日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

最近はロスジェネ編集長として知られている浅尾大輔たん。てっきりかもがわ出版の社員か専属になっていると思っていたのだけど、実際は失業中なのだとか……そりゃたいへんだ。たいへんなので、ハローワークでキーボード叩いて仕事を探すのだが

これまでの経験を生かそうと「クリエイティブ」「記者・編集・ライター」などと数字やタグで絞り込み、さらに「月25万円」「週休2日」とか労働条件の項 目にフィルターをかけていく、……すると、なんと、どんどん求人先の数が減っていき、「派遣」とか納期が定められた「翻訳請負」とかのセルが目立ち始 め……、「こりゃ、やばいッ」と思い、慌(あわ)てて「予備校講師」「通信添削講師」みたいなアプローチも試みる。

38歳という年齢がまずキツイところに、給料はともかく週休二日の記者・編集・ライターなんてあるのかと小一時間orz....いや、中にはいますよ、年180日休んで、あとは働くなんてライターはね。でも、そういう仕事するには独立自営ライターになるしかありません。

全国学力テストの結果が、前年と変わり映えしないのを報道。共産党は相変わらずの反対姿勢だが、そんなことより1年間で格差の改善が見られないことを問題にすべきじゃないのかな?

格差があることは分かった。是正しよう。
ワーキングプアと正社員の格差を是正することに熱心な党が、地域別の子供の学力格差を放置するとはこれいかに?

新しい共産党のポスターができたニュース。市田たんの

これまでの「たしかな野党」というスローガンについて市田氏は、昨年九月の第五回中央委員会総会の決定が、「二〇〇五年総選挙のさい、『二大政党づくり』の動きとのかかわりで日本共産党の議席の値打ちを押し出すうえで、積極的意義」をもち、昨年の参院選でも「全体として積極的役割をはたした」と指摘していたと紹介。同時に、「自公政治に代わる新しい政治の中身を探求する新しい時代」をふまえ、「新しい情勢によくマッチした党押し出しの新しいスローガンを、検討していきたい」としていたことも改めて指摘しました。

は何をか言わんではあるが、それよりも新しいポスターの変わり映えのないところにため息。

志位タンの国会質問が話題になったんでしょ?国会質問をシーン使ったら良いじゃない。昔それで失敗していても、今ならまだ使えるだろうと言いつつ思うのは、志位タンもスタイリストつけた方がいい。スタイリストなど言われなくても付けている?だったら、スタイリストの言う通りにした方がいい。髪形変えるとかね……。

ネタがないので毎日更新が苦しいぼくちんのために、たけし先生連日ネタを出して下さいます

しかし、彼らの「市場原理」はどうなっているんでしょうかね。福祉や公的責任を切り捨てる時には「官から民へ」「民間に出来ることは民間に」が大好きな彼 ら…安全性への不安から反対したわれわれの声も聞かずに関空は国際空港でありながら、史上初めて民間会社が経営する空港となりました。「市場競争にさらせ ばよいものが生き残り、悪いものは市場から退出する」…結果はどうだったか、関空開港直後こそ伊丹空港は旅客数・便数ともに減少しましたが、結局利用客は 伊丹空港に戻ったのです

あのね、たけしせんせい、もともと大阪空港が手狭だったんで、増便をはかるのが難しかったから泉州沖にすべきだったかはともかく新空港は必要だったのです。実際、関空ができたことで国際線がなくなったから伊丹は国内専用となって発着枠に余裕が出来たんです。そして余裕は、今もあります。まだ50万くらいの増にも平気で対応できます。関西空港の場合は、国際線が減少傾向なのが痛いところですね。国際空港ゆえに国際線が減便すると国内線にも影響するわけです

でもって、旅客数の動向を見ていると、国内線の旅客は全体的に増えてます。ここには出てこない神戸空港の分を合わせればもっと旅客は増えているでしょう。ということはね、たけし先生、伊丹に客が戻ったんじゃなくて、客が増えているんです。関空の方が便利なところの人が、わざわざ伊丹に戻ってきたりはしませんよ

なことは、ちょちよっと調べると誰でも分かることなんですが……たけし先生はデータが読めないのでしょうか?それとも息を吸うようにウソをつく能力に長けておられるのでしょうか?

いずれにしても、たけし先生のおかげて今日も更新できました。ありがとうございます<(_ _)>




たけし先生、オフじゃないですか?と疑っていたぼくちん、間違っていたようでつ。たけし先生、自分も共著者に名を連ねる新著の普及の相談に1日を使っておられたようです。で

幸い家から持って出た本も10冊全てが売り切れ

となって帰ってこられたようなのですが、不思議です。いったいどこで売ってこられたのでしょう?たけし先生の25日の行動は、

 さて25日は、杉山さんの本「聞きたい知りたい 性的マイノリティ」に執筆して下さった、“人間と性”教育研究所の高柳美知子所長や「しんぶん赤旗」の舘野裕子記者、「日本共産党セクシャルマイノリティ後援会TOKYO」のメンバーにお会いして、本の普及などについても相談することに…新大塚にある「“人間と性”教育研究所」をお訪ねしました。

ということで、要するに関係者というか、既に新著を持っているはずの人たちのところにしか行っておられないようなのです。ぼくちんなら著者引き連れて八重洲ブックセンターや紀伊国屋、ABC、ジュンクなどを回りますけど……たけし先生は営業が苦手かなw?

それはともかく、いったいどこで本を売られたのでしょう?そこでふと気が付くのは、たけし先生、翌日霞が関を回っておられるんですな。それも

大阪から北河内地域(寝屋川、守口、門真、枚方、交野、大東、四条畷)の各市会議員団と、大阪6区矢野ひろゆき、11区山下京子、12区しげた初江の3人の衆議院小選挙区候補者が上京してこられ、

日本共産党国会議員団の会議が開かれていたにもかかわらず、お忙しい中を山下よしき参議院議員も国土交通省や総務省には顔を出してくださいました。

ということなので、霞が関の役人に売ったとは思えませんから、たぶんこの方々に売ったのでしょう。

たけし先生、それは普及じゃなくて「内輪ではいた」と言うのです。自分で党外の人に営業してその結果「売りきれた」というならほめてあげられるのに、これではギター侍に切られますよ、ざんね〜んwww

たけし先生、ヒマなんでしょうか……箕面の選挙にからむ話なんですが

開票結果が出るまで箕面にいると、今日は家に帰れません。家を出るとき「2泊3日」の準備をしてきました。今夜は箕面に宿泊し、明日は午後の便で上京。東京に前泊して明後日の政府交渉に備えます。

年明け解散の公算が高いとして慌ただしくなっている政界でございますが、それはそれとして優雅なお仕事ぶりですねぇ……。

仕事に追いまくられている人が読むと、うらやましがるでしょうねぇというより、たけし先生、箕面の翌日はオフだったんじゃないですか?

ぼくちんが選挙直前にもたけし先生のオフがあまりに多いことを指摘するから、オフをオフと書けなくなって上のような書き方をされているのではないでしょうかw?


山口二区の補欠選挙に破れた自公が落選候補者を励ます(=資金集め)会をやったニュース

 「責任の一端を感じる」(麻生氏)、「責任を痛感」(安倍氏)、「迷惑をかけた」(古賀誠自民党選対委員長)とわびのことばが延々と続きます。舛添要一厚労相も「後期高齢者医療制度、年金など所管する問題でご苦労をかけた」と述べました。

まさか落選するととは思わなかったというか、選挙の怖さをまざまざと感じている自民党幹部たちですが、同じようなセリフを日本共産党の幹部が小選挙区の候補者に言うのはいつのことでしょう?

最初から落選確実だから問題ないw?
落選者が多すぎて労っている余裕がないw?

お盆特設エントリ「ここはどこだ?」の場所を発表いたします。

場所は岡山県津山市、グリーンヒルズ津山でした。中国縦貫を降りて15分ほどの場所にあります。


以前もネタにしたことがある衆議院東京6区候補さとうなおき。常駐するいさぎよblogで妙なことを書いている。

ほんとは35万円分の商品を作ったり売ったりしてるのに、25万は資本家にもってかれて、うちらは10万しかもらえない…わたし週2で夜勤として1日9時間働いて10万だから生々しいんですが(-_-;)

明日からは「35万分働いてるぜ!!!」と思いながら働こーっと。因みに働いてる人の中で資本家の割合は1%だって。てことは資本家は1人につき[99人×25万]分の金をひと月にもらっていると考えると簡単ですね。

労働者99人は10万円♪♪
資本家1人は2475万円♪♪
もっとくれよ!!!!!!
jcpblackpanther at 11:40 │Comments(2) │TrackBack(0) │

1. Posted by 佐藤なおき    June 18, 2008 22:59
若干訂正します。搾取率350%と言うことは、労働者が受け取る給料の3.5倍の額を搾取していると言うことです。となると、一月、10万円の給料の労働者が産み出している価値は、月に45万円。そのうち、10万円が給料、残り35万円を搾取されています。なので、いさぎよさん。「毎月、45万円分働いて産み出してるぜ」と思いましょう!!

搾取率というのは、よく分からないのだが、こういうことらしい。で、剰余価値=粗利益と考えると、搾取率とは労働分配率の別表現のように思える。労働分配率と解釈すれば、一般論としては粗利1/3の賃金が労働者に支払われるのは業績のよい会社で、1/2も払っているような会社は赤字会社、あるいは倒産リスクがあると言う意味で危ない会社だ。

簡単に言うと、↑の搾取率が200%まで下がると会社は潰れ掛かっている。300%なら潰れにくい会社にいるねといった解釈ができるというか、実際そうなる。

のだが、可変資本=人件費、剰余価値=粗利益と思っていいのだろうか?
マルクス経済学に詳しい方、教えてつかあさい<(_ _)>

たけし先生、大阪府委員会常任委員会の決定事項を語り、檄を飛ばしておられます。

 大阪でいえばこの間、党員を迎え入れる点では文句なしに全国一の拡大をすすめ、「しんぶん赤旗」の読者でも各地区の奮闘で前進に転じつつあるとはいえ、 まだ前回総選挙時の突破には日刊紙と日曜版を合わせて1万数千人の読者をふやさなければなりません。ここに「たじろぎ」があるとすれば、それは「総選挙に 勝利できなくても仕方がない」という敗北主義に陥っているか、さもなくば6中総決定に反して「他に安易な道」があると考えているかのどちらかでしかありえ ません

いやいや、いくら惨敗しても責任を取らない指導部に対する「あきらめ」とできもしねぇ6中総決定を押し付けるたけしせんせいらを放逐する「他の困難な道」について考えるのが真の共産党員でしょう。

それはともかく面白いのは過去の実績について言及しているところです。たけし先生によると過去の拡大運動では

1977年 党員?   赤旗80000部
1972年 党員3500人 赤旗66000部
1979年 党員2000人 赤旗65000部
1982年 党員800人  赤旗63000部

という増勢を獲得していた大阪府委員会ですが、この25年の成果はどうだったんでしょうか?この25年といえば、たけし先生が和歌山大学を除籍になり、本格的な党活動にいそしんでいた時期と重なります。

上記データだけでも十分に党勢減少が窺えるわけですが、たけし先生の出世と期を一にするかのような党勢の減少・衰退をたけし先生はどう見ておられるのでしょうか?

つかね、ここでたけし先生が自ら課すノルマとして党員1000人、赤旗2万部増やします。できなければ頭を丸めますくらい言えば意気が上がるんですよ。


党員1000人だけでも達成していただきたいものです。
ちなみに小泉チルドレンのタイゾーくんでも1800人党員増やしたんですから、たけし先生なら楽勝でしょw?

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