日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

本日発売の週刊新潮に“「筆坂秀世」が書いた「日本共産党」の内幕”と題した記事が掲載され、宮本議長(通称ミヤケン)引退の真相が一部明らかになった。

自分から引退を表明したのではなく、不破が引導を渡したということだが、その時の様子の一部が紹介されているだ。

ただ、記事によれば、本そのものの趣旨は、日本共産党を知らない人を対象とした「入門・日本共産党」といった感じの本のようで、当blogの読者には先刻承知のことしか書いていないような印象を受けるのだが、実際は読んでみないとなんとも言えないだろう。

ちなみに、発売は15日だと聞いていたが17日らしい。するとしんぶん赤旗の反論は18日になるだろう。楽しみである。

千葉七区補欠選挙で、自民・民主が重視して報道されるのに文句を付けている記事

当初は民主党が捨て駒みたいな候補を選ぶやる気のなさだったのが、小沢がクローがアップされ、自民党にとって想定外の手ごわい選挙となる観測が流れている情勢だから、自民、民書の動向に注目が向くのは当然。

そんなところにきた共産党の要請

応対した各社の担当者はいずれも「要請について受け止めます」とし、それぞれの立場から「検討する」と答えました。

のは事実だろうが、応対した新聞社の者は、失笑をかみ殺すのに苦労したろう。泡沫でないトコ見せたら、必死になって報道するわと本音言っても聞く相手じゃないしさ(w

1.発言や行動が、行き過ぎにならないこと。一般に日本では美徳とされるが、行き過ぎる者を認めない道徳観が日本人のスケールを小さくしているとする識者も少なくない。

2.今進行中のキンピースレッド44で、707番の発言者が持ち出してオチャーを爆笑に陥れたキーワード。以後、党中央シンパの節度ある行動がいくつも紹介された。

3.当blogの編集思想の根幹にある態度のこと…………笑えよ

共産党・斎藤昇
共産党議員もオール与党と同じく公費で愛知万博観光をやっていた旨の演説をしたのに対し、斎藤昇は議員の海外視察をやめさせたと応酬。

共産党・小池浩美は
子育て関係でこんな質問しましたと実績を強調。

子育て関係を主張する陣営は、小池に限らず現職園長である国忠崇史の動向は気になる様子。ただ、定数減によって我が身の当落の方が気になるので、分析しているヒマはあまりないようだ。








伊勢崎九条の会の内部資料が流出した模様。

いつかは出てくるだろうと思っていた共産党周辺の内部資料のようだが、マル青労同が出てくるところからすると、ひよっとして伊勢崎九条の会は中核派の拠点になっているのだろうか?

追記
にちゃんねる共産党板にある関連スレは、クリックするとウィルス感染するようにしてあるので、対策をとっている人以外はクリック不可。

きょうの赤旗文化欄にも記事があるが、左翼系の人は共謀罪反対で一致しているようである。で、こんな楽しい連載映像を発見した。55MBもあるから、ダウンロードには注意してねん

それにしても、設定が

名誉棄損罪が、いつの間にか最高刑十年になっている
弁護士会もグル、ないしは無力になって謀略がすんなり通る

んだから、スゲーどらまちっく(^^;)。リアリティ満点でつな(笑)
続きもあるようなので、引き続き注目しよう。


パンツが見える。―羞恥心の現代史

1.1960年代後半あたりから約10年ほど流行った、女性のスカートをめくって女性が怒ったり恥ずかしがるのを見て楽しむイタズラのこと。今もやっている人は、寡聞にして聞いたことがない。

2.日本共産党員や民青同盟員が、すなおに自分たちの誤りを認めれば共産趣味者がやらないことのたとえ。

クニチュウ陣営の出陣式は、30人ほど集まった。
バックの支援組の様子は分からないが、選挙カーもいまのところ人員不足もなく動いており、「子育て支援」のワンフレーズのみを連呼している模様。

保育園長という、子供相手のプロの語りかけが功を奏しているのか、選挙カーが走っていると、他陣営の車以上に子供が後ろをついてきているようだ。

もっともクニチュウ陣営は、時々ついてくる尾行車には気がついていない。尾行車の正体はマスコミ。こぼれネタを探しについてきているので、何かネタになりそうな、要は「絵になる」パフォーマンスが求められるが、選挙カーに乗っている選対に、たぶんそこまで考えている余裕はないだろう。

コンクリートが危ない

赤旗文体のワンパターンによって、当blogがネタにしにくい状況を作ってきたたけし先生。今回は油断されたようです。

コンクリート業界について、かつてたけし先生は、こんなことを述べておられました。

 私からは「コンクリートの安全」というのは、私が現職時代に、生コン労働者や生コン業界のみなさんに教えてもらって取り組んできた大問題の一つであり、 そのきっかけが山陽新幹線のトンネルのコンクリート剥落事故だったこと。その際、品質が確かで正しく施工されれば「半永久的」に大丈夫といわれるコンク リートになぜ、こんなにも粗悪なものがあるのか。その原因が、現場での「加水」と塩分を含んだ「海砂」の使用にあることを明らかにして追及したことを紹 介。(詳しくは「国会論戦データ」99年10月28日http://www.miyamoto-net.net/sanin/991028.htmlを参 照して下さい

先生の追求からさかのぼること、五ヶ月前に出たベストセラーに書かれていたことそのまんまでつがな。なのにまるで自分が調べて明らかにしたかのようでつ。ま、ベストセラーを読んで「調べた」のは間違いないでつw

筆坂秀世新刊のニュース、毎日新聞がいち早くネットで報道。
しんぶん赤旗は、いまのところ沈黙を守っている……差し替えが間に合わないって?つーか、いずれ出るのはわかってたんだから、先に作っときゃいいのに(笑)

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