日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+ キンピー問題笑える査問録音公開中

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A9net

長野県で発行されている日本共産党と民青同盟のメーリングリスト。Aはarticle(憲法)の略である。アメリカのホワイトハウスにアクセスしてきた人を狙ったWhitehouse.comのように、今はやりのアフィリエイトの有力業者A8netを検索しようとした人が、間違ってアクセスしてくることを期待してのものではなく、HPは持っていない。

しんぶん赤旗によれば、「憲法第9条を知っていますか」とかいたボードを掲げて、シール投票などを行うらしい。九条問題に関しては、共産党には似たようなことをやっているのに「変えるネット」があり、A9netは明らかに違う党活動である。なのに、なぜかこれを分派活動と呼び、糾弾しようとする党員はゼロである。

5月10日 インドの反乱

 1857年5月10日、インドの大反乱。

 世界史の授業では、「セポイの反乱」と教わった。しかし、インド・パキスタンでは、「1857年の大反乱」であり、「第1次インド独立戦争」として位置づけられているそうである。おぼえておこう。

 反乱に火をつけたのは、イギリス東インド会社に傭われていたインド人兵士(シパーヒー、これが日本ではセポイと訛った)である。しかしこの反乱は、兵士たちばかりではない。ムガール皇帝、旧地方の権力者をはじめ、大地主・農民・都市部の宗教的指導者などをも含めた、インド全土を巻き込んだ内乱だった。
 
 1757年の初採用以来、東インド会社は、実に兵力の5分の4を彼らインド人兵士に頼るにいたっていた。大英帝国が「文明」と「キリスト教」と「労働の尊厳」を教えた「奉仕」の返礼として、大英帝国のために戦わしめよというのが、当時のイギリス人一般の感情だったのだ。(J.A.Hobson, IMPERIALISM, http://www.fordham.edu/halsall/mod/1902hobson.html)

 しかしこれだけバランスが崩れると、いつ矛盾が爆発してもおかしくなかった。続きを読む

宮地健一

日本共産党・社会主義問題に関する研究で、屈指の情報サイトを運営する、元共産党員。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenichi.htm

三十年以上前、県と党中央の指導を正規の会議の席で徹底批判してことで21日間にも及ぶ査問を受ける。また党中央批判、宮本委員長批判の「意見書を提出したことが、頭がおかしくなったと判断され、民主診療所で脳波検査されるなどの屈辱的報復を受けた。
除名を不服として、裁判に訴えたたかう過程でも、共産党からの一ヶ月にもおよぶ張り込み監視や尾行に悩まされる。続きを読む

二重拘束(ダブルバインド)

1.心理学用語で、矛盾する二つの課題を抱えて身動き出来ない状態のこと。乳幼児期に受ける心的外傷(トラウマ)の原因の一つとされる。例えば、食事が上手に出来ない乳児期において、母親から「早く食べなさい」と言われ、そして早く食べようとすると当然こぼすなどの行為が伴うが、今度は「こぼさないようにしなさい」と言われる。行為の不可能性を咎められた乳児には心的外傷を伴い、母親をはじめとした外的世界への敵対・悪感情の理由となる。大人の場合は、会社から受けるダブルバインドにより鬱病になることが多い。

2.共産主義運動でよく見られる状態。一応、本来の共産主義運動というものは現実から出発するのだが、我々が知っている共産主義においては幹部の「かくあるべし」から出発し、その「かくあるべし」が強制されるので矛盾は全て現場(下部)に押し付けられる。現場(下部)は上から押し付けられる実現不能な目標と、現実に可能な状態との二重拘束により、欝病が多発している。
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5月9日 国恥記念日(中国)

 岩波のデジタル歴史年表より、気になる項目を抜粋してみる。

 ■1906年5月9日、北一輝(1883〜1937)が「国体論及び純正社会主義」を自費出版する。

 ただし、北のデビュー作は発売5日にして発禁処分となる。

 明治憲法で確立された天皇制国家の持つ矛盾性と危険を鋭く指摘し批判したが故である。その批判があまりにも正当なものだったために、以後、危険人物とされたのだ。北の指摘した矛盾。

 「天皇が現人神として無謬の神として国民道徳の最高規範として君臨することと同時に天皇は元首として過ちと失敗を繰り返さざるを得ない政治権力の最高責任者に位するものと定めた明治憲法の二元性」
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三中総

2004年4月に行われた第三回中央委員会総会のこと。

志位和夫によれば「明るく展望の出る会議」ということで、以来しんぶん赤旗には、多くの三中総に感動した党員の取り組みが紹介されている。「元気が出る」とか「値打ちがある」と出てくる党員が言い、前進の成果が発表されている。
額面通りに信じれば、共産党の党勢はぐんぐん強くなって、誰でも気が付きそうなものであるが、実際は先月の衆議院補欠選挙、そして今年の他の選挙の結果が前進の成果の信ぴょう性を疑わせている。

党員から、美辞麗句ばかり書くなとクレームが付くのだろうか?後に真実が書かれることもある。たとえば大阪の取り組みと大幅な前進が党活動のページで紹介されて2週間後、党はウソを言っていませんよと言いたげに、大阪のしんぶん赤旗の集金が進んでいないと、やはり党活動のページの隅の方にこっそり書いてあったりする。しんぶん赤旗は、そんな発見の愉しさを秘めている、面白い新聞である。

5月8日 コカ・コーラの話

 1886年5月8日、コカ・コーラ発売開始。

 製造販売を開始したのはジョージア州アトランタの薬剤師ジョン・S・ペンバートンだった。商標のCoca-Colaは共同経営者 F・ロビンソンが考案したものである。
 最初にあったのは、コカインの原料であるコカの葉のエキスと、ワインを混合してフレンチ・オブ・コカという飲料だった。これは病気になら何にでもきく万能薬として売られていた。これにアフリカの先住民が興奮剤・強壮剤として嗜好していたコラの実のエキスを加えたものが、現在のコカ・コーラの原型になっている。

 日本に最初にコカコーラが入ってきたのは、大正年間のようである。高村光太郎の初期作品『道程』には、「コカコオラ、THANK YOU VERY MUCH/銀座ニ丁目三丁目それから尾張町」(「狂者の死」)というフレーズが登場するが、日本人の味覚にはあわず、ほとんど広まらずに終わった。
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キッチリ型に嵌める

故・青木雄二氏が漫画「ナニワ金融道」でしばしば用いた表現。人間はロビンソン・クルーソーよろしく、単独者として自給していることは稀であり、周囲の人間と社会的な関係を結んで生活している。社会的な関係が前提するものは、「世間の常識」や「良心」やらの「意識の問題」であり、かのマルクスはそれらが「物質的諸関係」に規定されていると示す。

だが、物質的諸関係というのは、持つものと持たざるものの差異を生み、当然、持つものが持たざるものに対し優位となる。その優位性を利用して、キッチリ型に嵌めるのだ。基本的に逃げ道はない。

経営者が労働者に曰く、「会社に不満があるなら、やめろ」。典型的な「キッチリ型に嵌める」やり方だ。続きを読む

反共宣伝

日本共産党員の頭脳にプログラムされた、条件分岐処理のサブルーチン。自分たちに不利な事実を指摘され、反論できる時は反論するが、反論できない場合は「それは反共宣伝だ」と言うようにプログラムされている模様。
相手の言うことが正しいと自覚しているので、ウソを言うなと言ったらますます不利になる時に、よく使われる。よって、相手から「反共宣伝」と反論されたら、それは痛いところを突かれたと言っているのと同じと解釈してよい。

5月7日 革命的コナモン学入門

 5月7日は、コナモンの日。

 タコヤキスト・熊谷真菜氏の主宰する日本コナモン協会が2003年に制定した。「5・7」と「コナ」の語呂合せ。
 たこ焼き・お好み焼き・うどん・やきそば、粉を使った食品を、関西弁では「コナモン」という。今日も各地でさまざまなイベントが行われている。

▽日本全国コナモンまつり2005
http://konamon.com/pr/2005konamon_matsuri/20050507event.html

 たまには社会科ばかりでなく理科にも挑戦してみよう。以下、粉体工学の権威で、鳴き砂保護でも知られる三輪茂雄博士のサイトによる、「革命的コナモン学入門」である。どのへんが「革命的」かは最後まで読むように。

 気体・液体とならんで「粉体」という物質の状態が大切だと指摘したのは、物理学者の寺田寅彦である。では、液体と粉体はどのようにちがうのだろう? 実験で確かめてみよう。続きを読む
プロフィール
キンピーをネットアイドルにする怪
正式名称「キンピーを応援する会」サイト構築運営部による息抜きBlogです。
「キンピーを応援する会」サイトは、2005年7/17日にオープンいたしました。
しかし、息抜きというわりには、おかたいこと書いているな……
蛇足……当運営部には、共産党員はいないので、党中央は党員にぬれぎぬを着せることなきようお願い申し上げます。
連絡先

busayodic@gmail.com

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