日本共産党と民青同盟のメーリングリスト。Aはarticle(憲法)の略である。アメリカのホワイトハウスにアクセスしてきた人を狙ったWhitehouse.comのように、今はやりのアフィリエイトの有力業者A8netを検索しようとした人が、間違ってアクセスしてくることを期待してのものではなく、HPは持っていない。

しんぶん赤旗によれば、「憲法第9条を知っていますか」とかいたボードを掲げて、シール投票などを行うらしい。九条問題に関しては、共産党には似たようなことをやっているのに「変えるネット」があり、A9netは明らかに違う党活動である。なのに、なぜかこれを分派活動と呼び、糾弾しようとする党員はゼロである。

5月10日 インドの反乱

 1857年5月10日、インドの大反乱。

 世界史の授業では、「セポイの反乱」と教わった。しかし、インド・パキスタンでは、「1857年の大反乱」であり、「第1次インド独立戦争」として位置づけられているそうである。おぼえておこう。

 反乱に火をつけたのは、イギリス東インド会社に傭われていたインド人兵士(シパーヒー、これが日本ではセポイと訛った)である。しかしこの反乱は、兵士たちばかりではない。ムガール皇帝、旧地方の権力者をはじめ、大地主・農民・都市部の宗教的指導者などをも含めた、インド全土を巻き込んだ内乱だった。
 
 1757年の初採用以来、東インド会社は、実に兵力の5分の4を彼らインド人兵士に頼るにいたっていた。大英帝国が「文明」と「キリスト教」と「労働の尊厳」を教えた「奉仕」の返礼として、大英帝国のために戦わしめよというのが、当時のイギリス人一般の感情だったのだ。(J.A.Hobson, IMPERIALISM, http://www.fordham.edu/halsall/mod/1902hobson.html)

 しかしこれだけバランスが崩れると、いつ矛盾が爆発してもおかしくなかった。続きを読む

宮地健一

日本共産党・社会主義問題に関する研究で、屈指の情報サイトを運営する、元共産党員。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenichi.htm

三十年以上前、県と党中央の指導を正規の会議の席で徹底批判してことで21日間にも及ぶ査問を受ける。また党中央批判、宮本委員長批判の「意見書を提出したことが、頭がおかしくなったと判断され、民主診療所で脳波検査されるなどの屈辱的報復を受けた。
除名を不服として、裁判に訴えたたかう過程でも、共産党からの一ヶ月にもおよぶ張り込み監視や尾行に悩まされる。続きを読む

二重拘束(ダブルバインド)

1.心理学用語で、矛盾する二つの課題を抱えて身動き出来ない状態のこと。乳幼児期に受ける心的外傷(トラウマ)の原因の一つとされる。例えば、食事が上手に出来ない乳児期において、母親から「早く食べなさい」と言われ、そして早く食べようとすると当然こぼすなどの行為が伴うが、今度は「こぼさないようにしなさい」と言われる。行為の不可能性を咎められた乳児には心的外傷を伴い、母親をはじめとした外的世界への敵対・悪感情の理由となる。大人の場合は、会社から受けるダブルバインドにより鬱病になることが多い。

2.共産主義運動でよく見られる状態。一応、本来の共産主義運動というものは現実から出発するのだが、我々が知っている共産主義においては幹部の「かくあるべし」から出発し、その「かくあるべし」が強制されるので矛盾は全て現場(下部)に押し付けられる。現場(下部)は上から押し付けられる実現不能な目標と、現実に可能な状態との二重拘束により、欝病が多発している。
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5月9日 国恥記念日(中国)

 岩波のデジタル歴史年表より、気になる項目を抜粋してみる。

 ■1906年5月9日、北一輝(1883〜1937)が「国体論及び純正社会主義」を自費出版する。

 ただし、北のデビュー作は発売5日にして発禁処分となる。

 明治憲法で確立された天皇制国家の持つ矛盾性と危険を鋭く指摘し批判したが故である。その批判があまりにも正当なものだったために、以後、危険人物とされたのだ。北の指摘した矛盾。

 「天皇が現人神として無謬の神として国民道徳の最高規範として君臨することと同時に天皇は元首として過ちと失敗を繰り返さざるを得ない政治権力の最高責任者に位するものと定めた明治憲法の二元性」
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三中総

2004年4月に行われた第三回中央委員会総会のこと。

志位和夫によれば「明るく展望の出る会議」ということで、以来しんぶん赤旗には、多くの三中総に感動した党員の取り組みが紹介されている。「元気が出る」とか「値打ちがある」と出てくる党員が言い、前進の成果が発表されている。
額面通りに信じれば、共産党の党勢はぐんぐん強くなって、誰でも気が付きそうなものであるが、実際は先月の衆議院補欠選挙、そして今年の他の選挙の結果が前進の成果の信ぴょう性を疑わせている。

党員から、美辞麗句ばかり書くなとクレームが付くのだろうか?後に真実が書かれることもある。たとえば大阪の取り組みと大幅な前進が党活動のページで紹介されて2週間後、党はウソを言っていませんよと言いたげに、大阪のしんぶん赤旗の集金が進んでいないと、やはり党活動のページの隅の方にこっそり書いてあったりする。しんぶん赤旗は、そんな発見の愉しさを秘めている、面白い新聞である。
プロフィール
キンピーをネットアイドルにする怪
正式名称「キンピーを応援する会」サイト構築運営部による息抜きBlogです。
「キンピーを応援する会」サイトは、2005年7/17日にオープンいたしました。
しかし、息抜きというわりには、おかたいこと書いているな……
蛇足……当運営部には、共産党員はいないので、党中央は党員にぬれぎぬを着せることなきようお願い申し上げます。
連絡先

busayodic@gmail.com

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