日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

ぼくちんあれこれネタを考えつつ書いていて、苦労して書く割に全然ウケないのが替え歌系である。

エバンゲリオン主題歌の替え歌で、「残酷なニートのテーゼ」をさらに改変「残酷なブサヨのテーゼ」を作ってみた。

でもウケないだろうなぁwww

残酷な社会のルール 党員よ ブサヨになれ

老いた不破が今 世界を語って見せると
感動して ほめそやして 微笑んでる あなた
拡大できないのも 党の自慢に夢中で
支持者さえ 減り続ける 痛いだけの日々

だけどいつか気付くでしょう その活動は 遥か未来目指すための 夢がない事

残酷なブサヨのテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
反省しない党声明で 現実が見えないなら
負け犬をいまだ続ける 党員よ ブサヨになれ!

ずっと負け続き 党は私の生き甲斐
また選挙が、やあって来て、負け戦が続く。
党批判しないのは やれば孤独になるから。
納得した ふりをして 従うだけだよ。

もしも敵と逢えた時に 語り合うなら 奴は聞くよ「お前それで満足なのか?」

残酷な社会のルール 苦しみがそして始まる
共産党の破滅目にして 現実に目覚めたとき
どこからも相手にされぬ 党員よ ブサヨであれ

党は恥を残して逝き 居場所は消える 勝利なんて知らないまま 私は生きる

残酷な社会のルール 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる自己満足で 中央に忠実なら
負け犬をいまだ続ける 党員よ ブサヨであれ

いつもは笑い飛ばすたけし先生、今回ぼくちん、カチンと来ています。それはたけし先生が著者の一人に名を連ねている性的マイノリティの本に関してです。

第一刷で2500部つくって下さったとのこと。なかなかの冊数ですが、わが党や民主団体などで活動する人たちの間で、このテーマに興味と関心をお持ちの人 たちにきちんと知らせるだけでも、この程度の冊数ははけてしまうと思います。編者の杉山さんも、大橋明日香さんも、もちろん私も、自らみなさんにおすすめ する先頭にたつ決意です。どうぞ、手にとってお読みくださいね。そして「普及に協力してやろう」という方々…1冊でも2冊でも何冊でも結構です。どうぞお 力をお貸し下さいね。

ものすごく甘い人工甘味料も、ここまでは甘くあるまいと思える甘さでつ。党や民主団体のメンバー総数がいくらくらいになるのか知りませんが、仮に200万人いるとしましょう。そのうち性的マイノリティに関心のある人が一割(相当多い設定だ)20万人として確実に売れるのは多くて0.1%、200部くらいでしょう。

よしんば200部以上売れるとしても、普及とはほど遠い組織やコネを使った売上でしかありません。

一般論として労働者たるもの、お金もうけに関心がないとはいえないわけですが、おそらく六千万人くらいいる労働者を読者対象としたお金もうけの本ですら、10万部売れることはまれです。ほとんどの本が初版一万部以下スタートで、たぶん半分以上は増刷しません。

だいたい今は新刊本のうち、増刷する本は2割台じゃないかと言われているのです。四冊か五冊に一冊しか最低限の販売目標をクリアできないのです。

ま、実際は出版社との話し合いで、著者買い取りを約束したんじゃないですか?1500円2500部というと全部売れても375万の売上。著者は11人もいますから、一人100冊一割引の著者買いで135000円、この11倍で1100部、150万ちかい売上があらかじめ約束されているなら、出版社もおそらく経費倒れにはならないとして出版してくれる可能性はそこそこあります。

実際、取り次ぎには1085部しかまかれていないので、著者一人100部買い取りってのは当たらずとも遠からずの数値でしょう。著者営業or買い取りか期待できるから、取り次ぎに初版の半分以下しか回さないわけです。

でもって腹が立つ理由を述べますと、初版はいたら出版社への責任を果たしたと思っているかのような発言に怒っているわけです。版元は初版はいただけでは収支トントン、儲けなんかほとんどないのがこの世界の常識です。

最低目標は、増刷ですよ、増刷!増刷できなきゃ出版社にとって儲けていただいた水準にはならんのです。増刷できなきゃ、「力不足ですみません。売れなくてごめんなさい」です。編集者だって、そう言っておられるじゃないですかw!

何としても初版の完売、そして重版へという決意を固め合った。

とね。
ま、手抜きはたけし先生お得意ですから、編集者や他の著者の方々はたけし先生の監視を怠らないようおすすめします。油断していると、すぐこれですからw

以前からやっていた次の委員長予想アンケート、あんまり人気がなくて、やっと参加者が200人を超えたところで締め切りました。結果は見ての通り。

もともと小池先行で始まりましたが、参加者が増えると穀田&市田が追い上げてきました。それにしても、項目を自由に追加できる設定にしていたら、荒畑寒村w?田中清玄w?既に故人やんけw

個人的には、宮本たけし先生の人気がイマイチだったのが残念w


学習党活動のページ
緊迫した局面のもとで持てる力を総発揮へ・・・7月党費全国的に前進
というタイトルで7月の党費納入が昨年12月水準を超えたのが8県57地区。後退は14道県1012地区と報告。

それでよく前進したなと思いきや、党費納入率は「依然として63.5%」らしいので実際は一進一退が続いているのだろう。

昨年から一万人党員が増えているというのが事実なら、彼らが党費を納入していないとは思えないから2.5%程度のアップにはなるはず。にもかかわらず党費納入率が変わらないということは、党員数の純増はほとんどないとする当blogの主張を裏打ちすることになる。

というか、三人に一人が党費を払っていないって、どうよ?


え〜二日前に予告していたたけし先生に関するタレコミの件なんですが、実は新潟中越地震にたけし先生がボランティアに行った時の目撃談なのでした。

たけし先生の手記はしんぶん赤旗にも載っていたようでつ。ポイントはここ。

(上)…「共産党が待たれている」(「赤旗」2004年12月25日掲載)
 17日から19日までボランティアバスに乗り込み、新潟県中越地震被災地への救援ボランティアに行ってきました。
 10月23日の地震以来、「一度は被災地へ」と思いつつも、大阪で救援募金を訴える取り組みが主になり、なかなか思いを果たせませんでした。今回日本共産党と民青同盟が大型バスを借り切ってボランティアバスを出すと聞いて参加を決定しました。

(息子と一緒に)
 もう一つの目的は、中学二年になった息子・哲志(さとし)に初めてボランティア体験をさせてやること。実は私がおやじに連れられて原水爆禁止世界大会に初めて参加したのも中二のときだったからです。今回、同じような親子づれが4組おられました。
 大阪から41人を乗せたバスは18日早朝、長岡市にある「日本共産党救援センター」に到着。さっそくミーティングで被災地の状況やこの間日本共産党が行ってきた救援活動の内容などの説明を受け、ただちに6つの班に分かれて現場に散りました。
いま、救援活動は「物資お届け隊」と「後片づけ隊」の二つに大きく分かれています。私たち親子は川口町に入り、主に全国からの救援物資の配布を行いました。

え〜この部分ですね。

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たけし先生に関するタレコミネタを用意しておりますが、昨日の当blogにたけし先生、かなり心の平安を乱されたようでございます。なもんで、まずむこちらから片づけまつw

 麻生氏は、「政府は1円も使わず、日本中の株の評価が上がり、資産が増える」とか、財政支出を伴わない景気刺激策について「手口はいくつもある」と語っ ているそうですが、マスコミも「税収減につながることは確実」と指摘しています。まあ、しかし自分で「手口」という言葉を使うところが麻生さんですねえ… 「手口」というのは「犯行の手口」というように、否定的なニュアンスで使うのであって、よいことを指す時には「手法」という言葉を使うんですね、普通。

たけし先生、麻生タンは株式市場を意識して言っているでしょ?株式用語には、ちゃ〜あんと「手口」は一般的用法として使われているのでつよ。

上からモノを見ているのがばれて悔しいのは分かりますが、辞書はちゃんと引きましょうねwww。夫の副委員長が小川三四郎やコングロマリット橿渕みたいに、ちょっかい出すとムキになって反論してきて、さらに墓穴を掘る手口を使うとばれちゃまずいでしょw

それと冷静になりましょうね。これは何ですかw?

そして、その麻生氏は9日、景気対策について、300万円以下の株式を1年以上保有した場合の配当と譲渡益を非課税にすべきだとの考えを示したといいま す。あわせて、住宅取得を促すための減税や、設備投資の減税も検討すべきだとの考えも明らかにしました。やっぱり大金持ちや大企業中心の減税ですか…。こ んなものの「穴埋め」を消費税増税でやられたのでは、庶民はたまったものではありません。

300万円以下の株式と言うのは、たぶん単位株についてでしょうが、1000株で300万円ということは3000円以下の株式ということでつ。100株なら3万円でつね。200円以下の危なそうな会社も含まれますが2000円から3000円の株価の会社となるとそこそこ業績がよくて、潰れる心配はない会社の株価で、大衆にもまだ手が出しやすい程度の株が入っています。

大金持ちでなくても投資できますよンというか、長期に株を持つ安定投資家を育てようとする意図があるのでしょう....日本の貯蓄率が相当下がっている中、これ以上株式市場に国民大衆の資金をシフトさせるべきかどうかには異論はあるかもしれませんが、少なくとも大金持ち優先、デイトレーダー優先の政策じゃありません。

それに住宅業界が不景気に沈んでいる時に住宅所得の優遇やっちゃダメなんでつか?設備投資もせずに雇用をどうやって増やすんでつかなど、大企業や金持ち優遇とは思えない主張にまで文句をつけてまぁ....たけし先生、よくそれで政策委員長なんてできましたねw

ぼくちんに下手に逆らって墓穴を掘るより、言われた通り本のプロモーションでもやってなさい!

というかねぇ、キンピー問題の解決に全力を尽くせばいいのに……前から言ってるが、キンピー問題解決したらこのサイトは消えるのよ〜。たけし先生の100倍は教養も能力もある(なんて自慢でもなんでもないがw)相手にムキになって墓穴を掘り続けるのと、このサイトを消す最短手段を取るのとどっちがいいのかそろそろ考えたらいかがw?

ぬわにっ?、当blogが消えたら、全国のたけし先生のファンが悲しむから頑張る?それもひとつの手ですなwww

全国一斉学力テストについて、自民党内からも批判があると言う記事。

当日、座長を務めた河野太郎衆院議員のホームページによると、同テストについて、評価者からは「なぜ全員に対する調査で毎年やらなければならないのか。例 えば五年に一度の試験として、その間はサンプル調査として経年変化を追ったらどうか」「サンプル調査にしてコスト縮減すべき。各児童生徒の学力は、各校や 各自治体レベルで把握すれば十分だ」などの意見が出されました。評価者十三人のうち九人までが「今のままなら不要」とし、「国が継続すべきだ」は四人でし た。

無駄遣い撲滅プロジェクトなんで、十三人中九人がコストを下げて継続することを提案しているわけで、。全面廃止なんて誰も言っていない。それがどうして「自民党内議論でも全国学力テストは不要」となるのか?

この程度の記事しか書けない者が社会に出て新聞記者をやっていることに、自民党が憂慮しているからではないのかw?


初めての性関係の著書が出て、意気揚々のたけし先生でつ。

また帯には、鯵坂真関西大学名誉教授の推薦の言葉が掲載されるとともに、執筆者一覧が載っており、私や谷川智行さん(医師・衆議院比例代表東京ブロック予 定候補)、「しんぶん赤旗」の記者の名前も列挙され、一目で、日本共産党関係者を先頭に、このテーマにとりくんだ、はじめての書物であることを見てとって いただけるでしょう。この本を一人でも多くの人たちに手にとっていただき、普及されることを願ってやみません。

ホント、たけし先生アフォですな。セクシャルマイノリティの問題に取り組んだ書物はこれが初めてじゃない。正確には「日本共産党が初めて取り組んだ」をいかにも先進的に見せようとする小細工、ステキでつw

一冊の本を書く能力がない人たちが合わせ技でやっと一冊にまとめたのではないかと勘ぐりたくなる宣伝の仕方もGood(笑)。でも何より面白いのは、普及ですよ、普及!

その昔、日本の各種近代化推進事業に「普及」という言葉はよく使われました。今でも農業改良普及所の名前などに名残が残っています。なるほど性的マイノリティに対する偏見は今もあるし、不当な差別などは無くしていかなきゃならないのは確かですが、ハッキリ言って「普及」なんて上からモノ見ている人間の言うことですよ。しかも、これは何ですかw?

 私も普及の先頭に立ちたいと思います。入手困難な方がおられたら私にメール下さいね。お送りすることも可能です。これから、この本の普及のための杉山さ んの講演会や私とのトークセッション、「つどい」や「ライブ」なんかもやっちゃいましょう…と話は大いにふくらんでいます。それもこれも、順調に売れての 話ですので、どうぞ、どうぞお買い求め下さいね。

たけし先生、売れたらトークセッションやライブやるって、商売分かってんの?本を出しただけでは売れないから、トークセッションなどで話題づくりをして一冊でも売ろうとするんですよ、普通は!

ハリポタの作者が日本に来てあいさつ回りとかしますか?やるかも知れません。でもそれは、売れ行きが鈍ってきて何か話題づくりが必要と判断した時。黙っていても100万、200万部が出る作家のやることです。

たけし先生レベルの人がやらなきゃならないのは、書店営業ですよ、営業!。それが嫌ならプロモーション。今はすたれたアマゾンNo1作戦とか知ってます?これ、今までやらなかった和田裕美氏が最近はじめてます。なぜだと思います?って、普通に読解力がある人ならここまで読めば分かりますよね?

そもそもたけし先生、なんで本書かれたんですか?今まで世に存在したセクシャルマイノリティに関する本を読みつくして、書かれていないことがある、いや俺は異議があるってな感じで主張したことがあるからじゃないんですか?

まずやるべきは、これまでのセクシャルマイノリティに関する本と差別化。簡単に言えば、これまでの本とどこが違うのかを明確にしなければなりません。日本共産党関係者が書いたなど、共産党関係者にしか通用しない惹句でつ。いったいこれまでの本とどこが違うのですかw?

なーんて書いても無駄かなぁ....文芸関連の著書が一冊もないのに文芸評論家を自称し、本を出したことで満足しているたけし先生ですから。

和田裕美タンのような、たけし先生など及びもしないライターですら、「売る」努力をしているのでつ。プロのライターにとって本を出すのは当たり前のこと。どんなに良い内容でも売れなければアウト!そういう世界の厳しさを知らないなら、せめて売れてますようにと祈りなさい。間違っても順調に売れたらプロモーションやるかといった、プロすらやらない傲慢チキなことは、せめて10万部売ってからやりなさい。それだけ売ったら少しは周囲も我慢してくれますよ。いくらたけし先生が馬鹿やったとしてもwww

そうそう、たけし先生関連のタレコミも入って来てます。これはまた明日にでもwww

米増産が国民の声」とタイトルのついた記事。もうね...アホか、馬鹿かとw

米の自給率は100%なのに、今年は豊作で秋以降価格の下落も囁かれているというのに、これ以上米を作らせろなんて言って、国民が納得すると思うのか?

自給率は、麦、トウモロコシ、大豆などを増産しなきゃ上がらないの。ところが、そうした米以外の基幹作物を作っても儲からないから農家は困っているの。わかる、農民連の諸君?

と思ったら
麦や大豆、飼料稲などで作付けが続けられる価格・所得補償の充実を求めましたとも書いてある。分かっているじゃんと思ったら、おいおい....

国際的に米の高騰のなかで、ミニマム・アクセス(最低輸入機会の保証)による外国産米の輸入は、飢餓に苦しむ人から米を奪うことになり中止して国産米の増産に転換することが時代の要請だと訴えました。

ここは重要で、この視点で書いている新聞は少ないのに、肝心なとこが分かっていない。

記事を書き、タイトル付けた赤旗記者が馬鹿なのはわかるが、農民連もいいかげんにしないといけない。


最近考えていることがある。きっかけはこちらの恩讐の彼方氏のコメントだ。

いや〜、私とbusayo_dic@管理人さんとは10歳も離れていませんよ。まだ私も40代なんですよ、若いんですよw

なぜこれが気になるのかというと、このblog、以前から世代の広がりに欠けているのではないかと懸念を持っていたのだが、それを恩讐の彼方氏がコメントで、ああっ!やっぱりそうかと思ったからである(爆)

ここではぼくちん、年齢は公表したことはない。しかし、まぁ40代だということは同年代の人ならわかるだろうとは思っていた。このひねくれ方は、誰が見ても「ウルトラマン」を見ていた世代だろう。ジャミラとか、スカイドンおぼえてますかぁ、みなさ〜ん!

ぼくちんの年齢がばれる。それは別に問題はない。問題なのは、このblogは40代という特定の年齢層の常連が多いようで、上下の年齢層の読者が少ないであろうと想定できるからだ。これは大変まずい状況である。私が多くの世代に支持される文章を書けていないことを意味するからだ。

ある特定思想を持つものにウケるのは良としよう。右翼左翼ではなく、闘える人にウケるだけなら、望むところだ。現役政治家である伊藤純子先生、戸田ひさよし先生が常連になっていただいているようだが、どうせなら最近話題にした今村岳司先生にも常連になっていだきたいくらいである……たぶん当blogなど興味もたれないと思うがw

当blogが揶揄するような連中にウケるなど、私にとって屈辱以外の何者でもない...あ、宮本たけし先生は別ねだって、たけし先生面白いもんw

しかし、世代の広がりに欠けるのは痛い。当blogの目的である民青・共産党改革の主張は全世代に通用するものでなければならない。

はてさて、どう変えるか?.....いつもながら、知恵が浮かばんY

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